哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ

PTSD解離性遁走も心の風邪とは… ―八識@令和事例より

本日亡くなったドイツの医師は

白血病を見つけた👀

ルドルフ・ルートヴィヒ・カール・フィルヒョウ

1821‐1902

 

善い意味で

医療はすべて政治であり

政治とは大規模な医療にほかならない」 と宣言し

医療即政治 ☯ 政治即医療

以下悪い意味で…

公衆衛生の改善を強く訴え

コロナ予防のような珍説を医学界から水際排除する実力

— 珍説者はPTSD(神経衰弱)を発症し精神科病棟にて47歳で暴行による死亡退院

医療教育についても

「医学教育は

生計を立てる方法を医学生に提供するためのものではなく

地域社会の健康を確保するためのものである」と述べていて

普通の現場で実習することが

— 風見鶏型得て公🐒は…

大学で学んだ知識や技術を支える。

— 大学で学んだことを文字通り台無しにする。

人間と動物の疾患の区別もきちんと考えていました。

さらに種族の違いも考慮する必要がある人類

        

さらにさらに…

種族を超えた自覚の違いこそが重要

— 得て公🐒心理師@人種 は動物以下となる💡

——— ニーチェ『ツァラツストラ』

多くの方に、この自然衛生学の教科書の説明を読んで欲しいと思います。

 

現状はと言えば…  (>_<)

田中一さんの話題も早速流用?😱😱😱

 

—  解離性遁走予防にも?

おまけ…

— 田中一 ⇒ 田中悟 ⇒ 田中了  と田中一 土二つで具現化

何でもかんでもそのまま映し出すPTSD事象

映画『国宝』の威力

サントリーの重役は

犯罪に関与したからではなく

企業イメージを損なったことで辞任するそうです。

健康オタクで

歩く広告塔

自社サプリもあるのに

よくわからないサプリが自宅にあるのを

警察が見つけたという事実こそが

ピンポイント💡

一番あってはならないことなのでした。

解離するとその立場で一番してはいけないことをするようになる。

早朝にもガサ入れがありドラマの危機です。

映画ではありますが

世間は『国宝』に圧倒されています。

『海に眠るダイヤモンド』と似た歴史の重みがあり

俳優さんもかぶります。

双方映しあい比較される。

現実を如実に映さない医療ドラマの軽さとの対比は凄いもので

とくに発達障害関係は…

『19番目のカルテ』は

第7話の視聴率が7.9%で

9月7日放送の第8話が最終回となることが発表されたところでした。

「日曜劇場」はほとんどが第10話まで放送されるので

— 韓国や中国のドラマはとても長い。

異例の短さ

演じるのがつらくもなるでしょう。

表現 即 治療

それで大麻の自己処方…

やめるやめる詐欺やめない詐欺

9月1日は

宮崎駿が引退宣言した日だそうです。

1つの事件として記録されるような出来事ですが

口癖のようなものであるとのこと

ご自分をどこまでも追い込んで

死と再生

百尺竿頭一歩進めよ      如人千尺懸崖上樹

創作する原動力だったのですね。

伊東市長の引退はすでに避けられない状態でしたが

不屈の精神は歴史に残るでしょう。

刑事告発されることが決まりました。

裁判所での第二幕いつ開演でしょう?

いろいろな映画の「つづく」のイラスト | かわいいフリー素材集 ...

新学期自殺予防対策は精神科医による【学校休んだ方がいいよチェックリスト】

若い人が死にたがる国ですが

死因第一が自殺

18歳以下の自殺は夏休み明け『9月1日』が最多だそうで

記事は

SOSを出さないように頑張っている

子どもたちに対して

SOSをひっこめるように頑張っている

公認心理師たちに対する再教育が必要ではないですか?

学校休んだほういいよチェックリストを紹介しています。

LINEで「友だち登録」をして

「登校時間が近づくと頭痛や腹痛などを訴える」など

20項目の質問から

「はい」「いいえ」で答えると

精神科医が

「休みましょう」「対話の機会を作りましょう」などと

ヒントを与えてくれる。

精神科医がする仕事とは思えないし

公認心理師である必要もない簡単な仕事

実際は

病院に誘導し

発達障害と診断し

服薬させるという一択ではないでしょうか。

それで不登校数も記録更新中!

