でっちあげ【統合失調症】」カテゴリーアーカイブ

袴田巖さんを陥れた真犯人の見る悪夢と拘禁反応

袴田さんの身柄が晴れて自由になって一年🎉🎉🎉

ですが…

心理的にも

社会的にも拘束が続いています。

本日は

パブロフ博士のお誕生でもありますが

拘禁反応という条件づけがなかなか解除されないのです。

みそ漬け実験で浮上した

袴田さんの衣類と付着した血痕は

1年以上味噌に漬けても

— 誰かが発見直前に仕込んだとしか考えられない。

ほぼ不変 ?

袴田さんを陥れた真犯人も

検挙されず公訴時効

罪悪感から

自分が誰かもわからなくなって

どこかの精神病院で

拘禁反応に苦しんでいるのでしょうか。

悪夢として見やすいのは

古典的には

— そろそろ様変わりしていそう

閻魔大王に裁かれて

舌を抜かれるイメージらしい。

名誉棄損の

検事総長は東京地裁の民事部で😉

事件のモチーフは異熟しながら無意識層で生き続けます。

【厚生労働省】強度行動障害(重度PTSDの依存症)は入院不可で野良患者に

厚生労働省は

8日の

精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会

精神科病床を減らすので  👀

減ることが想定されるので…と

認知症が増えて増床するのではなかったでしょうか🤔

手に負えない患者さんは  👀

強度行動障害治療効果の見込めない人

— 精神科に入院する人は不治の病と豪語していたのに?

具体的には

知的障害や自閉症と誤診されている

一部のPTSD患者さんにみられる

自傷、こだわり、睡眠の乱れ、摂食障害で

服薬で行動を抑えるにも限界があり

— ○○のひとつ覚え あとは体重計ってネゴシエーション

保健医療を圧迫し現場を疲弊させてきた。

— 所定の判定基準に基づき24点中10点を超える人が該当

入院させない方向で考えていると発表しました。

対象外

急性期か

急性期を越えていても早期退院を目指す患者だけを受け入れ

治る気があるということ?

慢性期に当たる患者さんは

治る気がない?

「障害福祉や介護保険のサービスによって

地域や施設の対応力を高めることにより適正化していく」とのことです。

病院と連携をとる考えのようですが

完全撤退ではなく

特化した施設をつくる。

そもそも

強度行動障害の実態は

タイプとして

障害者支援施設で受け入れを拒まれて

古くは

認知症患者さんを受け入れる場所がないので

— 治せるからではないのはJ₋ADNIで明らかに

精神科病院が手を挙げた。

入院するような人たちだったりしますから

たらいまわしをしながら時間稼ぎをしているとしか思えません。

佐世保では高校生が首狩り事件を起こしました。

— 一家は離散(あの世とか収監とか)

