中国・深圳(しんせん)で
18日
登校中に襲われた
母親は目の前で
子どもを通り魔に殺害された。
― PTSD予防中
日本人学校の男子児童が
19日未明に亡くなり
地元の中国人から怒りの声があがっています。
「子どもたちにこんなことをするのは許せない」
動機は分かっていませんが
この日は
満州事変の起きた日で
1931年9月18日の
線路の爆破事件をきっかけに
― 柳条湖事件
駐屯していた日本軍が
中国軍を攻撃し
中国東北部を占領下に置き
中国から独立した「満州国」を建国した。
中国メディアは
朝から関連するイベントの様子を放送していたそうです。
国恥記念日と制定された
こころのケアの日
― PTSD予防
敗戦の日を終戦記念日とする日本とは
考え方が相当違う。
そんなことは犯行の理由になるはずもなく
「中国のシリコンバレー」とも呼ばれる大都市で
時代錯誤も甚だしい事件ですが
PTSDを発症し
解離した人物の犯行動機は得てしてこういうものです。
意識がコントロールを失い
集合的無意識に生きている。
脳内 = 室内 = 世界
現在 = 過去 未来
自分 = 他人
― 見境がない
戦争はある意味で終わっておらず
PTSDの負の連鎖が
地球規模でパワーゲーム化している。
― ワクチン💉1つとってみても
― パレスチナ問題は2000年以上前から
症状は個人的問題を超えているので
歴史的に深く退行して考える必要があるのですが
― 少なくとも家族関係に潜むPTSD事件
―― 例えば満州から帰国したとか
それが内的に行われず
心理療法として
行動化してしまうことが問題です。
社会的に犯罪として