専門家の再教育こそが焦眉の問題なのです。

哲学的忍耐力を放棄しイージーになった専門家たち

治療放棄したほうがいいよチェックリストでhappyの感動をあなたにも😍

【日本の臨床心理学】伊藤仁斎から木村敏まで@西田哲学

本日がお誕生日の伊藤仁斎

本名のほかに通称や屋号があり

仁斎は号

死後につけられたのは古学先生

江戸時代前期の在野の

京都の堀川に古義堂(堀川学校)を開き

堀川の対岸にも私塾のある時代

本人が教えただけでも三千人

儒学者・思想家ですが

生前は講義と執筆に尽力し

公刊は死後のこと

その思想は

講義ノート(蔵書)は天理大学に所蔵のうえ公開され

跡地は国の史跡に指定されている。

— 西田幾多郎記念哲学館や鈴木大拙記念館みたいな普遍性

かの『論語』を

「最上至極宇宙第一の書」とみなし👀

こういう宇宙的心理観

そのではなく

いわゆる哲学くささ

— 客観的でよそよそしい理屈

に価値があると評価する

人間的で血液の通った心情を信頼

『善の研究』のようなものだったと思えば

日常生活のなかからあるべき倫理と人間像を探求したという。

要するに哲学というより心理学

ユングの自己実現みたいな話

— 哲学者なのに心理学みたいに書いちゃったよ…と自戒

西田幾多郎も

古義堂を訪れ

江戸初期の学者は

日本の事物を論じるにしても宋儒の学を基礎として考えていたのではないかと

書いているのでした。

古義堂を訪う記」「続 思索と体験」以後 

次章の『アブセンス・オブ・マインド』では

自らが経験した

軽い(誰にでも起こる)解離現象について

うっかりさん

書いていました。

仁斎の頃は

今でも東洋医学などでは

儒医一本などと考えられていたのですが

哲学 即 臨床心理学

ごく最近までは心理業界もその延長線上にありました。

哲学 即 臨床心理学

河合隼雄なきあとの心理学側は…ひどいものですね(>_<)

哲学はどこ行った?

最近の病院の哲学は?

何をかいわんや(>_<)

