虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

PTSDの【木桶理論】精神疾患で不登校の先生7千人から教育委員会のパワハラを提訴する校長まで

精神疾患で

休職している公立学校の教職員が

2年続けて

7000人を上回っているそうです。

自殺者数が減ったことになっているのも

3万人超が続いた時期の

— 新薬発売から

自殺予防対策という言葉が消えた。

— 精神科誘導しても収まらなかった。

—— スクールカウンセラーがお手伝い。

隠しきれなくなったので

昔から問題にされている先生の休職に

目をそらせようとしているのでしょう。

早めの受診とかスクールカウンセラーに相談等と

学習効果なし

先生になりたいと思う人も減り

難関だった採用試験も

合格後の辞退者続出

— でも・しか先生なのだろう…

ペーパー先生発掘に躍起な現場では

校長先生も裁判所に救済を求めるしかないのですから

どうしようもありません。

スクールロイヤーのアドバスは正論だけど

現場では絵に描いた餅

— 本当に描いたら突破できると思うけど@絵画療法

— スクールカウンセラーの倫理観では無理

 

休職先生の悲劇は

「すべて一本の電話から始まる」のだそうです。

隠ぺいしてきたいじめ問題がぐんぐん育ち

— 加害児野放し 💀 被害児見殺し

加害者側の要求がエスカレート

— 集合的無意識の流行に敏感なモンペ親子

無理難題を押しつけられる先生のこころが疲弊しても

その他の先生は傍観者のままフリーズの無策

最初に学ぶべきことを学び

手を打っておかねば

英国には

就業規則で

教職員同士のリスペクト&ハラスメント禁止規定があるらしい。

どうしようもないということでしょう。

まさに木桶理論で、搭載できる技術やスキルは1番高い能力ではなく1番低い能力で規定される。多角的というけど、若いときにムダだと回避した経験が最後まで足を引っ張るなんてのはあまりにもよくある話。 https://t.co/EEXX9MiTPEpic.twitter.com/t5vT9a3QzD

そういえば

青森のカラマーゾフの兄弟事件を起こしたのは

桶職人なのでした。

今の日本の学校の桶は直るでしょうか🤔

 

取り調べに「救急車」(国選弁護人)が来ない逮捕PTSD予防の危機?

加害者型PTSDに手厚い司法ですが

大きな梯子が外されようとしているようですよ。

起訴後は比較的初期から

— 本人訴訟では人権が守りにくいので憲法で保障

逮捕後については

— 厳密には3日ほどして勾留決定してから

2006年から重罪限定で

2018年にすべての被疑者に拡大

それ以前はなかった。

まさかのSOS、弁護士会が「危機に瀕しています」…背筋が寒くなるその真相 「容疑者」に駆け付ける弁護士が激減、「冤罪」を生む恐れhttps://t.co/qNTxBjpits

