福岡県みやま市で
バイクの16歳高校生をはねた
93歳のご老人は
事故後
車を修理に出し
証拠隠滅を図ろうとしながら
「よくわからない」と容疑を否認していて
認知症の症状は
確認されていないそうです。
嘘つきというよりは
解離性同一性障害なんでしょうね。
流行にも敏感?です。
福岡県みやま市で
バイクの16歳高校生をはねた
93歳のご老人は
事故後
車を修理に出し
証拠隠滅を図ろうとしながら
「よくわからない」と容疑を否認していて
認知症の症状は
確認されていないそうです。
嘘つきというよりは
解離性同一性障害なんでしょうね。
流行にも敏感?です。
28日
軽乗用車が
宮崎市の歩道を約700メートルにわたって暴走
歩行者を次々とはね
女性2人が死亡
男女4人が重軽傷を負った事件ですが
運転していた
73歳の男性は
数年前から認知症の症状があり
てんかんの病歴もあるそうです。
認知症様の症状はPTSDでも見られます。
(統合失調症が早発性痴ほう症と呼ばれたくらいですから)
PTSDでてんかん発作のようなものが起こることもあり
(ドストエフスキー)
てんかん発作のトラウマで
(理不尽な奇異さに巻き込まれる)
PTSDを発症する場合も結構あります。
(クレーン車で事故を起こした人もいました)
「歩道と車道を間違えただけ」のシンプルさを
何度も繰り返すのは
【解離】によるものでしょう。
解離人格は
とんでもないことをしたあと
「~しただけ」とよく言います。
薬もたくさん飲んでいたのでしょうね。
こころをちゃんと観ないと何もわかりません。
倫太郎先生は今どちらでしょう?
宮崎市で
軽乗用車が歩道を暴走し
歩行者ら7人が死傷した事故で
運転していた
鹿児島県日置市の男性は
「車道と歩道を間違えたのか」という
警察官の質問に
「はい」と答えていたようです。
アクセルとブレーキを間違える人が多ければ
車道と歩道を間違える人も出てくるでしょうね。
解離していなければ起こりませんが。
10年後には
高齢者の5人に1人が
認知症か
その予備軍と推計されるようにしたい
政府は
認知症に関する全国的な意識調査を
行いました。
「認知症になったら何が不安か」と
問いかけてみますと
約75%の人が
「家族に
身体的・精神的負担をかけるのではないか」と
答えたそうです。
多分
その不安を操作しながら
洗脳してゆくのでしょう。
「発達障害」「うつ病」キャンペーンにひっかかり
コンサータやパキシルを飲んだ方々は要注意です。
しかし
家族に身体的・精神的負担をかけるのは
なにも認知症だけではありません。
セルフネグレクトで
反社会的になった
未治療重症PTSD
夢みるはにわを利用しながら
不法行為にますます磨きをかけている
スクールカウンセラーidthatidの
(名前はいくつあるかわからない多重人格)
職場や親族なんかは
事実を知れば
真っ青!になるでしょう。
PTSD発症リスクですね。
このストーカー事例は
臨床心理学の歴史に残ると思います。
異常がないのに
踏切の非常ボタンを押し
東武東上線を走る
列車を止めた
東京都板橋区の
無職男が逮捕されました。
膝が悪く
思うように踏切を渡れなかったので
「いら立ちを感じて
鬱憤を晴らしでやった
(解離した)」そうです。
認知症扱いされると
大変なのに
飛び込み自殺の他に
こういう業務妨害も多いみたいですね。
「認知症は
病気ではない。
徘徊には
目的がある」のだそうです。
認知症に見える
PTSDの人たちも
物語り始めましたね。
ユング派によれば
物語ることが治癒につながるそうです。
おそらくそこには
象徴性もあるのでしょう。
大阪で
母親(92)を刺殺した
71歳の息子は
「日ごろから
よくわからないことを言われていた」
「当日も
ドロボーに入られたと言うので
口論になって
刺した」と
供述しています。
記憶を盗まれるので
(解離性健忘)
よくある話ですが
PTSDの負の連鎖が起きている場合は
双方が
①感情を刺激されやすく
②認知の歪みが激しいので
話がかみ合わず
とても危険です。
まずは
お互いに距離をとるべきでしょう。
今日の朝日新聞では
「認知症予防」が取り上げられていました。
予防できることになったみたいですね。
また
認知症の家族の
妄想を否定したり
徘徊を無理に抑えるのではなく
てきとうに付き合いながら
地域で支えている実態が
紹介されています。
病院や施設しかないかのような風潮でしたが
(職員が二次被害で大変です)
薬漬けにされるだけだし
手におえないと
退院させられるわけで
このように対応するのがよいと思います。
妄想に見えても
退行して
そこから人生の総決算をしようとしているのだから
うまく付き合えば
治療に反転するわけですしね。
『崖の上のポニョ』では
そういうことが
決して難しいことではなく
普通の人でも十分できるということを示すために
特別立派な人は出てこない設定にされました。
ポニョの父は水の研究家(心理学研究者)ですが
ポニョを閉じ込めます。
『借りぐらしのアリエッティ』では
お手伝いさん(カウンセラー)が
自然治癒力(アリエッティ)を
ドロボー扱いし
薬漬けにしようとします。
専門家は
ろくなことをしないから
いない方がよいのです。
思い出せなくても
記憶が脳に存在する場合があることを
マウスの実験で突き止めたと
理化学研究所脳科学総合研究センターが
発表しました。
不快と感じた時に活動した
脳細胞を光で刺激すると
怯えるそうです。
アルツハイマーの治療に役立つかもとのことですが
飛躍しすぎでしょう。
1985年まで
アメリカで
PTSDの治療薬だった
MDMAは
トラウマ記憶を想起させ
受容させるのに役立つとの仮説で
使用されていましたが
うまくいかず乱用ばかりされるようになったので
麻薬指定になりました。
ヒロポンで緩和させた戦争トラウマは
(はんこを持って薬局に行くと買えたが
広告に覚醒剤と明記されている)
その後ますます暴れて大変でした。
思いださせるだけなら
暴露療法と変わらず
麻酔なしの外科手術になるでしょう。
人間の意識が覚えている記憶は
ごく一部であるなんてことは
言い古された常識です。
国際神経精神薬理学会が証言したように
海外の雑誌に掲載されるとは言っても
この程度であり
確かに実験はすべて失敗続きです。