堂々と出廷です。
―PTSDも軽症なら
こうはいかないでしょう。
防犯ビデオの証拠があると
聞きましたが
弁護士は
窃盗を否認しているようです。
★飲酒運転逮捕
★アルコール依存更生プログラムへの参加命令
★ 同命令無視
★薬物依存で逮捕
★薬物依存更生施設での治療命令
★宝飾品店での窃盗
短期の間に
いろいろ
悪いことをしていますが
根っこは
PTSDですね。
【解離】し
意識がバラバラだから
場当たり的に
何でもしてしまうのです。
いろいろ
治療プログラムが組まれてますが
―多分
行動療法的な
集団での言葉による
知識偏重カウンセリングじゃないかな?
本人のやる気がなければ
どうしようもないですね。
PTSDからの
更生治療プログラムが
必要です。
「実はPTSD」カテゴリーアーカイブ
【当たり屋】という名のPTSD解離人格
29才の容疑者ら
2人は
去年7月
千葉県柏市で
車にわざと接触し
運転手から示談金名目の現金約3万円を
だまし取ったとして
逮捕されました。
「同じ人たちが
同じ場所で
車にぶつかっている」との
通報を受けた
警察が張り込みを続け
2人の逮捕に至りました。
「60件以上やった」と
容疑を認めています。
…
これは
絵に描いた
【当たり屋】です。
良心や常識を
【解離】しているから
できるのです。
人に当たる
当たり屋もあります。
オフィスに
家庭に
ネット上に
たくさんいます。
当たるのが目的です。
対話なんて望んじゃいません。
みんな
未治療のPTSD解離人格です。
まともに相手にするのは
時間の無駄
下手すると
PTSDになります。
距離を置くのが
一番です。
PTSDを知らない熊本教委相次ぐ教員の懲戒免職に打つ手なし
熊本では
小学校の男性講師(28)が
1月16日未明
酒に酔い
路上で
自転車の女性から
バッグをひったくって逃走し
逮捕された事件を受け
懲戒免職になりました。
―他にも
二回も接触事故を起こし
「風邪薬を飲みすぎた」と
酒気帯び運転をごまかそうとした
女性職員とか
同時に
いろいろ処分されました。
「どうして
こういうことをしたのか
分からない」と
言っています。
誰か教えてあげないと
いけないのです。
そして
気の毒なのは
校長で
昨年12月にも
同校の別の男性教諭が
窃盗容疑で逮捕され
懲戒免職となった際にも
戒告処分を受けています
山本隆生教育長は
「不祥事防止と信頼回復へ
粘り強い取り組みを続ける」と
コメントしてますが
どうしていいかわからないのに
どうやってがんばるのですか?
千のブログをもつPTSD解離男書類送検される
札幌市で
昨年8月に起きた
殺人事件で
逮捕された容疑者と
同姓のため
道内の不動産会社が
ネットで中傷される事件があり
小学校の非常勤講師の男(34)が
信用毀損容疑で
書類送検されました。
1000以上のブログを持ち
広告を載せて
アクセスなどに応じて報酬が得られる
「アフィリエイト」で
月に約10万円相当の
ポイントを得ており
「注目される話題を載せ
アクセスを増やそうとした」そうです。
小学校勤務って
ハードですよね。
そのうえこの仕事
凄いです。
解離は怪力です
ここまで
注目されないと
気が済まないなんて
どれだけ孤独なんでしょう。
明らかに
うつ病じゃないですね
境界性人格障害という名のPTSD入門
うつ病や
躁うつ病よりは
病状に近いです。
―それにもう通用しにくく
なってきましたしね。
境界というのは
神経症と精神病の境界ですから
★精神病のように見える
神経症ということで
自我障害の
PTSDになりますし
★自分も周囲も
はれもの=トラウマに
さわるような
毎日を過ごしています。
智恵遅れと言っていたのが
【発達障害】となり
分裂病と呼んでいたのが
【統合失調症】となったように
―耳障りのよい言葉にしたことで
誤診が増えたのかも
しれませんね
自我障害を
人格否定の響きのある
人格障害とするのは
よくないですから
【PTSD】とするとよいでしょう。
―【PTSD】と聞いて
【境界性人格障害】を連想して
拒否反応を起こす人もいますから
なるべく早くそうすることが
望まれます。
援助交際やリストカットの背後にあるPTSD
朝日新聞に
ウェブデザイナーの
PTSD克服物語が
ありました。
―精神科の診断名は
強迫性障害とか人格障害
薬は山ほどもらいますが
足りずに(?)
家中のアルコールを
飲み干したことも
あるそうです。
まだ31歳の女性ですが
ずっと年上に見えます。
老けているというのではなく
―克服しましたから
元気で美しいです。
一生分の
(二生分?)
