アニマとは
内なる女性性
アニムスは
内なる男性性
人間は
無意識的には
両性具有です。
このバランスが
人それぞれで
場合によっては ←無我ですから
男性的な女性
女性的な男性も
おられますよね。
【アニマ女性】は
―もしかしたら
河合隼雄の造語かもしれないけど
(これは河合ユングと呼ばれている)
表面的にはモテる。
なぜか? ←よい子はマネしないようにね
相手の投影を何でも引き受けるから。
『優しそう』と感じられ
期待されたら
優しい人になり ←都合のよい人
『悪魔みたいな子だ』と感じられ
それを期待されたら
悪魔みたいなことをする子になる。 ←人格障害くらい朝飯前
…もうわかりますね。
これは古典的には
ヒステリー
誤解が多い言葉ですが
60歳くらいの人には
PTSD理解の通路になる。
いまはPTSDって呼ぶ症状です。
無意識的な感受性の高さ
ウルトラ外向性です。 ←才能
ユング心理学には
【ペルソナ(仮面)】って
概念もあるわけですが
酒井法子の
【鏡のドレス】ですね。
ノリピーはその哀しさを歌っていますね。
「普通の女の子に戻りたい」って
引退した3人組もいました。
モテるって喜んでる場合じゃないのです。
「C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ
ハングマン問題とユング心理学&精神医学
高校教師が
誤答に首吊り絵を
描いたことで
波紋をよんでいます。
欧米圏では
「正」と書いていくかわりに
ハングマンを描いて
ゆくのだそうです。
しかし
郷に入っては郷に従え
大事な生徒に哀しい思いを
させてはなりません。
文化的暴力になります。
その気がなくても
良かれと思って
教えてあげたのだとしても
時に文化差は
脅威となります。
553日本に入ってきた
陰陽五行説に
辺境の日本のインテリは
ショックを受け
そのトラウマ防止のため
中国文化を精力的に取り入れ
かつオリジナルなものにしながら
文化のなかに定着させ続けて
きました。
それで
漫画など個性的な日本文化が
花開いたのです。
いくらジーンズをはき
茶髪にし
マクドナルド食べてたって
英語を話せるようになったからって
「死」についての
イメージに大きな差が
あることが
ここではっきりしました。
ユング心理学や
ドイツ精神医学をそのまま
日本人にあてはめ
うつ病や
わがまま扱い
発達障害扱いする
こころの研究は
完全に間違っています。
続きを読む
ハングマン問題とユング心理学&精神医学
高校教師が
誤答に首吊り絵を
描いたことで
波紋をよんでいます。
欧米圏では
「正」と書いていくかわりに
ハングマンを描いて
ゆくのだそうです。
しかし
郷に入っては郷に従え
大事な生徒に哀しい思いを
させてはなりません。
文化的暴力になります。
その気がなくても
良かれと思って
教えてあげたのだとしても
時に文化差は
脅威となります。
553日本に入ってきた
陰陽五行説に
辺境の日本のインテリは
ショックを受け
そのトラウマ防止のため
中国文化を精力的に取り入れ
かつオリジナルなものにしながら
文化のなかに定着させ続けて
きました。
それで
漫画など個性的な日本文化が
花開いたのです。
いくらジーンズをはき
茶髪にし
マクドナルド食べてたって
英語を話せるようになったからって
「死」についての
イメージに大きな差が
あることが
ここではっきりしました。
ユング心理学や
ドイツ精神医学をそのまま
日本人にあてはめ
うつ病や
わがまま扱い
発達障害扱いする
こころの研究は
完全に間違っています。
創元社『赤の書』はPTSD克服記録と冠すれば売れる
精神科医ユングによる
薬なし
カウンセラーなしの
PTSD克服記録です。
仏教文化とキリスト教文化の違いは
ありますから
これ一冊でO,K.とは
いきませんが
無意識とのすさまじい対決の
迫力や
表現することの大切さは
理解できるでしょう。
一般には高いですが
治療費と天秤にかけるひとには
安いでしょう。
―そもそも治療になってないし!
みんな興味津々何ですよ。
身近に必要な人がいるから。
講義してたらわかります。
この本
【PTSD克服のための】って
冠すれば絶対売れますよ
ユングがPTSDだったのは
バレバレだし
近い将来
必ず常識になるわけだし
出版社には
そうすることお奨めするなぁ。
会社の株も上がるだろうしね。
願わくは
値下げして!
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創元社『赤の書』はPTSD克服記録と冠すれば売れる

精神科医ユングによる
薬なし
カウンセラーなしの
PTSD克服記録です。
仏教文化とキリスト教文化の違いは
ありますから
これ一冊でO,K.とは
いきませんが
無意識とのすさまじい対決の
迫力や
表現することの大切さは
理解できるでしょう。
一般には高いですが
治療費と天秤にかけるひとには
安いでしょう。
―そもそも治療になってないし!
みんな興味津々何ですよ。
身近に必要な人がいるから。
講義してたらわかります。
この本
【PTSD克服のための】って
冠すれば絶対売れますよ
ユングがPTSDだったのは
バレバレだし
近い将来
必ず常識になるわけだし
出版社には
そうすることお奨めするなぁ。
会社の株も上がるだろうしね。
願わくは
値下げして!
ユングのPTSDヴィジョンと癒しの過程『赤の書』
創元社の
ユング『赤の書』と ←最終貯蔵庫の心理学
東京書籍の
中村元の『仏教語大辞典』が
並んでます。
『赤の書』は
その生涯において
幾度も
精神的不調に陥った
ユング自身が体験した
強烈なヴィジョンを
自ら描いたものです。 ←描くことで癒されたのです。
【元型】
【集合的無意識】
【個性化の過程】 ←【適応論】の反対概念ですから
ユングはPTSDなんです!
という概念の萌芽があると
喧伝されていますよ。
そして
あらゆる哲学・芸術・宗教領域と
関係すると
書いてありますよ。
ならば
日本人のPTSDを理解するときに
そういう視点で
お願いします。
かぐや姫やポニョを
わがまま扱い
子ども扱いするのは
もうやめてくださいね。
続きを読む
ユングのPTSDヴィジョンと癒しの過程『赤の書』
今日の朝日新聞朝刊では

