薬の限界も既に書かれてますが
最新号のテーマは
「家族ってなんだろう」です。
回復には家族の理解が大切だそうですが
その前に
PTSDなのに
精神病院を受診させるところで
間違っています。
職場や学校にも
変な常識ありますね。
人権侵害だと私は思います。
「でっちあげ【統合失調症】」カテゴリーアーカイブ
統合失調症と誤診されたPTSD解離男(22)母・姉と無理心中図る。
大津市のマンション1階の
団体職員男性(51)方で
13日
妻(67)と長女(27)が
殺傷された事件で
同居する長男が
母親を殺害
長女に重傷を負わせたあと
飛び降り自殺を図って
死亡していたことがわかりました。
長男は
昨年7月に
統合失調症と診断されて
入退院を繰り返し
日頃から
自殺をほのめかしていたそうですが
―予防できなかったみたいですね。
小・中学校の同級生だった
男子大学生(21)が
「遊びに行ったとき
母親に激しくしかりつけられる
光景を何度か見たのを覚えている」と
証言していますから
PTSDだったのでしょう。
―毎日
不必要に小言を繰り返すだけでも
児童虐待
誤診は悲劇を生みます。
『統合失調症(PTSD)のひろば』4号も行き詰まり
でっちあげ統合失調症改めPTSDで精神科医は撤退準備?
朝日新聞朝刊で
日本の精神科ベッド数が多すぎので
―先進国平均の4倍
34万
減らす試みが始まっていることを
紹介しています。
精神科病棟と言えば
統合失調症とかを
連想しますが
書き出しは
「リストカットや
大量服薬
家族への暴力を繰り返し
頻繁に精神科病院に運ばれる…
岡山市の女性(29)は
かつてそんな生活を送っていた」
精神科治療学によれば
こういうのは
PTSDですね。
そして
薬より
草取りが
回復に役立った例もあるなんて
書いてあって
ベテラン精神科医(69)も
作業療法士や
精神保健福祉士
臨床心理士の方が
医者より長く接しているから
たくさんの情報をもっている
患者がどんな生活を望んでいるのか
知ることが大事で
―薬漬け監禁は嫌ですよね。
中島知子さんも
暴れてもいないのに
立てないほど薬を飲まされ
ベッドで拘束されたらしい。
医療は後からついてゆくぐらいでいい
なんて書いてます。
この領域から撤退する準備を
始めたのかな?
袴田さん(78)PTSD性拘禁反応回復中
死刑が確定し
―死の恐怖に毎日曝される。
再審開始が認められた
袴田さんですが
会話が成り立つようになったそうです。
―3月の釈放当初は
話しかけてもほとんど返事がなかった。
拘禁反応で
妄想も激しかったわけですから
随分回復しておられるようですね。
統合失調症のように見える
PTSDというものがあることを
証明されているわけです。
袴田さん(78)閉鎖病棟でPTSD性拘禁反応回復中
強盗殺人罪などで
死刑が確定し
静岡地裁に
再審請求を認められ
釈放された
元プロボクサー
袴田巌さんは
釈放から1カ月が経過し
拘禁症から回復しつつあるそうです。
しかし
現在は
閉鎖病棟に
入院しているとのことで
―弁護団からの情報
薬物治療が行われていないのか
―普通は使いますよね。
そもそも服役中に
向精神薬が使われていなかったのか
―妄想も相当ひどかったようですし
心配ですね。
原因は
冤罪による拘禁のトラウマで
PTSDであり
統合失調症ではないですからね。
統合失調症で退院したらPTSD解離殺人後死亡のアクチベーション・シンドローム
統合失調症治療薬21人死亡でPTSD否認医療機関に注意喚起されても…
厚生労働省は
「ゼプリオン」の使用後に
死亡した患者が
昨年11月の販売開始から
5カ月で
21人に上ると発表
複数の抗精神病薬を併用する
不安定な患者への
使用や過剰な投与をしないよう
医師向けの添付文書を改訂し
医療機関に
注意喚起するよう指示しました。
複数の向精神薬を併用する
不安定な患者さんばかりなのに
廃業しろということですかね。
賛成ですがね。
「統合失調薬で17人死亡」PTSD否認薬漬け被害はこれどころではない。
ゼプリオンだそうです。
薬漬け社会をつくっている
人たちならば
「17人くらいで(大騒ぎするな)」とか
「関係性が不明」とか
開き直るでしょうから
良心を感じたりするほどです。
間違ったことを言い続けられ
洗脳が起こってますよね。
母親撲殺のPTSD解離精神科医(56)激しく否認中
傷害致死で
再逮捕されましたが
「全く身に覚えが
ありません」
日常的に暴行していたのは
状況証拠からも
近所の人や
医療関係者の証言からも明らかですが
仕事で毎日
患者さんを暴行してましたから
―多剤大量処方に電気ショック
なにが暴行か
なにが人権侵害なのか
分からなくなってしまったのでしょう。
自分も母親に
厳しく育てられ
医者になって
自慢の息子と
母親から認めてもらいましたから
―母親は暴行されても
被害届を出さず
同居し続ける。
奇妙な宗教で
―母子運命共同体
洗脳されたまま
56歳になった人が
白衣を着ていたのです。
人の常識は
聞いてみないとわからないですが
結構怖いものがあります。