障害受容」カテゴリーアーカイブ

刑務所での性同一障害性PTSDのホルモン療法離脱実験が始まる

刑務所や拘置所内の
性同一性障害の収容者いついて
法務省は
ホルモン療法を行う必要はないとする
処遇指針をまとめ
全国の施設に通知していました。
理由は
★施設内で
性同一性障害を診断するのは「対応困難」
★ホルモン療法は
「極めて専門的な領域に属する」
 ―そんなことまで
 面倒みきれませーんショック!って
 感じでしょうかね。
しかし
現実的には
治療をやめると
身体的には
性ホルモン欠落状態になり
1週間ほどで更年期症状が表れ
 ―症状の苦しさは
 PTSDを悪化させるでしょうね。
数カ月でかなり重い骨粗しょう症になり
 ―こころ→身体→こころ…
 負の連鎖が激しい
 心身一如の病ですね。
精神的にも
身体の変化は
自殺企図も起こすほどの
心的ショックだそうです。
精神科の患者さんが
急に
薬をやめられないように
 ―薬物依存症が
 薬をやめられないようにニコニコ
性同一性障害のほとんどの人は
 ―カルーセル麻紀さんは
 戸籍変更したあと
 やめたらしいが
 難病発症し
 今も身体的不調の治療中 
ホルモン治療に支えられているというのが
事実です。
$PTSD研究家翠雨の日記
刑務所の
精神衛生管理を考えるときは
 ―PTSD解離問題続出中
よいとか悪いとかを超え
目先の利益で判断せず
苦痛が甚大であることを中心に
対処を考える必要があるでしょう。

西城秀樹(56)さん脳梗塞リハビリ中

昨年暮れに発症した
2度目の脳梗塞のため
右半身まひの後遺症で
一時は前に歩けなかったのが
1カ月
リハビリ専門病院に入院した結果
 ―必要なリハビリができるような
 社会システムは大事です。
 専門病院がもっとできたら
 (時代に逆行してるようですが)
 PTSD治療にも
 何かと役立つと思います。
つえをついてなら
普通に歩けるまで
回復されました。
イスに座ったまま熱唱
「(つえをついて歩く)
こういう姿を見せることは
僕の使命なのかな。
脳梗塞の後遺症と闘う人のためになれば」と
語っておられます。
★治療に専念し
★障害を受容し
★社会のために生きることは
障害受容のお手本ですね。
 ―ご本人らしさが失われたのは
 死の宣告に相当するような
 ショックだと思います。
そして
脳梗塞が起きた
原因についても
気がつかれたら
また話される時がくるかも
しれないですね。

がんPTSDは医師による哲学カフェの時代へ

アエラの広告ですダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
少しずつ
 
 ― 一歩進んで
  100歩退却したりしながらあせる
原点回帰です。
 ―物事はらせん状に
 動きます。
$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDはたましいの問題。
癒すのは
宗教哲学です。
薬や脳外科手術ではありません。
 ―これしちゃうと
 あとが大変です。
キューブラー・ロスは
頑固な女医ですが
医師免許はどうでもいいのです。
問題は哲学性があるかないか。
ユングだって
フロイトだって
 ―間違って友達を
 コカイン中毒にしたトラウマは
 あるけど…。
薬なしに
PTSD治療しています。

小向美奈子逮捕に「違います」のPTSD性場当たり解離反応

逮捕の際の言葉は
「違います。知りません」
今、日本に帰れば
どうなるか
普通なら
判断がつきそうなものですが
強い【否認】が起っているようです。
 ―普通は否認が起っても
 そうしながら
 だんだん自分をなだめ
 現実を受け入れていくものです。
 しかし完全な否認は
 妄想を必要とします。
$PTSD研究家翠雨の日記
今回の逮捕で
『芸能人としての立ち位置は
ガラリと変わる』
 ―前回の逮捕からの
 緊急復帰の仕事で
 すでに利用されていることに
 気づきそうなものですがあせる
 
要するに
芸能人としての
【死】を予感
したのでしょう。
簡単に受容したり
反省したりすることは
困難なのは
わかります。

ニュージーランド大地震の被災者のこころのケア

大変な大惨事になりましたね。
倒壊した建物から
救出された
19歳の男性の
写真が何度も掲載されています。
気丈にピースサインをし
取材に応じて
状況を伝えてくれていますが
表情は
心理的限界を超えたところで
必死でふんばっている様子を
伝えています。
安否が確認できていない
日本人は
26人だそうです。
家族の心痛も
はかりしれません。

宮崎藍選手の最近のPTSD観

$PTSD研究家翠雨の日記ストレスのせいではない
12月の週刊誌広告は
こうでしたダウン
$PTSD研究家翠雨の日記トラウマ→思考の脱線
  
日日是好日
コツコツ
気づいたらいいんですよネ。
ヒビ=口実じゃなくてねニコニコ
 ―バラバラになっても
 集めるたらよいのです。
それさえしてたら
自分が解離事件起す不安なんか
感じなくて済むんです。

