自殺防止対策」カテゴリーアーカイブ

駅のホームから崖からPTSD解離転落自殺

六甲山のドライブウェイで
家族3人の乗った車が
崖から
20メートル下の川に
転落し
70代の女性が死亡しました。
運転していた男性(51)の
母親のようです。
男性と
助手席の女性(46)は
頭や胸を強く打つ
けがをしました。
警察は
無理心中の可能性もあるとみて
調べています。
駅のホームから
転落死する人が
増えています。
ならば
車で崖から転落する人も
出てくるでしょう。
無意識の自殺願望が
ある人は
【解離】したとき
無自覚に落ちていきます。
防止には
PTSD治療しかありません。

人身御供がいじめ自殺を認めさせ始めた

追手門学院大学の
インド人男性が自殺した問題で
大学は非を認めました。
 ―「いじめ自殺認定」ではなく
  「いじめの存在を否定できない」ってのは
  なんかなぁ…と思いますが!
学友から
ズボンを脱がされ
花火を向けられていたとの
証言があり
本人も遺書に
いじめで自殺すると書いているし
翌年父親が後追い自殺していて
これで
大学が
いじめ自殺を否認したら
大学は信用を失い
淘汰されるでしょうね。
高い学費を払って
そんな低俗な思想の大学に
危険を冒してまで
入学する理由なんて
ないですから。
たくさんの死者が
この国を変えてくれています。
人身御供ですねしょぼん

家族離散のPTSDを自死遺児支援団体設立に昇華させた女性

本日の
朝日新聞『ひと』は
年越しいのちの村を開く大学生です。
 ―左に孤独死や自殺の文字がありますね。
 3ページ使って大特集中の
 一コマです。
PTSD研究家翠雨の日記右の説明はカット
 
18歳のとき
父親の企業が倒産し
父親は失踪
母親は翌年自殺  ←連鎖の危険
2週間後から
大学生活が始まりましたが
心身の不調で休学しました。 ←PTSD
年末は    ←PTSDの魔境
学友が帰省してしまい
街も華やかすぎて
孤独です。
食べる気力もなくなり    ←摂食障害はPTSD
寝てばかりになり      ←怠惰ではない
死にたくなったそうです。  ←PTSDは死に至る病
でも
そのつらさを理解して
大晦日に招いてくれる
友人ができたところから
こころが癒されはじめ
現在は
自殺防止のための
団体を設立し
活動中です。
 ―家族離散の苦しみと
  この活動は一見別物ですね。
  それが【昇華】です。
  水が水蒸気になるような感じで
  もとは同じものです。
  自我の苦しみが
  天に抜けて(人のために)クラッカー
  生まれ変わります。
孤独をかみしめる
その人の努力と
その過程を認める
誰かとの共同作業で
この奇跡が起こります。  
 ―奇跡はありえないことではなく
 有り難いほど高度で純粋な
 対人関係の跡です。
 純粋なこころがに続く
 パスポートです。
PTSDの発生と
置かれた危険性と
脱出の過程が
見事に紹介されていますね合格

PTSD克服職業人としてのイタコ

PTSD研究家翠雨の日記
イタコの語源は
神の委託       
アイヌ語の
イタク(=言う)
ではないかと言われています。
死者を呼び寄せる
【口寄せ】
おどろおどろしいドクロ
感じもしますが
よーく話を聞いてみると
自殺した人の遺族の依頼
多いそうですひらめき電球
 ―普通死なら
  お葬式で時間をかけて
  PTSD予防したらいいですね。
自責の念から
依頼するわけですが
その気持ちを自然になだめ
前向きにしてくれるそうです。
 ―現代の専門家のように
 「忘れなさい」ではなく
  『わかるよー』
  『それ普通だよー』って
  受け止めてくれるんでしょうねひらめき電球
イタコは
生きた人間ですが
盲目ですから
ある意味で
トラウマティックな生まれであり
【象徴】的な意味で
死を潜り抜けた存在です。
PTSDを克服した
ヒステリー女性と言って   
よいのではないでしょうか?
類稀な
高い外向性
を巧みに活かしながら
上手に【傾聴】している
姿が見えてきます。
弱者でしたから
死者の置かれた窮状が
手に取るように理解できます。
しかも
トラウマティックな
窮状に甘んじることなく
断食や滝行などの厳しい修行で
感性を磨いてますから
パワフルです。
【百尺竿頭】
(限界の上の努力)です。
パソコン入力などの
仕事に流れて
希少価値になりつつあるようです。
残念ですね。
臨床心理士より
よほど謙虚で実力があり
リーズナブルな料金設定なのにショック!

こころのケアの兵庫県で子どもたち自殺増加のミステリー

$PTSD研究家翠雨の日記
宝塚です。
まだ15歳で
遺書を書き
自分を差すとは
(胸ですが)
武士道みたいで
驚かされます。
 ―本来象徴的なものは
  象徴であって
  煎じ詰めれば
  象徴と感じるような
  出方をします。
  しかし
  最近【象徴】そのものというような
  かたちをとることが
  目だってきたように思います。
  【皇室】が病んでますからねひらめき電球
息子が
血まみれになって倒れているのを
発見した
お母さんも
ショックだと思います。
PTSDの時代に
こころのケアの
お手本を示していただきたいです。

朝日似顔絵大賞受賞作が死にそうな顔に見える?

