和製ロールシャッハ⁈
幻覚という人はいないですよね?
何に見えるかより
何を想うか…かな。
また何も思わないか…
古来
自己実現のまえには
こころが揺れるものらしいです。
悪いことじゃない。
本日
8月31日の満月は
2023年で最も大きく見えるそうです。
そして
今月2度目の満月でもあるので
「スーパーブルームーン」と呼ぶのだそうです。
青くはないし
気分がブルーになるという意味でもなく
むしろ逆に
幸運を引き寄せると信じられています。
流れ星にお願い☆彡ではないですが
いつも考えているくらいでないと間に合わない。
珍しいものを見てみようという
易学でも原理が2つ重なると
机上論じゃなくて実現すると考える。
意識が幸運を呼ぶのでしょうね。
充分自閉しきった人には☯開けのチャンスかも
― ひきこもり期間も大事なのです💡
しかし
幸運には試練が標準装備されていて…
月は狂気の語源でもあって
瑠奈ティック…?
かぐや姫も一足飛びに月に還ったのではなく
本当の自分を思い出して
自己実現
月を見て泣くなど相当不安定な時期があってのことでした。
栄養にしても人の言葉にしても
過剰にとりこみやすい人と時期があるようですが
首狩り事件の容疑者のお名前は
歴史に残るPTSD解離犯罪
瑠奈さんでしたね。
死役所というものがあるようで
あくまで普遍的なイメージのお話で
実在しません。
日本人が亡くなると
三途の川を渡り
何でも3の一太極二陰陽
待ち構える奪衣婆に
枝の垂れ下がり具合で
死者の生前の悪業の軽重を図る技術者
死装束を脱がせられ
身なりとか
身分とか肩書を取り払った
その人になるというイメージ
美輪明宏さんもそんなことを言っていた。
閻魔さまに会い
これに近い⁉
「誰か」とだけ訊かれるそうですが
あなたは誰か=あなたはどんな人ですか?
何をしてきたかで次の行き先が決まる。
中国人は亡くなると
忘川河を渡るそうです。
記憶を消すために渡る。
奈河橋という橋が架かっていて
普通は
その橋の途中にいる
孟婆という女性から
名もなき人
「某女」というニックネーム
“忘情水”と呼ばれるスープをもらうのですが
生前の記憶や感情など
一切をなくしてしまう。
当然
受け取りたくない人もいるわけで
記憶を失いたくない。
その人たちは
忘川河に身を投げ
冷たい水の中で1000年の時を過ごすことで
記憶を残したまま輪廻転生するのだそうです。
それで
前世でやり残したことを完成させようとする。
なんだか
かぐや姫の自己実現みたいなお話ですね。
普通の人は
― 野生児として描かれていました。
記憶を持ったまま出入りしていたので
天界は混乱するのを問題としていて
― 秘密情報が漏れる。
生前、過去を振り返らず未来も考えずに
一心に善行⁈を行ってきた
― 過去を忘れて前向きに?パワハラにも忖度?
名もなき孟母を
忘却を司る女神に引き立てた。
― 本邦心理学会の神話なのか⁈
そして
そのかぐや姫の印が
エクボなのだとか。
他の国でも
あまりに可愛いから
神さまがつんつんした跡とか
善行の痕跡でよいイメージが多い。
生きているうちは
お話も即身成仏のたとえ話だけど
記憶はなくさないのがいいですね。
8日に死去が発表された
英国のエリザベス女王の国葬は
我が国元首相の国葬については賛否両論で
暗殺犯のもとには支援物資が殺到(◎_◎;)
あまりに自明のことで
語ること自体バカバカしい💦
黒柳徹子さん(89)は
形容されていました。
かぐや姫と☯光源氏@『源氏物語』 が語り継がれるように
日本文化にとっても
輝くということは
自己実現の説明をするときの
錬金術のお話
とても大事なイメージなのです。
輝き方に文化差があるということですね。
西洋と東洋は太陽と月みたいな違いかな。
東洋内では月のイメージの違いで?
