お父さんは
「ねずみが出ると厄介だ」と
心配していました。

ねずみは出なかったけど
アリエッティたちが
ねずみ扱いされ
危険にさらされました。
ねずみが出ても
出なくても


こういう上から目線があると
危険です。
―見つけることにしか
興味がありません。
子どもの発達障害まで
早期発見しようとしています。
―本当に発達障害ならよいのですが
PTSDとか
個人差の段階なんです。
ドイツ精神医学に後押しされた
ネズミ捕りの薬害網に子どもの時から
はめられると
自力で逃げるのは
難しいでしょう。
なんとしても阻止し
救出しなければなりません。
ねずみは根住み
根深い禍根を残します。
「ジブリ『借りぐらしのアリエッティ』」カテゴリーアーカイブ
『借りぐらしのアリエッティ』窮鼠猫を咬みPTSDを癒す
『借りぐらしのアリエッティ』うつ病誤診の三種の神器
『借りぐらしのアリエッティ』架空のお話にこそ真実がある
絵空事なんか
意味がないから
研究テーマにならないと言われて
行き詰っている
学生さんがいた。
―永遠のテーマに
きちんとぶつかっているところが
エライ!
最近はスマートに避ける。
ジブリが描いてるのは
フィクションだと
おバカな先輩や教授が
言うらしい。
フィクションじゃなくて
【架空】なんだと
―その定義も知らずに
君を苛めているのだろうけど
教えてあげた。
空に架かる話こそ
研究テーマになるのです。
空は
★仏教の空
―色即是空 空即是色
現実=非現実 非現実=現実
★陰陽五行説の
一太極二陰陽
―イザナミとイザナキの子が
(陰陽の象徴)
暴れる話
ポッドとホミリーの子
アリエッティ
(象徴であり自己治癒力)
そこに真実があるのです。
精神病院に真実がありますか?
うそばっかりです。
現実に真実があるとは
限りません。
古事記は
絵空事から現実の皇室につながる話
―架空の物語を生きているのが
象徴【天皇】です。
時代を映しています。
女性が次々PTSDになってます。
感動すること
―幼稚園児はなぜポニョが好きなんでしょう?
ハッとすること
―なぜアリエッティが気になるのでしょう?
そこに真実があります。
『借りぐらしのアリエッティ』PTSDで上から目線になる
『借りぐらしのアリエッティ』まだまだ爆弾発言レヴェル
台風の間をぬって
関西から博多トンボ帰りは
さすがに疲れた。
―上りと違って
揺れますね。
広島を過ぎる頃から
パソコンがネットに
つながりませんでした。

博多も雨

マンモス学会なので
会場も大きく

発表もめちゃくちゃ多いです。
―しかも発表時間は平均二時間


否定する人や
感情的発言はなかったけど
―勉強になったと言ってもらえた。
ジブリもそう主張しているなら
しかたないなぁという感じで
ジブリはなかなか凄いですね。
うつ病誤診はおかしいから
何とかしなきゃと
はっきり言える人は皆無でした。
発表後
質問がしばらくなくて
シーンとしたあと
―翠雨と司会者あせる
一気に質問が続き
いつの間にか
時間延長していました。
―修士論文にそういうこと
書こうとしたら
反論されるんだけど
それにどう反論したらよいかとか
相談されたり
おもしろかったです。
もう少しやさしくしようと
思えました。
痛みを伴いながら
消化してゆく感じですね。
みんなしがらみがあって
良心と闘っているので
大変ですね。
離婚トラウマのトム・クルーズは学習障害をカルトで治療
この人も
12歳のとき
両親が離婚し
苦しい生活を
余儀なくされたそうです。
―トラウマになりますね。
非行少年というPTSDに
よくみられるように
―抑圧した攻撃性を
発散するため
彼も
レスリングに熱中しますが
挫折し
演劇の道に入ったようです。
子どものころは
失読症で
―失声・失歩と同じく
PTSDですね。
今でいう
学習障害とみなされ
1970年には
リタリンを
勧められたりしたそうですが
カルト宗教と言われる
サイエントロジーに入会したことで
学習障害を克服したので
―学習障害といわれているものが
治ることは
本当だと思います。
だって離婚PTSDだから。
でも入会しないでください。
飲んでいたら
今の自分はないだろうと
拒否してくれた
お母さんに感謝しています。
―発達障害の誤診を受け入れた親は
恨まれますね。
サイエントロジーは
どうも問題があるようですが
正しいことも言います。
★精神医学はナチズムの科学
自分の経験もあると思いますが
精神安定剤は
麻薬のようなものだと
批判しています。
★制限しない子育て

しつけと称して
子どもを叱ったり
型にはめたりしない思想です。
写真の娘さんは
もう大分大きいですが
哺乳瓶をくわえ
だっこされています。
インドの子育てに似ていますが
―ただし3歳から
ビシバシしつけ
精神分析的に正しいです。
トイレトレーニングもありません。
ちょっと変ですね。
創始者は虐待児だったのかも
しれないですね。
トム・クルーズって
こんな人だったのか
両親の離婚トラウマで子どもがPTSDになる
朝日新聞が
「両親が離婚したら」という
テーマで書いてました。


離婚は
仕方がないですが
子どもを傷つけていることに
もっと注意を払うべきだと
ジブリも示すように
なりました。
礼儀正しく
お勉強もできて
―12歳なのに
原語で『神曲』を読む。
さらりと【否認】してますが ←PTSDの種
思想を語らせると
デタラメで
―あまりに頭でっかちで
冷たい。
無知の方がマシ
アリエッティを
―無意識にある
自然治癒力の象徴
怒らせます。


大人になって
結婚して
うまくいかなくて
―PTSDが未治療だと
うまくいきません。
あるいは子どもに連鎖したり
虐待してしまったりします。
離婚するとき
「運命だ」と
言うのでしょう。
心臓が悪いのも
運命だとこのときは
考えていましたが
アリエッティに叱られ
改心し
頭よりさきに
身体が自然に動くようになり
―「会いたい」とか
「助けたい」という
気持ちがそうさせます。
生きる勇気が
沸いてきます。
一日中ベッドの上で
すごすほど
心臓は悪くないのです。
―ヒステリーですね。
心臓が悪い子
勉強ができない子
応用が利かない子
お話がかみ合わない子
両親は離婚してないか
最近お葬式はなかったか
夕食は誰と何を食べたか
どんな夢みるか
聞いてみたらよいでしょう。
『借りぐらしのアリエッティ』はあり得る
丙午の女性は嫁に行けないという迷信とPTSD

アリエッティには竃馬(かまどうま)が
出てきます。
竃は火気で
午も火気
強い火気で
上昇するエネルギーの
象徴です。
―これに助けられて
主人公のPTSDが治癒します。
「丙午の女性は嫁にいけない」
困った迷信を
思い出しました。
迷信は迷信で
間違っていますが
昔の人々の集合的無意識が
―今にも通じる
陰陽五行説的に表現された
迷信だと思います。
★丙は火の兄の意味です。
―水にも木にも
金にも土にも
兄弟があります。
★午も火です。
竃馬と同じですね。
おとなしーい女性は
扱いやすいですが
―よく適応してくれるでしょう。

こういう自己実現タイプは
たいてい
もてあまされるんですね。
―ポニョのお父さんは一時
ノイローゼになりました。
無理に閉じ込められると
PTSDになりますしね。