昔のイタリアのような話でもないのです。

昔の専門家の視線は優しかったですね。

ユングみたいに夢と絵の研究もしておられたのでした。

現在はというと…

なぜ誤診ばかりするのか?血液型を分類したのも精神科医

日本では

血液型の話題が好まれるようですが

お天気同様

当たり障りなく

対人関係が近くなる。

血液型を分類した

A、B、O、AB型

1907年のこと

プラハ出身の

ヤン・ヤンスキー

1873年~1921年

精神科医でもありました。

戦前ですから

— 閉じ込めることはあっても脳🧠外科手術は稀な時代

薬漬けにしない精神科医

人間のタイプについては

古代哲学の時代の四気質説から

人間がもつと考えられていた体液に

— 血液・黄胆汁・黒胆汁・粘液

気質が対応

— 多血質・黄胆汁質・黒胆汁質・粘液質

ユングのタイプ論まで進化してきましたが

現代精神医学は占いっぽくなりましたので

当たるも八卦☯当たらぬも八卦

動物占いは

こころのケアとして

誰かと

楽しみながら

本当の性質について考えてみることができる

唯一の場

存在意義が認められているのではないでしょうか。

東洋の哲学は

こころの性質だけではなく

政治も文化も医療も

何でもそこから割り出すのが特徴です。

そうすると

ギリシア哲学のように

ここまでさかのぼると人類共通の層に

衣食住から考え直す必要がでてくるわけです。

人間は部品の寄せ集めの機械ではないので

伊東市長のガスライティングぶり本日もピカイチ(^^♪

イングリッド・バーグマンさんは

お誕生日と亡くなった日が同じという

 1915年8月29日 – 1982年8月29日

死因は癌なので偶然

不思議な女優さんで

才能はやはりトラウマ由来

3歳のときに母親を

— ドイツ人

②13歳のときに父親を失い

— スウェーデン人

③ひきとってくれた叔母も6カ月後に死去

④その間にユダヤ系であり他人に話すと厄介であると知らされる。

代表作の1つ『ガス燈』が

ガスライティングという心理学用語を生みました。

喪中に

叔母が絞殺され

犯人も分からず

間違ったアドバイスを受け

友人なのに

悲しみを忘れるために  👈得て公🐒心理学あるある①

留学するように説得

勉学に身が入らないまま結婚 👈得て公🐒心理学あるある②

気分転換しようとすると   👈治っていないから学習効果ゼロ

見知らぬ女性の話から不安にかられ

叔母の家で生活するように仕向けられ

重度の健忘症と

頻繁にモノを失くし

記憶がない。

統合失調症の症状から

幻覚(光)と幻聴(異音)

ただし

自宅内で時間も限られる💡と気づかない。

このまま死ぬのだと

精神的においつめられてゆくが

内偵を続けていた刑事に助けられて

お天道さまはみています!

ガスライティングと知り

夫が犯罪を完遂させるためのトリックだった。

正気をなくしたふりをするなどして

夫を逮捕することに成功するという物語です。

加害者型PTSDは

ガスライティングとバレれても図太いものですが

伊東市長のガスライティングぶりもなかなかで

普遍性の中で更新中!

