生まれた時
両親がつけた名前は
ブリュンヒルデ
―両親の想いが
籠められています。
しかし
生まれ変わろうとした時
―日本人は
よく名前を変えてきました。
支援者
宗介がつけた名前が
ポニョ
そして
なぜか
一心不乱に
崖の上を目指すようになります。
―支援される側も
応えて
がんばる必要がある。
海底でグズグズ言ってても
始まらない。
崖の上のポニョは
如人千尺懸崖上樹
お釈迦さまのころから
一貫して存在する
リセットの法則

お父さんは
ポニョがかわいいから
手元から離したくない。
そして
ポニョという名前を認めない。
ポニョの不適応が
―家出したり
ぼーっとしてたり
言うこときかなかったり
自己主張したり
後天的病であることを
―病というよりは
成長痛ですが
否認するのは
PTSD否認社会の象徴だと
思います。
しかし
親や世間の無理解は
致命的なものではないことを
実はポニョは示しています。
―自己実現したあと
認めさせるのです。
「ジブリ『崖の上のポニョ』」カテゴリーアーカイブ
元「いいとも青年隊」PTSD性ホームレス克服し映画主演へ
「笑っていいとも!」に
出演し
「おバカキャラ」として
活躍したタレントの
岸田健作さんは
「芸能界で働くのが
突然怖くなった」ので
「自分から芸能界を 去り」
―恐怖感で
解離して
PTSD発症ですね。
適応障害と言われているものの
実態でしょう。
家賃の支払いができなくなり
ホームレスになったそうです。
―ホームレスになるには
PTSDになる必要があります。
「財布を無くしたと言って
通行人に小銭をもらい
体は公園内のトイレで洗った。
コンビニの外に捨てられた
弁当を漁り
口に入れることもあった」
―芸能人・現代日本人という
ペルソナ(ヨロイ)を
脱いだわけです。
そうして
代々木公園で
2ヶ月ほど生活していた時
公園内で練習する
ダンサーたちに出会い
刺激を受け
再び「表現をしたい」いう気持ちが
芽生えたことで
―どん底で
見性したら
再生するのですね。
これがないと
人は変われませんね。
口先で哲学しても
ダメですね。
派遣会社に登録して
「再起」を目指すように
なったそうです。
―「登録しなさい」ではなく ←外から
『登録しよう』 ←内から
現在は
★ロックバンドのボーカルや
★デザイナー
★11月12日公開の映画
「COOL BLUE」での
主演を務めるなど
復帰できたようです。
もともと才能はあるのでしょうから
【解離】しなくなれば
深く考えた分だけ
以前より
よいお仕事ができるでしょう。
「(ホームレスの
経験があったから今があるし
今スゲー充実してるし。
多分自分の人生の中で
一番貴重な時間だったと思う。
だって
100円おにぎりの
美味しさがわかって
自分にやりたい事がある事を知れて
本当に大切な人達がわかって
もーこんな贅沢な経験出来たんだよ?
今は毎日大切な仲間や大切な人達に囲まれて
1日1日大事に生きれるようになった」
まあ
禅寺に行ったような感じですかね。
ポニョの下敷き
日常の中に
貴重な非日常があるのを
―有難いこと
全身全霊で
理解できたら
よいのだと思います。
大橋のぞみちゃん流ゴキブリにならないPTSD予防法
子役の大橋のぞみ(12)ちゃん
米ホラー映画
「パラノーマル・アクティビティ3」の
PRイベントで
お化け屋敷に
入りました。
怖くて
泣きそうだったと
話しています。
大事なことですね。
★怖いときは怖いと表現し
★怖かったけど
★今は大丈夫と確認し
人に聞いてもらう。
これが
こころのケア
(PTSD予防)です。
怖かったのは
ゴキブリだそうです。
かわいいですね。
―しかし大事なことを
的確に伝えるのは
さすがポニョです。
こころのケアが不徹底だと
大人になって
自分がゴキブリになり
身動きが取れなくなることが
あります。
象徴って
―現実と非現実をつなぐ
(意識と無意識)
こころ動かされるもの
確かに生きてますよ。
酔って帰宅の父親にキレて刺殺逮捕されたPTSD解離龍谷大学生
酔って帰宅した
父親(48)と口論になり
包丁で刺殺した
長男の
龍谷大2年生(20)が
現行犯逮捕されました。
母親(49)と
妹(18)も在宅で
日常が一転
神話さながらの
非日常になりました。


