微笑みながら
話してくれたら
こちらも
こころを開きやすいのですが
怒りを
あらわにされると
ちょっと引きますね。
それが
普通だと
思います。
ある種の
防衛機制で
生きていくには
必要な
感覚です。
また
怒りは
抑圧されやすいですね。
人を不快にすることを
嫌う日本人は
特に
抑圧がきついです。
無意識のうちに
抑圧してるので
ややこしい話でも
あります。
腰痛の何割かは
怒りではないか
という説もありますよ。
なかなか治らない
腰痛をお持ちの方は
怒りの除去が
痛みの除去に
なるかもしれませんよ。
心因反応ですから
広い意味で
PTSDですね。
腰痛が治らなくて
うつ状態になるのも
心因反応です。
そういう方は
抗うつ剤なんか
飲んでる場合では
ないですよ。
死んでしまいますよ!
「でっちあげ【うつ病】」カテゴリーアーカイブ
堺市の中学校学級崩壊原因で自殺の教諭に労災認めるならPTSDだったと認めるのが筋
堺市立中学校で
1998年
女性教諭(当時51歳)が
自殺したのは
生徒から受けた暴力や
学校の支援不足が原因だったとして
労災が認められました。
裁判長は
「精神的ストレスが
積み重なった状態にあった。
公務の過重性は肯定できる」
とし
学校側の
ことなかれ主義的な対応のなかで
憤りと孤立感を深めていたことも
認めました。
ストレスや
極度の怒りや
孤独感は
心理的反応ですし
正義感のある
常識的な人なら
誰でも
覚える
正常な感覚です。
うつ病と診断されて
休職中に
自殺されていますが
明らかに
PTSDでしょう。
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堺市の中学校学級崩壊原因で自殺の教諭に労災認めるならPTSDだったと認めるのが筋
堺市立中学校で
1998年
女性教諭(当時51歳)が
自殺したのは
生徒から受けた暴力や
学校の支援不足が原因だったとして
労災が認められました。
裁判長は
「精神的ストレスが
積み重なった状態にあった。
公務の過重性は肯定できる」
とし
学校側の
ことなかれ主義的な対応のなかで
憤りと孤立感を深めていたことも
認めました。
ストレスや
極度の怒りや
孤独感は
心理的反応ですし
正義感のある
常識的な人なら
誰でも
覚える
正常な感覚です。
うつ病と診断されて
休職中に
自殺されていますが
明らかに
PTSDでしょう。
子ども一割サプリメント摂取 ~ODへのハードル低い子になるかも
帝京大の
調べで
子どもの一割が
サプリメントや
健康食品を
摂取していることが
明らかに
なりました。
腎機能
肝機能への
影響を
指摘し
食事で
補うのが
理想であると
書かれています。
もちろん
大賛成ですが
私が気になるのは
薬への
慣れです。
うつ病誤診の
蔓延とその果ての
自殺増加は
現代の魔境ともいえる
巨大コンプレックス
(実は単純なつくり)
ですが、
1つには
医者による
ODがあります。
昔は
薬には
もっと警戒心が
あったものです。
必要なものでも
凄く抵抗心を
もったものです。
それが今は
キャンディーのように
気軽に
摂取しています。
こんなに
毎日毎日
たくさん飲まされて
うつ病は抗うつ薬が
効くからうつ病と
呼ぶのだというのが
教科書の基本中の基本
なのに
治りもしない
のは
おかしい
という
正常な判断が
できなくなって
いるのは
ハードルが1つ
いつの間にか
消えたことにも
あるように
感じます。
子どもの頃からの
サプリメントへの慣れは
案外怖いと思います。
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子ども一割サプリメント摂取 ~ODへのハードル低い子になるかも
帝京大の
調べで
子どもの一割が
サプリメントや
健康食品を
摂取していることが
明らかに
なりました。
腎機能
肝機能への
影響を
指摘し
食事で
補うのが
理想であると
書かれています。
もちろん
大賛成ですが
私が気になるのは
薬への
慣れです。
うつ病誤診の
蔓延とその果ての
自殺増加は
現代の魔境ともいえる
巨大コンプレックス
(実は単純なつくり)
ですが、
1つには
医者による
ODがあります。
昔は
薬には
もっと警戒心が
あったものです。
必要なものでも
凄く抵抗心を
もったものです。
それが今は
キャンディーのように
気軽に
摂取しています。
こんなに
毎日毎日
たくさん飲まされて
うつ病は抗うつ薬が
効くからうつ病と
呼ぶのだというのが
教科書の基本中の基本
なのに
治りもしない
のは
おかしい
という
正常な判断が
できなくなって
いるのは
ハードルが1つ
いつの間にか
消えたことにも
あるように
感じます。
子どもの頃からの
サプリメントへの慣れは
案外怖いと思います。
心理療法には【うつ病】はない④ 誤診
心理療法には
うつ病は
存在しえない
わけですから
もし
病院や
クリニックで
うつ病と診断され
心理療法も
受けているとしたら
それは
うつ病では
ないということです。
そこの医師は
表面的には
うつ病だと言っていますが
効くはずの
抗うつ剤も効かないし
無意識的には
『あれっ、変だぞ
本当にうつ病か?』
と感じ
心因反応しかみれない
臨床心理士に
カウンセリングを
オーダーしているのです。
もしカウンセリングが必要だと
感じ
継続する
モチベーションが
保たれているなら
それは
うつ病ではなく
PTSDだと
いう証です。
列車に飛び込んで
自殺しなくて
済む可能性が
あります。
続きを読む
心理療法には【うつ病】はない③
心理療法に
診断がない
なんていう
以前の問題として
うつ病の定義は
抗うつ剤が効きますが
遺伝性の
つまり
生まれつきの
障害ということ
です。
要するに
心理的な要因で
起こる
【心因反応】
つまり
【PTSD】ではないと
いう意味ですから
心理療法は
うつ病には
無効なのです。
しかし
病院では
医師のうつ病治療に
臨床心理士による
カウンセリングが
行われていたりします。
これは
教科書的には
という現象です。
①遺伝の病で
②抗うつ剤が効く
薬物治療ができず
心理的問題しか扱えないのに
どういう了見で
うつ病を支援するのか?!