市民は

衝撃からの脱感作などしながら

こころのケア中のようです。

価値観や常識がガラリと変わるのは危機

ニーチェ 没後125年

人気のある哲学者のひとりですよね。

ポニョが生まれる立役者のひとりであるような気もしますが

東洋思想に造詣が深く

「ヨーロッパはまだ

仏教を受け入れるまでに成熟していない」と語っている

やはりその哲学は悲哀から始まっていました。

ニーチェの父親も牧師で

ユング等

なにかと問題があることが知られている。

— 誰が悪いとかいう問題ではないが神が責められがち

—— 善悪の彼岸

さらには

4歳の時に亡くなっています。

しかも

近眼が原因で

足元にいた小犬に気づかず

— 近眼だからこそ気づくと思う…

つまづいて玄関先の石段を転げ落ちて

頭を強く打ちつけたのが原因

— 頭を打って…というエピソード聖職者に多いですね。

—— 召命じゃないかと🤔

翌年には

2歳の弟が

アドラー型リスク

— 兄弟がどこかに消えるというのはなかなかの難問

歯が原因とされる痙攣によって病死

昔のこととはいえこれもビミョーな理由

続く伯母や祖母の死など

いろんな困難に苛まれたけれども

神の導きのお陰で幸福な子ども時代であったと回想しています。

神を信仰していたわけですが

進学で

田舎のキリスト教文化から離脱し

大学生の頃には

信仰を放棄して神学の勉強も止め

牧師の息子にあるまじきことで

母と大喧嘩

国王の名であったミドルネームを捨て

国籍も放棄して

外国籍を取得するためだったが

結果的に取得せず

終生無国籍者として生きた。

24歳時に

博士号も教員資格も取得していませんでした。

優秀なので大学人に推薦されますが…

だんだん感官(常識)から距離をとっていたのでした。

そしてその経験からツァラツストラに書き

ポニョは

自宅は素敵で妹たちも大好きだけど家出したいと思った。

軍隊に入りますが

落馬事故で大怪我をしたり

除隊は悪くないですが

ジフテリアに罹患したりしているうちに

馬由来の血清とか

犬が鳴くような咳とは不思議な一致

激しい片頭痛や胃痛に苦しみ

おいたちからして

何となくドストエフスキーのてんかんっぽい

何も見えなくなる発作も起きるようになると

極度の近眼によりと書いてあるが意味不明

— 父親コンプレックスとリンク

大学を辞職しなくてはならなくなり

父親の年齢を超えることだけでも難関のトラウマ

療養しながら

在野の研究者として

たくさんの本を書きますが

ほとんどは教壇を去ってからの著作

— 戦時中は公職追放などで多いかも

自殺願望にとりつかれて苦悩し

病気の発作が激しさと頻度を増すなか

だんだん書くこともできなくなり

警察騒動を起こして

精神病院に入院させられますが

ビンスワンガーもお手上げで退院

ニーチェの病気は病院では治らないと言われた。

意思の疎通もできない状態のまま

肺炎を患って

55歳で亡くなっています。

【PTSD詐欺ビジネス会社M’S】社員に統合失調症のフリさせ約1365万円だまし取った疑いで4人逮捕

うその診断で

統合失調症を詐病

1300万円あまりの保険金をだまし取った疑いで

特定商取引法違反

33歳から41歳の男4人が逮捕されました。

株式会社M’Sは

― 会長は41歳

統合失調症のフリをした

37歳の社員に

― 演技力💯合格

札幌市内の病院に入院させた。

フランチャイズ店のようです。

別件逮捕のグループがある。

PTSDはビジネスになるのですね。

この人も

うつ病のフリしてくるわ」と気軽に言っていたとか。

なにかとこんにゃく問答になりがちなこのギョーカイ …

山鹿の猿も読むなり

得て公🐒心理士は読まないかも🤔

デカルト📚カント📚ショーペンハウアー

丹波篠山で育った河合隼雄は

お父さんは野狐禅的なものをしていたと語っていた。

河合隼雄記念館のような部屋があるらしい。

南方熊楠PTSD治療研究人生の凄み

あなたもスタンプをGETしよう

本日お誕生日の南方熊楠

1867-1941

植物学者として知られていますが

昭和天皇にご進講

このときだけはかしこまって紳士に見える(^^♪

文字通り博学で

『十二支考』など民俗学まであり

曼荼羅と称される。

ネイチャーなどに論文もあるが

どちらかといえばコレクター&記録魔で

― マッチ箱やキャラメルの箱などに保管

― 現代の研究者からするとモッタイナイ才能

― ありのまま描写して記録するのは心理療法的💡

生き方そのものの表現が曼荼羅

その研究を支えた

たぐいまれな語学力は

驚異的な記憶力と

神童と呼ばれた。

常軌を逸した読書生活ではぐくまれたものでしたが

本は買ってもらえなかったので

蔵書家の家で本を見せてもらい

帰宅後ひたすら記憶から書写

PTSDの自己治療法であったことは

異常なかんしゃくもちで

一度怒り出すと手がつけられないほど凶暴になるなど

奇行が多かった。

― どこをとっても奇人の生活

自他共に認めるところだったようです。

両親など周囲の人々は頭を抱え

本人も自分の気性に自覚があって

生物学などの学問に打ち込んでいると

柳田國男宛の書簡で書いている。

最終的には

柳田國男から

日本人の可能性の極限」と称され

現代では「知の巨人」と評されるまでに昇華した。

― まさに曼荼羅のような人生はお菓子にも👇

お菓子の箱も多かったので

― 漱石とも出会っているらしい

―― 甘いものが好きすぎるのは脳🧠に悪かったかも🤔

心理学モデルがまた秀逸💕

わたしたちの生きるこの世界は

物理学などによって知ることのできる「物不思議」という領域

心理学などによって研究可能な領域である「心不思議

そして両者が交わるところである「事不思議」という領域

更に

推論・予知、いわば第六感で知ることができるような領域である「理不思議」で成り立ってる。

これらは人智を超えて

もはや知ることが不可能な「大日如来の大不思議」によって包まれている。

「大不思議」には内も外もなく区別も対立もない。

それは「完全」であるとともに「無」である。

この図の中心に当たる部分を熊楠は「萃点」と名づけ

「萃点」からものごとを考えることが

問題解決の最も近道であるとした。

― 華厳を読んだ形跡はないが何かと華厳経を熟知したような表現が多い。

海津市の精神科病院「養南病院」でもPTSD解離虐待隠蔽

1つの重大事件の背後には

いくつかの事件が待機しているものだと言われますが

岐阜県

海津市の精神科病院「養南病院」でも

昨年

看護師が入院患者に暴行を加えたのに

病院が法律で義務付けられた虐待通報をせず

事実上隠蔽していたとして

岐阜県から指導を受けているそうです。

専門家は増えたのに

増えたから(>_<)