時代は
PTSD解離の時代ですから
AMEBAのぽちくま
崖の上のポニョ状態です。
事情は解かりませんが
機能不全家族なのでしょうね。
―長男を暴れさせる
心理的事情が
あったのです。
仏教系の大学に入学して
何かをつかみたかったのだと
思いますが
20歳にして
犯罪者になってしまいました。
★義務教育で
PTSD予防教育があったら
★彼が『崖の上のポニョ』を観てたら
―禅くらい知ってるでしょう。
残念な気がします。
悲劇が連鎖しないように
しなければなりません。
インドでもつり橋崩落事故で時代は『崖の上のポニョ』
「大きな音がして
橋が壊れるのが見えた。
でもその後は何も覚えていない」
病院に運ばれた負傷者が
恐怖の瞬間を
振り返りました。
9月18日に
インド北東部で発生した
マグニチュード6・9の
大地震で
つり橋の各部が損傷
そこへ
5日間にわたる
地元政党の集会の
最終日で
政治家の演説を聴こうと
150人~200人の人々が
つり橋に乗っていました。
すでに
死者は32人
負傷者は50~60人に
達しているようです。
驚愕したら
着地しましょう
時代は
崖の上のポニョ状態
―如人千尺懸崖上樹
普通の日常に
急に非日常の恐怖が
襲い掛かる可能性が
高くなってます。
政治に関心をもつ
善良市民が
理不尽さに巻き込まれました。
これが
PTSDの種となります。
―もちろん予防できます。
震災後の日本も
似たような危険な状況ですね。
パニック障害克服のコメットさん心理カウンセラーに
今日
『徹子の部屋』に
出演してたそうです。
8年間
パニック障害に苦しみ
克服し
同じ病気に
苦しむ人たちのために
心理カウンセラーの資格を
取得したそうです。
臨床心理士ではないと
思います。
―この名称での
国家資格実現の可能性は
ゼロになりました。
医療心理士は
医療の傘下に置かれたものに
なるし
―「うつ病だ」
「はい、センセイ」
「発達障害だ」
「はい、センセイ」
名もなき
民間資格を取ろうとする人のほうが
こころがあると思います。
自分が克服した人がいいですね。
昔から
―御釈迦さんも
イエス・キリストも
自分の経験から
人を救っています。
コメットさんと言えば
「魔法」ですが
ありもしない魔法ではなく
『崖の上のポニョ』
如人千尺懸崖上樹の公案
これが
見えないけど
普遍的に存在する
魔法です。
ポニョもこれで
個性化しました。
臨床心理士の
香山リカちゃんより
コメットさんの方が
いいな
『崖の上のポニョ』PTSD克服法もジョブズ氏の革新も禅思想
ジョブズ氏が手掛けた製品は
ミニマリスト的デザインと
シンプルな操作性を
特徴とします。
それは禅流だと思います。
若いころインドに旅して
仏教に触れ
1970年代には
カリフォルニア州の禅センターに通い
そこで出会った禅僧に
結婚式を司らせ
アップルのCEOを解任されて設立した
「ネクスト」の
宗教指導者にも
任命しています。
講演では
禅の自力本願の思想を
よく語っていたようです。
真宗では他力と言ったりしますが
自力と他力はつながっています。
見方の違いにすぎないのです。
―二元論では矛盾していて
ありえない発想です。
鈴木大拙が
『禅とは何か』に
そう書いたものを
ジブリは絵にしました


トンネルを抜けて
子どもには荷が重過ぎる
―無理だろうというくらいの難題
試練を受けて
仲間と出会いなおします。
―人間関係が変わります。
「過去33年間
私は毎朝鏡の中の自分に向かって
『もし今日が
自分の人生最後の日だったら
今日やろうとしていることを
やりたいと思うだろうか』と
問い掛ける。
そして
答えが「ノー」の日が続いたら
何かを変えなければいけないと思う。
自分はいつか死ぬと思い続けることは
私が知る限り
何かを失うかもしれないという
思考のわなに陥るのを防ぐ
最善の方法だ」

ちゃんと鏡に向き合って
考え続けることが
大事ですね。
妙心寺
中3煽り溺死させた『崖の上のポニョ』状態の16歳鉄筋工
大阪市で
中学3年生の男子生徒に
淀川に飛び込むよう
煽り
溺死させた
鉄筋工の少年(16)が
家裁送致されました。
死亡した男子生徒の母親は
「息子がどんな思いで
飛び込んだのか
よく考えて欲しい」と
訴えます。
まさに
この人間性の解離が
少年の病の本質で
こころに鉄筋のような
一本の筋を通すことが
課題です。

少年も
家庭や学校で
こころに傷を負って
PTSDになってしまったのでしょう。
それは自分の責任ではなく
理不尽な運命です。
そんな崖っぷちから
どう次に移行するか
―もちろん死なないで
ジブリの主張するように
それはもう子どもでも
無関係ではない話です。
―16歳でこんな哲学的難題を
押し付けられているのが
非行少年の実態です。
あまりに辛いので
自分がやるべきことを
煽って人にやらせるのも
よくある現象です。
家裁では
こういうことを考慮しながら
PTSD治療してほしいです。

アメーバポチくまもPTSD時代だから『崖の上のポニョ』仕様
いかだ遊びしてたら
急に滝から転落
恐ろしい設定は
PTSD時代だからでしょう。
―ある日突然
日常が非日常になります。
この日を境に
人との会話が成立しなくなりますから。

しかし
死んでしまうのではなく
なんとここから
あたりがあるのです!
この発想は見事です。
なかなか当たらないのですが
当たっても
「抽選中」と出るだけでした。
―滝の上から転落した
くまが一体どうなるのか
知りたいじゃないですか!
やっと見ることができました。


ちなみに
私は昨日あたったのですが
習慣で無意識に消してしまったあと
『ん?』
確かにくまが着地してたのを
見てました。
そしてなんと
今日も当たり
―めずらしい!
じっくり見る事ができました。
宝くじなんかの
当たり券捨てる人の気持ちが
わかりました。
むやみに
★あきらめないこと
★疑わないこと
★惰性で行わないことは
大事ですね。
そして
PTSDには当たり
あります。
ポニョも食べたインスタントラーメン宙吊りになって宇宙へ行く
ポニョが
奇跡を起こしたときに
ご馳走されたのが
インスタントラーメン
当時は奇跡の食べ物です。
―大まかな話は以前に
少し書きました。
発明記念館ができたそうで
詳しい説明が
朝日新聞にも満載でしたが
―PTSD記事も満載にしてほしい。
面白かったのはコレ

麺の塊は
宙に浮いてました。
側面補強し
「麺折れなどの破損を少なくし
カップの強度を高め
輸送中のトラブルも防ぐことができます」
こうすることで
機内食になり
そのうち
宇宙へも飛んだんですね。
うちはこうですから
(変えられません)とか
―伝統の勘違い
無理です!とか
限界です!とか
じゃなくて
百尺竿頭一歩進めよですね。

ポニョの
如人千尺懸崖上樹といっしょでしたね。