こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

PTSD解離夫と離婚した菊池桃子さん

$PTSD研究家翠雨の日記
元夫の行動は
場当たり的で
病的です。
傷つきながら
恐怖感や不安に対応
子育てをしながら
「円満離婚です」と
笑顔で言わねば
ならなかったのですね。
強靭な精神力を要する作業だと
思います。
こころのケアが必要です。

福島大学出願増加で懸念されるPTSD

国立大学の
出願状況ですが
被災地は総じて
減少しているのに対し
福島大学だけは
21.4%増加です。
大学は
「除染に努め
情報公開したため」と
分析しますが
 ―大学がそうでも
 情報公開のあり方は
 問題視されているし
 原発が今後さらに
 問題を起こさない
 保証もないので
 普通は不安でしょう。 
大手予備校は
「合格しやすいと
思う人が集まったのでは?」と
指摘します。
突き詰めれば
原発作業員の心理に
たどり着く考え方ですから
ちょっと心配になります。

被災地で元気に復興のパチンコ店の影にPTSDギャンブル依存症の増加

パチンコ依存症が
増えているそうですが
$PTSD研究家翠雨の日記
被災地には
顕著のようです。
 ―アルコール依存症が増えたことは
 既に知られています。
 これでも
 こころのケア
 (PTSD予防)が必要な人は
 少なかったと言うのでしょうか?
暇つぶしから始まって
毎日仕事のように通うようになり
 ―「パートに行く」と言う
  お母さんもいて
  一人ぼっちで
  コンビニ弁当の食事が続く
  暗い顔をした子どもが
  出てきています。
 
大負けが続いても
 ―たいていの人はそうでしょうが
借りてでも打ちに来る人が
いるそうです。
 ―重症の自覚はゼロ
バツの悪そうな顔で
無言で帰宅
損失に関する質問には
「はっきり覚えていない」
 ―あんまり聞いたら
 怒り出すのが分かるから
 家族も不安を抑圧したり
 しがちです。
【否認】が
ギャンブル依存症を支えています。
精神科の通院と同じで
麻薬のようなものが
介在してますから
辛くても律儀に通うようです。
復興の目処が立ち
元気なのは
パチンコ店のみです。
大問題です。

凧揚げという文化的こころのケア(PTSD予防法)

PTSD研究家翠雨の日記
凧揚げをしているのは
主に子どもですが
不思議なことに
PTSD研究家翠雨の日記
ぶつからないんです。
そう言えば
鳥や魚や
$PTSD研究家翠雨の日記
アメンボも
ぶつからず
一定方向に向かいます。
急に方向転換する様子は
シンクロナイズドスイミング
みたいです。
 ―どれだけお金をかけて
 トレーニングしたことかあせる
空気を読むとか
 ―アスペルガーと言われないように?
普通に行動するとか
 ―発達障害と言われないように?
どうすればいいか
言葉では説明できません。
凧揚げすると
いいと思います。
 ―認知行動療法という
 インチキではない
 行動療法です。

被災者のこころを逆なでする『がれきの中の天使たち』発達障害の新しい戦略

$PTSD研究家翠雨の日記
広告には
「報道では見えなかった
子どもたちの苦しみを思うと
涙が止まらない。
心の専門家たちの
活動が凄い」とか
書いてあるけど
児童精神科医たちの
「心のケアの現場」らしい。
自動精神科医の間違いではないのかな?
報道で見えないのは
被災者の涙と
聴いてますから
浅田真央ちゃんの
怒りじゃないけど
反感買うんじゃないかな。
 ―広告は多少大げさになると思うけど
 ちょっと
 図々しくないかな?
$PTSD研究家翠雨の日記2010
発達障害本は
もう売れないから
 ― ミネルヴァ書房なんかも
 今月はゼロ
こころのケアと称して
精神科医が入り込むようです。
認知行動療法のこの人も
$PTSD研究家翠雨の日記
ユング派のこの人も
$PTSD研究家翠雨の日記
実は
薬を使います。
 ―使わないなら
 精神科医である必要はない。
 臨床心理学の領域です。
PTSD予防に
薬は不要です。
似たような臭いがします。