ミステリーです。
続きを読む
心理療法には【うつ病】はない② 国家試験対策うそ講義
心理療法には
【診断】がないから
【うつ病】という
【診断名】は
ありません。
これが
臨床心理学の
常識中の常識です。
と・こ・ろ・が
ある医療系職種の
国家試験対策では
臨床心理学担当の私が
【診断名】を
教えなくてはならない
のです。
特に
【境界型人格障害】
と
【発達障害】
これは必須です。
DVシェルターなどでの
臨床経験から
これらは
【PTSD】
であることを
痛感しています。
いかに
【PTSD】が多いか。
身近な病か。
しかし
トラウマに気づけば
簡単に治癒するか。
同時に
表面上
【人格障害】
や
【発達障害】
に見えないこともなく、
そういう
【誤診】が
多いこと。
その
二次被害で
いかに多くの人が
だまされ
絶望しているか。
国家試験対策までもが
誤診と
無知に汚染されています。
常識って
こうやって
作られ
凝り固まってゆくのですね。
おそろしいことです。
続きを読む
心理療法には【うつ病】はない①
【診断名】って
ありますね。
うつ病とか
統合失調症とか
いうものです。
【診断】をした結果
【診断名】がつき
治療方針は
診断名で
決まるわけです。
しかし
診断というのは
いわゆる
【医学モデル】
なんです。
なので
心理療法では
あるいは
臨床心理学では
【診断】も
【診断名】もないんです。
学会の発表でも
【診断】とか
【治療】とか
使わないように
明記されています。
いろんな業種の人と
会話しながら
仕事をしますから
会話を成立させるために
使いますし
そのために
いくつかの
診断名と
その意味するところは
学習しています。
でも
クライエントさんに
「あなたはうつ病です」
とか言わないし、
『この人うつ病だから
薬が効くはずだ。
励ましちゃいけない』
とか決めつけないんです。
ただ
傾聴する。
それしかできないけど
そこから
治っていくんです。
眠っている
自己治癒力を
起こして
自然をみかたつけて
治ってもらうんです。
大いなる自然が
バックアップしてくれるから
抗精神病薬とか
よりパワフルなんです。
メリットは
【うつ病】とか
【発達障害】という
【誤診】をしないことですね。
誤診は
人を死に追いやりますから。
関西空港へ行く
列車には
誤診された人が
絶望して
しょっちゅう
飛び込んでいるんですよ。
悪魔の手下にだけは
ならずに
すんでいます。
そして
傾聴していると
【うつ病】や
【発達障害】ではなく
【PTSD】だと気づくこともできます。
PTSDは心因反応で
遺伝の病気ではないですから
話を聞いてあげたら
治るんです。
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心理療法には【うつ病】はない④ 誤診
心理療法には
うつ病は
存在しえない
わけですから
もし
病院や
クリニックで
うつ病と診断され
心理療法も
受けているとしたら
それは
うつ病では
ないということです。
そこの医師は
表面的には
うつ病だと言っていますが
効くはずの
抗うつ剤も効かないし
無意識的には
『あれっ、変だぞ
本当にうつ病か?』
と感じ
心因反応しかみれない
臨床心理士に
カウンセリングを
オーダーしているのです。
もしカウンセリングが必要だと
感じ
継続する
モチベーションが
保たれているなら
それは
うつ病ではなく
PTSDだと
いう証です。
列車に飛び込んで
自殺しなくて
済む可能性が
あります。