オーストリアの
首都ウィーンの中心部で
2日夜
武装したグループが
自爆したとか
逃走中とか
未確認情報は恐怖を誘う。
突然銃を乱射し
警察と銃撃戦となり
これまでに7人が死亡し
複数のけが人が出たそうです。
バーやレストランが集まり
多くの人で賑わう場所に行かないようにと言われても
考え方は人それぞれで
スルーする人もいますが
海外のように罰金になれば多少減る。
自粛させる効果まではないにしても
一律に恐怖感を与えるのが
テロ行為の怖さです。
究極の「行動療法」
テロリストと言っても
テロリストとして生まれるのではなく
人間が鬼(テロリスト)に変身するのです。
例えているだけで本当の話です。
子どもの頃はかまってもらえますが
読書やゲームを使ってまで考えてもらえる。
人生が自分の思うようにならないからと
スラップ訴訟で
ネット空間を震撼させるようになったり
脅したもの勝ちの無法地帯
完ぺきなテロリストになると悲惨です。
自爆時は
こんな走馬灯を観ながら
悪事を認め
赦され
癒されるようですが
(無意識は亡くなる人に試練を与えず
苦しまないように全面協力)
遺された人たちの魂は行き場を失い彷徨い始めます。