週間朝日の似顔絵大賞受賞

行司さんの
 
 ―陰陽五行チックなお名前
  相撲のレフリーは行司
  5つの気をのめぐりを司る
  使者です。

香川照之さん

$PTSD研究家翠雨の日記

何が受けたのでしょう?

意識的には
選考委員が
いろいろ言っておられるのでしょうが

無意識的には

時代の象徴のような気がします。

こんな人
多くないですか?

おなかでは
ちょっと考えることがあるけど
不完全燃焼気味で

なんかショボイ参った顔…あせる
 ―俳優さんのことじゃないですよ。
  多くの人のことです。

昨日
仲間と
「イギリスでもイタリアでも
 中国でも
 生活上の不満があれば
 学生でも暴れるのに
 日本人って
 大人でも   
  ―非暴力で訴えることを
   考えるのが大人でしょ?
  
 井戸端会議でぼやくだけ…」って

話してたところなので
面白いなと思いました。

この人物
死にそうな顔に見えるのは
私だけでしょうか?

粗悪な米に怒り
食堂壊すなら

授業料が高いと
戦争のような暴動起こすなら

粗悪な精神医療や
治りもしない高額な分析治療費に
一言あってもいいでしょう?
続きを読む

駅のホームからの転落死亡事故はなぜ減らないのか?

あまりにも電車が遅延するから

JRはこういう
掲示板を配置していますダウン

$PTSD研究家翠雨の日記 昨日の分

人身事故が多いわけですが

本日の朝日新聞では

ホームから転落する人のことを
書いてます。
 ―この記事もそうですし
  すぐ下に本日未明の転落事故の
  記事があります。

$PTSD研究家翠雨の日記

転落した人が
ひかれて死亡するのは
非常ボタンなどの装置や
それを使いこなせていない職員の
問題としていますが

刑務所での自殺
頻繁に巡回しても
もちものを制限しても
防止できない問題と同じで

なぜ
転落するのか?

考えないとダメでしょう。

友達と一緒でも
酒を呑んでいても
自殺するときは自殺します。
 ― 一般にイメージされているような
   そぶりはありません。

転落は無意識の自殺行為です。
 ―死にたくないなら
  酔ったとき
  事故に気をつけるでしょう?

『車輪の下』(ヘルマン・ヘッセ)を読めば
そのあたりが
誰でも理解できると思いますよニコニコ
続きを読む

朝日似顔絵大賞受賞作が死にそうな顔に見える?

週間朝日の似顔絵大賞受賞
行司さんの
 
 ―陰陽五行チックなお名前
  相撲のレフリーは行司
  5つの気をのめぐりを司る
  使者です。
香川照之さん
$PTSD研究家翠雨の日記
何が受けたのでしょう?
意識的には
選考委員が
いろいろ言っておられるのでしょうが
無意識的には
時代の象徴のような気がします。
こんな人
多くないですか?
おなかでは
ちょっと考えることがあるけど
不完全燃焼気味で
なんかショボイ参った顔…あせる
 ―俳優さんのことじゃないですよ。
  多くの人のことです。
昨日
仲間と
「イギリスでもイタリアでも
 中国でも
 生活上の不満があれば
 学生でも暴れるのに
 日本人って
 大人でも   
  ―非暴力で訴えることを
   考えるのが大人でしょ?
  
 井戸端会議でぼやくだけ…」って
話してたところなので
面白いなと思いました。
この人物
死にそうな顔に見えるのは
私だけでしょうか?
粗悪な米に怒り
食堂壊すなら
授業料が高いと
戦争のような暴動起こすなら
粗悪な精神医療や
治りもしない高額な分析治療費に
一言あってもいいでしょう?

駅のホームからの転落死亡事故はなぜ減らないのか?

あまりにも電車が遅延するから
JRはこういう
掲示板を配置していますダウン
$PTSD研究家翠雨の日記 昨日の分
人身事故が多いわけですが
本日の朝日新聞では
ホームから転落する人のことを
書いてます。
 ―この記事もそうですし
  すぐ下に本日未明の転落事故の
  記事があります。
$PTSD研究家翠雨の日記
転落した人が
ひかれて死亡するのは
非常ボタンなどの装置や
それを使いこなせていない職員の
問題としていますが

刑務所での自殺
頻繁に巡回しても
もちものを制限しても
防止できない問題と同じで
なぜ
転落するのか?

考えないとダメでしょう。
友達と一緒でも
酒を呑んでいても
自殺するときは自殺します。
 ― 一般にイメージされているような
   そぶりはありません。
転落は無意識の自殺行為です。
 ―死にたくないなら
  酔ったとき
  事故に気をつけるでしょう?
『車輪の下』(ヘルマン・ヘッセ)を読めば
そのあたりが
誰でも理解できると思いますよニコニコ