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66%が裁判員裁判辞退でPTSD予防

国民が

刑事裁判に参加する

裁判員制度は

 

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昨日21日で

施行から9年を迎えました。

 

3月末までに

8万3401人が裁判員や補充裁判員に選ばれましたが

辞退率増加や選任手続きへの出席率低下が続き

 

昨年1年間の辞退率は

過去最高の66.0%

出席率は過去最低の63.9%でした。

 

 

「裁判員裁判PTSD」の画像検索結果

ストレスは「苦役」に相当することもあるのに

急性ストレス障害を発症しても

自己責任と判断されるし

辞任できたのにしなかったと言われている。

人を裁くストレスは

今年3月末までに判決が言い渡された被告1万1045人のうち

死刑が35人

軽くはないですよね。

 

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PTSD予防対策がないのは

大変な欠陥制度だと思います。

 

高野山お坊さんも過労PTSDがうつ病誤診という俗っぽさ

世界遺産でもある

「高野山」の画像検索結果

高野山

(和歌山県高野町)の寺院に勤める

午前5時ごろから読経の準備などを始め

宿坊のフロント係の勤務時間は

午後9~11時ごろまで

40代男性僧侶が

宿坊などでの

連続勤務が原因で

うつ病を発症して

休職したとして

橋本労働基準監督署が

労災認定

 

男性僧侶は

寺院を運営する

宗教法人に対し

慰謝料や未払い賃金など

計約860万円を求めて

和歌山地裁に提訴しました。

 

うつ病誤診とは

俗っぽい話ですね。

 

熊本地震の被災少女にわいせつで精神科送りにしたPTSD解離男に執行猶予

2年前の

熊本地震で被災し

避難して来た

10代の親戚の少女に

わいせつな行為をした

福岡県内の男に対し

少女の特定を避けるため

男の氏名や年齢を明らかにしない決定

福岡地裁は

「少女は精神科への通院を余儀なくされ

責任は軽くない」と指摘したものの

懲役2年6カ月

執行猶予4年を言い渡しました。

 

「執行猶予が付いているが

あなたのやったことは許されない」とのことですが

 

法律的に

PTSDの解離行動は

なかなか裁かれにくいという現状は

被害者のこころのケアにとって大問題です。

 

何もかも後手後手ですが

被害者支援と

加害者の行動に関する研究が必須であるということでしょう。

 

東京高裁が万引き女性のビリー・ミリガン型多重人格性を認定

窃盗罪に問われた

2016年7月

静岡市内の3店舗で

化粧品や衣類など計139点

(計約33万円相当)を万引き

30歳代の女性の刑事裁判で

 

東京高裁は

解離性同一性障害

(DID)により

女性本人とは別の人格が犯行に及んだと認定

女性の刑事責任能力を

限定的とする判決を言い渡したそうです。

 

食品を買うため

自宅を出た瞬間

別人格のユズキの声が聞こえて意識を失い

「気づいたらスーパー駐輪場にいた。

エコバッグはぱんぱんに膨らみ

中には値札が付いたジーンズがあった」

そして

財布の現金は減っていなかったとのことです。

 

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ビリー・ミリガンが

お金がなくて困ったときと似ています。

 

「声優のアイコ」の画像検索結果「声優のアイコ」の画像検索結果

 

日本人には

こういうタイプはいないと思われていたのですが

いつの間にか

無意識的にマネをしているのでしょうか。

PTSD=ヒステリーによる超外向性

16年前にいじめっ子を擁護し被害生徒にPTSDを発症させた中学校が提訴される時代

16年前に入学した

兵庫県福崎町立中学で

3年間

同級生から

骨折をするほどの暴行や

プールに沈められる等

死の恐怖を感じるような嫌がらせを受け続けた結果

PTSDを発症して

就労できなくなったなどとして

 

被害者男性(28)と母親が

加害者男性(28)と両親、町を相手取り

計約1億9600万円の損害賠償を求めて

神戸地裁姫路支部に提訴しました。

 

学校側は

原告男性にカウンセリング室に行くよう指示

母親に「お子さんがまた問題を起こしています」などと伝えて

自宅学習を促したそうです。

 

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16年前の被害者はこんな感じだったのでしょう。

 

その理不尽さが

裁かれます。

 

PTSD問題は全て後手後手ですから。

懲役9年の樺風被告(25)は「自閉スペクトラム」被害少女はPTSDの診断

埼玉県朝霞市で

2014年に行方不明になった

当時中学1年の少女が

約2年後に保護された事件で

未成年者誘拐と監禁致傷などの罪に問われた

寺内樺風被告(25)に

さいたま地裁は

懲役9年を言い渡しました。

 

少女は

重症のPTSDと診断されていて

被告には

相手の感情を感じ取ったり

自分の行動の不適切さを

理解したりすることが苦手な発達障害

「自閉スペクトラム症」の傾向にあったとの

鑑定結果が出ています。

 

 

 

判決言い渡しを延期させるほどの

裁判所での不適切発言も含めて

すべて解離性同一性障害

PTSDですよね。

 

