石巻警察署に
「俺は○○(名前)だ」と
怒鳴りながら入ってきて
包丁を警察官に突き付けた
仮設住宅に住む
無職の男が逮捕されました。
酒に酔っていて
「知人とトラブルがあった。
腹が立ち
警察を困らせようと思った」などと
供述しているそうです。
八つ当りはいけませんね。

専門家はこんなこと言ってますが
私は
被災地のこころのケアは
足りてないと思いますよ。
アル中やパチンコ依存症
浪費、DVが放置されたら
―みんなPTSD
こういうタイプも出て来るでしょう。
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
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佐世保市では
ネバダ事件以来
―小学生が同級生を殺害
命の大切さを考える
教育に力を入れていたのですが
加害生徒は
なんと
『命・人権・いじめを考える
ワークショップ』のレポートを
提出直後に
殺害に使った凶器を
マンションから徒歩30分ほどの場所にある
ホームセンターで購入したそうです。
―よかれと思われていることに
真っ向から問題提起した行動ですね。
無意識行動でしょうが。
臨床心理士の矢幡洋氏は
「遺体をバラバラにするといった
強固で残虐な意志があって
被害者は
たまたま誘えば疑わずに
来てくれる相手だったと
思うんです。
―中学からの同級生とか
加害者にとってはほとんど意味がない。
後頭部を何度も殴打して
首を切るまでは
相当時間がかかるものです。
普通の人であれば
嫌悪感が生じたり
怖くなったり
途中で続けられなくなりますが
彼女はそうでなかった」
解離に触れず
「そのあたりが人間的な共感性が
欠落しているんです。
まだ続けようという
残忍な冷酷さが見られます。
かっとなってやったことであれば
一発で終わりですから。
強い意志を持って準備していた」
「酒鬼薔薇の場合は
犯行直前に愛犬が死んだり
大好きな祖父が亡くなっていました。
今回の加害者は
母親が亡くなっていますから
それがきっかけで
周りから孤立し
孤独な自分だけの世界に
入り込んでしまった可能性もあるでしょう」
生老病死は
ストレスだと
―自我の思い通りにならない。
御釈迦さまも言っています。
佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件被害者遺族はPTSD予防中
PTSD予防中にパニックや過呼吸、頭痛が起こるとスクールカウンセラー
佐世保の高1殺人事件を受けて
臨時に開かれた
小中校長の研修会では
市内中学の
スクールカウンセラー
斉藤征志さん(69)が
「大きなストレスを受けると
幼児帰りをしたり
過呼吸や頭痛など
さまざまな反応が起こる。
子どもには
『心や体がいつもと違うのは当たり前で
少しずつ回復する』と
伝えてほしい」と
助言しました。
精神科治療学5月号の考えと
一緒ですね。
児相に電話相談してきた
校医の精神科医は
―名前を言わないから
殺人事件になってしまった。
守秘義務の意味も
わかってないね。
日ごろから人権侵害だらけの
業界だから
読んでなかったのかな?
「佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件」のこころのケア
佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件で「命の教育」再構築
佐世保高1バラバラ殺人事件でスクールカウンセラー5人がPTSD予防中
学校は全校集会を開き
被害生徒に
黙祷をささげた後
校長が
事件について説明しました。
話を聞きながら涙を流す生徒や
欠席した生徒
―10人
登校したものの
教室に入れない生徒が
いました。
―みんな正常な反応です。
スクールカウンセラー5人が
派遣され
カウンセリングをしているそうですが
この学校には
もともとスクールカウンセラーがいて
加害生徒に対し
定期的に連絡を取っていたし
― 母親が亡くなり
ひとり暮らししていたから
校医は
精神科医なんですがね。
―同一人物かどうかは不明
7月には
PTSDという視座なしに
いのちの教育が行われたのでしょう。
―10年前のネバダ事件を受けて
こころのケア教育がアダになった長崎高1PTSD解離バラバラ事件
佐世保では
2004年に
小学校で
6年生の女の子が
同級生を刃物で殺害する事件があったので
―ネバダ事件
被害者と加害者の通っていた高校でも
毎年この時期に
命の大切さを教える
特別授業をしてきたそうです。
命の大切さは
分かっているけど
解離して
殺害してしまうのだから
PTSD理論を中心とした
核心的な教え方をしないと
効果が薄く
悲しみを抑圧している子どもの場合
―加害生徒は
母親との死別等
深刻な家族問題を背負わされていた。
安易に真似させてしまうことも起きるでしょう。
―ヒステリーであり
真似る病
遺体切断という発想は
後天的に脳裏に刻まれたものだと
思われます。