— 47NEWS (@47news_official) December 21, 2025

心理療法で

来談者を

患者さんと呼ばずに

病んでいるのではない。

クライエントと呼ぶのは

相談に来ている人

指示する人される人ではない。

— 話をしているうちに第三の物が浮かび上がる現場

—— 一太極二陰陽

——— 『暁星』参照

法律相談の来談者を人間関係のモデルにしたからです。

現在は横柄な上から目線の弁護士も話題に

司法試験は簡単になり公認心理師🐒にレヴェルダウン

共にタレント(電波芸人)化

時間給も同じくらいですが

弁護士の場合はざっくり計算するので

着手金と結果に応じての報酬

長期にわたると結果的に低くなるわけです。

それを見越してまずは利益が出ない相談は断る。

国選弁護士は最初から低額で頑張る国との超ブラック💀契約

— 山上裁判は…🤔

心理療法の源は宗教だから

クライエントの要求としては永遠

国選弁護人のような心理療法家も多かったのですが

Xにある無償で申し出た弁護士のような場合もある。

— 法学や心理学の現場をよくするための研究のために

魂を売ったことが

公認心理師法に明記されています。

弁護士は法律知識としてアドバイスするのですが

黙秘権があり

供述調書に署名する義務もない等

現実的には

頭を整理し

自分が何を知っているのか

どのように話せばよいのか考えがまとまるまでは

無理に(あるいは解離により)話さない。

警察官が妙な作文をしないように

ヒステリー心性が高い場合には

— 誘導されやすい「供述弱者」

警察官の無意識の期待にまで応え

サインしてしまう。

対する警察は

救急車🚑が来る前に

— 書類送検まで(心理的時間として)秒読みとなることもあり

仕上げてしまおうとするという指摘もある。

ストレスを軽減させることで

文字通り救急車🚑

いつでも駆けつけてくれるのは

— 人権があることを思い出させてくれる。

神♰か天使👼のような存在にも映るらしい。

その人のこころを守ることに貢献しているわけです。

リハビリ施設化した刑務所は

警察署でのPTSD予防不全は致命的で

その後に修正することは困難

忙しくなりそうですね。

宗教二世問題を照らす『暁星』も神隠し構造

前記事の事件について

どのように考えればよいのかという指針を

イヤミスの女王

「イヤなもの読みたさ」という気持ちに答える

 読むとイヤ」な気持ちになるミステリー

湊かなえさんは示しておられたようです。

11月27日の発売にあたり

日本中を震撼させた事件

おもしろおかしく書いたのではありません。

自分の人生にもそちらへ続く分かれ道があったからこそ

誰にでも起こり得ることではないかと

どんな反響も受け止める覚悟を持って書きました》

PTSD事案に向き合う出版社から

普遍性がある事件について

宗教二世の起こした殺人事件

~ 安倍元首相 ⇒ 文科大臣

事実は小説より奇なりを超えて

色即是空 空即是色 論法で提示する

事件を起こした男性の手記    ⇒  事件現場に居合わせた女性が書いた小説

 (ノンフィクション)         (フィクション)

👉 再読すると、同じ手記が別のことを語りだす。

 

さらにいうと音声版から入る人が多いが

名前の漢字等が気になって本を買いに走る🏃‍♂️‍➡️

— 籠められた意図が読めない。

神隠しの世界の構造をもっていて

いろんな人の視座がありながら

— おばあちゃんの話はトンデモのようで超リアルの藪の中

1つの時系列

ふたりは

現実にはその場に一緒にいたが

小説内では出会っていないようで

— 主人公の手記の途中から(小説内)小説の後半が始まる。

出会っているとも言えなくはない。

 

読者の魂を昇華に向かわせます。

フィクションとノンフィクション

2つの物語がつながったときに見える景色

— 山上徹也  著者も山登りが好き

帯にある「ただを守りたかっただけ」が腑に落ちる。

— 暁星と金星の布置   

       望遠鏡(固定した視座)では欠けるらしい

       

『生きろ』というメッセージが強いらしいですが

もののけ姫以来のジブリのように

人間関係を新しくするために

 

 

 

残酷な手記を

なんと音声の二人は

『残酷』から始まる

鬼滅の刃の声優コンビ

希望や愛につなげるための伏線として

ラブ💕ストーリーにしてしまう必要があったようです。

強引すぎやしないかという意見多し

ただし

高校生のようなピュアな感性で

純粋経験を思わせる。

— 知的理解以前

6回しか会ってないのに

ここまで深く結びつくという演出は

心理療法における人間関係を思わせます。

親密ではないが深い関係@治癒に至るための極意

 

 『カラマーゾフの兄弟』は神との愛

神 = セルフ(自己)

カラマーゾフの兄弟のように未完で

一緒に過ごした瞬間@星時間 だけが

空(永遠)において暁星となって輝く。

書の中に浮かび上がる龍を探すのではなく

行間から立ち昇る愛を見つける構造

二元論では表せない世界が提示されています。

割り切れない問題

宗教二世当事者である

— 被害や理解にはグラデーションがあり一般概念ではない。

2人が

— どこまでも個人

お互いの悲しみも罪も

二等分でなく「はんぶんこ」で背負おうとするとは

含蓄が深い…

宗教二世「祟り」の精神世界のPTSD症状@古典的精神分析

安倍晋三・元首相が

2022年7月に

奈良市で

演説中に銃撃されて死亡した事件で

山上徹也被告(45)に対し

検察側は

「戦後史に前例を見ない犯行で

極めて重大な結果と社会的影響をもたらした」として

無期懲役を求刑

弁護側は

「懲役20年までにとどめるべきだ」

結審しました。

判決は来年1月21日

何かと青森県『カラマーゾフの兄弟』殺人事件とよく似ていますが

① (犯行の理由にはならないが)生い立ちが悲惨すぎる。

② 銃による特殊事件

— 陰謀論が出るほどの特殊能力

③ 解離犯罪

— ②を可能にする。

④ 無期懲役の求刑         🈁

無罪にはなりそうにない雰囲気ですね。

精神鑑定から

 

初公判までの3年で

拘置所暮らし

全国から応援されるなか

弁護士と訴訟準備

別人みたいに変化していて

大きな心境の変化があったことを

(懸念からの?)解放感は大きい?

目的がなくなって字義通りの放念? 

