関西TV
夜9時から
『淋しい狩人』
テーマは
誰もがなり得る
傍観者です。
イジメも
PTSD否認も
放射能問題も
傍観者が共犯です。
おかしいものはおかしいと
話し合い
悪徳をやめさせ
安全圏に被害者を置くのが
第一義でしょう。
凶悪連続殺人事件が発生
「小説を
現実世界で
表現する」という
犯行声明が
届きます。
小説にあるようなことは
無反省なら
繰り返されます。
今年は「火」のテーマです。
―パリコレのように
集合的無意識が決める。
犯人は
集合的無意識に
踊らされます。
「物語」カテゴリーアーカイブ
前田敦子が演じる『八百屋お七』のPTSD解離放火事件
いとしい人に会いたくて
放火事件を起こしたとされる
浮世草子ですが…。
お七は
生家である
裕福な八百屋が
類焼で焼けてしまい
再建まで
寺に預けられていたそうです。
怖い思いや
寂しい思いを抱えながら
小さな子たちの世話をして
けなげに生きていて
14歳の時
寺小姓の男の子が気になり始めます。
しかし
相手にされない。
そのストレスで
トラウマが蘇り
再演してしまった。
そういうところみたいですね。
幼児体験は大切です。
こころのケアの大切さも
浮き彫りになるのではないでしょうか。
今夜8時から
『あさきゆめみし』で
前田敦子が演じるそうです。
今年もAKB48じゃんけん大会PTSD原理陰陽五行説
名作にある非常識からPTSDを学ぶ
NHK『ガラスの家』再婚PTSD物語
酒井法子(42)さんPTSD解離性遁走を演じる
来年公開予定の映画
「空蝉の森」は
サスペンス作品で
酒井さんは
3カ月間失踪中だったところを
警官に保護され
自宅に戻るが
夫に
「妻は別人」と言い張られる
役どころを演じるそうです。
バラバラになった記憶が
結合するまでが
描かれているのか
名前は「結子」さんです。
―解離の反対
課題が名前になっているのは
崖の上のポニョと同じですね。
親の呪縛かな。
2009年に事件を起こした際
6日間失踪したことで
大変な騒ぎになりましたから
―ストレス障害ですから
そうなるのですが
世間では
理解されず
不信感を呼びました。
役どころと重なり
話題になりそうです。
事件を思い出して
考えてもらうことも
意図として
あるのかもしれません。
『サイド・エフェクト』PTSD否認SSRIの効果としてのアクチベーション・シンドローム
ストーリーを
まだ書いてませんでした。
ニューヨークに住む
28歳 のエミリーは
最愛の夫マーティンを
インサイダー取引の罪で収監され
幸福の絶頂から
絶望のどん底に突き落とされ
―PTSD発症リスク
うつ病になり
―PTSDの間違いですね。
予告編では
「うつ」の字幕に
「フラストレーション」と
言っていたと思います。
夫が出所すれば
好転するだろうと
期待されましたが
夫の不在中に再発
自殺未遂をします。
そこで
精神科医は
彼女に新薬を処方するのですが
今度は
薬の副作用で
夢遊病を
発症してしまいます。
そして
その薬のおかげで
夫との関係も回復したと
エミリーは言い張り
服用をやめません。
―こういうブログ主もいますね。
とうとう
ある日
夢遊病状態のまま
殺人事件を起こしてまい
主治医の責任を問われ
―日本では
名前は出ないし
厚労省の言うことも
聞きません。
キャリアも
家庭も失いかねない窮地に
追い込まれた
精神科医が
自らの名誉のため
独自の調査に乗り出し
―日本では
被害者がしています。
専門家でもないのにと
心無い悪口を言われながら。
このセンセーショナルな
殺人事件の背後に渦巻く
衝撃的な真実に迫って行きます。
結末は知りませんが
ここで充分ですね。
すでに知られつつ
隠ぺいされている内容で
エミリー予備軍は
日本にもたくさんいます。
PTSD否認から
ドラマが始まります。
トラウマ葛藤で薬を飲めばPTSD否認犯罪者になる
この映画の上演もあって
厚労省は
精神科の多剤大量処方や
無駄な入院での
人権侵害を認め
安全な断薬研究をしているなんて
言わざるをえなくなったのかな。
『目と爪』PTSD解離女性の基底欠損
芥川賞の作品ですが。
軽薄で迷惑なタイプの
PTSD人格の
救われなさを
端的に言い当てているように
思いました。
目と爪は
現在の
メイクの
主流です。
―まつ毛は長く
爪はカラフルにします。
過去には
残虐な暴力が
施される場所でもありました。
―例えば
前者は精神科で
(そのものじゃないけど)
後者は戦時の拷問で
そして
主人公は
―母の存命中からの
父の不倫相手が
自分の母として
家にやってきた異物
こういう子も
少なくないから
普遍性がある。
ストレスで爪を噛み
若い母は
近視のコンタクトレンズが
象徴するように
対人的な距離の取り方が
どこかいびつで
―恋愛でも
友人でも
親子でも
問題は1つだから
いつも表層的
―レンズは異物としての膜
実のある像が結ばれることがない。
若い母は
実母の書いてた
ブログを見つけ
マネをし始め
実母が手に入れられなかった
観葉植物を手に入れたが
―表層的には
本人以上になった。
一番本質的なものは手に入れておらず
またその欠損にも
気づかないというものです。
流行作家の目は
鋭いと思います。
山本太郎さんの映画公開決定 ~放射能PTSD予防を考えよう
原発問題を扱っていることから
公開劇場が
なかなか決まらなかった
『朝日のあたる家』ですが
愛知県の3劇場に続き
東京
大阪
福岡などでも
公開されることになりました
「テレビ、新聞などの
マスコミ、メディアの
スポンサーへの気遣い偏向報道で
事実を知ることができていない人たちにも
もしかしたら
この作品を通して
原発事故の悲惨さが
疑似体験できるのではないか、と
思いました」
山本太郎さんは
そう語っています。
現実を知り
怖いものは怖い
危ないものは危ない
それを認め
対策を立て
実行することが
こころのケアになります。