ジブリ『崖の上のポニョ』」カテゴリーアーカイブ

酔って帰宅の父親にキレて刺殺逮捕されたPTSD解離龍谷大学生

酔って帰宅した
父親(48)と口論になり
包丁で刺殺した
長男の
龍谷大2年生(20)が
現行犯逮捕されました。
母親(49)と
妹(18)も在宅で
日常が一転
神話さながらの
非日常になりました。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
時代は
PTSD解離の時代ですから
AMEBAのぽちくま
崖の上のポニョ状態です。
事情は解かりませんが
機能不全家族なのでしょうね。
 ―長男を暴れさせる
 心理的事情が
 あったのです。
仏教系の大学に入学して
何かをつかみたかったのだと
思いますが
20歳にして
犯罪者になってしまいました。
★義務教育で
PTSD予防教育があったら
★彼が『崖の上のポニョ』を観てたら
 ―禅くらい知ってるでしょう。
残念な気がします。
悲劇が連鎖しないように
しなければなりません。

インドでもつり橋崩落事故で時代は『崖の上のポニョ』

「大きな音がして
橋が壊れるのが見えた。
でもその後は何も覚えていない」
病院に運ばれた負傷者が
恐怖の瞬間を
振り返りました。
9月18日に
インド北東部で発生した
マグニチュード6・9の
大地震で
つり橋の各部が損傷
そこへ
5日間にわたる
地元政党の集会の
最終日で
政治家の演説を聴こうと
150人~200人の人々が
つり橋に乗っていました。
すでに
死者は32人
負傷者は50~60人に
達しているようです。
PTSD研究家翠雨の日記驚愕したら
PTSD研究家翠雨の日記着地しましょう
時代は
崖の上のポニョ状態
 ―如人千尺懸崖上樹
普通の日常に
急に非日常の恐怖が
襲い掛かる可能性が
高くなってます。
政治に関心をもつ
善良市民が
理不尽さに巻き込まれました。
これが
PTSDの種となります。
 ―もちろん予防できます。
震災後の日本も
似たような危険な状況ですね。

パニック障害克服のコメットさん心理カウンセラーに

今日
『徹子の部屋』に
出演してたそうです。
8年間
パニック障害に苦しみ
克服し
同じ病気に
苦しむ人たちのために
心理カウンセラーの資格を
取得したそうです。
臨床心理士ではないと
思います。
 ―この名称での
 国家資格実現の可能性は
 ゼロになりました。
医療心理士は
医療の傘下に置かれたものに
なるし
 ―「うつ病だ」
 「はい、センセイ」
 「発達障害だ」
 「はい、センセイ」
名もなき
民間資格を取ろうとする人のほうが
こころがあると思います。
自分が克服した人がいいですね。
昔から
 ―御釈迦さんも
 イエス・キリストも
 
自分の経験から
人を救っています。
コメットさんと言えば
「魔法」ですが
ありもしない魔法ではなく
『崖の上のポニョ』
如人千尺懸崖上樹の公案
これが
見えないけど
普遍的に存在する
魔法です。
ポニョもこれで
個性化しました。
臨床心理士の
香山リカちゃんより
コメットさんの方が
いいなドキドキ

『崖の上のポニョ』PTSD克服法もジョブズ氏の革新も禅思想

ジョブズ氏が手掛けた製品は
ミニマリスト的デザインと
シンプルな操作性を
特徴とします。
それは禅流だと思います。
若いころインドに旅して
仏教に触れ
1970年代には
カリフォルニア州の禅センターに通い
そこで出会った禅僧に
結婚式を司らせ
アップルのCEOを解任されて設立した
「ネクスト」の
宗教指導者にも
任命しています。
講演では
禅の自力本願の思想を
よく語っていたようです。
真宗では他力と言ったりしますが
自力と他力はつながっています。
見方の違いにすぎないのです。
 ―二元論では矛盾していて
 ありえない発想です。
鈴木大拙が
『禅とは何か』に
そう書いたものを
ジブリは絵にしましたダウン
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
トンネルを抜けて
子どもには荷が重過ぎる
 ―無理だろうというくらいの難題
試練を受けて
仲間と出会いなおします。
 ―人間関係が変わります。
「過去33年間
私は毎朝の中の自分に向かって
『もし今日が
自分の人生最後の日だったら
今日やろうとしていることを
やりたいと思うだろうか』と
問い掛ける。
そして
答えが「ノー」の日が続いたら
何かを変えなければいけないと思う。
自分はいつか死ぬと思い続けることは
私が知る限り
何かを失うかもしれないという
思考のわなに陥るのを防ぐ
最善の方法
だ」
$PTSD研究家翠雨の日記
ちゃんと鏡に向き合って
考え続けることが
大事ですね。
$PTSD研究家翠雨の日記妙心寺

中3煽り溺死させた『崖の上のポニョ』状態の16歳鉄筋工

大阪市で
中学3年生の男子生徒に
淀川に飛び込むよう
煽り
溺死させた
鉄筋工の少年(16)が
家裁送致されました。
死亡した男子生徒の母親は
「息子がどんな思いで
飛び込んだのか