— 気にしないとか解離とかではなく

物語っています。

憑き物が落ちたような🤔

山上被告の母親は祟りを畏れて献金

青森事件はウサギを撃った祟りを信じるような時代

この2つの事件のような精神世界では

当事者の周囲の人々

PTSD症状も激しいものになりますね。

IQが低くなることは普通で

— 皮肉なことに犯行で潜在的知能の高さがわかる。

—— 数も数えられないのに商売ができたりする。

——— IQってなんだ🤔 と教えてくれるPTSD

てんかん は普通に起こるし @脳🧠

— ドストエフスキーも

脳の腫瘍失明も共通して起きていた。

— 近いですからね。

—— 右目というのは偶然か🤔

誰か届けて🙏

「宗教2世」の山上被告

弁護側「宗教が関わった虐待の被害者」

検察側「殺人や傷害事件に発展した例は他にない」…論告・弁論・意見陳述の要旨

👉 極めて宗教哲学的な事件 そして普遍的な問題

頭の中で「父親」問題を超えないと

本当に殺人してしまうかも… と精神分析

安倍元首相も統一教会に出演させるのが集合的無意識の不思議🤔

— 作為体験@統合失調症    ~操り人形(ヒステリー性)のように感じる

—— 別人格として演じさせられる(ヒステリー性)かのようなところがPTSD

【ジャニーズ問題】バトントワリング指導者に懲役6年判決

相当悪質で

しかも組織ぐるみで隠ぺい

ジャニーズ問題と同じですね。

ねむの木になりたくて?麻薬密輸の精神科クリニック院長(44)起訴

精神科クリニック院長

麻薬取締法違反(輸入)や

ブラジルからコカインを含む粉末55グラム(末端価格112万円)

覚醒剤取締法違反(所持)などの容疑で

覚醒剤や合成麻薬MDMA、大麻

起訴されていました。

悩みがあったということですが

名言:私自身もそうであるように悩みがない人間はいません。…

向精神薬では効かないという自覚があったのでしょうか。

184万円分も必要と自己診断

また

麻薬でもないと

精神を保てない仕事なのでしょうか。

犯罪者型PTSDが入院するシステムは

刑務所も治療重視へ

必要だと思いますが

今の精神科のようなやりかたは治療とは言えず

そんな仕事に従事していれば

指示のもと働くことが法律で定められている

— 公認心理師法

公認心理師も

こころを病むと思います。

良心が残っているということ

バウムテストなんてものがありますが

鉢植えというところもポイント

「支援者たちが葉となり幹となり

患者さんは木陰で休み

花を咲かせる」医療を提供したいと考えています  との

自己表現でした。

夜になると葉が閉じる「睡眠運動」🥱

個性的で

親しまれる

— 見るものを和ませる姿

落葉高木

漢方薬としての主な効能は

心を落ち着かせたり

体の不調を和らげたりする。

 

『狭き門』ジッドもポニョ ~厳しすぎるしつけによるPTSD性発達障害

厳しすぎるしつけのせいで

 厳格なプロテスタンティズムによる過剰な克己主義

自伝的な『一粒の麦もし死なずば』のように

病的な臆病者で

成績不良のみならず

学校では問題児

11歳の時

パリ大学法学部教授だった父親を亡くしてからも

母親のかつての家庭教師が同居して苦しめられたことは

— しかもそのトラウマを不問に

『狭き門』にそっくり移行されています。

父親のしつけが嫌で

家出する問題児ポニョのような子は

西洋にもいましたね。

罪とはを曇らせる全てのものをいう という名言も

道徳的なことではなく宗教上のお話

自傷行為を悪意のしるしという眞人は神経症

— 発達障害流行時代の臨床心理学における常識と全く違う

『君たちはどう生きるか』の真人に通じながら

自分の眼で見ることの大切さを教えてくれています。

広き道は地獄の一丁目

プルースト効果@PTSD治療における記憶

本日はドストエフスキーが死刑宣告された日です。

これだけでも

既に発症している。

— てんかん

PTSD発症リスクになりますね。

頭のなかで

『モンテ・クリスト伯』みたいな物語が

理不尽な窮地からの復活を遂げる

— 普通は絶望するだけ

サバイバル精神

展開していたのではないかと想像します。

哲学的にもなるわけです。

また

プルーストの『失われた時を求めて』の

第1巻が刊行された日でもあります。

最も長い小説でありながら

14年かけての全13巻までの刊行は

ギネス世界記録認定

意味的には未完で

しかも晩年に至るまで謎の大幅改稿

睡眠薬によいと揶揄されるほどです。

登場人物が数百人でその関係も複雑

伏線が多くて構造がとらえにくい上に

メタファー(隠喩)が多いので

退屈で眠くなる

プルーストは

主人公に投影

あまり楽しくない幼少期を過ごしたようで

主人公は嫌な記憶しか覚えていなかった。

ふとそのことを思い出すことから

プルースト効果

心理療法で扱う無意志的記憶から

— トラウマ記憶を思い出そうとする出発点はマチガイ

自己治療が始まる。

社交に明け暮れるだけの

無駄で何の変哲もないと感じられる

自分の生涯の時間を綴ったものといえば

自伝的物語

記憶の物語と呼ばれている。

退廃的に聞こえますが

善悪・美醜の判断を加えず

ただ回想されるがままに従い

鋭い観察眼が

当時の様子を丹念に記録したものなので

歴史的身体?