本日は
「世界摂食障害アクションデイ」だそうです。
摂食障害の啓発を行うとともに
過食や拒食に苦しむ当事者やその家族を支える日
摂食障害も
薬害同様
よくあることだけど2つが重なるとドロドロになる…
地獄の苦しみとして知られていますね。
一般向けには
謎につつまれていたので
現在は無数の当事者サイトがある。
関心が高いのは潜在的な患者さんが多いからで
国は亡国論的な危機感をもっている。
原裕美子さんは
完治したわけじゃないけど
現在も摂食障害と窃盗症の治療中
下総精神医療センターでの「条件反射制御法」@行動療法
当事者を救いたいというきもちから
「私がずっと病気で苦しんでいたとき
『治った』という言葉を聞くことはあっても
そのプロセスを教えてくれるものはありませんでした。
もしかしたら自分の体験を本にして伝えることで
同じように悩み苦しんでいる方たち
周囲で支えている方たちに勇気を与えられるんじゃないかと思ったんです」
出版されたそうです。
【置き換え】の防衛機制についての気づき
アルコールや覚せい剤・万引き同様
そのものが欲しいわけじゃない。
治療法は他にもあって
私も2016くらいまではかぐや姫論なんか書いてましたね。
『耳なし芳一』を超える気概のないお手伝いさんは
管理され殺される運命から
管理者になり殺害に加担する立場を目指す。
とりひきに失敗し
自分の理想のために
人を欺きながら
対人関係を操作してのぼりつめる。
鬼に殺されてしまいました。
エデンの園がどこにあったかについては
邪馬台国も似たようなもの
古来さまざまな場所が主張され
議論されてきましたが
要するに
どこにもなくてどこにでもあるというお話でしょう。
気づかなければ
怖い思いをすることもなく
幸せに一生を送ることができるという信仰
お手伝いさん程度の「知恵」では超えられないのは確かです。
それで悪い人たちは頭の良さを自慢したりするのかな。
ケネディ宇宙センターから
宇宙船「クルードラゴン」が打ち上げられました。
民間企業による
技術力はあるが資金が少なく
焦って企画するから失敗も多いが
失敗動画集が有名で
早い段階で失敗し
そこから考えることを教える企業
地上でも
いくつかの法的難題をクリアし
電気自動車テスラは
メルセデス・ベンツやBMW、レクサスを凌駕
商用利用定期便の第一弾だそうで
簡素化するために研究が重ねられた。
宇宙旅行もできるし
SF映画も
CGじゃなくてホンモノの宇宙から
撮影される時代に移行中みたいです。
第一弾はトム・クルーズ
IPS細胞の無重力での立体培養等の基礎実験も興味深いけど
ストレス障害だった人が
(PTSD)
スタイリッシュで快適な空間
(閉所恐怖・広場恐怖・高所恐怖・HSP)
タッチパネル仕様にすることで
(識字障害)
宇宙飛行士が心身鍛えて送り込まれる宇宙に行ける。
搭乗する機体は
「レジリエンス」と名づけられていて
何かと心理学的なエポックメイキングと感じました。
分離した部分は
地球に戻るから
コストダウン
損傷の確認可能で
開発スピードもあがる。
宇宙やインドに行っても
「人格が変わる」とは言われなくなりましたが
心理療法でも変わります。
変わらないのはまがい物
恐怖心とのたたかいであることは変わりないようで
日本人宇宙飛行士は
今回は不安は口にせず
やれることを1つ1つクリアしてきたと語りましたが
治療でも
焦らず解離せず
できることをコツコツ続ける意思の維持は
命綱です。
声援にはアメリカ人より陽気にオーバーアクション気味に答えて
乗り込みました。
暗いニュースも多いけど
だからこそ
人類は進化しています。
集合的無意識は異熟
かぐや姫の象徴性が変化するには
宇宙的な時間が必要でしょうけどね。
社会現象になっている『鬼滅の刃』について
私も分析してみました。
第1話はタイトル『残酷』のとおりで
幸せそうな家族が一夜のうちに惨殺され
やはりPTSD物語でした。
10代の少年が
