8日夜
28歳の男性が
通過する電車に飛び込み
死亡しましたが
電車にはね飛ばされた男性の体が
ホームにいた
20代の女性を直撃し
女性もけがをしました。

頭や腕の打撲より
精神的ショックが
深刻です。

PTSD予防はしているかな?

8日夜
28歳の男性が
通過する電車に飛び込み
死亡しましたが
電車にはね飛ばされた男性の体が
ホームにいた
20代の女性を直撃し
女性もけがをしました。

頭や腕の打撲より
精神的ショックが
深刻です。

PTSD予防はしているかな?

神様に見立てた
鍬に
ごあいさつする
富山市の
ご老人です。


西洋から来た心理学は
たいてい
昔から
日本にもあります。

これは
悠仁さまがおつくりになったものですが
こんなミニチュアを使う
箱庭療法なんかも
どちらかというと
日本的です。
https://www.youtube.com/watch?v=ozTOG_yWiUk
マンハッタンなのか
(ニューヨークの裕福さの象徴)
佐世保なのか
(戦争の置き土産の象徴)
わかりませんが
それらのイメージが混じった
「近くて遠い♪」


「今は昔(陰陽)」の
普遍的な
架空の場所のお話なのでしょう。
昔
傷つけた人を思いやれるようになったなら
こころのケア(PTSD予防)になりますね。
無意識のうちにでも
人を傷つければ
無意識が必ず覚えていて
無傷ではいられないように
人のこころはできていますから。
歌い手が
歌っているうちに

戦争トラウマの負の連鎖で
かぐや姫コンプレックスの
摂食障害になったのも
不思議なめぐり合わせですね。
無意識というものは
実によくできています。
成人式が荒れるのも
風物詩の1つになりましたね。
9日未明には
岡山市で
成人式を終えた
新成人同士が
路上でけんかをし
投げられた男性が
頭の骨を折る重傷です。
お酒を呑んで
怪力が出せるのも
【解離】の為せる技でしょう。
成人式は
昔は
命がけで大人になることだったんですよね。

歴史的身体に立ち返って
考える必要があるのですが
今の日本では
専門家たちに

大人の発達障害扱いされ
イニシエーションの
死と再生に失敗するリスクもありますから
どうしても過激になります。
何歳になっても
大人になるのは
難しい時代みたいですね。


認知行動療法にも飽きて
次の流行は
これだそうです。
「ハッピー・ドラッグ」が出てきたように
(全然ハッピーになってませんが)
時々「夢」が必要なのでしょう。
対話だけで精神病が回復するとの触れ込みですが
「かなりの確率で回復する」という点がポイントで
「普通に思われている以上に」「意外と」くらいの
意味ではないかと思いますよ。
【傾聴】すればよいというのと同じで
シンプルに見えるものこそ
コツや極意がないと動かないんですよね。
道元は
「座禅すればそれで充分」と言いますから。
(勉強もいらない)
散々薬害を広めてしまったあとですから
薬を選ぶ人も多いかもですね。
(その選択も「オープン」なのです)
しかし
根本解決にならないにしても
いじめで苦しむ子どもや
希死念慮に苛まれている人の話を
集中的に聴く場所ができるのは
画期的なことでしょう。
公認心理師の初仕事ですね。
初日の出を眺める
たくさんの人達です。
寒くても眠くても
拝みたいと思うわけですから
世界中にある宗教の基本である
太陽信仰ですね。
ろうそくの灯りや
薪ストーブの暖かさも
ありがたく
心身を深く癒やし元気づけますが
太陽のそれは
別格なのです。
山から昇る太陽の構図は
『古事記』の
アマテラス(天照大神)という
太陽のように明るい神さまを
みんなで(みなさんも神々です)
迎える儀式にふさわしい構図です。
太陽=アマテラスはわかるとして
山は何?
昔の日本人は
山を眺める時
蛇がとぐろを巻いている姿を連想したのです。
スサノヲが退治したという
ヤマタノオロチです。
艱難辛苦のなかでも
あきらめずに努力し
創意工夫できれば
大きな癒やしが向こうから起こってくるという
神話(における自己治癒力の存在)の確認なのでしょう。
(神話は絵空事ではありません)
陰陽五行説がベースになった
古事記の哲学です。
かつては
芸術も医学も天文学も
すべての基本でしたので
無意識の解読には必須アイテムなのです。
自然神は
アイドルと違って解散しない普遍的存在です。
アイドルは大変とも言えますね。