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恐ろしいドラキュラに睨まれると

逃げるチャンスがあっても

そんなの関係なくなります。

 

恋愛関係にあった等と

被害者をバッシングしてる人は

もういませんよね。

 

 

精神科の誤診認められ性別変更2回!家裁もアイデンティティの混乱

性同一性障害と診断され

戸籍の性別を変更した人が

「変更は誤りだった」として

取り消しを求めた

裁判手続きで

西日本の家裁が

性別を戻す訴えを認める判断をしました。

 

自らを性同一性障害だと思い込んで

精神科を受診するようになり

合法麻薬の作用で

正しい判断ができなかったかも

2011年に

タイで性別適合手術を受け

精神科医2人による性同一性障害との診断を得て

性別の変更を認める特例法に基づき

家裁に申し立てをし認められましたが

 

「生活の混乱の中で

思い込んでしまったが誤りだった」と

後悔するようになり

日常生活も元の性別で送るようになったので

当初診断した医師の1人による

「本人が強く思い込んだことで誤診した」との

意見書を家裁に提出

家裁は誤診を認め

変更を認めた審判を取り消したそうです。

 

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性同一性障害特例法は

性別の自認は揺らがないとの前提でつくられており

このような事態を想定していなかったそうです。

 

PTSD問題を不問にすると

何もかも後手後手で

裁判所も振り回されますね。

 

これは色んな意味で象徴的な事件です。

さいたま地裁でやっと治療された揺さぶり症候群の母親(20)

埼玉県新座市で

昨年8月

生後約2カ月の次男に

揺さぶる暴行を加えて死亡させた

当時19歳だった母親(20)の

裁判員裁判で

 

家族4人の家事、育児を

一手に背負った

未成年の母親が

誰にも相談できないままストレスをため込み

泣き止まない次男に思わず感情をぶつけてしまった実情が

明らかとなり

 

母親は

涙ながらに後悔と反省の言葉を述べ

 

裁判官は

懲役3年

保護観察付き執行猶予5年を言い渡し

 

 

「二度と起こさないために

夫との関係が一番大事。

しっかりと話し合っていい関係をつくって」と説諭

「何でも完璧にやる必要はない。

あまり気を張らずもう少し子育てを楽しんで」

「次男はあなたを決して恨んでいないと思う。

長男を温かく育てて」と語り掛け

目元を拭ったそうです。

ラポールの形成

 

 

本来ならば

心理職のお仕事なんですけどね。

 

精神保健指定医不正取得の医師たちは各地の裁判所で仮処分申し立て中の無反省

精神保健指定医資格の

精神障害がある患者の

強制入院の要否を判定

不正取得に関わったとして

厚労省が

医師89人の資格を取り消した問題ですが

 

裁判所に仮処分申請という裏技をつかって

資格取り消し処分の無効と

業務停止処分の執行停止を主張

業務を行っている医師が28人いるそうです。

2カ月(2人)

1カ月(11人)

戒告(15人)

 

 

裁判を起こし

判決が出るまで待っていては

損害が甚大だから起こすのが

仮処分の申し立てですが

本当に裁判を起こす気があるのでしょうか。

 

倫理観のおかしい人たちの考えることは

似ているもので

 

 

嘘つき症例報告のサイバーストーカーも

 

ネット上でも酷い虚言ばかり…?

私に対して

無意味な仮処分を申し立てました。

わずかな訴訟費用を負担するだけで

被害者を裁判所に呼び出せるという

新種のストーカー手口

(前年は、少額訴訟制度悪用で呼び出し)

永遠に返還されない5万円の担保を収めてでも

嫌がらせの嘘つき勝利宣言がしたいのです。

起訴命令を申し立ててもいいけど

すぐに提訴しないと仮処分は無効に

関わりたくないでしょ?

 

みなさんならどうされますか?

 

『99.9-刑事専門弁護士』裁判官もだます悪い人たち

腹話術の好きな

解離遊び

元裁判官ですが

 

「99.9腹話術」の画像検索結果

 

フラッシュバックのように

何度も登場するこの画像から

 

「99.9元裁判...」の画像検索結果

 

冤罪事件でも起こしたトラウマで

裁判官をやめたのかと思いきや

 

なんと

逮捕されたからと言って

無実の自分の弟を

犯人と思い込み

親切ごかしで

弁護士として

執行猶予付きを狙った。

示談にし

前科をつけさせながら

気づかずにいたことが発覚します。

 

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世の中には悪い人たちがいて

この元裁判官みたいな

世間知らずな人を嗅ぎつけ利用しながら

嘘をついて

人を陥れようとしたりするのです。

 

 

誰も信じてくれないと絶望し

理不尽な現実を受け入れた弟さんは

PTSD発症リスクを負わされていましたが

 

99.9-刑事専門弁護士- SEASON II

 

新事実が判明し

再審手続きに入ることになるようで

よかったです。

 

加害者を守るための

逮捕前弁護専門ではなく

隙間産業で

こういうところが増えている。

弟さんのような被害者を救う刑事専門弁護も

警察なみの調査と推理力が必要

必要な世の中だということを

 

脚本家はご存知なのでしょう。