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酒井雄哉大阿闍梨の千日回峰行もPTSDから

本日お隠れになった

酒井雄哉さんは

1926‐2013

大変徳の高い📿おぼうさま📿ですが

お勉強はできず 👀

中学受験に失敗

KO夜間に入学するも

— 1948開講 現在は殆ど卒業できないくらいムズカシイらしい。

落第生で卒業が危ぶまれ💦

— 私の好きな宮沢賢治の言葉どおり💕

軍隊に入隊

担任教員に軍隊入隊を勧められた。

— 当時は入隊と引き換えに卒業が認められる制度があった。

同僚が特攻隊として次々と戦死していく日々で

訓練中なのに

戦争中なので👇

ホンモノの米軍機銃掃射に遭い

逃げ損ねたと思えば(>_<)

田んぼの溝に落ちており

奇跡的に助かっていたそうですが

自分だけがこうして生き残ったという無常観を味わいます。

宗教的に条件づけられたトキ

— こういうのじゃなくて深層から

それでも

こうして

塞翁が馬的に次々と👇導いたのが仏さま(セルフ)?

法政大学の図書館職員となって😉

働きぶりが評価され

大学の教授から

法政大学入学を勧められますが😉

願書に同封するKOの成績証明書に

品行が良くないなど

ろくなことが書かれていないことに愕然として😨

さすがKO現金大学

— 金沢駅の自動券売機では認識されない。

受験は断念&図書館の仕事も放棄…

しばらくのアパシー状態を経て

ほんとうに無気力になれることは秘策なのかも💡

家業を手伝い繁盛させますが

いつも才覚は発揮する

火事で廃業

新しい仕事もスターリン暴落による大損害で

借金取りに追われながら

職を転々とします。

33歳の時

結婚しても

新婚早々、妻が実家に帰ってしまい

連れ戻そうと迎えに行くと

しばらくしてガス自殺され

KOの内申書にしても

無自覚な加害者型PTSDだった可能性がある。

また抜け殻のようなアパシー生活がはじまりますが

叔母と比叡山を訪ねたことがきっかけとなり

亡き妻の実母か

— どんなお話をされたのでしょう。

何度も通うようになり

39歳のとき出家、得度

十代、二十代の若者に混じって修行し

叡山学院首席で卒業するまでになっていました😲

天台座主賞も受賞🪄

なるようになるなどと言われるものですが

説得力のあるお言葉です_(_^_)_

メカニズムは心理療法も同じ

小此木啓吾から宗教二世裁判までのモラトリアム@PTSD

小此木圭吾さんが亡くなられて

幼稚園からKO

KOで教えているあいだに

青年が大学を留年しつづけ

その後も定職につかない傾向の増加を分析

人生の選択を回避し

— その後回避性人格性障害とかひきこもりとか呼ばれるように

いつまでも可能性を保ったまま

— ピーターパン症候群とか

—— いつか空だって飛べる?

— 象徴的だからミニチュア@箱庭療法 にもなった💡

大人になることを拒否して

猶予期間にとどまる「モラトリアム人間」と呼んだ。

— 専門家こそアパシー(正業のみサボる)の神隠し状態では⁈

—— 流行語で言えば発達障害

二十余年

精神科も変質したものです。

心理学や精神医学の出自である宗教はと言えば

本日は

日本人が好きな

— 神さまはおろかイエス・キリストよりマリア信仰

聖母マリアさまのお誕生日

— 1930年生まれの小此木圭吾が亡くなりB.C.30マリアさまご誕生

物価高で

病院も教会も大変なこのご時世

やっと開始が決定した

宗教二世裁判も

ますます宗教色を帯びているようです。

深く哲学させる事件ですね。

「マリンバンクPTSD解離ミステリー」1億円横領しても家賃2万円洗濯機もない質素な生活

前記事の事件も

不思議な物語です。

おそらく

ドストエフスキーのような解離小説でしょう。

— PTSDトラウマメカニズム仕立て

新宿で出頭した謎については

昨日解いてみましたが

生活実態が不思議で

やはり神隠しの世界の住人です。

動機は借金と供述しているそうですが

周囲の人たちは

借金はなさそうだし

警察も借金とはまだ信じていない。

借金をするような生活をしていなかったようです。

借金のための質素な生活なら

問題の根は深い。

子どもの頃までさかのぼる話かもしれません。

貯金は誰でもできるけど

漁師関係でなければ職員にはなれなくて

— ポニョ父は人間界に絶望して海の底にいる。

未だに

和歌山の母親の家にまで洗濯のため通っている。

今は華厳の火祭りみたいな時期🤔

魔法@無意識 を盗み出そうとした?

— 錬金術としての解離

東洋大学祖井上円了先生の妖怪学@PTSD哲学表現

東洋大学の前身は

井上円了哲学館だったのですね。

仏教哲学も有名ですが

「諸学の基礎は哲学にあり」ですよ。

特に

公認🐒心理師たちに言いたい!