時間を気にせずゆったりと味わえば

ここが最大の難関

面白く感じられるようになるそうです。

書き手も途中でこれに気づいてやり直す

きっかけが大事なのも

全部理解するとなると億劫だけど

1つの場面とかキーワードとか

ちょっとした箇所に意味を感じることができれば

没入できる

心理療法と似ていますね。

ユングも

自伝のなかで

プルーストとの違いとして

外界のことがほとんど書かれていない。

子どもの頃

虐められて頭を打ち

もう学校に行かなくてよいと思ったことを回想

幻聴として聴こえた

自分の神経症の原因は

虐められたからではなくて

トラウマのせいでPTSDを発症したと教えられ

— どんな発言も肯定されるべきだと拡大解釈まで

—— 傾聴の意味も曲解

永遠に止まっている当事者が多い

この考え方にあったと気づいたと回想しています。

感動的で素晴らしい作品を書きあげようなどと考えずに

表現することは重要なことです。

立花孝志党首恐怖のPTSD解離性凶悪ストーカー行為で逮捕

死者への名誉棄損での逮捕となったのは

記録をつくるPTSD解離行為

自殺に追い込むほどの

ストーカー行為だったからでしょう。

ここまでの悪行も

ストーカー規制法ではどうしようもない。

故人

街頭やネット上でデマを流され

自宅に突撃すると予告され

生活が脅かされ

家族を守るために辞職に追い込まれても

「家から出ることも難しい状況」だったそうです。

ご母堂のご逝去による落胆があり

3か月後に

無意識状態で発見された。

死に追いやったという自覚もなく

追い打ちをかけるように

「県警から

任意聴取を受けて逮捕される予定だった」という趣旨の

情報を発信しました。

県警は否定

人のこころを解離するとは恐ろしいことです。

鏡に突進するのはナルキッソス的投影

逮捕されるのは自分  すべてがあべこべ認知の歪み

人間は超人と動物の間に張られた糸」@ニーチェ全集第一巻

なべなべ底抜け?PTSD解離性ストーカー殺人心理とユーミン♪

あなたもスタンプをGETしよう

鍋と言えば

不思議なうたがあります。

昔はお鍋によく穴があいたそうですが

うたの意味がいまひとつよくわかりません。

そういう場合は

きっと

陰陽☯五行説的な意味があるのでしょう。

底が抜けてからが始まりというのは

子どもにとっては遊び

原理的には 本 本番?

陰陽の極致まで進んで核心が見えてくるという事?

— 私は底抜けの馬鹿と言われます💦

絶対無かな🤔

一太極二陰陽

哲学的な遊戯療法ですね。

子どもは

なぜ⁈と問わず          ←袋小路に入ると始まらない

— そんなものだという感じ

楽しむところが凄い

とおりゃんせにしてもかごめかごめにしても

日本の童謡はおどろおどろし

ものがなしいところがあります。

さて

ストーカー殺人事件

ユーミンの

言われてみれば

童謡のような曲調

夕闇をひとり♪が注目されています。

あのひとのうわさが聞ける街なら

私は流れてゆくわ

冷えそうな心となぐさめのカセットと

淡い口紅ひとつもって

あのひとを愛してくれる女なら私はたずねてゆくわ 

偶然でしょ…とも考えられますが

冬の終わり♪なんかも

頑張るあなたが憎らしかったの

置いてきぼりにされるみたいで

傷つけた迷ってた

同じだけ淋しかった

冬の終わりが来るたびに…思い出す

なんだか鼻のあたりがツンとする

木の芽の香りかしら                少し早い木の芽時?

夢見る私をまだ笑っている…あの日のように

探してた悩んでた

わけもなく不安だった

…月日は流れ

なぜかしらどこからかふと蘇る

あの頃の私達 同じだけ楽しかった

— 嫌われても一緒にいられるという異常心理

—— 相手を人格ある人間と考えず自分と同一視

卒業写真にしても

これらは実体験らしい。

思い通りに生きられなかった記憶が

ベースになっていて

ひこうき雲の聴こえ方も

あの子の存在自体は儚くも美しく

魂が昇華されているように聴こえるが

そこに投影する人物の気持ちが

— 生きられなかった人格=影

対象を代えてどこかに転移するとなると…別の物語に

変わってきます。

繊細な感覚をもった清水ミチコさんは

ふざけずにいられなかった(>_<)

躁的防衛からの昇華