基地で働く人たちの
普天間基地の従業員は140人~180人
自己矛盾とか葛藤は
あまり聞こえてこなくなりましたが
そう言えば
資格取りたくないけど
取らないと生活できなくなりそうだから…という
公認心理師ギョーカイに
その問題はそっくり移行してますね。
現任者対策の移行措置中に
占い師も参入!(^^)!
そのまんま!です。
なるほど…(・_・D フムフム
基地で働く人たちの
普天間基地の従業員は140人~180人
自己矛盾とか葛藤は
あまり聞こえてこなくなりましたが
そう言えば
資格取りたくないけど
取らないと生活できなくなりそうだから…という
公認心理師ギョーカイに
その問題はそっくり移行してますね。
現任者対策の移行措置中に
占い師も参入!(^^)!
そのまんま!です。
なるほど…(・_・D フムフム
福岡県大牟田市の
高校3年生
古賀野々華さん(18)は
米ワシントン州
リッチランドにある
リッチランド高に留学しましたが
米国史の授業では
多くのクラスメートが
「原爆のおかげで戦争が終わった」と
平然と言っていました。
それもそのはず
高校の
ロゴマークは
なんと
原爆のキノコ雲を模したもの(◎_◎;)なのです。
あらゆる学用品に
あしらわれ
愛着をもたれている。
当然
古賀さんは
はげしい違和感を覚えます。
すると
その様子に気づいた教師は
校内放送で
メッセージを伝えるよう勧め
ホームステイ先のホストマザーは
英訳に協力
古賀さんは
原爆投下で
大勢の市民が犠牲になったこと
日本では原爆の恐怖を学び
犠牲者を悼む「平和の日」があることなどを
紹介し
「きのこ雲の下にいたのは
兵士ではなく市民でした。
罪のない人たちの命を奪うことを
誇りに感じるべきでしょうか」
「(私は)
きのこ雲に誇りを感じることはできません」と
訴えることができました。
。
米国の高校生も
ロゴマークへの愛着で封印されていた
非暴力の哲学の課題に気づき
「あなたを誇りに思う」
「あの動画がなければ
日本側の意見を知ることは一生なかった」と
勇気ある行動を称賛
YouTubeを通じて
さまざまな場所で議論が生まれているようです。
原爆の問題は
PTSD問題であり
崇高な非暴力の哲学ですからね。
いじめっ子をかばい
(増長させ
いじめっ子のPTSDも悪化させている)
問題をなかったことにしようと躍起で
(被害児はPTSD発症・自殺も増加)
隠ぺい体質の
日本の学校現場も
見習わねばなりませんよ。
将来の仕事に活かしたいとのことですが
こういう感覚が見事に欠如しているのが
(増えれば増えるほど
自殺者が増えるって
どういうこと?)
このギョーカイでしょう。
ダッハウ収容所で
ナチス軍が行っていた
残虐の行為を目の当たりにしたあと
ナチス軍自体を処刑することに関わったことが
トラウマになって
帰国後
連邦保安官になりますが
アルコール依存症を発症し
家族に向き合わなかったので
妻がこころを病んで
子どもを溺死させ
「自分を殺してほしい」と言います。
妻を殺害したあとは
現実をますます受け入れられなくなって
客観を主観に総入れ替え
妄想がひどくなり
別人格や
その妻を殺害した男の人格をでっちあげ
多重人格化
孤島の病院に入院させられますが
どこからも見放された患者ばかりで
ほとんどが犯罪者
重症患者のための病棟で
暴行を働いたので
ロボトミー手術の被験者の候補に挙がり
ロボトミー手術の過激派と
ロールプレイ治療の穏健派に分かれる病院
まずはロールプレイで様子を見ようということになりました。
保安官のつもりで
別人格
部下(主治医)と
病院で起きた事件の捜査にあたります。
夢に亡き妻が現れ
記憶を取り戻すうちに
フラッシュバックのような断片の意味が
だんだんはっきりしてきますが
頭痛がひどくなり
妄想に逃げないで頭で受け留め出したので
最後の最後に
「逃げて」
「知ってはいけない」と制止しされ始めたときに
超自我やアニマ的な存在なので
耐えられないと判断したのだろう。
精神科医役の看護師から
病院から命を狙われて逃亡中の立場なので
信用されやすい設定
トラウマの話を聞いて
トラウマの語源は「トラウム」で夢のことだとか
(教科書的にはギリシア語の「傷」)
モンスターを見るとか言っていた。
日本語では
夢は「寝目(いめ)」
入院に至った経緯や
もう保安官でなくなったこと等
すべてを受け入れます。
薬漬けにされているという妄想も解除
「どっちがいいんだろうな?