妖怪学の業績も凄くて

ジブリの下敷きは井上円了なのかも🤔

— 物の怪から神隠しまで

 自我と自己の関係

凄いモンスターを生み出したものですね。

コミカルでもはや人間に見えない二人

— アイコン化

弁護士さんはだいぶお疲れのようですけどね。

東洋大の妖怪学深すぎる~😉

『北斗の拳』酒鬼薔薇聖斗も生んだ宗教二世型PTSD解離性虐待の実相

北斗の拳と聞けば

あなたもスタンプをGETしよう

酒鬼薔薇聖斗を想います。

本論の主題は

酒鬼薔薇聖斗から

不治の病・サイコパス…

ネコの死体から

酒鬼薔薇聖斗型犯罪者・極刑にすべき…と連想されてしまう現状への憂慮

— PTSDについての無理解

—— 公認心理師連盟が声明を出すべき案件

よくわからないまま

PTSD症状であることはわかったが

なぜここまでのことをしたのか

そしてなぜ無反省にみえるのかはわからない。

あまりよくないかたちで終了してしまった事件のように見えていましたが

矯正というよりは

犯罪被害者を優しく保護して治療するような処遇で

治癒していないことを本人が出版で明らかにし

記録ごと裁判所が廃棄した。

母親が

宗教二世級の毒親で

確かに2つの事件は深みやインパクトにおいて同等

北斗の拳のようなスパルタ教育をしたことを

愛読者

愛読者というより崇拝者で

本当に読むべきは『千と千尋の神隠し』

— 豚に化ける両親の家では子どもは哲学者になる。

そしてフツーは抱えきれずアクティング・アウトするものだから

— 治療中あたまでとらえた途中経過を即実行してしまう。

そうならないようにジブリはエールを送っていた。

トラウマチックで厳しい生活は死刑執行された加藤智大と同等

本人は心底恨んでいたのでした。

逮捕されて面会に来た親に対して

やっと「帰れ!豚野郎」と言えた。

相当癒えた瞬間

態度には迫力があったが☯涙目

それで

治療チームは犯罪被害者のケアのような体制に入り

それでも充分傷を回復させることができないまま

母親は手記を出したが

人格はまったく変わらなかったらしい。

— むしろ逆なでする態度

世間に送らねばならないという複雑なきもちのまま

せめて二次被害に遭う事がないように

育て直しのような方法だったので

— 精神分析の退行を森田療法のような関係性で入院させて実践

親心に近い。

— 治療関係では実親より深い関係

—— それこそが宗教レベル

記録を抹消したりしていたのではないでしょうか。

ひそかに少年法をスライド

そして

当事者たちの一部は

専門家たちは全員いつもアサッテ君(^^♪

(無意識のうちに)治癒の秘密をかぎつけ哲学し始めている🤔

アドルノの批判対象PTSD否認薬漬け公認心理師ファシズム

本日お誕生日の

テオドール・アドルノ

Theodor Ludwig Adorno-Wiesengrund

1903‐1969

あまり理解されず

最終論考のような書物に至るまでの

デッサンのような

— ジョイスのような人なのかも🤔

『ミニマ・モラリア』のようなものしかなく

— アリストテレスの大道徳学をもじったもの

辛辣すぎ過激すぎるとして嫌悪されがち

批判されることが多いのは

ナチスがジャズを禁止すると

当時ナチスが頻繁に使用していた

「除去」「人種」「文化ボルシェビズム」といった言葉を

多用しながら酷評するなど

ナチズム側ではないかとか

— ハイデガーや西田幾多郎も同様に批判された宿命

哲学と言っても

頭ではなく

音楽で考えていたからではないかと思います。

ユングなどはイメージで考えるし

ジブリはアニメで表現する。

— 伝わる人には時空を超えて伝わってゆく1つのジャンル

文化と野蛮という視座から

アウシュヴィッツでガス室が稼働し始めた

1942年3月のドイツは

ロマン主義的で教養に満ちた豊かな文化と

ナチス・ヒトラー・ホロコーストのような独裁や惨事に満ちた野蛮が

共存していた。

— 批判的☯弁証法

ナチスそのものではなく

それに協力した一般人の心理的傾向を問題とし

権威主義的パーソナリティについて解明した

権威主義的態度を測定するための

ファシズムスケールの開発者って

凄くないですか?

