事件」カテゴリーアーカイブ

天皇が皇居に戻られ秋祭りも終わると買春事件も沸いてくる

暴力団関与の援交クラブを
装って
女子中学生を誘った
会社員が逮捕されました。

普通はそういうこと言ったら
怖いから
やめとこうと思うんじゃないですかね。

逆に
そういう大きなところなら  
大丈夫と思ったらしいです。

公務員とかを
堅いところにお勤めだからと
言ってましたが

事情が変わって

安心とか不安の考え方が
変質したのでしょうか?

応じた中学生はいけませんが
まさかここまでヘンな世界だと
想像していなくて
ショックを受けたでしょうし
補導もショックだったでしょう。

そのトラウマは一生消えないと
思います。

人間や社会や家庭への
認識イメージが
相当ゆがみます。

こころのケアが必要です。
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耳が不自由なホームレス男性に熱湯かけた解離中3逮捕

区立公園のベンチに寝ていた
ホームレスの無職男性(67)の
首付近に
紙パック容器に入れた
約80度の熱湯500ミリリットルを
かけて
1カ月のやけどを負わせました。

「大きく反応するのが面白かった。
やりすぎてしまった」と

話しているという。

事件の3日前
男性がほうきで
公園内を掃除していたところ

日頃から

男性に石を投げたり
洗剤をかけたりして
からかっていた男子生徒   ←遊んで欲しかった。
遊んでいて

邪魔だったため
ほうきを振り回して
追い払おうとしたことに   ←甘えが拒絶されたショック
腹を立てたようです。

耳が不自由な方の
心理的世界なんかを   
もっと教えないといけないですね。

疎外感や
自分だけ仲間はずれになっているのではとの
対人関係妄想があって
依怙地になりやすいようです。  ←ある種のPTSD

加えて
事情があって
ホームレスですからね。

常人には計り知れない
境涯におられるはずです。    

それを知ってたら
こういうことはできなかったでしょうね。

自分も同じ境遇にいるから。

中学生は
どこか自分を映しみて
自分じゃどうしていいか
わからないから
男性に甘えていたのでしょうね。
(やってることは甘えと対極ですが)

『こんなことされたら    ←石は言葉かもしれないですが…
どうしたらいいんだ
教えてくれ!』って…

また
社会はPTSD問題に無関心ですから

反応してくれる存在から
離れられなくなったのでしょうね。

双方にこころのケアが
必要です。
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島根金属バット撲殺事件で思い出したDV被害男児からのメッセージ

午前3時過ぎ

72歳の父親と68歳の母親が
頭から血を流して
死亡しているのが見つかり

現場にいた40歳の長男が

8日に金属バットで頭を殴った」と  ←今日は12日
話していて

そばには
金属バットが落ちていたそうです。

バラバラな情報ですが
長男の認識できているのも
このようにバラバラな    ←解離
記憶のかけらだと思います。

$PTSD研究家翠雨の日記

DVシェルターに初めてやってきて
右も左もわからず
試行錯誤していた8年前

ある小学校一年生の男の子が
(発達障害と診断されていた)   ←ことばが話せないから
箱庭を置きながら
心的世界を表現してくれた。

その表現の哲学的深みに      ←PTSD
おののいていたら

「○○ちゃんのお母さんが
頭から血流して倒れてる」と
言って
私の手を引き
相談室から連れ出しました。    ←『社会にも目を向けろ』かな…

事実としては
そういうことはなかったのですが

『ボクはここでこうして
ボクとおかあさんの話をしたけど
ここに来てない子のお母さんは
苦しんでいるんだよ』

そういうメッセージだったのだと
思います。

子どもの声にはもっと
真面目に耳を傾けねばなりません。  
 ―7つまでは不思議な感覚してますから…
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金沢買春小学校教諭(58)懲戒免職に伴う校長処分は気の毒すぎる

女子中学生相手に
買春したとして
略式起訴され
罰金80万円の
略式命令を受け
即日納付したのを受けた
免職です。
校長も
監督責任を問われ
ちょっとした処分を受けてますが
気の毒です。
いつ解離するかなんて
予測つかないんですから。
 ―「えーっあの人が
  まっさかー」って人ばかりです。
スクールカウンセラーに
解離の可能性チェックさせて
順次治療を受けさせ
(治癒したら
 有り難い率先力になります)
見落としたら
スクールカウンセラーを
業務上過失に問うくらいの
覚悟でないと…

小浜無職の二十歳タクシー運転手殺人未遂のPTSD的意味

客として乗っていた
タクシーの男性運転手(50)に

「一緒に墓参りをしてほしい」と
言って

小浜市青井で車外へ誘い出し
山中で手を合わせているところを
後ろからナイフで
切りつけ

後頭部と左手に軽傷を
負わせました。

「タクシーがほしかった」と
意味不明の供述を
しています。

墓参りって大事です。

死者と対話し
死者との思い出である
記憶をこころに
きれいに収める作業ですから。

何らかの
トラウマがあって
それを捉えなおしたいって
無意識的欲求が
あったのでしょうね。

傾聴してくれる人も
必要ですし…。

太殺人 人の鼻孔をとって  ←鼻の穴は陰陽
直得脱去するなんて

道元は書いてます。

こころの中で
太極を殺さなくては  ←易学的リセットの源
ならないわけで

優しい運転手さんを
殺そうとしたのは
行動化(アクティングアウト)です。

PTSDを克服すれば
たくさんの人を救います。

仏教では渡すと言います。

たくさんの人を運ぶ
タクシーが欲しかった

それはよいのですが

すべてはこころの中で
行われるべきことでした。

後の祭りです。
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天皇が皇居に戻られ秋祭りも終わると買春事件も沸いてくる

