こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

ネパール地震死者1100人超でPTSD予防中

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カトマンズと言えば
目玉寺院があります。
猿のいる位置に
私も立ったことがあります。
(写真を臨終前の師に送りました)
周囲の道路を見て
日本も経済状態が悪化すれば
こんな風になるのだろうなぁと思ったことを
思いだしますが
子どもたちの目は
活き活きとしていて
宗教的に守られているのがわかりました。
この国では
こころのケアに
(PTSD予防)
向精神薬とか
専門家が
発達障害ブームをつくるなんて
あり得ない話なんでしょうね。
愚説
象徴的な世界ですからね。
観えないなんて言ったら
馬鹿にされるだけでしょう。
豊かさについて
考えさせられました。

「JR 宝塚線事故10年」フラッシュバックやサバイバーズギルトのPTSD反応

25日で
ちょうど10年になるのを前に
朝日新聞社が
犠牲になった乗客の遺族と負傷者に対して
心身の状態などについて
アンケートを実施しました。
回答率が低いですが
(回答しがいがないのかも)
遺族の4割以上
負傷者の2割以上が
事故後に見た光景を
今も思い出すと回答しました。
(覚えていることは大事なことで
フラッシュバックと呼ぶ類のものかどうかは
これだけでは不明です。
専門家による治療・相談を
今も受けている遺族は7人(17%)
負傷者は4人(11%)で
姉を亡くした同県西宮市の女性(47)は
うつ病と心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され
治療を受けているそうです。
先天的な病と後天的な病が両立するのは
変ですね。
こういうことを言うのは
PTSDの専門家ではないので
多分向精神薬を飲んでいるだけなのでしょう。

「サバイバーズ・ギルト」
(生存者罪悪感)を感じている人は
「今もある」6人(16%)
「以前あった」14人(37%)で
合わせて半数以上が
生き残ったことへの後ろめたさを
一度は感じていたようです。
兵庫県なのに
(こころのケアという言葉が生まれた地)
適切なPTSD治療を受けた人の話が
1つも出てこないのは
不思議ですね。

「JR福知山線脱線事故」負傷者と家族の会が文集完成でPTSD予防


『空色の文集
福知山線事故
それぞれの10年』というタイトルで
負傷者と支援者
他の大事故の遺族等
34名の原稿が集まったそうです。
PTSDと診断されて
毎日10種類もの向精神薬を飲んでいた
女性(45)は
「当時は通院しかできず
「マリオネットのようだった」
家族を支えてきた男性(51)は
「もがき苦しんでいくうちに
前へと歩み始めてゆくもの」
困難を通し
「人生が濃くなった」と
綴っています。
とは言っても
「身体に染みついた
恐怖と痛みは消えていない」ので
JRには
「いつでも
安心して相談できるようにしてほしい」とのことです。
正しいこころのケアのありようが
伝えられていくとよいですね。
 
 

『Dr.倫太郎』お座敷遊びという名のPTSDを癒す遊戯療法(プレイセラピー)

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子どもは
自分の問題を言葉で説明できないので
遊びのなかで自己表現します。
(ままごとのなかに
いきなり出て来る怪獣で
DVお父さんの恐怖を伝えるとか)
大人でも
あまりに過酷なトラウマは
言葉にできません。
(無理しちゃダメ!)
遊びの中で
表現され発散されるべき
葛藤があるのです。
ラポールがあれば
共感され受容されるので
単なる発散とは違い
治療的に働きます。
世間には
「電車ごっこ」に象徴される
暗黙の嫌な強制迎合ってありますよね。
しかたなく合わせるにしても
集合的無意識のワナと知って遊ぶのと
(『あー、あほらし
『これコミでお給料なんだよねー』)
知らずに合わせさせられるのとでは
大違いなのです。
文化的に自然発生したシステムには
智慧が感じられます。
箱庭療法は
お座敷よりは
(最新の恐怖のTMS療法とかよりも)
かなりリーズナブルです。
(お財布に優しいということ)

中国で遊具に100人以上登り転倒で2人死亡PTSD予防中

中国東部にある
浙江省の
満開のツツジを鑑賞するお祭りで
伝統芸能の公演を見ようと
ピラミッド型の遊具に
登っていた人たちが
地面にたたき付けられました。
これまでに2人が死亡し
48人がけがをしたようです。
こころのケアが必要ですね。
 

裁判所が高浜原発再稼働認めずPTSD予防

関西電力
高浜原発
3,4号機の再稼働について
福井地裁は
住民の訴えを認め
運転を禁じる
仮処分決定を出しました。
昨年5月には
福島第一原発事故の影響で
関西に自主避難した男性に
賠償金の仮払いを命じる
仮処分が出ていますが
この男性については
「事故後
PTSDを発症し
働けなくなった」と
朝日新聞が書いています。
原発問題は
判決が出るのを待っていられないので
仮処分の制度が有効ですね。
 
 
 
 

広島空港アシアナ航空機着陸失敗でPTSD予防中

昨夜
韓国から到着した
アシアナ航空機が
着陸に失敗
多数の乗客が負傷しました。
軽症ではありますが
客室乗務員すらパニックになるほどの
危機状況で
「爆発するんじゃないかと思った」
「死ぬかと思った」との声が多く
(PTSD発症リスク
ただし予防可能)
こころのケアが必要ですね。

ドイツの航空機が
意図的に墜落させられたばかりでもあるので
恐怖感は強かったと思います。
 
 

NHK報道で動けなくなった小保方氏の弁護団が抗議文でPTSD予防


今年3月のNHKの報道について
NHKには
「事実を正確に報道しないことによって
誤った印象を流布したものであり
許容できるものではない」と非難
理研に対しては
「情報管理のあり方に対し
強く抗議をする」と記した
内容証明郵便を送ったそうです。
小保方氏本人は
「あまりに内容がひどく
『ここまで事実を捻じ曲げてまで
個人攻撃をするのか』と
激しいショックを受け」
動けない状態だそうです。
(PTSD反応)
証拠もないのに
悪者に仕立て上げて
幕引きとし続けるならば
名誉棄損による精神的苦痛での
損害賠償裁判もあるかもしれないですね。