20世紀における社会心理学研究の代表的人物です。

アドルノが

60年代の学生運動に感じた欺瞞や

ファシズムに類比しうる熱狂や別の権威主義の始まりであり

見せかけの抵抗であるとして

終始批判的

その抑圧構造の

強制的に支配されるのではなく

人々自身が進んで権威に従い

同調していく心のあり方

不自由さは

資本主義における文化が商品化され

思考停止と感性の麻痺を引き起こさせ

植え付けられ消費するよう強制されたものを

自ら選んでいると錯覚している。

公認心理師以後の現実を見れば

臨床心理学は黎明期からの夢を捨て

魂を売り

諸手を挙げて

薬漬け医療に迎合した。

理解されるのではないでしょうか。

そんな感性で書かれた臨床論文などすべてゴミくずです(>_<)

「アウシュヴィッツ以後、詩を書くことは野蛮である」

「アウシュヴィッツ以後、文化はすべてゴミくずとなった」

田久保る

小学校でタクボるが流行だそうです。

先行して

ファミレスで

メニューのチラ見せも流行させていた小学生たち

解離するとその立場で一番してはいけないことをするという

お手本となりましたが

数か月は市長でいることが確定しました。

卒業式等の式典で

祝辞など述べることもあるのでしょうか。

元時津風親方も文書偽造で在宅起訴

東京地検は

8日

偽の駐車禁止除外指定車標章を使ったとして

偽造有印公文書行使などの罪で

大相撲時津風部屋の師匠だった

元時津風親方を在宅起訴したそうです。

解離すると

その立場で一番してはいけないことをするというのは

ホントですね。

東京場所はいつ?

民事事件ではなくて刑事事件

円空仏

江戸時代初めの

寛永9(1632)年

美濃国(岐阜県)に生まれた

円空(1632-95)は

出家後に

像を彫りはじめた32歳から亡くなる64歳までの

30年余りのあいだに

日本の各地を巡錫しながら

12万体の像を彫り遺したとされています。

現在確認されているのは5400余体

木と見れば(木っ端でも)何でも彫った

— 木 = 仏性

——— 山川草木悉有仏性

ロールシャッハテスト(^^♪

黒澤明からジブリそして『国宝』

黒澤明さんは

『善の研究』出版の一年前に生まれ

あなたもスタンプをGETしよう

クロの日に亡くなったそうです。

子ども時代は

知能的に遅れていて 😲

傾倒するドストエフスキーの『白痴』を

てんかん症状が良くなった主人公は

人として描かれ

ポニョのように波乱を巻き起こす。

札幌に於いた『白痴』の映画化は長年の夢だった。

— 人魚姫を日本に於くとポニョ

当時も

発達障害のことを白痴と呼んでいた@昔の教科書  が

処刑される直前に釈放された後遺症で

てんかん性の白痴にかかってしまっていたというもの

— 流行の病は先天性か後天性か  <  天才のつくられかた

黒澤作品は

強い人間信頼と人生肯定を特徴とし

現実社会で困難な状況に追い込まれた主人公が

それを契機にして人間的に再生する姿を描くことが多いとされる。

— 自己実現モデル

泣き虫のいじめられっ子だったけれども

周囲の人たちに助けられ

ポニョを助けた人たちのなかに立派な人はひとりもいない。

ポニョを保育所に持ち込む宗介は

当時は教育上好ましくないと思われていた

— 厳格な父親も映画だけは一緒に見せていた。

—— 視座と行動が違う。

映画を観ていた黒澤だったかも

—しかも今はなき西部劇

—— 原住民いじめ

いつしか類まれな才能が開花

黒澤映画も人間のあるべき姿を願望として描いていると指摘されている。

言論弾圧に耐えながらも

戦時中は国家がフィルム配給制限

終戦直後はGHQの検閲により非合法作品として上映禁止

戦後の日本映画を代表し

国際的にも有名で影響力のある監督の一人となりました。

スター・ウォーズシリーズに影響を与えたとは…

既にジブリとの思想つながりを書いてきましたが

大抵の作品には共同執筆者がいた。

「僕一人で書いていると大変一面的になるおそれがある」から

複眼で書いて編集

— とんぼの目

鮮やかな色彩で細部まで描き込んだ絵コンテ自体が

芸術作品として成立し

作品発表のたびに画集が出版されたこと

生きる意味を探求するというテーマをくり返し描いたこと

ただし通常の社会批判映画のような

犠牲者に観客の同情を集めたり

大衆に連帯をうながすという物語の形式を極端に避け

主人公は大衆をあてにせず

個人的な解決方法を取ることが多い。

晩年期の作品が

家族や師弟など身辺に目を向け

自伝的な要素が強くなったことは

宮崎駿に連なり

特徴とされる

ダイナミックな映像表現

外国人も参加

劇的な物語構成

ヒューマニズムを基調とした主題は

話題の『国宝』の元型であるような気もします。

黒澤も

時間をかけて俳優が役柄や性格をしっかりと掴み

演技が自然に見えるまで周到に稽古を重ねた。

カメラの動きを観客に意識させないようにしたこと

『君たちはどう生きるか』のような純粋経験

解離についても書いていた!

— ドストエフスキーですからね(^^♪

採用試験(小論文)で

「日本映画の根本的欠陥を例示し

具体的にその矯正方法を述べよ」に対し

根本的欠陥は矯正しようがない」という趣旨の内容で合格

会社は大学卒を採用するつもりだったが本人は中卒

アカデミー賞名誉賞の受賞スピーチに至っても

「私はまだ映画がよく分かっていない」とは

どこまでも東洋思想的な監督でしたね。

作品数に圧倒されますが

ゆっくり鑑賞したいと思いました。