フジテレビ系で
放送中のアニメ
「PSYCHO-PASS
サイコパス新編集版」
第4話の放送が
―猟奇殺人事件をめぐるストーリー
長崎県佐世保市の
同級生殺害事件を受けて
放送中止となった件で
アニメの監督を務める
塩谷直義氏が
Twitterで
「現在放送するのに
ふさわしくないという判断があった」
「時勢に関わらず
放送して楽しんでもらえる
モノを作り、皆様にお届けする。
それが出来ないのは
ただただ監督の責任です」と
謝罪したそうです。
研究者が時勢にとらわれて
迎合するのも
恥であり
罪悪ですね。
また
謝罪すべきは
逮捕された生徒の
父親でしょう。
生徒に
自分が悪かったと
謝罪し続け
PTSD治療し
更生できるまで
弁護活動をするべきです。
「物語」カテゴリーアーカイブ
佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件でサイコパスアニメ放送中止
フジテレビで放映中のアニメ
「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版」の
第4話が放送されないことが
発表されました。
女子高生殺害事件を
想起される内容だからだそうです。
アニメは
表面的な異常性を強調しているのでしょうが
報道されている内実を知れば
これもPTSDの1つのかたちであると
―精神科治療学5月号
何でもかんでもトラウマが原因
理解が深まる
よいきっかけになると思うのですがね。
リアル『かもめのジョナサン』オウム松本サリン(PTSD解離性テロ)事件から20年
8人が死亡
600人が重軽傷となった
無差別殺人テロ事件から
20年になるそうですが
遺族は
癒えない悲しみや怒りに耐えながら
「なぜ…」と
問い続けています。
―それがこころのケア
精神科に通っている人もいれば
精神科医になった遺族もいます。
村井秀夫幹部は
『かもめのジョナサン』を
彼の母親に手渡して
「これを読んでもらえば
僕の今の心境はわかってもらえる」と言って
出家したそうですが
なぜか本日
カットされていた
最終章を加えたものが
―作者が封印していた。
米国に先駆けて
―著者は米国人
日本で発売されました。
群れを離れて
純粋に早く飛ぶことを追究した
ジョナサンですが
―ポニョの家出につながる。
最終章では
ジョナサンの死後
カモメたちはジョナサンを偶像化
飛行の追及はそっちのけになったそうです。
まるで
河合隼雄亡き後の
臨床心理学の世界の
組織の腐敗や形骸化みたいです。
ユング心理学を
東洋的に
―宗教や哲学、文化人類学などから
拡充
翻訳しようとしていたのに
ユング派の
後継ぎがこの愚説ですしね。
―象徴が使えない発達障害児が
増えていると
狂信ブームの旗振り
多くの
臨床心理士
スクールカウンセラーが
手を染めているのは
薬漬け医療の世界であり
―もちろん死者も出ています。
オウムのやってることと
あんまりかわらないように思うのです。
TVドラマは刑事だらけPTSD解離犯罪の時代ですから
刑事ドラマが多すぎ!と
書かれています。
現実で
PTSD解離犯罪が増えているのですから
当然でしょう。
一即多 多即一
現実の中にドラマ(非現実)あり
ドラマのなかに現実ありです。
PTSD解離性多重人格『24人のビリー・ミリガン』著者死去
『悪の教典』を生きるPTSD解離サイコパス片山祐輔被告(32)
嘘に翻弄された
弁護士のショックは大変なもので
涙ぐみながら
カトリック教会における
「悪魔の代理人」になる覚悟を語り
―「宗教裁判で
悪魔として裁かれる人を弁護することが
語源ではないかと思っている。
刑事弁護人の生き方を表す言葉で
刑事弁護人は悪魔を弁護する
覚悟がないとできない。
これから私が本物かどうか試される」
「コントロールできず
事件を起こしてしまっている
プロセスを明らかにできれば
情状面で考慮してもらえるかもしれない」と
精神鑑定を検討した理由を説明しました。
―責任能力は当然ある。
そして
「本人も
『嘘を自然につけるのが怖い』と言っている。
刑を軽くするために
これからも嘘をつけば
これはどうしようもない」と
不安を漏らします。
本人は
横浜市のホームページに
小学校襲撃を予告するメールで
参考にしたという小説
『悪の教典』について
― 有能で人気者な教師が
裏では自分に都合の悪い人間を
次々と殺害していく物語
「自分みたいな人間が描かれていた」
「サイコパスの物語です」と
言っていたそうです。
キーワードは
「悪魔」で
文学的に取り扱われそうな
事件です。
―似非科学では
PTSDは解けませんから
よい傾向です。
PTSD解離小説『失楽園』の直木賞作家死去
渡辺淳一さん死去だそうです。
賛美する風潮が
ブームを支えました。
その余波が
『明日ママ』や
発達障害薬漬けブームを
生みました。
「駅弁刑事と振り込め詐欺事件」PTSD解離性ストーカー事件の布置
このブログを
しつこく荒らした
カオナシは
現実でも暴れたので
―ストーカー行為をしている
自覚がゼロ
ストーカー加害者として
告訴したのですが
―恋愛じゃないから
法律上は
迷惑行為扱いになるかも
罪の重さは一緒ですが
そのことを書いた記事のなかで
駅弁祭りさんとさっこちゃさんへの
迷惑行為も紹介しました。
― さっこちゃさんへは特にしつこいので
一読の価値アリ
今夜9時からのドラマが
『駅弁刑事
神保徳之助8』で
オレオレ詐欺事件なので
―カオナシ事件
思わず目が点になりました。
現実と非現実が
シンクロしていますね。
ユング心理学では
布置と言います。
―キトラ古墳の壁画みたいなもの
『遺言 原発さえなければ』3人の人たちはPTSD解離自殺しなかった。
『遺言 原発さえなければ』が
神戸でも上映されています。
原発事故の3か月後
相馬市の酪農家男性(54)が自殺
堆肥小屋の壁に
「原発さえなければ」と
チョークで
遺言を書かれていました。
―キトラ古墳の埋葬者のことを
思いました。
離村を強いられた
102歳男性は
「長生きしすぎた」と自殺
「避難先には戻りたくない」と
一時帰宅中に
焼身自殺した女性
この3人の方の自殺に
寄り添う人々の苦悩を記録したものです。
―負の連鎖に直面しつつ
後世に伝えることで
(もちろん二度と犠牲者が出るような
ことをしてはいけないと)
PTSD予防
神戸の専門家の
PTSD予防観は
―こころのケア
本当に生ぬるいと思います。
『アクト・オブ・キリング』英雄気取りの加害者PTSD患者たち
『アクト・オブ・キリング』 ですが
大量虐殺というような
悪行でさえ
―無意識的には
大きな悪行だからこそとも
言えるが
罪悪感を感じるどころか
英雄気取りであったというところが
PTSDの怖いところです。
そういうなんちゃって英雄さんたちがつるんで
集団ヒステリー的に
―自分たちは伝説だみたいな
自己陶酔
基地外集団を形成
しかし
圧倒的多数から
冷たい目で見られ
―客観性に曝される。
「自分たちは罪人なのか…」と
気づと
苦悩が始まります。
英雄が罪人に転落するのは
「死」を意味しますから
強い【否認】が起こるのですね。