亡き父親の跡を継いで炭焼きをしながら
家族の暮らしを支え
寂しいきもちの妹たちに慕われ
こころのよりどころになっていた。
罪悪感に苛まれながら
仕事で家を空けたので何も悪くない。
唯一生き残ったものの
瀕死の状態の妹を背負い
励ましながら
兄ちゃんが絶対に助けてやるからな
何でこんなことになったんだと
主体性を失わず行動
雪山を下ります。
大変な精神力を要求されているわけですが
さらには妹が
突然唸り声を上げて襲いかかってきます。
生き死にの問題は
いつのまにか
PTSDのドラキュラ問題に移行するということ
大正時代の日本だから鬼になる。
すでに限界なのに
どんどん追い打ちをかけてくる
PTSD予防段階のハードさを的確に示していますね。
しかし全く知識がなかったかと言うと
そうでもなく
鬼に象徴されるような出来事はこの頃よくあったようで
人が行方不明になる
家族がなくなり孤独になる
鬼のはなしとして語り継がれていたし
個人個人のイメージ
ある人は夜に現れるから外に出ないようにしている。
内に入ることもあるが
その時は鬼神さまが切ってくれると信じている。
他にナマハゲ👹なんかも知っていたかも
父親が亡くなってから苦難を乗り越えてきたことが
普通の子も
お皿を割っただけで殴られている様子が
普通に表現されている時代背景
免疫となり
学習能力が作動し始める。
そこで得た特殊能力に助けられながら
主人公の場合は鼻が利く。
わからないなりに状況分析する様子は
ひとつひとつ哲学的です。
現状は永遠ではなく
空模様のように移ろうものだとか
雪のせいで崖から滑り落ちたが
雪のおかげで助かったとか。
お釈迦さまからかぐや姫まで
ここで集合的無意識の智慧を得て
元気を取り戻す。
女性が描いた少年ジャンプの作品☯
そういう人には救いが来るようで
剣の達人が偶然通りかかり
鬼を「退治」しようとしますが
鬼になると親兄弟も食おうとするようになるし
人に戻ることはないから殺すのだと言ったが
本当は解決策はないではないことを知っていて
結果的には主人公を試したともいえる。
PTSDの薬漬け問題みたいですね。
ただの鬼ではなく
鬼と化した妹を救おうとしているのだと理解し
その難問を解決するための修行先を紹介してくれました。
絶望など今することではないとか
生殺与奪の剣を他人に握らせるなとか
主導権を握れない弱者が妹を守るなど
笑止千万だというのは
読者に言われているようにも感じますが
主人公は教えられなくてもそうしていたので
その覚悟がまだ弱く
その微差が命取りになると教えながら
本気度を試しているのかなと感じました。
その試験にパスしたとき
妹がもののけ姫のようになり
『狼に育てられた子』状態でしたが
伝わるものがあるのですね。
兄を守ったのは印象的でした。
これは序の口なんですよね。
MDMA等
覚せい剤以外何でも使用してきたという
沢尻エリカさんですが
アルジェリア系フランス人の母親が
ふくよかな体型で
『自分も母と同じように太りやすい体質』と思い込み
いつまでも痩せて美しいままでいたいという
強烈な願望を感じていたのだそうです。
拒食症が流行った頃は
「母親のようになりたくない」という
「成熟拒否」が原因と考えられていました。
その後
食べ過ぎるのも食べないのも
摂食障害のコインの裏表
ヒステリー(PTSD)症状の1つであり
原因も様々ということがわかりました。
DV被害者であった母親等
母親イメージからくるものが多そうではありますが
沢尻エリカさんの場合は
お父さんが失踪したり早死したりしたので
外国人のお母さんは
日本で苦労されながら
レストラン経営
最近の問題は
心療内科等で薬が処方され
合法麻薬
拗れる人が増えたことです。
沢尻さんは
根本は古典的ながら
違法新薬の自己治療をし続けたのです。
みかけはどうであれ
PTSDと見抜き
ツボをおさえた心理療法をするのが救済の要です。
竹取物語などが
その理解を助ける一助となることでしょう。