モンスターのまま生きるか
ここの2種では治らない。
善人として死ぬか」とつぶやいたあと
罰として手術を受け
モンスター人格を殺す。
ここを出ようと主治医に言うのは
第三の治療法をみつけに行こう!ということでしょうか。
しかし
50年以上経た
現在の精神科医療には
シャッターアイランドが
一患者の妄想ではなく
そのまま生きていて
これが一番のホラーですね。
カリフォルニア州ロサンゼルス郊外の
バーでの
銃乱射事件で
死亡した容疑者の男は
28歳の元米海兵隊員でした。
自殺する人が多ければ
陰陽・コインの裏表
過食があれば拒食もある。
犯罪に走る人も多い
PTSD解離原理です。
あらゆる集団で
PTSD予防教育をすれば
悲劇は回避できますよ。
沖縄県
読谷村内で
7日夜
酔って
誕生日パーティから抜け出した
上半身裸の
米軍陸軍兵の男が
民家に侵入
高校2年生の女子生徒は驚いて
生後5カ月の妹を抱きかかえ
窓から裸足で逃げ
近隣の家に駆け込んで保護されましたが
「殺されるかと思った」と話し
精神的に強いショックを受けています。
基地では
アルコール依存症が問題になっていましたが
ルールを守ることができない人たちなので
米軍でも管理できず
事実上、処置なしでした。
ストーカー同様
PTSDの解離行動は
殺人でも犯さない限り不起訴が多い。
米兵は
5~6人の外国人に連れ戻されましたが
怒号が飛び交い
部屋の引き戸が外され
床に引きずったような傷痕がある等
猛獣化していたようで
絵に描いたような
基地外(キチガイ)飲酒です。
野放しとは理不尽な話ですが
せめて
死ぬかと思うような恐怖心は
丁重にケアされねばなりません。
琉球朝日放送の
社員の男が
タクシー料金を支払わず
運転手(84)を殴って
肋骨を折るなど
全治およそ1か月の重傷を負わせたとして
PTSD発症リスク
逮捕されました。
次世代へ負の連鎖することが多いPTSDですが
ドラキュラに噛まれた恐怖で
ドラキュラになる。
PTSDと気づかないと断ち切れない負の連鎖
時空が逆行することもあります。
運転手は
突然の驚愕から
認知症のようになるかもしれませんが
それはPTSDです。
アルコール依存症も
問題が表面化する前に
治療しておいた方がいいですね。
オックスフォード大学の
精神科講義で
教授が
本物のヒステリー女性イライザを登場させて
DVの後遺症で
少し身体に触れられただけで
硬直し震えだす。
説明するところから物語が始まります。
大変な倫理違反ですが
現在は
かたちを変えて行われているような…。
精神科医エドワードは
山奥にある精神病院に実習に行きますが
院長は実は精神病患者で
本物の院長やスタッフに毒を盛り
本物の院長の治療も
ロボトミーや頭蓋骨に穴を開ける方法で
人道的に問題があった。
地下の牢屋に閉じ込め
電気ショックで廃人にし
「お前は患者だ」と洗脳し
おとなしくさせたりしているのがすぐわかります。
ニセ院長に従っているフリをしながら
人々を助ける方法を考えているうちに
ニセ院長の診療記録を見つけ
元軍医であり
野戦病院で
傷に苦しむ5人の兵士を見かねて銃殺し
自分は自殺しそこなった罪悪感でこころを病んで
この病院につれて来られたのだと知りました。
秘密を知りすぎ
殺害されそうになりますが
婦長から
患者だと思って癒やしなさいと教えられていたので
殺害した兵隊の写真を見て動揺し
過去の記憶がフラッシュバックし
すっかり正気を失っているニセ院長を抱きしめ
「忘れるんだ。戦争は終わったんだ」と言います。
これだけでも
1つの物語になりますが
オチを知りたくない人は
以下を読まないほうがいいです?
