第8話のテーマの1つは
「顔」です。
魔王は
犯罪者は
「この人を悲しませたくない」という
顔を持たないと言い
ポストは
自分は
母親の顔を知らないから
子どもを亡くした母親に
自分の子どもだと
錯覚させるのかなと
言います。
解離しやすいのは
弱点だから
踏みとどまればいいし
純粋な気持ちで人に向き合うのは
長所だから
その純粋さを保つようにしたら
よい治療者になれると
思います。
あとは
敏腕刑事たちから
PTSD解離犯罪について
学ぶことも大事かと思います。
「精神分析」カテゴリーアーカイブ
森元首相にPTSD解離発言させたコンプレックス
森喜朗元首相の
長男で
元石川県議員の森祐喜氏は
急性すい炎による
多臓器不全のため
46歳で死亡していますが
―アルコール依存症はPTSD
近所のコンビニエンスストアーに
車で突っ込み
県議を辞職していました。
森元首相は
芸術肌だったのに
自分の影響で
真逆の人生を歩ませたのが
問題だったというようなことを
語っています。
―多大なストレスであり
虐待になる。
また
押尾事件で
真っ先に名前が挙がったのが
森祐喜氏であり
オリンピック水泳金メダリストの名前なども上がっていました。
被害者の様子は
凄まじいDVでも受けたように
顔が腫れあがり
MDMAの副作用だけでは
説明がつかない惨状だったので
その何年か前に
DVで元妻と離婚していたことで
かなり疑われていました。
真偽のほどはわかりませんが
★オリンピック
★芸術的な浅田真央さん
このあたりが引き金になって
息子のことを想い出し
解離発言してしまったのかもしれません。
最初は
優しい口調で
思いやる様に語り始めたのに
トンデモ節になってしまったのでしたね。
息子は
大事な時に
よく転んだのでしょう。
―解離行動して墓穴を掘った。
勝手な投影は
人のイメージを悪くしますから
とても迷惑ですね。
『明日ママ』ボンビのPTSD治療4話で完了
ジョリピーという
樹木希林のような
―「ジュリー」と言ってた。
この番組
昭和の名残があります。
演技は
封印されました。
ポストたちによる
ピアカウンセリングで
仮面が剥がれたからです。
ボンビは
本当はなにもかも
分かっているんだけど
トラウマがそのままだったから
前向きになれなかったのです。
わかっているけど
正しい行動ができないのは
神経症です。
―精神病は病識なし
人格障害は
その間で
わかっているようないないような
自分のことで
ポストとピアミが喧嘩すると
それが耐えられず
「ちゃんとするから
喧嘩はやめて」というのは
ストレス障害であることを
端的に示しています。
―ストレスに弱い。
自我防衛が度を越して
症状となるのが
神経症の定義の1つでもあります。
自我防衛としての
偽のペルソナ(仮面)を剥がしたのは
治療的です。
魔王も最初は
無理やり剥がそうとしましたが
ロールプレイを取り入れ
温厚路線で
治しました。
PTSD物語『明日ママ』両親を思い出し気絶する里子
ボンビーが「お試し」に行った
里親候補は
善良市民でした。
しかし
ボンビーは
ご飯をよそう場面で
倒れます。
幸せであった過去を思い出して
倒れたのです。
里親も
訳が分からず
傷つきました。
里親コーディネートする
専門家には
PTSD知識が必要です。
『明日ママ』芦田愛菜ちゃんによるPTSDの転移治療
お試しに行くと
里親には長女がいて
その子の話し相手になるよう
言われます。
しかし
わがままで
「帰って」とか
辛辣なことしか言いません。
オツボネは傷ついて
二度目の訪問を
拒否しますが
ポストは
訪問します。
試し行動してた長女は
―試すものは試されるもの
ちょっと
『ヤバイ…』
泣きそうになり
―見捨てられ不安を
(恐怖)
取り除いてくれた。
トラウマ話をします。
―体操で着地に失敗してから
車椅子生活
治さなきゃいけないんだけど…
全てを察知した
ポストは
「あんたがほんとにキレたかったのは
パパとママだ」と言って
―仕事で家にいない両親は
子どもが元気だと
安心してネグレクト
お手伝いさんがいればいいと
思っている。
坂の上から
車椅子の手を放します。
長女は猛スピードで転げて
倒れますが
ポストは鬼のように
「立て!」
―まるで「魔王」です。
荒療治ですが
このあと素直に
リハビリを始め
すぐに立てるように
なりました。
ヒステリーだったんですね。
治るPTSDも
人を攻撃したりして
時間稼ぎし
拗らせる人が多いことを
制作者は知っているのでしょう。
慈恵病院の院長や
施設の心理職は
それを知っているかな?
