女性タレントとの不倫疑惑を
週刊文春に報じられた
自民党の宮崎謙介衆院議員が
国会内で記者会見し
「信なくば立たず。
国会議員のはしくれとして
自らが主張してきたことと
軽率な行動のつじつまが合わないことを
深く反省し
議員辞職をする決意を固めた」と述べ
議員を辞職する考えを示しました。
多重人格を放置すると
高くつきますね。
ベッキー&川谷のLINEみたいな
このお二人は
いつまで嘘ばかり書き続けるつもりでしょう。
大阪府警の警察官が
本部長注意の処分を受けていました。
取調室には
持ち込み禁止のタブレットで
3日間のうち3時間ドラクエに興じ
20代の巡査部長に聴取などさせていて
「暇つぶしでやっていた」
「取り調べが順調に進んでいたので
何もすることがなかった」とのことです。
取調中の容疑者の女性に通報されて
もうデタラメの極致ですね。
子どもみたいですが
これも
大人の発達障害ではないでしょう。
こんな書籍も
デタラメです。
不倫疑惑騒動の渦中にあるタレントのベッキー(31)ですが
ウソつき会見&開き直りLINE会話が裏目に出た
イメージダウンにより
CMすべて打ち切り等の実害が出る一方で
本人も
食事が喉を通らずに痩せる一方で
睡眠も十分に取れない日が続いていて
「心身ともに壊れる寸前。
とても仕事を続けられる状態ではない」ので
休業が適切と
事務所が判断したようです。
タレント生命の危機ですから
PTSD反応が出るでしょう。
発症させないために
大事な時期です。
小保方さんは
(うそや開き直りとは無縁です)
この状態で投薬治療を受けたようですが
やめたほうがいいですね。
今後
提訴されるおそれもあるわけですが
idthatid裁判のように
開き直り
でたらめな嘘を公表し続けるようでは
お話になりませんね。
カレーチェーン店の
「CoCo壱番屋」の冷凍カツのほか
イオンやファミリーマート
冷凍食品のニチレイフーズなどの
廃棄商品108品目を
不正に転売したとされる
「みのりフーズ」
(岐阜県羽島市)の
実質的な経営者は
「違法性があるとは全然思っていない。
タダでもらって売ったのならともかく・・・」
「私ら
昔食べる物が無いもんだから
腐ったご飯も洗って食べた。
おかしなニオイがしても
こどもの頃は平気で食ってた人間ですから。
何にも思わんけどね」
報道陣から
「誰かに隠せと言われていた?」との問いには
「ダイコーから隠せるものなら隠せと指示された」と
ペラペラ証言したそうです。
見事な解離っぷりですね。
ユッケ食中毒事件の社長は
逆ギレ会見しましたが
その後
土下座会見しています。
この経営者には
それも期待できそうにないですね。
千葉県富里市の
歯科医院で
患者だった
79歳の男が
歯科医師(42)を
先の尖った
長さ30㎝の金属棒で脅し
逮捕されました。
「入れ歯のかみ合わせが悪く
痛い思いをした」ので
「同じ痛みを味わわせてやる」などと
叫びながら
追い掛け回したそうです。
痛みは「増幅」しますからね。
ハムラビ法典でも
同等以上の罪はいけないと
されています。
しかも私刑(リンチ)はダメでしょう。
痛みで
【解離】してしまったのでしょうね。
そういえば
PTSDの人は
(世間では
発達障害等と診断されている)
全身麻酔を希望したりしますね。
岐阜県庁の職員である
40代の男は
女性アイドルらのSNSなど
本人しか見られないページに
不正にアクセスして
のぞき見したり
職権を使って
岐阜県の女性職員全員の
個人情報を盗み出したりして
不正アクセス禁止法違反などの疑いで
逮捕されました。
40代でアイドルに執着とは
困ったことですが
関係先も
家宅捜索されるので
迷惑ですね。
厚労省は
2016年度から
紹介状を持たずに
大病院を受診した場合
5000円以上を追加で払う
仕組みを導入することにしたそうです。
ちょっとした風邪でも
(そもそも病院に行くのが変ですが)
「大きな病院で」と
考える人が多いので
行動療法的な教育効果が期待できます。
PTSDの場合は
大きな病院に行っても無駄ですね。
そして
救急で運び込まれるという
裏技を使う人が増えるだけかもしれません。
流行に敏感な人たちなので。
1940年
ドイツ軍から逃げるため
街道を進む群衆の中に
右の幼い少女がいて
機銃掃射で
両親と愛犬を失い
左の牛追いの農家の少年の家に
温かく迎え入れてもらえました。
少女は
「死の意味」がわからなかったので
少年と話し合い
両親と一緒に死んだ犬の
お墓をつくり
愛犬がひとりぼっちでかわいそうだと思って
モグラやヒヨコなど
様々な動物の死体を集めて
次々に墓を作ってゆきます。
そのうち
飾り(象徴)が必要だと思うようになり
あちこちから十字架を
盗み出すようになるのでしたね。
それが「禁じられた遊び」であり
PTSD予防のための
箱庭療法みたいなものです。
少年の父も神父も
その哲学宗教的な遊びを
せずにはいられなかった
こころの傷にはむとんちゃくで
善悪でしか判断せず
(別の理由で)
少女は孤児院に行くことになりますが
途中ではぐれて
群衆のなかに消えてしまいました。
今の
発達障害ブームを予感させるような
(こころのケアなしに
施設に収容される決まりになるが
ハッピー・エンドにはならず
みんな迷子)
哀しい物語です。
映画にお金を使いすぎて
音楽にお金がかけられないので
ギター演奏になり
(なんかこういう話多いですね)
この名曲が生まれたそうです。
途中で
映画のシーンも流れます。
日の丸や君が代くらい
こころを動かしますから
この物語に
「象徴性」があるのは確かでしょう。