兵庫県警
川西署地域課の
巡査部長(53)が
現行犯逮捕されました。
精神的な病気の治療のため
長期休暇中だったそうです。
診断名は
うつ病なのか
発達障害なのか知りませんが
薬が効かないみたいですね。
それは
PTSDだと思います。
仕事柄
PTSD予防を考えておかないと
アル中になったり
部下に拳銃を向けるようになったり
失言したりするようになるのです。
兵庫県警
川西署地域課の
巡査部長(53)が
現行犯逮捕されました。
精神的な病気の治療のため
長期休暇中だったそうです。
診断名は
うつ病なのか
発達障害なのか知りませんが
薬が効かないみたいですね。
それは
PTSDだと思います。
仕事柄
PTSD予防を考えておかないと
アル中になったり
部下に拳銃を向けるようになったり
失言したりするようになるのです。
藤子不二雄A氏による
ブラックユーモア漫画
『笑ゥせぇるすまん』が
28年ぶりに
テレビアニメ化されるそうです。
ストレスや心の闇を抱えた人の前に
黒いスーツを着た謎の男
喪黒福造が現れ
願いをかなえてくれますが
気がつけば
【解離】させられ
二重人格になったり
ストーカーみたいな依存症になって
大きな代償を負わせられ
破滅させられるというストーリーです。
今では
喪黒の発する「ドーン!」という呪文は
電気ショックを連想させますし、
特徴のある高笑いは
このあたりから
聞こえてきそうです。
眠れるようにしてあげるというセールストークに乗って
地獄を見た人
たくさんいますね。
人身事故も増えました。
セールスマンには要注意です。
昨年12月
当時勤めていた
長野市の病院の精神科で
抵抗が不可能な女性患者に対して
体を触るなどのわいせつ行為をしたとして
今年9月
準強制わいせつ容疑で
逮捕されていた医師が
5年前にも
女性方に侵入し
脅迫して抵抗不能にした上で
暴行を加えていたとして
再逮捕されました。
前に勤めていた病院のパンフレットによると
専門は
司法精神医学で
(おもに刑事事件の精神鑑定)
東京地方検察局の嘱託医として
毎週鑑定を行っていたようです。
PTSDと鑑定したことはないのでしょうね。
28日
午前6時20分ごろ
長崎市の
マンション敷地内で
このマンションに住む
十八銀行(長崎市)専務
森甲成(かつなり)さん(59)が
倒れているのが見つかり
その場で死亡が確認されました。
自宅マンションから飛び降りる人は
ほとんど服薬しているんですよね。
女性なら
ほぼ100%だったような。
罪なポスターです。
昨日
アメーバブログに
こんな広告が出ました。
痛くはないのかと思いますが
太陽の塔のお顔なんかも手掛けた
シリコン研究のキャリアがあるので
大丈夫だそうです。
いびき=睡眠時無呼吸症候群ではないのですが
病院大好き日本人は
病院に行く口実がほしいし
時々「大丈夫ですかぁ?」と
不安を刺激してもらうと安心するという
奇妙な習性が条件づけられてきたので
こういうのも出てくるのでしょう。
なんとなく
犬の無駄吠え対策みたいで
(無駄吠えなんてないのですが)
こういうのにつながるのではと
怖くなります。
犬をあひるにして
「かわいい?」なんて言ってると
人間は牛にされてしまいますよ。
認知行動療法なんかを
流行らせてよいのでしょうか。
双方のあいだに
置くべきものは
エサやおかねや罰じゃなくて
人の気持やこころ
そして
ラポール
ですよね。
著者は
臨床心理学の歴史を丹念に調べ
認知行動療法のようなものよりは
芸術療法がよさそうだとの目星をつけ
河合隼雄の弟子の箱庭療法に触れ
中井久夫と風景構成法までしながら
最後に
「個人的なことを書くことをお許し願いたい。
私はずいぶん前から
自分がなんらかの精神的な病を抱えていることを
自覚していた。
ときどき風景が止まって見える。
睡魔が襲う。