よく考えて欲しい」と
訴えます。
まさに
この人間性の解離が
少年の病の本質で
こころに鉄筋のような
一本の筋を通すことが
課題です。
$PTSD研究家翠雨の日記
少年も
家庭や学校で
こころに傷を負って
PTSDになってしまったのでしょう。
それは自分の責任ではなく
理不尽な運命です。
そんな崖っぷちから
どう次に移行するか
 ―もちろん死なないで
ジブリの主張するように
それはもう子どもでも
無関係ではない話です。
 ―16歳でこんな哲学的難題を
 押し付けられているのが
 非行少年の実態です。
あまりに辛いので
自分がやるべきことを
煽って人にやらせるのも
よくある現象です。
家裁では
こういうことを考慮しながら
PTSD治療してほしいです。
$PTSD研究家翠雨の日記

アメーバポチくまもPTSD時代だから『崖の上のポニョ』仕様

いかだ遊びしてたら
急に滝から転落
恐ろしい設定は
PTSD時代だからでしょう。
 ―ある日突然
 日常が非日常になります。
 この日を境に
 人との会話が成立しなくなりますから。
PTSD研究家翠雨の日記
しかし
死んでしまうのではなく
なんとここから
あたりがあるのです!
この発想は見事です。
なかなか当たらないのですが
当たっても
「抽選中」と出るだけでした。
 ―滝の上から転落した
 くまが一体どうなるのか
 知りたいじゃないですか!
やっと見ることができました。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
ちなみに
私は昨日あたったのですが
習慣で無意識に消してしまったあと
『ん?』
確かにくまが着地してたのを
見てました。
そしてなんと
今日も当たり
 ―めずらしい!
じっくり見る事ができました。
宝くじなんかの
当たり券捨てる人の気持ちが
わかりました。
むやみに
★あきらめないこと
★疑わないこと
★惰性で行わないことは
大事ですね。
そして
PTSDには当たり
あります。

ポニョも食べたインスタントラーメン宙吊りになって宇宙へ行く

ポニョが
奇跡を起こしたときに
ご馳走されたのが
インスタントラーメン
当時は奇跡の食べ物です。
 ―大まかな話は以前に
 少し書きました。
発明記念館ができたそうで
詳しい説明が
朝日新聞にも満載でしたが
 ―PTSD記事も満載にしてほしい。
面白かったのはコレダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
麺の塊は
宙に浮いてました。
側面補強し
「麺折れなどの破損を少なくし
カップの強度を高め
輸送中のトラブルも防ぐことができます」
こうすることで
機内食になり
そのうち
宇宙へも飛んだんですね。
うちはこうですから
(変えられません)とか
 
 ―伝統の勘違い
無理です!とか
限界です!とか
じゃなくて
百尺竿頭一歩進めよですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
ポニョの
如人千尺懸崖上樹といっしょでしたね。

被災地に多いのはうつ病ではなく不安と抑うつと睡眠障害

宮城県石巻市沿岸部の
被災者の43%で
 ―全国平均は29%
睡眠障害が疑われ
不安や抑うつ症状も
全国調査よりも高かったそうです。
うつ病とは書かなくなりましたね。
そして
ジブリの言う
「不安と神経症の時代」に
近くなりましたね。
3県で
10年間追跡調査しますから
ちょっと考えたかも
しれないですね。
いくらなんでも
10年後も
うつ病誤診があれば
国が滅びます。
宮崎吾郎も
さすがに遠慮をやめるでしょう。

ポニョみたいな岸和田のだんじり祭り始まる


私にかかれば
なんでもポニョですがあせる
★屋根の上をぴょんぴょん
★辻は危険
京都の祇園祭にはない
危険なお祭りです。
姫路のお祭りも
お神輿ですが
結構危険です。
★伝統の更新
 ―何気に現代的な
 キャラクターも乗せてます。
★一即多は
日本のお祭りのお約束ですね。
みんな非日常を楽しみます。
 ―ここで不良化するのを
 危惧する親御さんもいます。
 普通は行き来できるように
 なってるのですが
 日常に帰って来れない子は
 トラウマが強いのでしょう。
お祭りには
集団催眠的な
治癒力がありますからね。
 ―軽い孤独なら
 解消するでしょう。
このあたり一体
似たようなお祭りが
見られます。
$PTSD研究家翠雨の日記

『崖の上のポニョ』に表現された禅と易のリセットの法則

PTSD研究家翠雨の日記
西洋の二元論ではない
リセットの法則
一太極二陰陽の
表現です。
 ―男女が陰陽
 トンネルはブラックボックスで
 太極
覚悟して通らねばならない
関門です。
 ―漫然と通過しても
 無意味です。
眠そうなのは
瞑想的です。
 ―意識と無意識に架かる場所
PTSD研究家翠雨の日記
対立するものを
 ―感情と思考
 自分と他人など
しっかりつなぎながら
行います。
PTSD研究家翠雨の日記
いつか来た道
 ―退行
 
 再生のための
 創造的退行です。
 温故知新
 脚下照顧
PTSD研究家翠雨の日記
好き嫌いなど
(陰陽)
感情が刺激されます。
語彙の少ない子どもは
「嫌」「怖い」を
「嫌い」「いらん」と
表現したりします。
 ―大人も同じ場合があります。
鈴木大拙が
『禅とは何か』で
表現した
禅の極意の部分を
 ―自力を尽くしたら
 他力が生まれる。   
 (西洋では対立概念だが
 東洋ではつながっている)
 それは
 「窮すれば通じる」という  
 不思議なトンネルみたいな
 ものだと書いてます。
ジブリはこのように
わかりやすく
表現してくれました。