こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

マリーアントワネットという象徴@PTSD原理

イメルダ夫人ほど公費乱用したわけではなかったが

王政廃止により

抑圧されていた民衆の怒りが爆発

国政の敵とみなされ

処刑されてしまったのでした。

生まれた時からの気質が

修正されることなくきた

犠牲者かもしれず

— 性格が悪いと抹殺されるのは昔から

革命後

第二次世界大戦

お米があってもパンを食べなさいと言われてきた日本ですが

今年はお米買えるでしょうか🤔

パンがなければ菓子パンを食べたらというのは

ブリオッシュ

まだ外国の皇女(9歳)であったころに書かれた

結婚は15歳

ルソーの自伝『告白』6巻からの引用で

パンは農民の主食

マリーアントワネットの言葉としてまことしやかに伝わり

慣用句として使用される

世間知らずや傲慢さを示す

象徴的なことばです。

王妃らしい教育を受け

最期まで毅然と品位を保った。

実際は

寛大な慈善家で

耳に届く貧しい人々の惨状には心を痛めていたことから

『ベルサイユの薔薇』や

キラー・クイーン」』が生まれたのでしょう。

ストレスが身体に与える影響の誇張も象徴的存在ならではです。

ダイアナ妃や

日本の皇室へのバッシングのルーツも

最近は

愛子さま賞賛で

— 天皇になってほしいと

他の宮家が憂き目に…

このブラックボックス由来なのでしょう。

【認知症型PTSD介護の限界】埼玉県鶴ヶ島市でやまゆり園事件

15日朝

埼玉県鶴ヶ島市の

老人介護施設で

入所者の高齢女性2人が血を流して倒れているのが見つかり

元職員(20代)が逮捕されました。

事件の詳細は何もわからない段階ですが

元介護士の人というのは多く

きつすぎるので続かなかった。

現役介護士の人たちも

やめたいと思っている人が多い。

こんなことはしないけど

その気持ちはわかる…とコメントしています。

想像される原因は一択

リハビリ施設化した刑務所でも

もてあましている案件ですね。

逮捕された元職員は

時代のカナリアであり

認知症というものが見直される最終段階です。

発達障害等のPTSDも同じ

『夢をかなえるゾウ』

あなたもスタンプをGETしよう

こんな本がありましたね。

自己実現と言っても

当たり前でフツーのことを

幼稚園で習うけど

いまだにムズカシイ

あたりまえでないことだと

老年期に知った一休さん

地味に続けることなんですよね。

なんだかんだと理屈をこねて始めない人が多いということでしょう。

回避の病@無意識

本来あるところにいないから不安なんですよね。

成るようになるシンプルな現象学

時薬

タレント性の高い人だったようですが

出自がわからないかたちでオーディションを受けて

次々大成功の実力

むしろ

匿名で母親が歌う曲をつくって

— 未だにアイドル

—— さやかさんの芸名の1つは(不思議の国の)アリス

バックアップもしていた。

35歳で転落死してしまいました。

心身が弱って転落死したかもしれませんが

依存症の人もよく脳挫傷で亡くなる。

好きでもないお酒を飲んで水辺に吸い寄せられるように溺死

ニュース記事にはいのちの電話の案内があり

本人が悩んで

声を失うかもしれないというのは恐怖でしかないし

— 才能の塊のような存在なので

恋愛で理不尽な目に遭うのは因果的?

心療内科に通っていたことも公表されています。

日にち薬という言葉は昔からよくつかわれてきましたが

時薬とも言うのですね。

寝薬もたしかに万能です。

— 睡眠薬のことではありませんよ。

でも 神田沙也加さんのいう時薬

そういう牧歌的なものではなく

感性がはやり秀逸

もう少し踏み込んだ内容だったようです。

明確な課題があって

それを回避している自覚がありました。

それを時薬と呼んでいる。

回避させてくれる(という意味での)時薬には

向精神薬ほどの副作用はありませんが

問題は複雑怪奇にならずシンプルなまま

案外劇薬なのですね。

もちろん

向精神薬が

— もれなく処方される。

時薬の副作用を

最大限にバックアップしていた可能性は高いです。

聖徳太子の叔父が眠る藤ノ木古墳PTSD予防のために

藤ノ木古墳

斑鳩町にある

法隆寺など歴史的な社寺や史跡が点在

— 仏教と陰陽五行説の習合

名墳です。

多くが盗掘を受けるなか

奇跡的に被害を免れたので

— 近くにお寺があったからではないかと言われている。

心理学に関する情報がもりだくさん

盗掘されると

カビだらけになったりして

それをまた文化庁が隠ぺいしていたりして

文化庁官が亡くなったこともありました(>_<)

