昨夜から
日本テレビで放送が始まった
ドラマは
「児童養護施設」が舞台で
芦田愛菜は
ポストと呼ばれています。
―赤ちゃんポストに預けられた子
赤ちゃんポスト
「こうのとりのゆりかご」を運営する
熊本市の
慈恵病院は
子どもたちへの謝罪や
放送の中止などを求めるそうです。
「ポストと呼んで
バカにしましょう」という意図なら
ダメですが
赤ちゃんポストに預けられた子が
児童養護施設で生活することになることや
―世の中にはそういう子がいることを
知ることは大事
PTSD予防が必要な子であること
昔は可愛かった
芦田愛菜さんの暗い表情など
―そういう子を
発達障害児扱いしないで
話を聴いてあげること
社会が学ぶことは
たくさんあると思います。
「物語」カテゴリーアーカイブ
PTSDと闘う『Dr.DMAT』
今日から始まる
新番組だそうです。
DMATは
災害や事故の現場で
活動する
災害派遣医療チームです。
ある総合病院の男性医師は
救急搬送された妹を
自分の判断ミスで
植物状態にしてしまったショックで
救急患者を避けていましたが
院長に
DMAT入りを命じられます。
まずは
多重追突事故の現場で
―増えてますよね。
阿鼻叫喚の惨状を前に
足がすくみ
逃げ腰になりながら
―トラウマとの闘い
救助の
優先順位などの
決断を迫られます。
いのちに順番をつけるのですから
完ぺきな答えはなく
常に罪悪感や後悔に苛まれる
しかしやらねばならない
二元論では
ストレスでおかしくなりそうな
現場です。
―哲学が必要
しかし
ユングなんかがそうだったように
自分の傷を開くことで
深い行動ができたりするんですよね。
どこまで
そのPTSD治療原理に迫っているか
興味深くはあります。
うつ病から始まる
トンデモ流行がありましたが
時代は
そこまで成長しているのでしょう。
君たち
これからどうするの?
まずは
戦争じゃなくても
PTSDになることから
学習しようね
やなせたかしさん最終回もPTSD原理一太極二陰陽
亡くなる5日前の
10月8日
これまでに書いた
詩をもとに
―『手のひらを太陽に♪』とか
人生を統合した
マンダラ
作ったお話と絵で
突然消えた少女に
青年が
「帰っておいでよ」と
呼びかけると
粉雪が舞い降りてきて
青年が涙する
お話です。
―『コナ』
最後に
「おわり」と
書いてあったそうです。
この世とあの世
少女と青年が
雪と涙
(冷たく温かい)
―陰陽
呼応した
架空のお話が
美しいですね。
― 現実と非現実に架かるのが
架空
一太極二陰陽
雪は
氷の親戚だから
昇華でもあります。
―PTSD克服に奨励される
心的防衛機制
解離や抑圧はダメ
クライエントさんの
箱庭表現にも
わりとみられるモチーフです。
治るということは
死ぬほど変化するという
ことですからね。
サザエさん一家も今日はPTSD予防会議したらしい
6時半からの番組で
―2時間半スペシャルだから
まだやってるかも
波平さんが
忘年会で
泥酔いして帰ってきたので
―昨日は
事故を起こしたニュースもありました。
みんなが
自分だって
忘れたいことがあると
言いだし
家族で
御馳走を囲み
それぞれ披露することに
なったようです。
カツオは
恥ずかしい話を
赤面しながら
一年を振り返ります。
大騒ぎして
忘れるのではなく
振り返り
聞いてもらって
良い思い出に変えるものだねと
サザエさんが
まとめます。
「過去を忘れて前向きに」型
忘年会は
過去の遺物になりました。
精神科医はまだ
レトロ路線らしいけど。
PTSD解離時代で冗談じゃない『オリンピックの身代金』
今夜9時からの
放送だそうですが
舞台は
1964年のオリンピックです。
現実の方の
2度目の
東京オリンピックの
お♡も♡て♡な♡し準備は
姑息に進行中ですが
―水面下で
(無意識)
完全ブロックされてます。
懸念されるのは
人身事故による交通マヒや
ストーカー通り魔による
現場封鎖や
脅迫文書でしょうね。
防止するのに
一番有効なワクチンは
PTSDを学ぶことです。
『ハクション大魔王』とPTSD治療の秘密
今夜
実写で放映だそうです。
クシャミをすると
壺の中から呼び出され
相手が
もう一度クシャミをするまで
壺には帰れないのですが
―トラウマ呼び出して
治療しますよね。
呼び出した者
(ご主人様)の
願い事をかなえなければならないのに
魔王の魔法は
まったく役立たずで
―SSRIは役立たず!
なにをやっても失敗ばかり。
―学会も病院も
学校現場もめちゃくちゃ
根本から狂っている。
更に
あくびをすれば
おてんばな
魔王の娘アクビも
ツボから飛び出して
ご主人様の言うことも聞かずに
イタズラ放題。
―解離人格がよれば
無法状態
まとまる話も奇天烈に!