実は
精神科医エドワードもまた
冒頭のオックスフォード大学の講義で
見世物にされていた患者で
イライザに一瞬で恋をし
エドワード教授になりすまして
山奥の病院に潜り込み
人々を助けるふりをしながら
最後は皆に毒を盛ろうとした。
イライザとともに
病院を脱走したというオチでした。
原作は江戸川乱歩だそうで
なんとなく現実にもありそうな
さすがの展開ですね。
全国戦没者追悼式も
73回目になります。
語り継がれるためには
政府主催のこういうものも必要ですが
高齢者も
東京の
日本武道館に招集される。
個人個人の追悼も続いていると思います。
『この世界の片隅に』の亡くなった水兵さん
初恋の女性には
「一緒くたにして拝まんでくれ」と遺言
水兵さんは
また
純粋なヒロインに対し
「普通で
まともでいてくれ」と言いましたが
それは
この大変で理不尽な世の中であっても
気が狂わんでくれということだと思います。
PTSD予防すれば
(自覚すれば)
発症せずに済む。
世界平和が人類の究極の目的ですから
追悼式は
世界平和学会の年次大会みたいなものですが
天皇陛下は
「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ
過去を顧み
深い反省とともに
今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願う」
遺族代表の男性(75)
「世界の平和、命の大切さをしっかりと後世に受け継いでいくため
たゆまぬ努力を続けます」
安倍首相
「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。
歴史と謙虚に向き合い
どのような世にあっても
この決然たる誓いを貫く」
努力しながらの
自力を尽くして
祈りで
他力を待つ。
国民と天皇は呼応していますが
枕詞は同じでも
国民と同床異夢
過去のトラウマがマントラとなり
長いものには巻かれることにしたので
(臨床心理士・公認心理師と同じ考え方)
敗戦ではなく
終戦となった。
長いものへの誓いを忘れない
アベノミクス式一緒くたは恐ろしいです。
脳内で記憶が混乱の嵐?
戦争回避のためには
発達障害誤診薬漬けもやむなしという
誓いを強固に宣言したわけですね。
歩兵確保の準備も万端!
長崎は
73回目の原爆の日を迎えましたが
戦争の悲惨さを伝え続けるために
物語は貴重です。
4話では
ヒロインが
こんな風に絵を描いていて
憲兵に怒鳴られ\(◎o◎)/!
海に向かっていたので
軍事機密のスパイ活動の疑い。
憲兵が帰ると
みな押さえつけていたバカバカしさから爆笑☺
気絶しましたが
失立・失歩・失声…から失神まで
ヒステリー(PTSD)反応
この時代はよく描かれてますね。
周囲の人たちが
心配しながらも温かく見守っていると
しばらくして
「あ、ふらふらするの忘れてた…」と
言ってました。
ジブリ作品にも
PTSD反応はよく表現され
普通の人間関係の中で
適切な人間関係ならば
治癒してゆくものであることが
示されています。
公認心理師は
こういうのが出て来る国は
不健全極まりない。
いずれ
憲兵みたいな役割をするようになると思いますよ。
実は戦争PTSDで入院した人々がたくさん存在すると
紹介された記事がありました。
「戦争で心を病み
70年以上が経っても
入院したままの日本兵たちがいる」
「いまで言うPTSD
(心的外傷後ストレス障害)に悩まされた元兵士も多かった」
「戦地の加害経験などによって
精神を病んだ人たちは
『戦争神経症』と呼ばれました」が
敗戦直後までに入退院した日本陸軍の兵士は約2万9200人
その半分にあたる約1万450人が
さまざまな精神疾患に苦しんだ。
「同僚に悪口を云われる様な気がし
誰か跡をつけられて
人に会ふのが恐ろしくなり……
目や鼻のない坊主の姿が見へて来た」
「女や男の泣声が聞こえたり
聖徳太子の声も聞こえる」とのことで
統合失調症と診断された30歳男性について
当時は精神分裂病
「まさにPTSDの症状だと言えます。
私たちが戦争神経症と判断したうち
1割以上がこの症状でした」と
診断名の見直しが行われています。
トラウマになる原因もいくつかあげられていますが
加害行為についての罪悪感が大きく
「12歳くらいの子どもを突き殺した。
かわいそうだと思ったことがいまでも頭にこびりついている」
「部落民を殺したのが脳裏に残っていて
悪夢にうなされる」
「子どもを殺したが
自分にも同じような子どもがあった」
「付近の住人を殺した。
夢の中で殺した領民が恨めしそうに見てくる」
『ラストサムライ』にもそんなテーマがありました。
また隠蔽されがちなので
軍事機密でもある。
複雑化しやすいようです。
PTSDの原因は1つながら
トラウマ
症状は百花繚乱ですが
何でもあり
一即多 多即一
宮崎駿は
戦争で純粋な少年のこころが傷つき
戦争オタクを超え昇華
この人も同じタイプ
「神経症と不安の時代」って書いてますね。