創元社の
ユング『赤の書』と ←最終貯蔵庫の心理学
東京書籍の
中村元の『仏教語大辞典』が
並んでます。
『赤の書』は
その生涯において
幾度も
精神的不調に陥った
ユング自身が体験した
強烈なヴィジョンを
自ら描いたものです。 ←描くことで癒されたのです。
【元型】
【集合的無意識】
【個性化の過程】 ←【適応論】の反対概念ですから
ユングはPTSDなんです!
という概念の萌芽があると
喧伝されていますよ。
そして
あらゆる哲学・芸術・宗教領域と
関係すると
書いてありますよ。
ならば
日本人のPTSDを理解するときに
そういう視点で
お願いします。
かぐや姫やポニョを
わがまま扱い
子ども扱いするのは
もうやめてくださいね。
金剛経【応無所住而其心】は自己実現のパスポート
3人の人
バラバラな発想をもった
自由人
しかし
それは表面的なことであって
こころの大部分は
共通の無意識から
できている。
行列に並んで
話題のスイーツを買い
分け合って話したり
自らの睡眠時間パターンを
壊しても
(大の大人が「今日は9時に寝る!」
パック詰め配信された
サッカー見て
翌日盛り上がったり
熱狂的な
医療信仰で
亡くなったり…
一方で
「スイーツなんて
とても買えません」
「行列嫌いです」
「サッカー?見てない」
医者に
「PTSDとして治療して
下さい」 ←ひどい反撃食らう…
流されれば
楽なのに
抵抗する杭みたいな
存在がある。
金剛経
【応無所住而生其心】
まさに住むところなくして
そのこころを生ずべし
ユングのいう
集合的無意識の
どこにも住めない。
― 家族はDV・虐待で居場所ない…
沖縄のなみだを知ってるから
霞ヶ関の常識にはなじめない…
日本の精神医療は世界の非常識…
給食を無理に食べさせられる苦痛…
そういう人が
自己実現する。
途中で
必ず誤解され、バッシングされ
無視され、脅されるけど
底にあるものすごい
パワーが守り、導いてくれる。
(カウンセラーなんか薬なんか要らない!)
だから
負けてはいけない。
あきらめてはならない。
続きを読む
金剛経【応無所住而其心】は自己実現のパスポート


3人の人
バラバラな発想をもった
自由人
しかし
それは表面的なことであって
こころの大部分は
共通の無意識から
できている。
行列に並んで
話題のスイーツを買い
分け合って話したり
自らの睡眠時間パターンを
壊しても
(大の大人が「今日は9時に寝る!」
パック詰め配信された
サッカー見て
翌日盛り上がったり
熱狂的な
医療信仰で
亡くなったり…
一方で
「スイーツなんて
とても買えません」
「行列嫌いです」
「サッカー?見てない」
医者に
「PTSDとして治療して
下さい」 ←ひどい反撃食らう…
流されれば
楽なのに
抵抗する杭みたいな
存在がある。
金剛経
【応無所住而生其心】
まさに住むところなくして
そのこころを生ずべし
ユングのいう
集合的無意識の
どこにも住めない。
― 家族はDV・虐待で居場所ない…
沖縄のなみだを知ってるから
霞ヶ関の常識にはなじめない…
日本の精神医療は世界の非常識…
給食を無理に食べさせられる苦痛…
そういう人が
自己実現する。
途中で
必ず誤解され、バッシングされ
無視され、脅されるけど
底にあるものすごい
パワーが守り、導いてくれる。
(カウンセラーなんか薬なんか要らない!)
だから
負けてはいけない。
あきらめてはならない。
ユングがPTSD克服の過程で生み出した【象徴】概念
ユングの父親は
プロテスタントの牧師だったが
なにか慢性的に不満をもっているような
ところがあり
神経質であった。
―確かにそういう感じ出てますね。
幼いユングは
父に信仰上の疑問をぶつけたり
しながら
この父親は信じているフリを ←ヒステリー?!
しているのではないかと
感じた。
そうなると
ユング少年のこころのなかでは
キリスト教は
不気味なオカルト集団になってしまう。 ←集団ヒステリー?!
ミサで
葡萄酒をイエスの血として飲み
パンをイエスの肉体として
食するのは
その最たるもので
感受性の強いユング少年は
それを普通の子のように
適当に
『あれはアレ!』と
スルーできなかったのではないかと
推測される。
そして
この不安や恐怖やわけのわからなさの
コンプレックスが
後に無意識理解における
【象徴】概念を
生み出したのではないか。
もっと言えば
真に【象徴】を理解しようと
し続けなければ
生きてゆけなかったのでは
ないか。
個人の宗教的問題を
とことんまで突き詰めれば
【象徴】という普遍に
突き当たる。
PTSD克服の
ユングが身をもって
証明したこの
事実を
今の日本のユング派は
もてあまし
捨てようとしている。
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