精神分析」カテゴリーアーカイブ

支離滅裂なPTSD解離負の連鎖発言が止まらない府議の言い分

中学生たちに
仲間はずれにされ
「校長に電話する」
「窃盗、泥棒」
「絶対に許さない」などと
大人げない書き込みをし
教育委員会から注意喚起され
大阪維新の会の除団処分が決まった
府議ですが
「法に触れた行為はないので
(議員辞職は)考えていない」と反論
テリーさんや
橋下市長への
攻撃も止まりません。
フロイトによれば
我々は
①現実原則
②無意識の欲求
③超自我による倫理観という
3つの圧力を受けているということですが
この人の倫理観は
法律にふれなければいいという
レヴェルのものだということですね。
いじめ調査のために
中学生たちのLINEに接近したそうですが
 ―本人の弁
中学生に接近させると
アブナイ人物と認定されましたから
教育委員会は
今後府議を学校に近づけさせないように
配慮するでしょう。
そして
本当に
法律に触れていないかどうかは
わかりません。
 ―自分が「キモイ」と言われたのは
 人権侵害だそうですから
 恣意的場当たり的部分認識が
 甚だしいんですよね。
つまり
解離行動は
何重にも裁かれるという話です。

兄弟げんかで殺人事件のPTSD解離家族

埼玉県
所沢市で
26歳の兄が
23歳の弟を
金づちでなぐり
ナイフで刺して
殺害しましたが
今年4月には
弟が兄を刃物で切りつけ
殺害しようとしていたそうです。
父親と3人暮らしのようですが
母親をめぐる怨恨が
 ―アジャセコンプレックス
 お経が原典の普遍的問題
成人後も続いているのでしょう。
精神科治療学5月号のように
殺人事件も
トラウマから見直すと
事の真相が見えてきて
犯罪抑止にもつながるでしょう。

はるな愛さん(41)傾聴されて勘違いに気づくPTSD認知の歪み

男らしくしなさいと
言い続けていた
母親が
賢示ではなく愛と呼び
花柄のパジャマを
与えてくれたことで
自分を見つめ直し
自分は
本当は女の子ではなかったと
気づいたそうです。
アジャセコンプレックス
ですかね。
 ―赦されて初めて
 自覚が起こり
 生き方も変化する。

「本音を言ってごめんなさい」のPTSD解離発言石原伸晃環境相

明日
福島県を訪れ
「最後は金目でしょ」との発言を
謝罪するそうです。

解離人格は
つい本音を漏らしますから
トラウマケアして
認知の歪みを治しておく必要があります。
お金で
被災地の方々の
こころを操作しようとする
自らの立場の
投影ですがね。

高野山で高1男子生徒がPTSD解離放火

昨日
高野山にある
1つの寺で
高校生が
持ってきたライターで
置いてあったタオルに火をつけ
放火しようとしたそうです。
三島由紀夫の
『金閣寺』を思い出します。
現実と理想のギャップを
放火で埋めようとしたわけですが
最近の日本も
J-ADNIとか
 ―アルツハイマー
ノバルティス社とか
 ―高血圧治療薬
理研とかの不正研究や
東京女子医大の
デタラメ処方と
 ―プロポフォールを子どもに使った。
不祥事が相次ぎ
社会的地位のある人たちの
盗撮などの解離事件も
毎日のように報道され
絶望したのではないでしょうか。


こころの病の専門家も
この調子で
到底信頼できる世界ではありません。

治癒すれば表現されなくなるPTSDのトラウマ

『生きづらさの自己表現 アートによってよみがえる「生」』
統合失調症も
強迫神経症も
親の虐待による社会不安障害も
精神科治療学最新号によれば
 
トラウマが原因だから
 ―PTSDだから
生きるために
何らかの表現をします。
 ―傾聴され
  つながるために
だから
治癒すると
必要がなくなり
表現しなくなります。
フロイトは
固着と退行と言いましたが
退行すべき
エネルギーを残した
過去がなくなるからです。

PTSD性心身症首相が立ち向かう「97年のトラウマ」

霞が関では
橋本龍太郎政権下での
前回の消費増税を
「97年のトラウマ」と
呼ぶそうです。
要するに
上手くいかず
打撃を受けたから
トラウマなんですね。
増税前
2年間プラス成長していた
景気が
その年の4月の増税後に失速
98年夏の参院選で自民党大敗
橋本政権崩壊の一因を
作ったのでした。
トラウマの再来になるんじゃ
ないかな。
アルタ前で抗議してた人たちに
共感するタイプの日本人にとっては
チャンスですね。
増税等の痛みをしっかり記憶し
もう二度と政権を握らせないように
しなくちゃダメです。
現実の否認や健忘で
能天気にやって
なんとか済む時代は
終わりました。

PTSD解離元グラビアアイドル(22)レオタード22着盗んで逮捕

橋川美咲容疑者は
「生活費のため
インターネットで転売した」と
容疑を認めています。
なぜレオタードかということですが
 ―もっと売りやすいものがありそう
新体操をしていたことがあって
「未練があった」そうです。
その頃に
退行して
練られていない
トラウマを何かに
変容させたかったのでしょう。

虐待PTSDドラマ『明日ママ』心理劇「よくない例」




小保方さんのお母さまがお得意の
こういう手法が
ふんだんに使われていましたが
2つは成功しました。
 ―ボンビとドンキ
 双方が相手を投影の対象と気づきながら
 相手を思いやりつつ
 聞きたいことを聞いたり
 答えたりしていた。
 架空の関係ながら
 ラポールがある。
あと
魔王による集団セラピーもありましたね。
しかし
ポストと里親候補になった女性の間の
セラピーは
 ―担任の奥さん
中断し
女性への集中治療に入りました。
女性が一方的に
願いをぶつけるばかりだからです。
子どもをサンドバッグにしては
だめなので
魔王の
 ―監督役
「喝!」が入ったのです。