— 日本で一番有名な臨床心理学者

副葬品がたくさんあって

ほかの古墳では盗まれてしまった。

後期古墳のハイライトです。

お墓ということですが

こころのケアのために

にわかにつくられ

クーデター説有力

二体の合葬というのが特徴的です。

所説ありますが

少なくとも一体は

聖徳太子の叔父で

蘇我馬子に暗殺された天皇

もう一体も暗殺された叔父という説が有力

二体とも当時としては割腹がよく

豪族っぽい

男女だという説もあるが

身長は同じ アクセサリーに若干違いがあるくらい

一体は足が悪かったようです。

クーデターで脱臼したのか

飽食のせいか

入り口を羨道と呼ぶのも面白いですね。

敬いとか憬れという意味がある。

『君たちはどう生きるか』で

叔父に会いに行くのも

石の墓からでした。

我を学ぶ者は死す

初めて手術を受けられた昭和天皇@古事記

明日の春分の日には

「祖先をうやまい亡くなった人々をしのぶ」日

本日

玉体に初めてメスが入ったことなど

畏れ多いことだったのです。

偲んではいかがでしょうか。

「堪え難きを堪え、忍びがたきを忍び…」は

達磨大師(開祖)が二祖慧可大師に

入門のときに与えた修行の心得

百尺竿頭一歩進めよ@PTSD治療鉄則

この頃は

がんに罹患している事を告知することにも

本人はおろか

— がんと知らずに亡くなることもあった。

家族にすら

侵襲的な治療についても

「がんをすべて除去することは不可能であり

放射線療法や抗がん剤によってがん組織を叩くことはできるが

正常細胞も一緒にたたかれて体力を弱め

食欲が落ちてしまう可能性がある。

医療が原因となる医原性の病気を極力避けるため

副作用のある治療法は取らず

積極的な治療を避けて

陛下に苦痛がないように長寿を全うしていただく」と侍医団

慎重でした。

小此木啓吾から宗教二世裁判までのモラトリアム@PTSD

小此木圭吾さんが亡くなられて

幼稚園からKO

KOで教えているあいだに

青年が大学を留年しつづけ

その後も定職につかない傾向の増加を分析

人生の選択を回避し

— その後回避性人格性障害とかひきこもりとか呼ばれるように

いつまでも可能性を保ったまま

— ピーターパン症候群とか

—— いつか空だって飛べる?

— 象徴的だからミニチュア@箱庭療法 にもなった💡

大人になることを拒否して

猶予期間にとどまる「モラトリアム人間」と呼んだ。

— 専門家こそアパシー(正業のみサボる)の神隠し状態では⁈

—— 流行語で言えば発達障害

二十余年

精神科も変質したものです。

心理学や精神医学の出自である宗教はと言えば

本日は

日本人が好きな

— 神さまはおろかイエス・キリストよりマリア信仰

聖母マリアさまのお誕生日

— 1930年生まれの小此木圭吾が亡くなりB.C.30マリアさまご誕生

物価高で

病院も教会も大変なこのご時世

やっと開始が決定した

宗教二世裁判も

ますます宗教色を帯びているようです。

深く哲学させる事件ですね。

「医師を辞めてしまえ」市議から健診にPTSD解離クレームで小学校医が辞任した件が映し出す【摂食障害】の今

伊東市長の保身が社会問題に発展していますが

血税の無駄遣い@選挙

教育に悪すぎる問題@田久保る

我が子のこととなると市議も感情的になるようで…

栃木県

大田原市議会の市議(44)が

小学生の長女が肥満と判定されたことで

70歳代の学校医に対して

「判定結果はおかしい。医師を辞めてしまえ💢」などと

電話で強い口調のクレームを入れたことで

威力業務妨害🤔

医師が辞任し

後任が決まらない状態が続いていた件は解決したようですが

市長が医師会に次善策を提示して説得

長女の心身の問題と

「(健診結果をみた)子どもは

朝食、昼食、夕食も食べなくなった。

市議の解離行動に関する対応はどうなっているのでしょうか?

