昨年から
8月11日は
山の日になりました。
「山に親しむ機会を得て
山の恩恵に感謝する」日と
法律で定められているのだそうですよ。
お盆と連続させるために
8月12日が候補にあがったようですが
1985年8月12日に
日本航空123便墜落事故が起きており
祝日とすることはできないので
前日の8月11日になったそうです。
歌が聴こえてくるだけでも
記憶が蘇りますね。
人類は
哀しみが増えるたびに
より宗教的になってゆくのでしょう。
昨年から
8月11日は
山の日になりました。
「山に親しむ機会を得て
山の恩恵に感謝する」日と
法律で定められているのだそうですよ。
お盆と連続させるために
8月12日が候補にあがったようですが
1985年8月12日に
日本航空123便墜落事故が起きており
祝日とすることはできないので
前日の8月11日になったそうです。
歌が聴こえてくるだけでも
記憶が蘇りますね。
人類は
哀しみが増えるたびに
より宗教的になってゆくのでしょう。
八朔は
8月1日のことです。
新暦ではもう少しあとになりますが
稲穂が実る頃なので
「田の実」を「頼み」にかけて
「おたのもうします」と
猛暑の中の
ごあいさつ
大変ですね。
かんざしも
ススキに変わるそうで
どこまでも
自然の運行と同調した
ダジャレ的な
見立て文化ですが
意識と無意識を
調和させることは
とても大事なことですね。
前記事の
ご夫妻は乖離してますから。
暑いですね。
「大寒」とは言っても
「大暑」という言葉はあまり使われず
「猛暑」「酷暑」が
身体感覚にピッタリですが
お祭りは
今でも
陰陽五行説通りなので
火気は
イメージしやすい干支にあてはめると
「午」にあたるとのことで
熱帯化しつつある現在でも
お馬さんが
神社の石段を駆け上がらせられます。
「天子親耕・皇后献桑」は
よいとして
天皇陛下のご公務も
過酷なものになっているのでしょうね。
「25日間
昼夜で
50講演ぶっ続けが基本」の成田屋は
今年は数回
休みを入れながら
進化中で
なんとなく
人間らしい感じがします。
神戸市
北区
有野町有野の
民家などで
男女5人が
刃物で刺された事件ですが
容疑者(26)は
「誰でもいいから殺そうと思った」と
無差別殺人事件であったことを表明したあと
黙秘に転じました。
もともと
地味で
目立たないタイプだったので
窮すれば通じるで
(陰陽反転)
攻撃性を出し切れば
内向するようになったのでしょう。
母方祖母は
孫と暮らすようになったと
とても嬉しそうだったそうですが
孫の方は
近所の人にもあいさつしない等
心理的に追い詰められていたようです。
『借りぐらしのアリエッティ』の主人公は
両親の離婚から
心臓を病むようになり
(心身症=PTSD)
お母さんが育った
古い屋敷で
一週間過ごすなかで
自己治癒力が作動するようになって
考え方も変わり
元気を取り戻しました。
神戸には
エンドア大学を出たような
お手伝いさん
(臨床心理士)しかいなくて
アリエッティに出会いそこない
ドクター・デイ流の
眉唾科学による
薬漬け実験に巻き込まれたのかもしれませんね。
(アクチベーション・シンドロームってやつです)
「もしヒアリさんに刺されたら
アロエをたくさんぬって冷やしてくださいね。
すこし良くなると聞きました。
間違ってもヒアリに水をかけないように
興奮して大変になるとの事です」
やけどしたような
痛みが走るそうで
「火気」そのものですから
水をかけられると
激高するのでしょう。
古来
今の季節のテーマは
火 対 水 のお祭りなのです。
旧暦なので8月ですが
七夕の季節には
雨が多く
織姫と彦星が会えないと
かわいそうなので
(感情移入の親切ごかしもご愛嬌の
日本文化)
花火を打ち上げ
「火気」を強化するのでした。
そんなことして
天体に影響があるのかい?
そこが
呪術的な
人心の不思議ですが
「気分」があがれば
それでよいのです。
ジブリが
ポニョに
波の上を走らせたのも
そういう目論見だそうですよ。
花火では足りないくらい
水気(陰鬱)な世の中なので
海外から
ヒアリさんが応援に駆けつけてくれたのかな?
集合的無意識が
地球レベルで動いていますよ。
学会誌が届きました✨

『日本思想考究 ―論理と構造』という
論文は
ここから始まります。
Ⅰ 日本思想の源流 ― 仏教と儒教
第一章 『大乗起信論』の構造
第二章 『太極図説解』の論理
ひとのこころを学問するのに
仏教も陰陽五行説も問題にしない
臨床心理学は
新興宗教みたいなものだということです。


象徴が使えない発達障害が増えているとか
かぐや姫はわがままだとかの
トンデモ愚説が生まれる原因は
ここにあります。
臨床心理学は
机上論じゃないので
犠牲者が出ます。
これは
看過できない
日本の一大事なのです。


ジブリは
こういうことを
全部勉強してから
創作するから
人気があるんですよね。

崖の上のポニョが生まれたのも
ニセの発達障害ブームから
子どもたちを救うためでした。
このようなものは
いろんな季節につくりますが
七夕につくるのは
「七夕馬」と呼ばれます。
「七夕」は
「旧暦」では
先祖の帰ってくる
「お盆」の時期になるので
乗っていただくためにつくります。

箱庭用にも1つありました。
見立て遊びですが
仏教的には
「脚下照顧」
(足元とは集合的無意識)ですね。
馬肉を頂きました。

しろいのは「たてがみ」です。
実際は「首」なんでしょうがね。
やさしいお味ですが
午は「火」です♪
七夕ですね。
7月7日
7が2つ重なりますから
「火」気の強調です。
織姫と彦星は
(陰と陽)
結婚したのはよいのですが
あまりに楽しくて
仕事をしなくなったので
神の怒りにふれました。
西洋二元論ではないので
結婚によるハッピーエンドによる完結はなく
「大死一番乾坤新たなり」で
陰陽は
永遠に
自己否定しながら
変化し続けなくてはならないのでした。
現実は
いろいろと複雑に見えますが
(杏奈とマーニーも陰陽)
陰陽五行説によれば
その根本さえ
よく見(火気)ていたら
あとは自然とうまく運ぶそうですよ。
なので
この子のメガネも赤にしたのかな?
北海道
名寄市のホームセンターで
家庭用品を
万引きしたとして
美深警察署の副署長(57)が
現行犯逮捕されました。
万引きは
そのものが欲しくて
行うものでもないと
知られていますが
「白髪染めや漂白剤など
2625円相当」だとか。
染めるものと
脱色するものですね。
犯行前には
別の商品を購入していたそうなので
何かリセット等の
意味がありそうで

象徴性が感じられるので
大人の発達障害ではなさそうです。
人目を気にして
無理をしている人が多いようですが
頭には要注意みたいですね。

帰り道に撮りました。
ブラッディ・ムーンというほどではないですが
今夜は
オレンジ色で
ぼんやり大きくて
温かな月ですね。
癒やされます✨