大阪の
リーガロイヤルホテルで開催され
著名人500人と
一般客3700人が
献花したそうです。
安倍総理は
VTR出演で
「もう一回ガンバレと励まされ
どんなに勇気づけられたか」と
たかじんさんを
偲びました。
誰にでも優しいのが
玉に瑕でしたね。
今やってることは
支持されないと思いますが
そこには触れないのが
この人たちの
プレゼンテクニックの
極意なんですね。
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
「三重中3殺害事件」少年の通学していた高校でのPTSD予防対応
少年の逮捕を受けて
通学していた高校の
校長は
県教委に問い合わせましたが
「学校名は教えられない」との返事に
「(もし
うちの生徒だったら)
大変悲しい。
胸の痛む
残念な出来事。
生徒のケアについては
県教委と相談しながら
生徒集会などで対応したい」と
言っています。
知り合いには
既にわかっているでしょうし
Twitterとかで
本人特定ができているとは
思いますし
また
仕方がないことではあると思いますが
奇妙な構図ですね。
PTSDには
いつも何かと
不可解な事象がついて回ります。
東日本大震災こころのケア(PTSD予防)も遅れがちと言われ出した。
昨日
「被災した子の3割に
PTSD反応」と報道されると
―被災地にはPTSDは少ないと
言われていた。
今日は
NPO法人
子どもグリーフサポートステーション代表が
―仙台で
親しい人との死別による
「グリーフ(悲嘆)」を和らげる
手助けをするグリーフケアをしている。
「遅れがちなこころのケア」を
訴えています。
―ユング派が
こころのケアが必要な段階ではないと
言っていた。
こころのケアの定義が分かってないから
言えるのですが。
「昨日リスカしちゃった」という子がいたら
―立派なPTSD症状ですよね。
「どうしてしたの?」
「どんな感じがした?」と
話を聞いてあげることが大事で
よくある質問
「どうしたら
死別の悲しみを乗り越えられるのですか」には
「乗り越えることを目指さなくていい」と
答えるそうです。
今までは
乗り越えるために
辛い記憶を精神科のクスリで
コントロールしようとしたり
してましたよね。
じわじわと常識が変化してきています。
HIVも1546人増加でPTSD予防中
昨年11月に
検査目的での献血で
HIV感染が発生したので
検査を受ける人が
増えたこともあり
感染者(患者含む)が
いつもより多かったそうです。
薬でコントロールできるし
昔ほどたくさん飲まなくても
よくなったそうですが
―多大なストレス
死の恐怖やストレスは
大変なものだと思います。
もしかしたら
向精神薬も服用してたりするのかな。
―特定病院では
精神科医を探してたから
本当は
PTSD予防すべきなんですがね。
「性暴力でリスカや自殺願望」PTSD予防の大切さ
『明日ママ』子どもたちが魔王の妻のPTSD予防
子どもを亡くして
辛い思いをしてきましたが
魔王とは
喧嘩別れしてしまい
生活のために
涙をこらえて
一生懸命働いていたところ
―アイスドールほどではないが
表情が硬い。
コガモの家の子たちと知り合い
魔王に会いに行き
本心をぶちまけました。
魔王は
反射的に
―防衛本能
怒りますが
「今まで
誰にも
こんな話できなかった」と
言います。
傾聴されないトラウマが
世の中にはたくさんあるのです。
これが
煩悩かな。
慈恵病院が救おうとする
水子みたいなものですね。
『明日ママ』ボンビも過剰適応でPTSD予防中
ニッパチが過剰適応だと
書きましたが
ボンビもそうでした。
ジョリピー家が
男の子を望んでいるからと
髪を切り
眼鏡を外して
―大丈夫なのでしょうか。
フットサルして
―好きでもないのに
男の子を演じます。
寄る辺がないと
虚しいとわかっていても
必死で適応しようとします。
大人になってもやってると
佐村河内守になってしまいますから
PTSD児には
こころのケアしてほしいですね。
『明日ママ』小学教諭も家庭にPTSD問題を抱えている。
ポストたちの
新しい担任は
よい先生みたいですが
奥さんがPTSDで
―子どもを亡くした現実が
頭では理解できても
こころで受け入れられないから
現実(客観)を否定し
妄想(主観)に生きている。
ポストが
感覚的に事情を分析(察知)
治療に入る模様
治療に付き合いながら
―引っ越し療法
家事を引き受けています。
しかし
これも
現実では
雅子さまのように
―子どもの部屋で伏せっているが
急に元気になって
ポストらをもてなす。
向精神薬を服用していることが
増えました。
この先生や皇太子さまのように
理解ある家族も
珍しいと思います。
『明日ママ』エリート警察官PTSDの魔王
エリート警察官だったのが
奥さんの命を救う代わりに
子どもを死なせてしまった
罪悪感で
―奥さんにも
半狂乱になって責められる
理不尽な哲学的命題
仕事をやめ
在職中に出会った
理不尽な人生に翻弄される子たちを
―DV家庭で
殺人事件に巻き込まれた
ロッカーとか
救うことで
罪滅ぼしをしようと
コガモの家の所長になりました。
―PTSD克服過程での個性化
感情を刺激されると
取り調べ室での態度が
―にらみつけ
詰問したり
机をたたいたり
蘇るようで
―長年かけて条件づけられた。
そう言えば
奥さんを尾行してた。
悪気はないようです。
警察官にも不祥事が多いですが
こういう
PTSD問題を抱えている人が
多いのではないでしょうか。
JR名古屋駅前で
暴走した容疑者も
エリート警察官の息子でしたね。

現実は
『明日ママ』より
どんどん先を進んでいます。
震災ストレスで震災関連(PTSD負の連鎖)死増加
「震災関連死」が
増え続けているそうです。
不自由な避難生活の
長期化によるストレス増大が
第一の原因なら
PTSDですね。
日本の家は
うさぎ小屋と言われ
昔から狭いし
長屋から
―落語
寝殿造りまで
―三面記事のような
源氏物語が生まれた。
プライバシーなどありませんでしたから
仮設住宅が狭いくらいで
体調を崩したりはしないのです。
「頭ががんがんし
目まいや吐き気
耳鳴りもする。
どうしたんだろうと不安になった」
これはどう考えても
津波で自宅を流されたり
放射能の不安があるのに
「しかたないでしょう」
「大丈夫です」と
わけわからないことを言われ
引っ越そうとすると
「どこ行くんですか?」
挙句の果ては
「精神科のお薬に頼るのも
悪くないよ」
―メンヘラ扱い
体調を崩さない方が
どうかしてるかもしれませんよ。

