宮沢賢治」カテゴリーアーカイブ

PTSD時代の癒し系ヌートリア絶滅計画

よく繁殖し
植物をたくさん食べるので
生態系を壊すとして
京都は
絶滅させる方針だそうです。
毛皮がいいので
輸入された外来種ですが
今は
こういうの着てると
ペンキかけられますからね。
 ―PTSD解離人格の団体
 革靴とか
 牛肉とか
 医薬品(動物実験が必須)と
 無関係に生きているのでしょうかね。
鴨川に集まる
若者はヌートリアが好きで
エサをあげたりしていますが
むつかしいですね。
宮沢賢治なら
なんて言うかな?
その前に
同胞への
いじめやDV、虐待を
やめてほしいものですね。

岩手で1歳児が銀河鉄道にはねられ死亡のPTSD解離事件

近所の女性は
「よくしゃべる
かわいい子。
気の毒だ」
でも
1歳なら
警報音は
まだわからなかったかも
しれないですね。
復興どころか
こころのケアが不全で
周囲も余裕をなくしているのでしょう。
ダイヤの乱れもあり
運転手も大慌てで
子どもを探しましたから
人身事故と同じ扱いです。
これもある種の
自殺でしょう。
大人も
こんな感じで自殺します。
銀河鉄道に乗って
 ―ファンタジーの中で
 哲学的な答えをつかみ
 癒される。
PTSD克服できる子もいるけど
亡くなる子もいるのでしたね。
この子も
お父さんがいなかったみたいです。
迎えに行くために
乗り込んだのかな?
日常と非日常が
PTSD発症すると
融合します。
 ―夢幻とも言いますね。

三度の大震災PTSDを昇華させた宮沢賢治の世界今夜10時からBSで

明治三陸津波の起きた
1896年に生まれ
 ―無意識的経験
関東大震災と
昭和三陸津波を経験
 ―意識的経験
その半年後に
37歳の若さで亡くなりました。
作品は
箱庭的です。
 ―宇宙的でありながら
 哲学的
 意識と無意識が
 脳裏で呼応したものを
 紡いだのでしょうね。
それを
現代のCGで
さらに美しくわかりやすく
洗練させてみたようです。
賢治のような
態度は
PTSDを克服するのに不可欠な
普遍的なもののように
感じます。

『銀河鉄道の夜』ジョバンニもPTSD否認の今ならアスペルガーで薬漬け

孤独のため
幽霊のように生きてます。
 ―ちょっとやんちゃそうな
 学生さんが
 しんみりするのを
 最近発見しました。 ☚ツボ
父親がいなくて
 ―遠くに仕事に行ってますが
 昔のことですから     ☚メールがない。
 安否が不明です。
 いじめっ子たちは
 法律に触れるような仕事だと
 からかいます。
 
 悔しいけど
 わからなので反論できません。
母親は病気で寝てますから
その看病と
アルバイトで
勉強どころではないので
勉強はできないのですが
天体には非常に関心があります。
 ―能力の凹凸を
 今は
 発達障害と言うのですよね。
友だちと
宇宙に飛び   ☚象徴表現ですが
 ―友達は亡くなりますから
 危険な旅です。
元気を取り戻すお話です。
 ―十牛図と重なります。
 

石勝線でPTSD解離動物による列車遅延?

南千歳~追分駅間で発生した
動物支障の影響
運転を見合わせ中だそうです。
動物が線路に立ち入ったのでしょうか?
いのちは無事でしょうか?
動物も
危険を察知したりしながら
日々学習しながら
その土地に適応しつつ
生きているハズです。
野生のカンが
 ―人間より賢い部分が
 ありますよね。
おかしくなってきた動物も
いるのかな?
飼い犬とかだと
PTSD性心身症や
ノイローゼが
普通になってますよね。

