ホリスティックPTSD治療」カテゴリーアーカイブ

ホリスティックPTSD箱庭療法の準備完了

$翠雨PTSD研究所
今日は
亀がたくさん
あとぬいぐるみとか
鶴とか
ポニョ系とか
 ―私の箱庭ですからひらめき電球
宅急便で
砂箱が2つ届いて
$翠雨PTSD研究所
とりあえずは完了です。
 ―棚の整理をしながら
 進めます。
 箱は布の下に
 隠してある。
来週から
スタートクラッカー
今一番トレンディな
母子が来てくれますニコニコ

新年早々ホリスティックPTSD箱庭療法の準備⑧

まずは
箱庭の神々に
 ―セルフと語り合う場所ですからね。
  (真の自己)
ごあいさつ
翠雨PTSD研究所
日本のものと
 ―岩手の遠野産と書いてあると  ☚神話の宝庫
 迷わずGET!
外国のものを
近くのコンビニで買って
すぐに
お下がりをいただきながらあせる
準備しました。
翠雨PTSD研究所
今日も大分
運び込みました。
先輩が
ちらしなども作ってくれて
メーリングリストでも
紹介してくれて
砂箱も
もうすぐくるから
 ―なくても
 それなりにいいと思うけど
月末までには
開始の予定です。
行くとこなかったら
 ―眠れないくらいで
精神科という
悲劇を防止する
活動の一環になればと
祈りますキラキラ

患者さんとPTSD否認ちゃらんぽらん精神科医教育成功!

眠れないだけなのに
 ―これが案外多いのですね。
 知らなかったあせる
多剤大量処方されてました。
眠れるようにはなったけど
何か変だと
不安になって
医者に
「減らせませんか?」と訊くと
怒鳴りつけられたので
 ―あまりに強いショックは
 強烈な
 条件づけを起こします。  ☚行動療法
言い出せずにいました。
しかし
一緒に薬の勉強をし
「おかしいよね」
〈おかしいよね〉と
認識を改めるうちに
怒りが出てきて
 ―正当な怒り
医者に直談判すると
なんと
すんなり
断薬に応じてくれました。
 ―切ろうと思えば
 相当切れるのです。
 向こうでやってくれたら
 安心ですしね。
 (まだ信用はしてないけど)
また怒鳴られたら
彼女が傷つくだろうし
 ―前よりは強くなってるけど。
その時は
出てゆく覚悟でしたが
自分で
ちゃんと対応できました。
夢や絵も
彼女をバックアップしてくれて
思いがけない力が出てきたようです。
 ―自然治癒力
自我もだんだん強くなってます。
今までの
教科書にない世界ですが
基本の応用にすぎません。

ホリスティックPTSD箱庭療法の準備⑦

今日も運び込みましたニコニコ
$翠雨PTSD研究所
天使系や
ガラス細工
貝殻や珊瑚
 ―海で拾った
コルクなど
 ―呑んだのとか…ニコニコ
後は
運ぶ途中負傷し
修理した人形
 ―子どもは
 これが好きなんですよね。
また箱庭病再燃みたいです。
 ―不治の病

薬害中絶PTSD

精神科に行ってはいけないと言い
仕方なく
通ってしまった
方々の
支援も始めました。
薬害対応の覚悟はしていましたが
気がついたのは
既に
妊娠している方たちの存在です。
昨日も
消えたたましいがあります。
DV問題でも
避けて通れない問題の1つですが
 ―少子化の時代に逆行するように
 シェルターでは
 子沢山が目立ちます。
やはり
生老病死の四苦は
PTSDの要ですね。
今は生まれる前に
薬害のハードルがあるのです。
しかし
キューブラー・ロスではないですが
その苦痛のなかから
断薬決心を固めた
人もいます。
 ―苦痛をしっかり受け止めたら
 そこに確固たる哲学が生まれ
 その人をバックアップするのです。
ユングもそういう支援をしろと
言っています。
$翠雨PTSD研究所
奇遇ですが
二見ヶ浦の
夫婦岩を見ているとき
 ― まさしく
  一太極二陰陽
貝殻を見つけ
私を思い出し
 ―アレンジして
送ってきてくれた
方がありました。
これからは
この問題にも
取り組むのだと
思いました。

