こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

TOKIOはDASH村継続でこころのケア

$PTSD研究家翠雨の日記
DASH村という
なぞの村が
震災後
フクシマにあると
わかったわけですが
その後も
DASH村を続けています。
しかし
方向性は
ガラリと変わり
放射性物質の研究です。
防護服を着て
命がけです。
アイドルも【象徴】
頭がさがります。
ひまわりと一緒というのも
象徴的な感じがします。
不必要に不安を煽るのではなく
できることを
前向きに
見つけてゆかねばなりません。
 ―研究者が協力しているそうです。
あきらめないで
がんばる姿勢は
こころのケアになると思います。
9月11日に結果を
放映するそうです。

神田うの&木下優樹菜の子どもイメージとPTSD予防

$PTSD研究家翠雨の日記
 ―神田うのプロデュースの
  新作発表会だそうです。
神田うのは
妊娠8カ月で
女の子だとわかっているので
「小うのちゃん」と     ←プチうの
名づけたいそうです。
 ―子どもを子分と考えるタイプですね。
 「ぼうず」「チビ」とか
 呼ぶ人もいますね。
 安定感があるとも言えるし
 支配型とも言えますね。
木下優樹菜さんは
「優樹菜みたいなやつが生まれてきたら
自分だったら育てられないと思うので
自分とは真逆の
おとなしい
勉強が大好きないい子がいいですね」
 ―これは心配な発言ですね。
 虐待はこういうところに
 生まれますからね。
イメージを中心に
 ―具体的なことを聞くと
 警戒して
 本音が語られにくいので
 たまたま紳助のことを聞かれ
 神田は表情を曇らせ
 木下は
「軽はずみなことは言えない」と    
 防衛バリバリ
 軽はずみの自覚あり?  ←【解離】
傾聴すると
虐待防止やPTSD教育が
できるかもしれません。

ノルウェー連続テロ事件から一ヶ月追悼式でこころのケア

爆破テロや銃乱射によって
77人が死亡しました。
昨日は
オスロで
国王や首相
遺族など約6500人が参加して
追悼式典が開かれました。
首相は
寛容と自由を守る決意を
 ―迷えるものは受け入れるが  ←PTSD
 暴力は許さない       
改めて示すと共に
治安維持の強化に取り組む姿勢を
明確にしました。
PTSDを放置すると
治安が悪くなるのです。
日本も大分悪くなってきています。

病院内セクハラでのPTSD予防が必要な時代

看護学生の6割が
実習中に
患者から暴力を受けているそうです叫び
 ―長続きしないと言われていますが
 こころに傷を受けて
 やめてゆく人も多いのではないでしょうか。
なんと
性的暴力が叫び
精神的暴力と並んで
4割を超えています。
看護職員への暴力は約3割ですから
2倍です。
2割の学生は
誰にも相談せず
「怒り」「嫌悪感」を覚え
「辱めを受けた」「人格を否定された」と
感じたと言います。
 ―がんばって勉強している
 若い人たちに対して
 酷すぎますね。
病気がストレスになるのは
誰でも知ってますが
こんなに多いとは…。
そして
ストレスを
立場の弱い学生に
発散してしまうのは
【解離】していますね。
精神科だけでなく
医療にはPTSDと予防の知識が
必要な時代になりました。

与那国の国防でこころのケア

被災地では
大活躍の自衛隊でしたが
防衛省は
南西諸島の防衛強化のため
新設する陸上自衛隊の
「沿岸監視部隊」の配備場所を
 ―100人程度ですが
日本最西端の沖縄県
与那国島に決めたそうです。
一度行ってみたいなぁと
思ってましたが
最近
国防として
あまりに無防備だと言われているのを
知りました。
 ―戦争放棄は防衛放棄では
 ないですからね。
地球上で考えると
まだまだ海賊の問題もありますしね。
韓国と北朝鮮は
にらみ合ってますしね。
中国船の衝突や
竹島問題もあります。
 ―感情論に終始
韓国ドラマの
時代劇の時代と
ちっとも変わってないんだぁと
思います。
 ―海賊が一度上陸すると
 たくさんのPTSDが生まれ
 次世代にも影響します。
世界はPTSD解離の時代でしたね。
保護されているという
意識を持ってもらうのは
こころのケアの一環です。