何ともいえない現実ですね。

妄想診断(@裁判所)不服が控訴理由だった京アニ青葉死刑囚(46)のPTSD解離妄想心理

36人が死亡した

京都アニメーション放火殺人事件で

死刑判決を受けた

昨年1月25日の地裁判決

青葉真司死刑囚(46)は

「京アニに作品のアイデアを盗用された」等という主張が

認知症状@PTSD の1つ物盗られ妄想

妄想と判断されたことを不服として

控訴しましたが

控訴審でも

自らの言動について

精神鑑定は

死刑囚が「妄想性障害」だったと認定したものの

放火殺人という手段の選択に

妄想の影響はほとんどないとして

完全責任能力を認めた。

弁護人から「妄想」扱いされることを不満として

妄想の程度が判決よりさらに重度であると主張することは

― 解離性妄想なので☯微妙☯

死刑囚を弁護するためではあるが…

妄想扱いされることの方が死活💀問題⁈

1月27日に

弁護人に相談することなく控訴を取り下げました。

判決で

裁判所にも「また妄想と言われてしまう」のは嫌

弁護人も3日後

取り下げは無効だとして

その効力を争う申し立てを行い

2月28日非公開の三者協議において

死刑囚は

自分を守るための正常な判断ができていないと説明したそうです。

一時的な衝動で死刑を確定すべきではない」

= 解離行動

これにも死刑囚は不服でしょうし

強い不満から控訴を取り下げたのでしたが

不満や不安ではなく

おそらく恐怖でしょう。

せっかくつくった妄想という名の

内的世界が脅かされる。

ススキノ事件の父親精神科医はこれを保護してあげた。

「後悔している」と揺れるきもちを弁護人に話していたとのことで

解任されておらず

面会もしている。

この期に及んでも

最期⁈

解離行動が

心理療法でいえば

アクティングアウト

― 対話の中で考えることを外部で行動してしまう。

自らの首を絞めてしまうことを示す

批判される日本の絞首刑

象徴的な事件のようです。

批判のターゲットが錯綜するのも

本当は自分にあるが投影場所が揺れる

日本人的かもしれません。

漱石の日 ~大文豪PTSD死で未完の『明暗』

あなたもスタンプをGETしよう

文部省が

文学博士の称号を贈ると伝えたのに対し

「自分には肩書きは必要ない」として

文部省から

2年間のイギリス留学を命令されたときは

― 義父が「箔がつく」と手を回した

博士にもなれるとまんざらでもなかったが

発症して考え方が変わった。

辞退する旨を書いた手紙を

文部省専門学務局長に送った日が

1911年(明治44年)の

2月21日だそうです。

これが漱石イメージなのだとすれば

死後に

かんしゃくもちの

キレやすいのは

解離体質

DV夫だとか

認知のゆがみで

― 妄想レベル

気分を害しやすい上に

そんなストレスに耐え切れず

解離して

― 判断せず

即暴力となる。

気づけば殴っていた…みたいなのはまだ軽傷で

漱石は幻覚も見ていたらしい。

甘いもの依存症だとか

以上すべてPTSD

言われたくなかったでしょうね。

診断は神経衰弱だけど

統合失調症レベルのPTSD

甘いもの依存症のために

胃潰瘍が治らず

ロンドン帰りで

― PTSDとともに

クッキーとかハイカラなものも食べていたらしい。

明暗が未完となりました。

胃潰瘍で亡くなる人も珍しい。

冒頭は主人公が診察を受けている場面でしたね。

医者はさぐりを入れたあとで、手術台の上から津田つだおろした。
「やっぱり穴が腸まで続いているんでした。このまえさぐった時は、途中に瘢痕はんこん隆起りゅうきがあったので、ついそこがきどまりだとばかり思って、ああ云ったんですが、今日きょう疎通を好くするために、そいつをがりがりき落して見ると、まだ奥があるんです」
「そうしてそれが腸まで続いているんですか」
「そうです。五分ぐらいだと思っていたのが約一寸ほどあるんです」
津田の顔には苦笑のうちに淡く盛り上げられた失望の色が見えた。医者は白いだぶだぶした上着の前に両手を組み合わせたまま、ちょっと首を傾けた。その様子が「御気の毒ですが事実だから仕方がありません。医者は自分の職業に対して虚言うそく訳に行かないんですから」という意味に受取れた。
津田は無言のまま帯をめ直して、椅子いすの背に投げ掛けられたはかまを取り上げながらまた医者の方を向いた。
「腸まで続いているとすると、なおりっこないんですか
そんな事はありません

ということで

根本治療として手術を受けることになったのですが

一太極二陰陽になっている。

即身成仏(自己実現)せずに

本当に亡くなってしまいました。

なにかとストレスだったようです。

そういうことが身に染みてよくわかる当事者

奥さんが

奥さんの目からみた漱石のドラマ

占い師に教えてもらったとかで

家中の人形を寝かせていたのが印象的でした。

この作品では

眠っている主人公の周りに

ミニチュアのおばあちゃんたちがいて

守ってくれているのだから

倒しちゃだめだよと言われていた。

― 触っちゃだめ

人も牛も消えた世界@陰陽五行説 ?

石を漱ぐと書いて 漱石

― なんとなく翡翠のイメージ

石で自傷して意志する主人公