暴力団関与の援交クラブを
装って
女子中学生を誘った
会社員が逮捕されました。
普通はそういうこと言ったら
怖いから
やめとこうと思うんじゃないですかね。
逆に
そういう大きなところなら  
大丈夫と思ったらしいです。
公務員とかを
堅いところにお勤めだからと
言ってましたが
事情が変わって
安心とか不安の考え方が
変質したのでしょうか?
応じた中学生はいけませんが
まさかここまでヘンな世界だと
想像していなくて
ショックを受けたでしょうし
補導もショックだったでしょう。
そのトラウマは一生消えないと
思います。
人間や社会や家庭への
認識イメージが
相当ゆがみます。
こころのケアが必要です。

耳が不自由なホームレス男性に熱湯かけた解離中3逮捕

区立公園のベンチに寝ていた
ホームレスの無職男性(67)の
首付近に
紙パック容器に入れた
約80度の熱湯500ミリリットルを
かけて
1カ月のやけどを負わせました。
「大きく反応するのが面白かった。
やりすぎてしまった」と

話しているという。
事件の3日前
男性がほうきで
公園内を掃除していたところ
日頃から
男性に石を投げたり
洗剤をかけたりして
からかっていた男子生徒   ←遊んで欲しかった。
遊んでいて
邪魔だったため
ほうきを振り回して
追い払おうとしたことに   ←甘えが拒絶されたショック
腹を立てたようです。

耳が不自由な方の
心理的世界なんかを   
もっと教えないといけないですね。
疎外感や
自分だけ仲間はずれになっているのではとの
対人関係妄想があって
依怙地になりやすいようです。  ←ある種のPTSD
加えて
事情があって
ホームレスですからね。
常人には計り知れない
境涯におられるはずです。    
それを知ってたら
こういうことはできなかったでしょうね。
自分も同じ境遇にいるから。
中学生は
どこか自分を映しみて
自分じゃどうしていいか
わからないから
男性に甘えていたのでしょうね。
(やってることは甘えと対極ですが)
『こんなことされたら    ←石は言葉かもしれないですが…
どうしたらいいんだ
教えてくれ!』って…
また
社会はPTSD問題に無関心ですから
反応してくれる存在から
離れられなくなったのでしょうね。

双方にこころのケアが
必要です。

島根金属バット撲殺事件で思い出したDV被害男児からのメッセージ

午前3時過ぎ
72歳の父親と68歳の母親が
頭から血を流して
死亡しているのが見つかり
現場にいた40歳の長男が
8日に金属バットで頭を殴った」と  ←今日は12日
話していて
そばには
金属バットが落ちていたそうです。
バラバラな情報ですが
長男の認識できているのも
このようにバラバラな    ←解離
記憶のかけら
だと思います。
$PTSD研究家翠雨の日記
DVシェルターに初めてやってきて
右も左もわからず
試行錯誤していた8年前
ある小学校一年生の男の子が
(発達障害と診断されていた)   ←ことばが話せないから
箱庭を置きながら
心的世界を表現してくれた。
その表現の哲学的深みに      ←PTSD
おののいていたら
「○○ちゃんのお母さんが
頭から血流して倒れてる」と
言って
私の手を引き
相談室から連れ出しました。    ←『社会にも目を向けろ』かな…
事実としては
そういうことはなかったのですが
『ボクはここでこうして
ボクとおかあさんの話をしたけど
ここに来てない子のお母さんは
苦しんでいるんだよ』
そういうメッセージだったのだと
思います。
子どもの声にはもっと
真面目に耳を傾けねばなりません。  
 ―7つまでは不思議な感覚してますから…

小浜無職の二十歳タクシー運転手殺人未遂のPTSD的意味

客として乗っていた
タクシーの男性運転手(50)に
「一緒に墓参りをしてほしい」と
言って
小浜市青井で車外へ誘い出し
山中で手を合わせているところを
後ろからナイフで
切りつけ
後頭部と左手に軽傷を
負わせました。
「タクシーがほしかった」と
意味不明の供述を
しています。
墓参りって大事です。
死者と対話し
死者との思い出である
記憶をこころに
きれいに収める作業ですから。
何らかの
トラウマがあって
それを捉えなおしたいって
無意識的欲求が
あったのでしょうね。
傾聴してくれる人も
必要ですし…。
太殺人 人の鼻孔をとって  ←鼻の穴は陰陽
直得脱去するなんて
道元は書いてます。
こころの中で
太極を殺さなくては  ←易学的リセットの源
ならないわけで
優しい運転手さんを
殺そうとしたのは
行動化(アクティングアウト)です。
PTSDを克服すれば
たくさんの人を救います。
仏教では渡すと言います。
たくさんの人を運ぶ
タクシーが欲しかった
それはよいのですが
すべてはこころの中で
行われるべきことでした。
後の祭りです。

神戸小6男児7階からの転落死亡でそばにいた友達のショック

死亡男児は
吹き抜けロビーで倒れていました。

一緒に遊んでいた友達は
「屋上から落ちた」と話しており

屋上にある天窓が
割れていました。

一緒に遊んでいて
急に姿が消えたと思ったら
この世の人でなくなっていた…

友達のショックは
計り知れません。

幼くして
自分の弟を亡くし
心理療法家になった人が
います。

身体的にも虚弱で
いろんな病気を抱えていましたが

人の死は
トラウマになります。

お釈迦さまも
そう仰ってるし

お葬式や
気が遠くなるほど
長い長い時間をかけた
法事があります。

仏教式じゃなくていいですから
喪の作業はしないといけませんね。

仏壇や祭壇って
結構箱庭的ですよニコニコ

どんな風にしつらえても
自由ですよね。

でも
納得できる形にしたいですね。

何で納得するのか      ←深層心理との対話
言語化は不可能だと思います。

それが大事です。
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