生きた入れ歯発明にも想ってしまう精神科の薬害狂想曲

複数の種類の細胞に変化できる
「幹細胞」を使って
神経や血管とつながる
「生きた入れ歯」をつくることに
東京理科大のチームが
成功したそうですクラッカー
当然ですが
マウスをつかってしょぼん
 ―犠牲にしたということです。
悲しむのは
ポリグリップを作る会社くらいで
昔から
歯の弱い日本人には
朗報ですが
 ―歯科治療って
  いまだに
  トンカチトンカチの世界
  小さな虫歯でも
  場所によれば
  抜歯薦めるし
  レントゲンや麻酔も
  不必要に使うしドクロ
動物の犠牲のうえに
生かされていることを
時々は
思い出さねば
なりませんね。
放射能汚染や
ユッケ事件で
お肉が食べられないと
大騒ぎしている姿は
海外から見たら
滑稽でしょうショック!
精神科の薬だって
同じですよ。
いのちをもらっているのですから
いのちをかけて
応えないと
治るものも
治りません。
PTSD治療は
非暴力が鉄則ですから。
$PTSD研究家翠雨の日記暴力

臓器移植~PTSD解離時代の何とも言えない話

★海外での
臓器移植をあっせんする
NPO法人の職員(51)が
東京国税局の税務調査を受け
およそ2000万円の所得隠しを
指摘されたり
★医師が
暴力団員に
何千万もの金を渡し
養子縁組して
自らに移植しようとしたり

この分野には
やりきれない空気が
あふれています。
宮沢賢治なら
「無法をやめろ!」と
怒るでしょうね。
 ―『氷河鼠の毛皮』『なめとこ山の熊』
食事のときに
「いただきます」と言うのは
他の生き物の
尊い命をいただいて
生かされている存在であることを
忘れないようにするため。
それは
よいとか悪いとかを超えた
矛盾の上に生きていることの
確認です。
$PTSD研究家翠雨の日記
これを忘れたら
人間は
こころの病になるのです。

被災地のこころのケアに宮沢賢治ブーム

被災地以外でも
宮沢賢治を読む人が
増えているようです。
どうしようもない
哀しみを支えるものとして
集合的無意識が
自然に選択しています。
 ―講義でも
  実感しています。
抗精神病薬は
抑圧したり
考える力を破壊したり
しますからね。
上から目線で
指示されたくないし
不安を煽られたくもない。
自分のこころで
静かに考えるには
賢治が最高かもしれませんね。

PTSDの時代みんな孤独なジョバンニに共感する

『銀河鉄道の夜』の
主人公は
幽霊みたいな存在です。
お父さんの消息が不明で
不安な上に
学校では
それをネタに
からかわれ
お母さんは病気で
寝てて
アルバイトもしないと
いけません。
しかしそんな子には
宇宙の秘密が
なんとなく感じられるのです。
言葉にできないもどかしさを  ←不立文字
感じてたら
あるビジョンを見て     ←イメージ表現
 ―銀河鉄道に乗るのです。
その中で
象徴に出会い
自覚しました。
こんな話つまんないかなぁと
思ってましたが
ほぼ全員に
心当たりがあるらしいようで
こちらが
驚きました。
宮沢賢治は
やはり凄いです。
自分が廃人じゃないかと感じることも
結構フツーにあるみたいです。
 ―そう思いながらも
  生きているのが
  健康なのかもしれないですよ。
人を簡単に
病気扱いしてはいけませんね。
薬を飲もうとしてるひと
思いとどまってください。
 ―そのうち
 本当に廃人になりますよドクロ

『注文の多い料理店』PTSDでくしゃくしゃになった顔はどうしたら?

朝日新聞にありました。
広島の小学校で
先生が子どもたちに
考えさせています。
宮沢賢治の
『注文の多い料理店』
山猫に食べられそうになった
紳士の顔が
紙くずみたいにくしゃくしゃになって
戻らなかった
という
ラストを
どう思うか?と
問いかけます。
子どもたちは
絶望と悲しみから
顔がゆがんだ
のだと考え
 ―PTSD性の
 顔面麻痺ですね。
どうしたら元にもどるか
考え始めています。
 ―少し哀しいことですが
 整形という答もあったそうです。
 その子はおそらく
 こころに余裕のない子でしょう。
こころが温かくなることを
言ってあげるのも
大事だけど
その人が
人や動物に優しくならないと
治らないという子もいます。
先生は次回は
生き残ったことの意味を
考えさせようとしています。
サバイバーズ・ギルトにも
つながりますね。
PTSDは
死ぬかと思ったけど
死ななかった人のかかる病ですからね。
なかなかよい授業だと
思います。
PTSDという言葉があると
さらにクリアーに理解できると思いますが
象徴的情緒的に訴えるのが
日本人は好きなのかな?