ドジな魔王とやんちゃなアクビが
街中で大騒動を巻き起こす。
― PTSDの人の多重人格性と
観ても
いいかも
解離行動は迷惑千万ですが
やらされてるんですね。
(作為体験)
最終回で
大々魔王
(魔王の父親)の命令で
「つぼの掟」により
100年間魔法の壷に
封印される事になったのは
かつてあった
心理療法が
封印されているのとも
通じます。
―向精神薬の新薬発売に
合わせてか
PTSD否認しだし
認知行動療法とか
治らないものばかり
一斉に勉強し出した。
阻止しようとして
さまざまな仕掛けをするものの
壷からの
睡眠音波と
目からビームフラッシュ
月の光などで
くしゃみとあくびをして
魔王とアクビは壷に戻ってしまい
魔法の壷は空になったというのは
『かぐや姫』と
―23日に公開!
精神科のおもちゃのくだらなさが
―電気ショックとか
脳波でわかるとか
血液でわかるとか
うそばっかり
ミックスされて
おもしろい風刺ですね。
今の医療は
漫画なんですよ。
愚弄されたければ
受診しましょう。
高倉健さん任侠演じ続けてPTSD予防教育
文化勲章を
受章されたわけですが
200本以上ある
出演映画の
「ほとんどが
前科者をやりました」
義理と人情を秤にかけつつ
我慢の末に
殴りこむのは
PTSDで解離するのとは
―すぐキレる。
違う路線ですね。
現実に
暴力はいけませんが
―安直に
真似するのは
解離人格
「役の人物の生き様から
社会を知り
世界を観る」のが
―ここも
解離人格が理解できないところで
事件の話ばかり書いて
喜ぶなとか言う。
PTSD予防教育的でしたね。
人間の業は
哲学的宗教的ですから
架空でしか
学べないのです。
絶望の姉を弟がPTSD解離殺人の平成『高瀬川』物語の悲哀
今年3月に
金沢市内のホテルで
富山県の
飲食店経営女性
(当時53歳)から
依頼され
殺害したとして
―アウトドア用の
携帯ガスボンベの
ガスを吸わせ
窒息死させた。
弟(51)が
嘱託殺人容疑で
逮捕されました。
健康状態や
家族関係などで悩み
「生きていることがつらくなった」と
記した
遺書があったそうです。
PTSD問題があまりに辛く
処置なしならば
諸外国では
麻薬や
尊厳死も
認められています。
―アルコールの自己処方は
フツーにありますからね。
イスラム圏では
大罪ですが。
末期がんの場合も
―心身がつらい。
緩和とカウンセリングによる
癒しが
必要であるのは
周知の事実です。
しかし
その地の法律に従わなければ
あとあと大変なことになるので
要注意です。
例えば
日本の場合は
精神科医ならば
薬漬けにしようが
脳を破壊しようが
―確かに楽になります。
法的には
なんら問題はありません。
裁判所でも
「共通感覚だしねぇ~♪」
そんな感じでしょう。
大阪二児遺棄死事件は虐待環境PTSD解離負の連鎖のドラキュラ伝説
2010年7月
大阪市西区のマンションに
当時
3歳の長女と
1歳の長男を
50日間
放置して
餓死させたとして
逮捕されました。
「いいママになりたかった」はずですが
記憶が邪魔をしました。
5歳の頃に
両親が別居
2人の妹とともに
母親に引き取られますが
母親は
たびたび
2人を置いて
外出するので
飼い犬の排せつ物の
臭いが充満する部屋で
汚れた服を着て
過ごしていたそうです。
電話で呼び出され
その現状を見かねた父親は
娘たちを引き取りますが
小学3年の時に
別の女性と再婚
3年ほど後に
再び離婚しました。
すると
優等生だったのに
荒れ始め
家出や外泊を繰り返し
援助交際もするようになったそうです。
積木くずしのドラマのような
荒れように
父親もなすすべがなかったのでしょう。
しかし
両親の不和と
その後の二人の行動が
多感な子どものこころに
傷をつけたのが
根本原因でしょう。
―専門家によるケアもなし
トラウマがあると
一度は結婚して
正気に還ろうとしたものの
―過去は過去と思おうと
したと思います。
気がつけば
非行時代の習慣に
退行し
―風俗勤務
母親にされたことを
そのまま自分の子どもに
行って
―子どもを汚部屋に放置
逮捕されていました。
児童虐待が
―育児放棄も
子どもを精神科に連れて行くのも
虐待
放置され
被害児が
犯罪者になる
可能性のある
世の中です。
世の中が
気づかない限り
連鎖しつづけます。
伝染病です。
飢餓が「アンパンマン」に昇華したPTSD予防個性化の過程の物語
幼い日に
電車賃を落として
遠路歩いて
へとへとになったとき
しりあいの
おじさんが
あんぱんをくれて
元気になった
経験が
ベースだそうです。
―おじさんは
じゃむおじさん的で
アンパンマンで
まだ未分化な
コンプレックス状態
戦争の体験もあり
―個人的経験と
時代の空気が
融合する必要もある。
それが生きているという
ことだから。
50代後半になって
やっと
あんぱんまんが
誕生したそうです。
―しかも
妙なバッシングつき
のびたにしても
あんぱんまんにしても
日本のヒーローは
大変さを
【否認】しないところに
偉大さがあります。
焦ったら
ダメです。
時間がかかるのが
普通なんです。