重いときには
テレビのお笑い番組で笑えず
毎朝毎晩読んでいた新聞を読めなくなる」
「物事の判断力が鈍り
わけもなく涙がこぼれる。
このままでは死ぬしかないと思い
首をつろうとしたこともあった」とカミングアウト
向かった先は
何と
「町の小さなクリニック」でした。
診断名は
「双極性障害Ⅱ型」で
微量の気分変調薬で落ち着いているそうです。
「この分野を取材し
専門機関でも学んでいたから
ある程度
それらの症状が何によるのかはわかる。
しかし
私は自分にその診断が下ることを避けてきた」
多くのPTSD患者さん同様
診断名にはコンプレックスがあるようです。
(複雑な感情が絡み合ってしまい
正しく認識しようとしても
妨害が入る)
副題「Silence in Psychotherapy」は
セラピー中の沈黙が大事だという意味で
書かれているのですが
優れた調査能力で
実物に触れても
その人の思考を脱線させてしまい
結論を書かせてくれない
心理療法における
圧倒的なタブーが
浮き彫りにされているように感じました。
まとまりがないとの評価もありますが
1つの貴重な実験記録だと思います。
なぜ
今だに心療内科に行く人がいるのかについて
知るヒントになるでしょう。
せっかく復帰し
結婚間近かと思われた
華原朋美さんに
長期休養が必要になったのは
結婚話が思うように進まないので
そのストレスから
再び
睡眠薬依存症に陥りそうになっているからのようです。
相手に依存しすぎるのでうまくいかないところとか
兄弟とのけんかは
(前回もアドバイスに暴言を吐きつづけたあと入院)
トラウマの再演ですから
確かに危機状態です。
(一人ではチャンスにもってゆきにくい)
再び依存症になれば
事務所は契約解除になるらしく
まるで麻薬扱いですが
実際に
閉鎖病棟に入院するほどでしたからね。
眠れないのは
PTSD問題なのに
安易に睡眠薬を飲んで
依存症になった人がたくさんいます。
薬をやめるだけでは
治らないので
スタート地点に戻って
考え直しましょう。
精神障害者の
強制入院などを判断する
「精神保健指定医」の資格を
不正に取得した
全国の数十人の医師について
厚労省は
資格の取り消しなどの
処分を行う方針を固めました。
聖マリアンナ医大病院では
実際には診察していない
患者の症例を使い回し
組織的に
虚偽リポートを提出していたことが
発覚するなど
酷い話です。
クスリの処方もデタラメで
話も聞かない診療に絶望し
コントロールできなくなって
おまわりさんに
窮状を訴えた
通り魔事件は
象徴的ですね。
「わけのわからないことを言っている」と報道されていますが
こういう事件が起きているという現状を
社会問題として考えるべきだとの主張は
(煎じ詰めればそういうことを言ってますね)
正しいと思います。
日本人は
病院に行けば治ると思っているので
治らないと絶望してしまいます。
あとは
自分なりに表現したりすることで
自己癒やしをしようとする人が多いわけですが
イメージとして
「箱庭」が浮かんだのは興味深いです。
そのなかで
薬害の苦しみも表現されていました。
死にたくなりますが
恐怖心はあるので
殺してほしいと書き
リスカ写真も載せますが
八つ当たり願望も書かれていて
その抑圧が取れてしまったようです。
自己癒やしが可能と言っても
その場合は
自分の問題として
自分で受け入れてゆかねばなりませんから
容易なことではありません。
クスリが容易に反転させようと作用する状況で
ストレスに弱いPTSD患者さんが
正気を保つのは至難の技です。
「行ってきます」と書いて
実行した人もいるので
未治療患者さんが
ネット上に攻撃的なことを書いているのは
軽んじてよい状況ではないと思います。
医療機関が気づくことは期待できないので
何らかの対策が必要でしょう。