元トップアイドルたちによるこころのケア「Oh!どや顔サミット」

$PTSD研究家翠雨の日記
9時からだったようです。
お笑い仕立てにしてますが
 ―美談はNG
  お笑いも否認が入ってるけど
  場合による
これも1つの
文化的こころのケアでしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記現代的ナマハゲ
地獄のような体験は
PTSDの素ですから
それをあらかじめ
学習しておくのは
予防ワクチンになります。
搾取する側も悪いですが
本人の奢りや驕慢さも
自らを傷つけることを
教えるのは
アドバンスコースですね。
のりピーも参加したら
福祉大学の学生らしいのですが
PTSDという視点がないから
抜け落ちるのでしょう。
こころのケア教育を
学校でやらないから
TVでぼちぼち始まってます。

フクシマから東電へ汚泥焼却灰の記念品手渡し式のこころのケア

$PTSD研究家翠雨の日記
福島県塙町の
菊池基文町長は
東京電力本店を訪ね
白河、会津地方の
自主避難者も
福島第1原発事故の
損害賠償の対象に入れるよう
求めました。
ドクロマークの紙を張った
容器に入っているのは
高い放射線量が出て
処理できない
汚泥の焼却灰です。
「この灰は捨てる場所がなく
成仏できない。
花咲かじいさんは   ☚華厳経のお話
木に灰をまいて
花を咲かせたが
この灰は人を滅ぼす。
白河、会津地方は
蚊帳の外に置かれたが
われわれは
こんな恐ろしい灰とともに
生活している」
「記念品だ」と
手渡しました。
薬害に苦しむ
うつ病誤診のみなさまも
精神科医に
「お世話になってます」と
もらったべゲタミンやデパスを
贈ったらどうでしょう。

二谷英明さん遺族にバッシングのPTSD否認社会

お葬式での
ご家族の姿が
 ―ミタさんの
 家政婦紹介所の所長さんも
バッシングされているそうです。
和装で
髪をひっつめにして
憔悴していなければ
ならないという
イメージに
合致していなかったからでしょう。
不謹慎だとまで書かれています。
現代的なファッションに
カラーリングした髪で
日常を過ごしている人が
黒い髪をきれいに結いあげ
きちんと喪服を着ていたら
逆に冷たい印象になると
思いますがね。
 ―お香典のお札を
 思い出してください。
 病院では喪服をいつ取りに行くか
 みんな気を揉みます。
 1つ1つ
 遺族への気遣いがあるのです。
美しさを保っていることへの
妬みもあるのではと
新聞の投書にはありました。
悲しみについて
 ―どう悲しむべきかではなく
 (それはダメ)
 悲しいとどうなるか。
 『人は傷つくとどうなるか』って
 PTSD研究のひとが   ☚今はうつ病研究
 昔出版されてますがあせる
道徳教育が
必要な世の中になって
きたのかもしれません。
いろんな集団がありますから
自然に身につくものでも
ないようです。

痴漢多発のJR神戸線は未治療震災PTSDの証

$PTSD研究家翠雨の日記
兵庫県警が
昨年受けた
車内での痴漢被害相談は
77件
そのうち
神戸線が58件
女性専用車両を
増やすよう回答したそうですが
JRは無理だと言っています。
イスラム教みたいに
なりますね。
加害者には厳罰というのも
真似しますか?
それよりは
こころのケアでしょうね。
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―PTSD予防に服薬という
 悪習をつくった
 兵庫県こころのケアセンター
 昔は「トンデモナイ!」
 というのが常識でした。
 常識を変えたんです。
 最近知って
 驚愕しております叫び
17年前のが
まだ終わってません。
 ―発症したのが
 痴漢という名のPTSDです。
 PTSDの悪の華が満開です。
東北で
先輩づらするのは
100年早い!

正しいけど使いにくいPTSDテキスト

$PTSD研究家翠雨の日記
GIDは
40人に1人というよりは
クラスに1人と言った方が
実感を持ってもらいやすいですが
実際に会って
話をするときは
使えないですね。
 ―デリケートな問題です。
GIDの人には
少ないですが
偉人の○◎もそうですとか言うと
自我肥大を起こされ    ☚全知全能の神になる
手に負えなくなるおそれも
ありますしね。
 ―発達障害誤診児の親には
 この幻想が顕著です。
 本当は不安が強いのでしょう。
PTSDは自力で克服するしか
ないところがありますが
 ―もちろんサイコセラピーは
 ありますが
 時間とお金がかかります。
 自力でも
 きちんとやれば     ☚ここがむつかしい
 できると私は考えています。
本を読む場合は
この点に注意が必要です。