昨年5月に
小児がんのため
16歳で亡くなった
作曲家の曲が
自殺防止ソングに選ばれました。
「自分の作った曲を何かに役立てたい」と
作曲を続けた意思は
素晴らしいですね。
理不尽な目にあっても
あきらめず
表現し続けることが
その人も人類も救います。
崖の上のポニョの哲学ですね。
昨年12月23日午後5時ごろ
洲本市内の
高校1年の女子生徒(16)の首を圧迫し
2日後に
搬送先の病院で死亡させた
男子生徒が逮捕されました。
2人は交際中で
「首を押さえたことに間違いない」とのことで
ストーカー的な
(別れ話のこじれ)
無理心中事件のようです。
小さな淡路島ですが
無差別殺人事件も
記憶に新しいですね。
24日(金)
福島県の県立修明高等学校で
40代の男性職員の頭を金づちで殴り
包丁で切りつけた
高2の男子生徒(17)は
「誰でもいいから襲ってみたかった」と
話していて無差別殺人でした。
しかし
どちらもPTSD問題ですから
こころのケア(PTSD予防)で
回避できる事件です。
教育委員会は
子どもを発達障害扱いせず
きちんと対応できる
スクールカウンセラーを雇用して下さい。
21:12頃
和泉多摩川駅で発生した
人身事故の影響で
現在も
成城学園前~向ケ丘遊園駅間の
運転を見合わせています。
PTSD予防いたしましょう。
昨日
午前5時5分ごろ
春日部市の
東武野田線
藤の牛島―南桜井間の踏切で
無職男性(63)が
走行中の普通列車に向かって飛び込み
全身を強く打って死亡しました。
人身事故があったのを知って
現場を訪れた妻が
踏切内に
飛び込む内容が書かれたメモがあるのを
確認しました。
遺書があるのだから
認知症による事故とか
変死とみなされることもないでしょう。
妻が
眠れなくなったり
体調不良を起こすなら
それもPTSDの負の連鎖ですから
安易に薬を呑まず
こころのケア(PTSD予防)をするとよいでしょう。
東京都
西東京市の
市立小学校で
2006年
新任の女性教諭(当時25)が
自殺したことをめぐり
両親が
地方公務員災害補償基金に対し
公務災害と認めなかった処分の
取り消しを求めた訴訟の
控訴審判決で
東京高裁は
一審に続いて
「自殺は公務が原因」と認めました。
もっと大事なのは
モンスター保護者からの
苦情で疲れきって自殺したそうなので
うつ病ではなく
PTSDだということです。
そして
コレ?は
お母さんに
自殺の1週間前に送った
メールの文面ですが
きつめの薬に変えてもらうことにしたって
書いてるんでしょうね。
ここは
見落とされているようですが
とても大事なことです。
病院も
裁判所にご招待いたしましょう✨
婦人公論での
連載「小保方晴子日記」の
第一回目で
うつとPTSDで治療中であるが
「今は栄養療法による治療に取り組んでいる。
この一カ月で食事もかなり食べられるようになって
一日中寝込むこともなくなった」と
書かれましたが
第2回目で
理研退職直後の
2014年の大晦日頃
自宅を飛び出し
旅館に潜伏していた時の心境について
「この部屋にこのままいたら間違いなく死んでしまう
(中略)どこかに行かなければいけないと思う」と
死の恐怖について回想されています。
大変な状況のなかでも
日記等で記録し
それをあとで読み返したり
人に聴いてもらったりすることは
とても大事なこころの作業だと思います。
順調だった研究が
否定され
生命も脅かされている状態ですから
気持ちが落ち込んだり
食べられなくなったりすることは普通に起こります。
回復の過程で
料理のことを書くようになるのは
自然なことだと思うのですが
Yahoo!ニュースなどは
医療ガバナンス研究所の上昌広理事長の
「STAPのことには触れず
自身の周りや食べ物の話を書いています。
おそらく彼女には
我々には計り知れない自尊心
自己顕示欲があるのでしょう。
だから
あの事件を引き起こしたのだと
読んで分かりました」との言葉でまとめてしまいます。
拒食症には世間は厳しいものですね。
骨折した人に
早くオリンピックに出ろと言っているようなものなのに
なぜわからないのでしょう⁉と思いますが
仏性として自己実現しようとする存在だからでしょうね。
ジブリが
「罪と罰」と掲げた意味がわかりました。
闘病中の方々は
これらの現実を知りつつ
負けずにがんばりましょう✨
和泉多摩川駅で発生した
人身事故の影響で
運転を見合わせていましたが
16:25現在
運転を再開しています。
PTSD予防で
痛ましい事故を防止いたしましょう。
ヒロインは
「一週間で友達の記憶がリセットされてしまう」体質を持つという
設定ですが
医者も
「心因性」だろうと診断
治療ではなく
現実の人間関係のなかで
治癒し
そのなかで
原因も明らかになるようです。
『思い出のマーニー』なんかにも表現されている
心理療法における記憶の秘密の基本です。
ここを外すと
お話になりません。
(最初に
原因とかどうしたらよいのかを知りたくなるのは
普通のことですが
そこにこだわり続けると治らないので
究極的には
愚問ということになります)
小学生のときに
(冬ソナは高校生くらい?)
ちょっとした勘違いから
ショックを受けて飛び出し
交通事故に遭った後
記憶障害を起こしたけれども
脳のダメージが問題ではなく
こころのダメージが問題だったので
回復できたというのは
韓国ドラマの『冬のソナタ』と同じですね。
『東京喰種』と違い
実写には無理がなかった
PTSD物語です。
香港の地下鉄の車内で
男が
「焼き殺すぞ」と叫びながら
ガソリンの入った容器に火をつけたので
火は車内に燃え広がり
乗客ら18人が負傷しました。
心頭滅却すれば…とは言いますが
下半身が燃えているのに
「個人的な理由で放火した」などと
平然と話しているそうです。
【解離】の威力でしょうか。
向精神薬の威力でしょうか。
日本では
刃物を振り回す解離人格が多いですが
中国周辺では
お坊さんは焼身で抗議されますね。
清水富美加さんは出家されるそうですが
現実的に行き詰まると
人間は
お坊さんの真似事をするところがあるようです。
拒食や引きこもりも同じなのですが
それを見極め
正しく導く司祭のような
産婆のような役割をするのが
サイコセラピストというものです。