高校無償化より心理療法無償化が必要なPTSD爆発的流行時代

自民党は
新政権発足後
高校授業料の
無償化制度を見直す方針を
固めました。
 ―対象世帯の年収に700万円の上限を設ける方向
勉強も大事ですが
その前に
PTSD問題を
何とかしないと
解離して
すべて水の泡になることすら
あります。
まずは
心理療法の無償化でしょう。
 ―自民党は
 そんなこと考えて
 高校の無償化を
 再考するのではないと
 思いますがあせる
児童相談所や
教育研究所があっても
発達障害でっちあげで
精神科を勧めるようでは
むしろ害悪です。
認知行動療法では
埒があかないですしね。
開業施設がよいとは
限らないけど
少しマシです。
 ―でも毒親支援で
 子どもが自殺するような場所もある。
しかし
今時そんなところに
通える子どもは
ほとんどいません。
無償化がどうしても
必要です。
それには
錬金術ですね。
 ―このことばも変質してしましましたがあせる
  心理療法も
  ユング心理学では
  錬金術に例えられます。

ホリスティックPTSD箱庭療法の準備⑥とNPO助成金

翠雨PTSD研究所
昨日も大分
運び込みました。
翠雨PTSD研究所
応援してくれる人も
ちらほら
名前を書きたいけど
 ―映ってますよね。
商業ブログと間違えられたら
困るので
やめておきます。
 ―無償って書いてあるでしょ?
 準備金は持ち出しだから
 助けてくれるだけです。

「名前も呼ばれてないのに」…」薬に吸い寄せられるPTSD患者さんたち

摂食障害のクライエントさんは
 ―昔は
 摂食障害ごときで
 投薬なんて
 信じられなかったし
 
 間違って行っても
 不適応で
 脱走してた。  ☚動物的勘!
有名な
大きな病院に
通ってました。
今は
薬局が別にあるから
わからないことだけど
その頃は
「名前も呼ばれてないのに
無表情で
ぼーっとした人たちが
一斉に
ゾロゾロ…。
これはいかんと
思いました」
それで
薬は始めから
全部捨てて
病院はやめ
自力でしばらく耐えたそうです。
 ―この気概が
 今生きてます。
$翠雨PTSD研究所
薬物依存も
併発してるんですね。
 ―街で会うタイプも
 昔と全然違う。
それなら
摂食障害という
依存症の方が
まだいいですよね。
 ―どれもPTSDの範疇です。
しんどいのはどっちも
しんどいわけだし
ある意味
断食であり
 ―バランスは滅茶苦茶でしょうが
 少食な部分は割と貴重
薬害よりは
絶対マシなはずです。

救心とPTSD絵画治療と生薬と『崖の上のポニョ』

新聞広告の
「脈に聞いてみる。
 ―チベットや韓国では
 なんでも脈で診断します。
 シンプルにして
 凄い技術です。
生薬に委ねてみる」という
発想に惹かれて
翠雨PTSD研究所
調べて見ると
 ―救心がいいというわけでは
 ないですよ。
 こういうのも
 実際の内容は
 疑問視されています。
 私の話はあくまで
 イメージと哲学です。
東大寺のお水取りの
 ―PTSD予防行事
 (こころのケア〉
僧たちを支えるところから
始まったようです。
それで
赤と青なんですね。
 ―お水を汲みますが
 火祭りです。
こころを救うというのも
よいネーミングです。
驚いたのが
生薬の内容
翠雨PTSD研究所ご利益ありそう
クライエントさんの
絵のモチーフと
部分的に重なってました。
 ―私がまだ気づいていない
 部分もあるかもしれません。
精神医学の前は
哲学も宗教も
文化も医療も
融合したものが
あったんだなぁと
再認しました。
$翠雨PTSD研究所
崖の上のポニョも
禅の公案であり
 ―僧侶たちも
 お水取りの過酷な儀式のなか
 病気で休むことは
 許されませんから
 如人千尺懸崖上樹の精神です。
クライマックスは
水と火が
強調されています。

「暴れてるわけじゃないのに?!」驚きから始まるPTSD減薬治療

電気ショックの話になって
「お母さんが
暴れてもいない人に
かけるの?って
驚いてた」と
言ったので
〈この薬は
暴れる人に
注射することで
有名な薬って
書いてあるよ。
容量や
飲むか注射するかの
違いがあるだけで
一緒だよ〉と言うと
「うわぁっ!3つも出てるやつ?プンプン
これだ!」
一回分数錠がまとめて
あるから
それぞれの薬への
思いはなかったようだけど
『こいつだ!』と
改めてご対面
気持ちが
だんだん
分化されながら
自覚が生まれると
薬害の勉強にも
身が入り始めるようです。
「1つやめよかな?
それとも
カーって噛んで
徐々に減らしてもいいですか?

会話の中で
思いついたことであり
なんか
医者や薬害に関する
怒りに対応する表現のようで
微笑ましく思いました。
仕事中
朦朧とするとき
口内を
「カーって噛んで
眠気を飛ばしてた」と
聞いて
この人は
頑張りが効くと
感じたのも
 ―信頼感
どこかで
伝わったのかも
しれないですね。
結構
感覚的
非言語的に
動く部分が大事かも
しれないなと思います。