昨日
和歌山県の山中で
猟友会の男が
サルの駆除のために撃った
散弾銃の弾が
誤って
65歳の男性の顔などに当たり
死亡しました。

アリエッティたちも
ゴシップ好きの
お手伝いさんに依頼された
ネズミ捕り業者に
駆除されかかりました
銃所持の資格があっても
自覚がないと
かえってアブナイですね。
どの資格にも
言えてます。
資格のあり方が
問われます。
「ジブリ『借りぐらしのアリエッティ』」カテゴリーアーカイブ
樹木希林さんのPTSDじゃない正しい解離人生

ハルさん役です。
論敵の象徴なので
好きではない
キャラクターですが
希林さんは好きです。
逆に
こういう人でないと
この役は無理でしょう。
陰陽
好き嫌いは超えたところに
大事なことがあります。
録音に立ち会った
ジブリのスタッフの
証言によれば
★素敵な描写画に見とれて ←ストレス反応
反応が遅れるそうです
―ユングの連想実験では
「はい、アウト!
あなた解離してます!」
しかし
とりあえずとる
3カットは
★全く違う人格で
どれも素晴らしく
どれを選ぶか
スタッフが悩むそうです。
―素晴らしき解離職業人格
親族の証言では
暴走少女系です。
―昔から
この種の人たちは
命を懸けたあと
普通に落ち着くことが
多かったですね。
昔のことで
今は命を賭けきらないから
50歳でもぐずぐすしてます。

そして
こういうDV夫さえ
転がしながら
素敵な家族を守ってる
希林さんは
正しい解離とは ←スサノヲ型
何かを教えていると
思います
『借りぐらしのアリエッティ』単なる自然では癒されないPTSD
機能不全家族の
主人公翔
お屋敷の
素敵な庭で
寝転がってます。
自然がいいとか
転地療法がよいとか
あなたはそのままでよいとか
言いますが
考えることも
あたまでっかちで
窮屈そう
少しも寛いでませんね。
実は荒れた庭
そこに
アリエッティ(象徴)との
出会いがなければ

―イタイことも言われるけど
真の癒しは起こらないのです
昔にイギリスで書かれた
原作のテーマは
文明批判だったようですが
―二元論の完結者は
ここに堕します。
ジブリは
ラブロマンスにしました。
―愛とロマンがなければ
人間は生きてゆけません。
非暴力精神でしか
―対等は基本中の基本です。
だってそうじゃないと
傾聴もラポールもないから。
PTSDは治らないからです
『借りぐらしのアリエッティ』赤い服と【見るなの禁】
『借りぐらしのアリエッティ』が治す豊かな暮らしのPTSD陰陽五行
ジブリは
人間の本質的なもの
家族を描きたかったようです。
★主人公翔は
お屋敷に住んでいても
家庭的に恵まれていなくて
こころの傷を抱え ←明言されてました。
身体が弱く
あたまでっかち
★アリエッティは
床下の素朴な暮らしだが
温かい家庭があり
細心の注意をはかりながら
借りてきたものを
大事に使い
―ちょっと宮沢賢治も入ってると
思います
本当に感謝して
いただきますって感じです。
工夫しながら
―これが消失しつつありますね。
夢なんかも
手に入らないと
すぐあきらめたり
人のせいにしたりすることに
つながっていると思います。
(食べ物なら調理して)
工夫して豊かな暮らしです。
アリエッティの部屋は
素朴ですが
みんな住みたくなるような部屋です。

身体は大きくても
年下で頼りない翔と
―最初偉そーだけど
身体は小さくても
お姉さん的に
頭でっかちな翔に
きりりと
(しかしちょっと畏れながら
必死で)
諭すアリエッティの構図も
陰陽混合だと思います。
どちらが滅び行く種族かと
論争しますが
どちらも生き延びるんです。
―非暴力精神もあります。
(PTSDのキーワード)
そこに
凄いパワーが生まれるんですよね
頭でっかちの未治療PTSDは象徴で蕩かす
高知DV殺害放火事件とセレブバラバラ事件
自宅で夫にガソリンをかけ
火を付けて殺害したとして
殺人容疑で
逮捕されたのは
36歳の二児の母
美人です。
渋谷セレブバラバラ事件を
思い出しました。
共通点は
DV被害が原因で
短期間施設に保護されたものの
自宅に帰っていることです。
よくあることです。
支援機関の体制が
不徹底だから起こることだと
思います。
PTSDだという視点がないのです。
―職員が理解しようとしない。
被害者に告げることで
不幸は避けられますが。
暴力の本質がわかっておらず
鼠駆除くらいに
考えてるんです。
―業者呼んでおしまい。
人間は鼠ではありません。

狭い考えに
押し込めますからね。
窒息しそうで
ただ逃げ出したくなるのです。
―被害者は
ストレスには弱いですから。


神話・伝説・口承文学は魂のPTSD研究事例集
竹取物語も
古事記も
源氏物語も
遠野物語も
長い間
なぜか
語られ続け
残ってきたものは
みんなトラウマについての知恵
―これが一番の関心ごとだから。
はっきりは言いにくいから
はっきり書いてないけど
学校に行ってなくても
少々ぼうっとしてても
理解できるように
書かれている。

こころの目でみたら
見える。
―こころに響いてくる。
「私はかぐや姫」
「ぼくは源氏だから」と
頭のなかで
リカチャンハウスをつくるような
読み方だと
毒になるけど
―これも病理
こういうこと言う
専門家はビョーキ ←病気と違い致命傷

象徴を守ると
象徴が感謝して
助けてくれる。
相互に作用しあう場が
物語にはあります。
―どこにもなくて
どこにでもあるのです。
アリエッティの画像(汗)
ジブリの広報の人がやってた
YOU TUBEによると
アリエッティのお父さんは
構想段階では
ユングみたいな
哲学者だったので
お気に入りに設定しておいた
画像を見ようとしたら
消えていた。
―興行が終わっても
しばらくそのままにと
言ってたので安心してたが
考えれば大分経つ
しかたがないから
Googleで
アリエッティの画像検索したら
ビックリ
ほとんど
このブログからだ…
児童相談所は恐怖のリカちゃんハウス
16歳監禁致死の事件については
googleも
ニュースで
たくさん情報を流しています。
知的障害があり
読み書きの能力は
小学校2年生ほど
死亡時は身長137センチ
体重27キロと
小学校中学年程度の体格
★栄養が充分でなく
―心身ともに健全な
食事は
クラスメイトと食べる
お弁当のみ
貧血から情緒不安定になりそうですが
明るかったのは
気力を目一杯使ってたからでしょう。
適応力を感じます。
★虐待環境で
―手足を縛られたら
宿題もできません。
気を建て直す時間も必要です。
学校にいても帰宅することを思えば
不安だったでしょう。
これは
普通の成績が維持できる
環境と言えるのか。
―作られた(結果的)発達障害という ≠先天性
考え方があります。
心理検査をする場合は
課題がどれだけできるかだけでなく
環境や身体的要素に
配慮して
IQを算出します。
そんなの知らないなら
国家試験も通りません。
―臨床心理士は国家資格ではないですが
理学療法士や公務員試験など
こういうケースでは
検査されることで傷つく可能性も
普通は考えるでしょう。
―心理検査にも
ラポールが必要だと
教科書に明記されています。
児童相談所には
知識も常識も良心も
感受性も欠如しています。
―IQがいくらとか
●歳レヴェルとか
印籠のように振りかざす専門家は多い。
児童相談所は
恐怖のリカチャンハウスですね。

憲兵みたいに
発達障害をでっち上げて
摘発しています。

生きにくくしているのは
専門家です。