流産はPTSD予防が必要な危機状況

改心した
朝日新聞は
「こんなのも
こころの傷になるよ」
「これもだよ」と
書き出しています。
今日は
流産について
書いてありました。
流産はこころの危機なんです。
サブタイトルは
「黒い感情
間違ってない」
黒い感情とは
嫉妬心です。
この場合は
順調そうな
妊婦さんに対して
覚える感情です。
それを感じる人は
★少なくないし
★無理はないのですよと
言ってもらえたら
安堵して
次のプロセスに進めるようです。
 ―ここで
 「なんてこと言うんですか!」と
 一喝されると
 一生うらみつらみが言えるくらい
 エネルギーが溜まり
 他のことが
 できなくなる可能性も
 あるでしょうね。
$PTSD研究家翠雨の日記
その他
流産した人の
悲嘆のプロセスが
示されています。
キューブラー・ロスの
死の過程が
ベースにありますね。
 ―だんだん常識になってきてます。
取引段階と
うつ段階がないのは
 ―適応の部分
こういうふうに
心的ショックがあって
うつ病ではない
うつ状態
になることが
多いとわかると
困るからなのかなぁとも
思います。
 ―まだ健康な範疇で
 PTSDですらないのですから!
 瞑眩(好転)反応ですひらめき電球
このプロセスは
一直線に進むとは限らず
あともどりしたりしながら
受け入れに向かいます。
交通事故の障害受容では
受容までいかない
ケースもあると
しっかり教えろと
指示が来ています。
 ―交通事故PTSDの
  うつ病誤診は多いのだろうなと
  想像します。
流産後
パニックになっている人がいたら
薬を飲んだら廃人になりますよと
教えてあげてくださいねニコニコ

PTSDの時代【キューブラー・ロス】は常識に

$PTSD研究家翠雨の日記
不治の病の告知に関して
どう反応しやすいかという
ことでしたが
受け入れがたいことを
言われるのは
精神的死を意味しますから
同じことです。
否認したくなりますし
怒りがこみ上げてきますし
抑うつ状態になります。
簡単に受容できません。
理不尽な死を迎えた
死体が
無念を抱えていたことも
認めはじめていますね。
自殺対策に活かされるでしょうか。
 ―「また…」
  「迷惑」
  「親から貰った命を粗末にする
   罰当たり」
  死者のPTSDに鞭打つような
  声は少なくなりました。
最先端医療がと書いてるのは
ウソですがね。
 ―知識は増えていません。
 この世界
 進歩も進化も不要です。
ゆっくりゆっくり
世の中はまともになってきていますニコニコ

交通事故は急性ストレス障害のきっかけになる

昨日

愛知県瀬戸市の
国道を横断していた
無職男性(73)が
乗用車にはねられ
出血性ショックで死亡した事件で

名古屋市の女子大学生(20)がはねたのに
男子大学生(21)が
逮捕されていたことが
判明し

女子大学生は
自動車運転過失致死の疑いで
男子大学生は
犯人隠避の疑いで
取調べ中です。

   …

現実を【否認】して   ←キューブラー・ロスの第一段階

非現実的な
余計なことを考えると
話がややこしくなりますね。

物語には
事故にあった瞬間

男女が
親子が
入れ替わるってモチーフ

少なくないです。

こういうことを指しているのかも
しれませんね。

事故のショックで
私のことなのか
あなたのことなのか
融合してしまうのです。

酒場の呑んだくれの
会話と同じです。

【投影】合戦ですね。

この二人は
急性ストレス障害を
起こしたのでしょう。

取調べ中のストレスや
その後のこころのもち方で
PTSDになるかも
しれません。
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交通事故は急性ストレス障害のきっかけになる

昨日
愛知県瀬戸市の
国道を横断していた
無職男性(73)が
乗用車にはねられ
出血性ショックで死亡した事件で
名古屋市の女子大学生(20)がはねたのに
男子大学生(21)が
逮捕されていたことが
判明し
女子大学生は
自動車運転過失致死の疑いで
男子大学生は
犯人隠避の疑いで
取調べ中です。
   …
現実を【否認】して   ←キューブラー・ロスの第一段階
非現実的な
余計なことを考えると
話がややこしくなりますね。
物語には
事故にあった瞬間

男女が
親子が
入れ替わるってモチーフ

少なくないです。
こういうことを指しているのかも
しれませんね。
事故のショックで
私のことなのか
あなたのことなのか
融合してしまうのです。
酒場の呑んだくれの
会話と同じです。
【投影】合戦ですね。
この二人は
急性ストレス障害を
起こしたのでしょう。
取調べ中のストレスや
その後のこころのもち方で
PTSDになるかも
しれません。