心理学の父ウィリアム・ジェームズを指導したPTSD

ウィリアム・ジェームズ

William James

1842‐1910

スエーデンボリに関心がある

生きながら霊界を見て来たという

霊的体験に基づく大量の著述が

大英博物館に👀保管されている。

神学者である父親の教育で

真にを愛し

共感するがゆえに善を求めるような正しい人間となり

自由闊達な精神の持ち主となることを願う。

学校に行かず

7歳から3年間小学校に通って以降

大学までは学校教育を受けていない。

転居や旅行の多い子ども時代を過ごし

いろんな文化に触れ

語学も堪能

 ニーチェっぽいかも

精神的苦悩を経て

画家になろうとしたのはセーフ

— 長弟は作家として大成

生理学を選んだり

— 旅行は得意のはずが船酔いや天然痘の発作などで中断

医学を選んだりして

— 不眠、消化不良、眼疾、背中の痛み、憂鬱など

善から遠ざかると調子を崩す…

— 次弟は父親と奴隷解放問題に尽力

心理学の父と称される人物になりました。

アメリカで初の心理学の講義を開始し

研究室を設けた時は生理心理学だったが

— 4年後ドイツで研究室を設立したブントは実験心理学の父

生理学だけでは

人間の精神状態を説くのに十分でないと疑問を抱きはじめ

— ユングのヌミノースのようなものを見ていた。

—— 白隠禅師のナンソの法みたいなクリスチャン・サイエンスで神経症治療も

——— 狭心症から不眠症まで

哲学に転向

— 『宗教的経験の諸相 〜人間性の研究』は宗教心理学にして臨床心理学の古典

心理学者と呼ばれることを好むようになり

心理学の実験室も後進に譲った。

意識の流れの理論は

ジョイスや夏目漱石に影響を与えたとされる。

こころを解剖せずにまとまりとして動きとして観察

「人間の意識は静的な部分の配列によって成り立つものではなく、動的なイメージや観念が流れるように連なったものである」

東洋に映され西田幾多郎の純粋経験論を生みました。

人魚姫がポニョになるみたいな話は

ジェイムズが心臓病で亡くなった翌年

1911年(明治44年)2月6日の出版

ジレンマを解決するものとしてのプラグマティズムの理論は

経験から生まれたものでしょう。

セルフの意向から外れるたびにPTSD症状に苦しんだ。

中立一元論は一太極二陰陽的ですね。

ニーチェ 没後125年

人気のある哲学者のひとりですよね。

ポニョが生まれる立役者のひとりであるような気もしますが

東洋思想に造詣が深く

「ヨーロッパはまだ

仏教を受け入れるまでに成熟していない」と語っている

やはりその哲学は悲哀から始まっていました。

ニーチェの父親も牧師で

ユング等

なにかと問題があることが知られている。

— 誰が悪いとかいう問題ではないが神が責められがち

—— 善悪の彼岸

さらには

4歳の時に亡くなっています。

しかも

近眼が原因で

足元にいた小犬に気づかず

— 近眼だからこそ気づくと思う…

つまづいて玄関先の石段を転げ落ちて

頭を強く打ちつけたのが原因

— 頭を打って…というエピソード聖職者に多いですね。

—— 召命じゃないかと🤔

翌年には

2歳の弟が

アドラー型リスク

— 兄弟がどこかに消えるというのはなかなかの難問

歯が原因とされる痙攣によって病死

昔のこととはいえこれもビミョーな理由

続く伯母や祖母の死など

いろんな困難に苛まれたけれども

神の導きのお陰で幸福な子ども時代であったと回想しています。

神を信仰していたわけですが

進学で

田舎のキリスト教文化から離脱し

大学生の頃には

信仰を放棄して神学の勉強も止め

牧師の息子にあるまじきことで

母と大喧嘩

国王の名であったミドルネームを捨て

国籍も放棄して

外国籍を取得するためだったが

結果的に取得せず

終生無国籍者として生きた。

24歳時に

博士号も教員資格も取得していませんでした。

優秀なので大学人に推薦されますが…

だんだん感官(常識)から距離をとっていたのでした。

そしてその経験からツァラツストラに書き

ポニョは

自宅は素敵で妹たちも大好きだけど家出したいと思った。

軍隊に入りますが

落馬事故で大怪我をしたり

除隊は悪くないですが

ジフテリアに罹患したりしているうちに

馬由来の血清とか

犬が鳴くような咳とは不思議な一致

激しい片頭痛や胃痛に苦しみ

おいたちからして

何となくドストエフスキーのてんかんっぽい

何も見えなくなる発作も起きるようになると

極度の近眼によりと書いてあるが意味不明

— 父親コンプレックスとリンク

大学を辞職しなくてはならなくなり

父親の年齢を超えることだけでも難関のトラウマ

療養しながら

在野の研究者として

たくさんの本を書きますが

ほとんどは教壇を去ってからの著作

— 戦時中は公職追放などで多いかも

自殺願望にとりつかれて苦悩し

病気の発作が激しさと頻度を増すなか

だんだん書くこともできなくなり

警察騒動を起こして

精神病院に入院させられますが

ビンスワンガーもお手上げで退院

ニーチェの病気は病院では治らないと言われた。

意思の疎通もできない状態のまま

肺炎を患って

55歳で亡くなっています。

『崖の上のポニョ』発達障害じゃなくてPTSDの時代

象徴というものが問題になっています。

実物の像を撤去するべきか否か

— 象になっているかどうか決めるのは純粋な目

ジブリは

見たこともないのに懐かしいな~と感じる世界を描く表現集団

現代を神経症の時代と捉えていて

発達障害ではありません。

エールを送ろうと思いました。

神経症と診断された人もされていない人も

さらには

もっと重篤な診断名をつけられた人も

みんな作品に癒されました。

癒された人はみんなフツーの人です。

誰もが発症のリスクを抱えているPTSD

アンデルセンの『人魚姫』がいいかな~と思いついたのですが

なんだかキリスト教的なので

日本風にするとポニョになったそうです。

ポニョが背負わされていた荷物を

今の子どもたちは背負わされているということですね。

如人千尺懸崖上樹

崖の下から誰かと問われれているのは

子どもを発達障害扱いして

薬漬けにする悪行に加担する仕事に齧りついている

得て公🐒心理師たち

シェリングより「行動療法は行動させない心理療法」

ドイツ観念論と呼ばれた学派は

いかにも頭でっかちな哲学であるかのような包装紙に包まれながら

自我心理学なのかという先入観をもたせる

実は

カントのア・プリオリ の彼岸で

今の心理学のように

講釈心理学

頭で考えて人を操作する心理学に

操作されるようではダメだと考えていたようです。

それでドイツ古典哲学と改称された。

— やっと誹謗中傷から解放されたサリエリみたいなもの

—— アマデウスの大嘘  👈罪つくり

それもそのはず

メスメリズムの

これ自体はナンセンスですが

大流行した何でも治る(ように見えた)心理療法

観察から出立した

『動物磁気療法にかんする日誌』@フィヒテ全集第18巻

メスメルの支持者の医師の治療を見学

無意識に関する

夢遊病から夢など

— 起きているのに☯眠っている

フロイトの精神分析につながる哲学でした。

神を意識していた点が違うだけ

漫画のなかでは

無意識的把握

いろいろわかっていたみたいですね。

行動療法は☯行動させない療法 🤫

「死にたくない」泣く友らの死を見届けたトラウマ記憶PTSD解離性負の連鎖中

 

あなたもスタンプをGETしよう

「死にたくない」と隠れて泣いた特攻隊員。その死を見送った男性が、戦後80年を経て初めて語る、封印された記憶とは。

華岡青洲の妻」出演者のひとりくらいは

葛藤を克服する作業が必要

体調不良にならなきゃ嘘です。

 

スクールカウンセラーが

PTSD児を薬漬け病院に送る狂った時代

特攻隊とどこが違うのか

いじめ問題もそりゃ温存されます。

哲学が必要なのです。