自殺防止対策」カテゴリーアーカイブ

座間9遺体事件で判明したサイバー警察の実態

神奈川県座間市で

9遺体が見つかった事件では

被害者全員の行方不明者届が出されていましたが

 

各県警は

携帯電話の位置情報や防犯カメラの解析などから

被害者の足取りを追うのみで

ツイッター上のやり取り等

ネット上の個人情報を入手しなかったので

容疑者にたどり着けませんでした。

最後に殺害された女性(23)のアカウントに

兄が偶然ログインできたことで事件が発覚

 

わいせつ画像や児童ポルノなどは

「違法情報」として扱われますが

自殺を勧誘するような書き込みの投稿自体は

罪に問えないため

確実に

逮捕、起訴されるものしか扱いたがらない。

「有害情報」扱い止まりなのです。

警察は多忙なので

来月からは

サイバーパトロールを委託する民間団体に

自殺勧誘の書き込み対策に特化した人員を配置

常時2人態勢で自殺勧誘の書き込みを監視し

SNS事業者などへの削除依頼を徹底するそうですが

インターネット上の情報は膨大であり

「ツイッターなどメジャーなSNSの管理や規制が強化されても

より目が届きにくい

アンダーグラウンドな自殺サイトなどに

利用者が流れる恐れは消えない」とのことで

警察なら捜査できると思うけど

 

やはり

こうなる前のPTSD予防ですね。

人身事故や凶悪犯罪の防止にも言えることです。

 

スクールカウンセラーがPTSDの負の連鎖を扱うと待っている『明日の約束 』

最終回で

子どもの自殺の深層が浮かびあがりました。

 

いろんな要素が絡んでいるけれども

根本は母親の問題で

父親から古い価値観を押しつけられ

自分の子どもにも

よかれと思いながら

徹底して同じことをし続けた。

操作しようとした世間から

嘘をついて別に悪人をでっち上げ

集団訴訟をすると言ったりした。

それを指摘されると

存在の全否定

自殺しようとします。

 

「明日の約束」の画像検索結果

 

自殺の背後には

こういう大きな問題が潜んでいるものですから

組織は事なかれ主義で

関わらないようにさせようとし

それでも追求しようとした

スクールカウンセラーは

家庭も職も失い

一から出直しになりました。

 

真実を知るのも命懸けです。

 

なので

現実のスクールカウンセラーたちは

あまり仕事をしないのですね。

 

SHINeeジョンヒョンさん(27)PTSD解離練炭自殺

日本でも人気の

韓国の

5人組アイドルグループ

「SHINee」のメンバー

ジョンヒョンさんが

姉に自殺をほのめかすメールを送り

 

ソウル市内の部屋で

練炭自殺しているのが

発見されました。


 

 

 

韓流ブームは去っても

こころを病む人が多い韓国です。

精神病なら

国や文化、信条に関わらず

発生するのですよね。

人身事故目撃PTSDはなぜ議論されないのか?

「列車の人身事故

目の前で見て

PTSDとかになった人とかいないのでしょうか?

都会では飛び込み自殺の列車人身事故が珍しくないですが

不幸にして目の前で見てしまった人が

PTSDになってしまったとかは無いのでしょうか?

駅のホームにあれだけの人間がいるので

見てしまった人は一人や二人では無いはず…

 

もし自分が見てしまったら…と思うと耐えられないかもです。」

列車の人身事故、目の前で見てPTSDとかになった人とかいないのでしょう

 

「PTSD予防」の画像検索結果

 

こういう

まっとうな意見をあまり見ない現実が

とても不気味です。

 

東名高速逆走「故意」か「過失」か不明のPTSD解離性自殺行為

14日午後

静岡県焼津市の

東名高速下り線で

逆走した乗用車と

25歳男性運転

トラックが正面衝突し

50歳男性運転

運転していた男性2人が死亡しました。

 

この乗用車は

事故現場近くから逆走し始めていて

ブレーキ痕がなかったそうです。

 

 

警察が調べても

PTSD心理は裁判官にも難しい。

過失なのか故意なのか

難しいのは

連日の人身事故と似ていますね。

 

向精神薬を服用し

 

 

危険行動をして命を落とす場合もあるし

飛び込み自殺をする場合もあります。

その場合も作為体験で

本心ではないでしょう。

 

解離心理になれば

時空はこんがらがりますから

線路も道路も

大した違いではなくなります。

 

 

 

とりあえず

PTSD予防をいたしましょう。

それですべては解決です。