イタリア中部沖で
豪華客船が座礁し
11人が死亡した事故で
―船長が乗客放置の解離性遁走
いい年した大人の男性乗客も
我先に逃げようとするほどの
阿鼻叫喚状況でした。
生存者の中に
ちょうど100年前の
1912年に
北大西洋で沈没した
タイタニック号事故の
死者の親類が含まれていることが
分かりました。
同じ事故にあっても
恐怖感が違ったでしょうね。
韓国人の
女性乗客は
英語の勉強に
この映画を何回も
繰り返し観ていたので
怖かったと証言しています。
―タイタニック号と違って
我先に逃げ出す男性にもショックを
受けたと言ってます。
放射能被害も
同じですね。
インテリほど
怖くて【否認】し
他人にも否認させるのです。
―危ないなんていう意見は
正しすぎて
この人の心臓を突き刺しますから
思い切り憎みます。
鳥には
放射能トラウマなんて
ないですからね。
癌死するだけです。
「物語」カテゴリーアーカイブ
芥川賞受賞者対石原都知事PTSD新旧の合戦
芥川賞の選考委員を務める
東京都の
石原慎太郎知事(79)は
「今回で辞める。
刺激がない。
駄作のオンパレードだ」と
語りました。
―受賞作は
PTSDの世相をよく映してますが
それなら
新聞の方が詳しいですからね。
でも
新聞読んでも
PTSDと気づいてもらえないわけだし
―都知事も無自覚
何がどう問題なのか
書いたところは
斬新だと思います。
臨床心理学者なんか
足元にも及ばないから
「あんなの所詮架空だ」と
否認するのです。
架空の意味も知らない癖にね。
芥川賞に選ばれた
田中慎弥さん(39)は
「気の小さい選考委員が ☚都知事
倒れて
都政が混乱しますので
都知事閣下と
都民各位のためにもらっといてやる」などと
発言しましたが
石原知事は
「いいじゃない、皮肉っぽくて」と
受け流しています。
都知事は
昔から
場当たり的に解離性失言を
繰り返してますからね。
そして気が小さいのです。
―気が小さいと
器が小さくなります。
図星のショックを
【否認】して強がってるのも
カワイイですね
『鈴子の恋』ミヤコ蝶々PTSD解離性波乱万丈物語
蝶々さんは
自分のなかに
★気弱で泣き虫の鈴子 陰
★命懸けで仕事をする蝶々 陽
正反対の女がいると
書いてます。
【解離】に任せて
場当たり的に
多重人格を生きるのではなく
―不倫や
弟子との家出
麻薬中毒での
脳病院入院はあったようですが
間違いを犯しながらも
全体として
1つの道を
貫いたのが
生きざまになっているのは
確認しておくべきことでしょう。
今の専門家は
部分的表面的にしか
みませんからね。
―蝶々さんには
様々な診断名がつくのでしょう。
そして診断名がついたら
人生おしまいの扱いですね。
―本人には
「あなたはそのままでよいのですよ」と
やさしくお薬をあげる。
ただ
その薬の影響が
この頃とは
比較にならないみたいです。
―この頃は患者さんが
合法的に自己処方したのを
病院が抜いていたわけだし。
現代の薬害の恐ろしさが
浮かび上がってくるでしょう。
精神科に近づかないように
もっと啓蒙しなくてはなりません。
―薬が入ってないと
暴れ方も違うのです。
それには
義務教育における
PTSD予防学習でしょう。
―発症してても
必要です。
『ラッキーセブン』PTSD性行方不明者探し
松本潤扮する
新米探偵
第一話の
依頼人の女性は
兄の所在を知りたいと
言います。
兄は
元消防士で
部下の事故死に
責任を感じて
失踪中だそうです。
PTSDの
解離性遁走ですね。
世間では
行方不明と呼びます。
―ぼーっとしてるだけなら
保護されるはずですが
記憶がおかしいだけで
フツーに生活してるのが
不思議な病です。
探さないと
見つからないのです。
イタリアの船長と
同じです。
冬ソナも
主人公の解離性遁走に
ヒロインが苦悩する姿が
共感を呼びました。
ドラマになるのは
いつも
PTSDです。
平清盛は本日PTSD性ギャンブラーになり損ねる
残虐性PTSDの正しい伝え方『デビルズ・ダブル』
『デビルズ・ダブル
-ある影武者の物語-』
イラクの独裁者
サダム・フセインの息子
ウダイ・フセインの
悪逆非道を
―フセインすら
「生まれた時に
殺しておけばよかった」と
言ったらしい。
自分が
負の連鎖を
阻止できなかったから
なのにね。
先天性だと思ってたのかな?
ウダイの影武者になることを
強制された
―ウダイに苦しめられ
CIAにいじめられ
戻る故郷は破壊され
一族もバラバラ
トラウマを克服した
男の視点から描いた
衝撃作ですから
本当のことを描けば
観客は
5分も観てられないそうです。
―エディプス王の物語でも
それは言えます。
コンプレックスを教えるのには
工夫が必要です。
PTSD治療にも言えることですが
だから
物語や
架空という発想が
必要なのです。
沢尻エリカ5年ぶりの映画もテーマはPTSDとの付き合い方
『へルタースケルター』
物語は
太っていて
容姿も醜かった
風俗嬢のりりこが
ほぼ全身整形で
美を手に入れ
芸能界の
トップスターへと
上りつめていく一方
ストレスや
“後遺症”に悩みながら
生きていく姿を描いたものだそうです。
監督は
「りりこ役には
歓声と罵声の
両方を浴び続けて
しなやかに立っている女性といえば
沢尻エリカしかいない」
どちらにもブレないのは
立派です。
―密教の修行で
なんかこういうのあります。
DIDの人が
多いそうです。
手術は命懸けであり
戸籍まで変えるには
全身整形が必要です。
後遺症や
維持する苦痛は
大変なストレスです。
いろんな意味で
注目されるサイコドラマだと
思います。
紳助PTSDには「ツッパリはあかん」
PTSDの時代だからネクストブレイキング女優に『家政婦のミタ』の長女
週刊エンタテインメント誌
『オリ☆スタ』
今年
活躍が期待される
歌手、俳優、女優、お笑い芸人を
部門別にまとめた
『ネクストブレイクランキング 2012』で
「女優部門」1位には
社会現象となったドラマ
『家政婦のミタ』で
存在感を発揮した
忽那汐里(19)さんが選ばれました。
どうしようもないように
思える現実に
動揺しながらも
向き合う姿が印象的でした。
それが
時代の問題だから
こころを打つのでしょうね。
架空は普遍的であると
―どこにもないが ☚陰
どこにも溢れている話 ☚陽
教えてもらいました
PTSDの時代だから浅田真央ちゃん&『家政婦のミタ』の奇跡が見たい
浅田真央ちゃんは
逆転優勝したわけですが
視聴率は凄かったようですね。
みんな
【百尺竿頭一歩進めよ】の
奇跡を見たがっているんだと
思います。
―PTSDの境涯
これ以上はないような
プレッシャーのなかですからね。
―日頃の精進が
大事だということも
教えてくれました。
視聴率と言えば
『家政婦のミタ』もそうですね。
誰があの結末を
想像したでしょうか。
現実でも非現実でも
そんなの関係ないんです。
奇跡は
架空にありますから。
みんな架空を
観て
癒されて
元気をもらうのだと思います。