君たちはどう生きるかの大叔父は
本を読みすぎて頭が変になって
インドに行くと人生観が変わるとか
住みついて還ってこない人がいるから
危険というような話
― 精神的にもかぶれる。
素人のかかる禅病かな
神隠しに遭ったまま消えたという設定ですが
失踪というより蒸発っぽかったらしい。
気仙隕石PTSDではないかと思います。
1850年6月13日の明け方に
現在の陸前高田市気仙町丑沢にある
長圓寺前の畑に落下した
日本で最大の隕石
今ならこころのケアチームが派遣される案件
森に覆われるようになった頃に
恐れて誰も近づかないうちに
忘れられていた。
隕石を見つけた大叔父は
恐ろしい物語を知り
当時の人は
何かの凶兆ではないかと畏れ
悪霊退散を願い
虎舞が行われたのが
「二日市(ふつかいち)虎舞」の始まり
― こころのケアから文化が生まれる💡
こころを痛めたのではないでしょうか。
当時の人のきもちを感じすぎて
そして弔うために
研究しようとして本をたくさん読んだ。
まず保護しようと周囲を建物で覆おうとしたところ
たくさんの死傷者が出て
多分、投げ入れ堂を見ての
― シャーマン界のスーパー✰スター役小角が投げ入れたという伝説
―― 実際は多くの死傷者が出たらしい…
インスピレーション
またこころを痛め
それで解離性遁走したのではないでしょうか。
大叔父を慕う子どもも一人神隠しと
― 集合的無意識の神隠し層に封印されていた2人に主人公は会いに行く。
―― 温故知新 脚下照顧
PTSD性負の連鎖
おばあちゃんたちの話を
塔がピカドンのように降ってきて
地響きがすごかったとか…
そう聞いているではなく
そうであったと語るので
リアリストからすればオカルト話
よくよく傾聴しなければ
真相はわからないのです。
心理療法の極意ですね。
問題を
きれいにパッキングして説明されることはナイ
あれば偽の記憶
日本は世界一の隕石保有国なので
日本的なPTSDでもあるのでした。
しばらくすれば
薬になると信じて破片を持ち去るようになり
今は30キログラム痩せた隕石
アフリカでは槍や鉄器につかった
― ナミビアは世界最大の63トン👀
―― 砂漠にまぎれて保有 ~旅行者が探して楽しむ
ギリシャ神話や旧約聖書にも落下の記録アリ
― (こころがどうつくられたかという)神話だから