挫折PTSD拗らせ『黒子のバスケ』巡る連続脅迫事件
威力業務妨害罪で起訴された
大阪市東成区の
派遣社員(36)は
「大学受験に失敗し
目指していた
漫画家にもなれなかった。
有名大学
(上智大)に進学し
漫画家としても成功した
作者へのやっかみがあり
脅迫した」と
供述しているそうです。
何も悪くなくても
こういうことで
業務妨害されることがあるようです。
ファンの場合は
特別扱いされないと
攻撃に出ますが
こういうタイプの場合は
正々堂々と渡り合えなくて
卑怯な手を使うようになります。
その反転が
【解離】であり
前後を知る人から見れば
二重人格に見えます。
「承認病」PTSD自爆型流行中
「黒子のバスケ」連続脅迫PTSD解離犯(36)拗らせた挫折の代償
20代で
漫画家を志望して
専門学校に入学しますが
一年ほどで
中退
夢がかなえられないから
作者を妬み
犯行に及んだそうです。
成功した人の邪魔をしても
夢はかなえられないのですが
せずにはいられないのを
【取り消し】
してしまうのを
【解離】
問題のすり替えを
【置き換え】と
呼びます。
―国家試験に出る
精神分析論
挫折したとき
挫折感をしっかり味わい
PTSD予防することが大事だし
―PTSD心理学
劣等感をど扱うかで
人格が決まります。
―アドラー心理学
逮捕時
場違いな
笑顔写真の数々のなかに
遠い眼をした
一枚の写真もありました。
―これが本心
年のわりに
白髪も目立ちます。
統合されたら
苦しいから
バラバラにしたままの
たくさんの人格があります。
「油断最適」PTSD用語はダジャレで語られる
朝日新聞の天声人語が
ダジャレになってます。
大分ストレスがたまって
躁的防衛体制に
入ったのでしょう。
「自暴秘鬼」
―トラウマの暴走
「知事滅裂」
―猪瀬知事でもあり
わかっていても自滅する
PTSD
「危雨増大」
―放射能ですね。
こういうかたちなら
PTSDを語れるんですね。
「春樹多売」とか
「倍倍繁盛」もよくできてますが
解離事件オンパレードの比喩としては
「油断最適」
コレが一番じゃないかな。
―トラウマのエサは油断
「解離して何が悪い」
―昔は「リスカして何が悪い。
必要なんだよ!」って
吠える人がわりといました。
今の流行は
密かに切ります。
流行遅れは恥ずかしいことです。
「無意識だからしかたないじゃん」
そういう開き直りや
嘘つきは
社会的害悪であり
話にならないから
まず退場ですね。
自助努力が第一です。
楽しんご(34)PTSD解離性「暴力注入」で書類送検
個人事務所の
30代の男性マネジャーを殴って
負傷させたとして
傷害容疑で
書類送検されるようです。
マネージャーも
このことで
楽しんごさんから
現金100万円を
脅し取ったので
―返してから
楽さんを告訴
日本人のコンプレックスは
アジャセコンプレックスだから
攻撃性が錯綜します。
恐喝容疑で捜査中だそうです。
参院選の投票日で
「投票に行こうとしたのに
頼んだ時間に起こしてもらえず
その後の態度にも腹が立った」
マネージャーは
おかあさんではないです。
「ラブ注入」してほしいのは
自分の方で
それにまつわる
攻撃性が
抑圧されていたみたいですね。
とにかく
PTSDは
その人にとって
一番ありえないことを
します。
個性化の問題と
つながっているからでしょうね。
―たいていつながらず終わる。