こんな目に遭うのはおかしいと

つい強い口調で言ってしまった。

言い過ぎたと反省している」

健診には無意味なものも多いですが

受診させるからには

結果を活かせなくてはなりません。

アフターフォローをすべきは

摂食障害や解離行動

家族の問題は

— 不登校の原因として市議のような親の問題もよく知られている。

— 父親のせいで集団暴行に遭い自傷行為のうえ不登校に

臨床心理学の問題

スクールカウンセラーですよね。

公認心理師法では

こういう実情となることを

この事件は暗示していたのだと思います。

時代のカナリアとしてはよい仕事をしている市議

アドルノの批判対象PTSD否認薬漬け公認心理師ファシズム

本日お誕生日の

テオドール・アドルノ

Theodor Ludwig Adorno-Wiesengrund

1903‐1969

あまり理解されず

最終論考のような書物に至るまでの

デッサンのような

— ジョイスのような人なのかも🤔

『ミニマ・モラリア』のようなものしかなく

— アリストテレスの大道徳学をもじったもの

辛辣すぎ過激すぎるとして嫌悪されがち

批判されることが多いのは

ナチスがジャズを禁止すると

当時ナチスが頻繁に使用していた

「除去」「人種」「文化ボルシェビズム」といった言葉を

多用しながら酷評するなど

ナチズム側ではないかとか

— ハイデガーや西田幾多郎も同様に批判された宿命

哲学と言っても

頭ではなく

音楽で考えていたからではないかと思います。

ユングなどはイメージで考えるし

ジブリはアニメで表現する。

— 伝わる人には時空を超えて伝わってゆく1つのジャンル

文化と野蛮という視座から

アウシュヴィッツでガス室が稼働し始めた

1942年3月のドイツは

ロマン主義的で教養に満ちた豊かな文化と

ナチス・ヒトラー・ホロコーストのような独裁や惨事に満ちた野蛮が

共存していた。

— 批判的☯弁証法

ナチスそのものではなく

それに協力した一般人の心理的傾向を問題とし

権威主義的パーソナリティについて解明した

権威主義的態度を測定するための

ファシズムスケールの開発者って

凄くないですか?

20世紀における社会心理学研究の代表的人物です。

アドルノが

60年代の学生運動に感じた欺瞞や

ファシズムに類比しうる熱狂や別の権威主義の始まりであり

見せかけの抵抗であるとして

終始批判的

その抑圧構造の

強制的に支配されるのではなく

人々自身が進んで権威に従い

同調していく心のあり方

不自由さは

資本主義における文化が商品化され

思考停止と感性の麻痺を引き起こさせ

植え付けられ消費するよう強制されたものを

自ら選んでいると錯覚している。

公認心理師以後の現実を見れば

臨床心理学は黎明期からの夢を捨て

魂を売り

諸手を挙げて

薬漬け医療に迎合した。

理解されるのではないでしょうか。

そんな感性で書かれた臨床論文などすべてゴミくずです(>_<)

「アウシュヴィッツ以後、詩を書くことは野蛮である」

「アウシュヴィッツ以後、文化はすべてゴミくずとなった」

なぜ誤診ばかりするのか?血液型を分類したのも精神科医

日本では

血液型の話題が好まれるようですが

お天気同様

当たり障りなく

対人関係が近くなる。

血液型を分類した

A、B、O、AB型

1907年のこと

プラハ出身の

ヤン・ヤンスキー

1873年~1921年

精神科医でもありました。

戦前ですから

— 閉じ込めることはあっても脳🧠外科手術は稀な時代

薬漬けにしない精神科医

人間のタイプについては

古代哲学の時代の四気質説から

人間がもつと考えられていた体液に

— 血液・黄胆汁・黒胆汁・粘液

気質が対応

— 多血質・黄胆汁質・黒胆汁質・粘液質

ユングのタイプ論まで進化してきましたが

現代精神医学は占いっぽくなりましたので

当たるも八卦☯当たらぬも八卦

動物占いは

こころのケアとして

誰かと

楽しみながら

本当の性質について考えてみることができる

唯一の場

存在意義が認められているのではないでしょうか。

東洋の哲学は

こころの性質だけではなく

政治も文化も医療も

何でもそこから割り出すのが特徴です。

そうすると

ギリシア哲学のように

ここまでさかのぼると人類共通の層に

衣食住から考え直す必要がでてくるわけです。

人間は部品の寄せ集めの機械ではないので