苦労をされたからでしょう。
リストカットや
援助交際の原因は
機能不全家族であったとの
回想から
―表向きエリート家族で
この人も優秀です。
99点で叱られるんですから!
記事が始まっています。
こんな風に
物語ってみて
全体像を眺めてみるのも
いいですね。
『あ、ここでネコと
出会ってる』
―ネコとの出会いの意味を考えて
おられます。
無関係なら
ただの野良猫でしょ?
こういうグラフ
事例研究で使う
研究者少なくないです。
―ちょっと古典的かな?
気づきが起こりやすい
装置です。
この人とは別に
父母も離婚し
それぞれ
生き直しておられるようです。
関わりあわなくても
克服できます。
自力で克服する人も
おられます。
リストカットや援助交際を見て
PTSDだと認識し
傷を深めるだけだからと
治療に向かわせる
ネットワークができれば
いいですね。
PTSD未治療孤高の人なりそびれ症候群
世に住むPTSDのかたちを
具体的に
教えてくれています。
71歳の
モンスター患者の
背景にあるのも
PTSDです。
―認知症やピック病では
ないです
この人の場合は
子どものころからの
生活苦
―貧しいこと自体が
悪いのではないのですが
機能不全家族が背景にあると
問題が複雑化するのです。
人と群れず
自己流を貫くのを
自分のスタイルに
せざるをえなかったようです。
これは
低空適応であり
【昇華】とかでは
ありません。
迷惑かけてますから
身勝手ですね。
本当の孤高の人は
ひっそり静かに
(感情のコントロール)
豊かに生きており
傍目にも美しいものです。
こういう人も受け入れたという
美談にしてますが
医療体制破綻の世の中
PTSD予防と
PTSD治療に努めたほうが
本人のためにも
社会のためにも
よいのでは?と
考えます。
線維筋痛症という名のPTSD
原因不明の痛みが
その症状です。
中高年の女性に多く
発症しますが
若い世代の発症もあり
最近では小児の患者も
みつかっています。
欧米のリウマチ科では
よくある病気と考えられており
米国の有病率の調査では
人口の約2%
しかし
リウマチのような
関節の腫れや変形はなく
一般の検査では
目立った異常は
みつけられないのが特徴です。
【慢性疲労症候群】の
親戚みたいな疾患で
「詐病」や「怠け病」
間違われます。
ヒステリーや気のせいで
片付けられてしまうことも多いと
問題視されてますが
これヒステリーでしょう
ヒステリーに対する
認識不足です。
―こういう人は
ヒステリー=わがままと
捉えていますから
PTSDと考えたら
よいでしょう。
同じことです。
現に
詐欺にあって
この病気を発症した人がいて
競馬好きです。
詐欺に遭うのは
現実検討能力の欠如という
自我障害
ギャンブル依存症は
PTSDです。
仏拒食症モデルの死因不明?!
呼吸器不全で入院
死因は不明
心不全とか書かれるのかな?
―みんな心肺停止で
死ぬんだけど。
拒食症と診断されていなければ
死因は不明ということに
なるのでしょうかね。
拒食症の病院嫌いは有名ですよね。
―管理や権威が大嫌いな
高貴な方々ですから。
こういう臨床心理士が
せっかく箱庭に置かれた
かぐや姫イメージを
わがまま扱いし ←ユング心理学知ってるのか?
スタッフがよってたかって
矯正しようとするような
治療を
学会が奨励するんですから…
見放す眼力があるというものです
無意識のうちに
薬やお酒を呑みすぎて
あるいは
シラフでも
事故死したり
溺死したり
いかにも危なそうな人物を
挑発して
瀕死の重症を負ったり…
そういう人たちの死因を
説明するのには
PTSDは
不可欠ですよね。
健康なのに餓死するPTSD男性
朝日新聞の連載
今日は
高校で
ラグビーをするくらい
健康に恵まれ
学校も出て
働いていた
39歳男性の餓死
近所の初老の女性は
ただの餓死ではないと
震えています。
―自閉症の子どもは
ミルクを飲まなかったりしますからね。
生きる気力がなくなるのです。
相当深い絶望の病です。
こういう直観を
大事にしてほしいですね。
―専門家が
「考えすぎ」「妄想」と
根こそぎ奪ってますが…
父親が借金で蒸発し ←大黒柱を失う
一家は死別や離別で
バラバラになったとことから
この男性の人生が
急変しています。
これは大変なショックです。
そのあと
仕事はうまくいかないながら
(定職につけません)
働き続けています。
傷ついたこころを抱えて
いますから
しかたがないでしょう。
自分勝手とかそういう問題では
なかったと思います。
トラウマに負けず
必死で適応しようとしたことが
凄いくらいです。
デスノートは
所持金9円
食えんは
生活と日本のPTSD否認社会です。
意識してできることではありません。
無意識は
最期まで
ベストを尽くすのだと思います。