「こころのケアって言うな」の正高信男はPTSDがお嫌い

$PTSD研究家翠雨の日記
『天才はなぜ生まれるか』
(中公新書)で
『孤独の克服―グラハム・ベルの生涯』を
読んだ上で
ライバルとの競争や後援者からの
重圧に耐えかねている
ベルの様子から
人間づきあいが下手であると主張
自閉症であったとし
さらに高機能自閉症
(アスペルガー症候群)ではないかと主張している
そういうタイプみたいですね。
最近発達障害児の親が
 ―発達障害は誤診で
 実はPTSD
 PTSDは治る
   
「治る」や「予防」に
感情的反応を示していますが
 ―発達障害は
 先天的な障害で
 予防も治癒もなく
 療養なので。
 PTSDじゃないかという
 抑圧した気持ちを刺激されるから
 怒る。
専門家の方でも
出ましたね。
おもしろくなってきました。
PTSD 対 発達障害
一度ぶつかって
議論しなきゃね。

不徹底な被災地こころのケアにショックを受け解離した偽医師

宮城県の被災地で
医師免許を持たず
医師を名乗って
医療行為をしていた男性は
近く逮捕されるようですが
TVの取材に応じていました。
大変申し訳ないと
最後に淡々と言ってるくらいで
 ―悪びれた感じや
  開き直った感じはない。
むしろ
「ボランティアは誰が助けるんですか?」
「そこに困っている人がいたら
助けないですか?」
「誰もしないからです」
コントロールは効いてますが
怒りを抑圧しながら
話してました。
 ―正義感はわかりますが
 やってることは正義ではないですね。
 こういうPTSDの人
 多いです。
 ストレスが高いから
 耐え切れず一気に超えようとする。
何らかのトラウマがあるのでしょう。
常識や現実検討能力を
欠いた人だと思いました。
「逮捕されるんでしょうね」と
人事のように言うところは
現実感の希薄さもあると
思います。
この人のしたことは
よくないことですが
被災地のこころのケアの
不徹底さが浮かび上がってしまいます。
 ―安全な場所での保護も
 こころのケアの一環です。

美智子さまの愛読書『でんでんむしのかなしみ』トラウマのラポール

美智子皇后が
「何度となく
思いがけない時に
私の記憶によみがえってきた」
 ―癒しの効果がありますね。
作品とおっしゃる
新美南吉の作品です。
あるとき
自分の背中にいっぱい
悲しみが詰まっているのに
気づいて
悲しくなるのですが
みんなと話しているうちに
自分だけではないと知って
悲しんでばかりいるのは
やめようと悟るお話です。
明らかに
トラウマのことですね。
最初は悲しんでもいいけど
それで人とつながることも
いつかできるんですよね。
多かれ少なかれ
みんなトラウマを抱えてますから。
皇室の方々が選ばれるのは
優れた心理学選書です。

PTSD解離中学教諭が10代女性のトイレを覗いて逮捕されたら

鹿児島でも
市立中学教諭(50)が
女性トイレを覗いて
逮捕されました。
最初は
「トイレを間違った」と
釈明していましたが
「のぞいたのは間違いない」と
容疑を認めました。
センセイも
PTSD解離で
壊れてきています。
被害者は10代です。
教え子は
言語化不能な
気持ち悪さを覚えると
思います。
コンプレックスの抑圧が
PTSDの種です。
こころのケアが必要でしょう。
家族の心痛…。
言葉にならないですね。
波紋は大きいですよ。

被災地は初盆を迎え仏教も生まれ変わるこころのケア

東日本大震災の被災地も
13日
お盆を迎えました。
犠牲者にとって初盆となります。
 ―まずは迎え火ですね。
家が津波で流され
自宅で供養できない人も多いですし
お寺やお墓が流された方々も
たくさんおられます。
仏教の宗派や檀家の考え方は
がらりと変わるでしょうね。
そういう気勢が
心理療法も変えると思います。
すべてはより本質的になっていく
気がします。