自分の都合は
小義
大いなる流れの都合が
大義
禅画『十牛図』なんかにあるように
謙虚にコツコツ取り組んでいると
自然につながるのでしょうが
★1 自己チューでいいでしょ?
―あかんやろ…
★2 自分のことはいいんだけど
苦しむ人がいたら
気の毒だから…
―とか言いつつ
基本は★1
★私は大義の化身
―肩に力入りすぎ
どうでもいいが
せめて子どもを叩くな
いろいろ混乱する人も
多いようで
いろいろ考えながら
自分を守っているので
必要な自我防衛機制だと思いますがね
「自我防衛機制」カテゴリーアーカイブ
機能不全家族における子どもの過剰適応とPTSD
【解離】によって得られる万能感
トラウマを抱えて生きている
ハンディのある人が
それにも負けず
コツコツがんばっているのに対して
健常者が
なまけているとか
できがわるいとか
言うべきではない
ということは
普通の人なら知っていることです。
―未だに
皇室バッシングする人は
普通ではないと思います。
逆に
健常者が
PTSDの人に
「臆病者」と罵倒されることも
あります。
―これは投影が入っているので
攻撃性が高くなります。
非行少年は
よく言いがかりをつけ
人をあおります。
自分は
【解離】してるから
不安や恐怖感がないんです。
この漫画では
使い捨てカイロが
それにあたります。
誰だって
解離したら
勇者になった錯覚を
覚えます。
しかしあくまで
錯覚です。
薄毛からくる解離性健忘?!
トラウマが中村哲をアフガンに向かわせる
アフガニスタンの山岳地帯と言うと
危ないという先入観がありますが
そこで
支援活動をされている方で
不思議な人だなぁと
関心がありました。
初期の頃に
充分な薬品もないなかで
診療しなければならず
役割を果たせなかったことが
こころの傷になり
釈然としない気持ち悪さから
帰国してもすぐ
行きたくなると書いておられます。
【固着】と【退行】ですね。
トラウマがあると
それを癒すために
もう一度同じ場所にゆきたくなるのです。
やめると
ウツになるかもしれません。
支援を続けることで
PTSD予防しているのです。
【昇華】の過程ですね。
全く文化が違いますから
大変ですが
非暴力に気をつければよいのではと
思います。
そこが守られれば
対話と話し合いで
なんとかなります。
雨降りがよいお天気とは
おもしろいですね
PTSDの魔境【知的解釈】という名の防衛
新年ですがトラウマは持ち越しです
華のような高峰秀子さんのトラウマティックな人生
成功する芸能人の
雛形みたいな
トラウマティックな
【元型】があります。
5歳の時に
オーディションを受けさせたのは
養父
そして
文面にある
養母
両親を亡くされたのでしょうかね。
その孤独と
苦労の
【昇華】としての
女優人生だったようです。
養母は
恋愛まで
力ずくで引き裂いたツワモノ
―挫折した人間が
他人にとりつくと
怖いです
【投影的同一視】という名の
寄生虫です。
現代語では
【一卵性母子】とか ←ヒジョーに多い
そういうのにも
見聞されます。
脚本の
戦前・戦後のトラウマを未清算にしたままの
写真のような
やりきれなさは
自身のやりきれなさに
呼応し
響きあったのでしょうね。
でも
背中で会話してますね。
これは大事かも!
PTSD的自称インテリの成れの果て
地球防衛軍って
【自我防衛機制】について
描いてたんですね。
自己中心的に
視野狭窄をおこすと
自分=法
自分=世界に
なりますね。
大変なことがあって
急場を凌ぐには
必要だから
そういう風にできてるのですが
薬と同じで間違って使うと
副作用があります。
それが
無意識の
【自我防衛機制】です。
これは
【合理化】ですね。
PTSDを
「薬を飲むだけで治るから(簡単・便利)」
(治ってないけど
いつか治るかもしれないし…)
うつ病だということにして
「考えすぎは
かえってストレスになるから」
考えないようにして
小難しい本より
『あなたはあるがままでいい』って
本は耳障りがいいから
愛読中
「なんてトレンディで知的な私!」
都合のいいところだけ
つまみ食いしてると
しっぺ返しは怖いですよ。
【非合理】な目に合います。
「ちゃんと病院行って
先生のいうこと聞いてるのに ←ドクハラも抑圧したのに…
何で!」
そういうヒトビト
急増中!