首里城に続き
4日は
岐阜県白川村の
白川郷の合掌造り集落は
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の
世界文化遺産に登録されている。
「白川郷」の駐車場内の
小屋付近から火が出たそうです。
いかにも日本という風景ですね。
合掌集落への延焼もなく幸いですが
布置を感じます。
象徴や文化について考える時なのでしょう。
首里城に続き
4日は
岐阜県白川村の
白川郷の合掌造り集落は
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の
世界文化遺産に登録されている。
「白川郷」の駐車場内の
小屋付近から火が出たそうです。
いかにも日本という風景ですね。
合掌集落への延焼もなく幸いですが
布置を感じます。
象徴や文化について考える時なのでしょう。
東須磨小学校事件で
末期的な
スクールカウンセリング制度が
明らかになったと思えば
『ねらわれた学園』等で有名な
SF作家が亡くなりました。
学校が
怖ろしい存在に支配されて
おかしくなるというお話でしたね。
人気のある作品は
占いのように未来を予見します。
ただし
お話そのままではなく
比喩的に説明されるのです。
子どもだって
いろんなストレスとたたかっているわけですが
その際に
変身願望が出てくるわけですね。
「おもちゃを片付けなさい」と言う代わりに
子どもがなりたがっている動物について
話を聴いてみるのは
サイコセラピーの立場です。
大人の場合も
同じですが
防衛がきつく
やや手ごわそうです。
もう一つの物語『断食芸人』が
参考になるかもしれません。
慶応大学の
体育会
アメリカンフットボール部は
複数部員による著しい不適切行為が発覚したので
無期限で
活動を自粛すると発表しました。
相次ぐ慶大の不祥事ですが
PTSD問題を放置すると
負の連鎖して手に負えなくなるという
典型例ですね。
日大の場合と違い
詳細を明らかにせず
会見も開かないそうですが
PTSDは隠ぺいを嫌いますから
リスキーですよ。
ユニコーンは
ノアの方舟に乗らなかったので
水のなかに沈んでしまい
幻の獣となったそうです。
台風による大雨のあとに
自滅するとは
不思議な偶然の一致ですね。
集合的無意識の自己表現って
本当に不思議です。
80年代に
予備校の英語講師として大人気だった
成功者のイメージを重ねられ
高偏差値の大学に合格すれば
明るい未来が約束されているかのような
信仰を広めるのに一役買いました。
金ピカ先生が
孤独死していました。
講義がお上手だったのに
時代の空気を読む勘みたいなものを
ヒステリー的にキャッチし
求められる着ぐるみを着ていたのかも。
年収2億円あった稼ぎが無収入となり
生活保護を受け
糖尿病などで体調を崩し
生きる気力も失い
「朝からビール飲んでますよ。
いつ死んでもいいんですから。
やりたいこともないし、やることもない。
隠居、生きる屍です。
早く死にゃあいいと思っていますから」という状態で
チェーンスモーカーでもあったようです。
依存症だったんですね。
本当に学びたいことよりは
偏差値で少しでも有名な大学にとか
(今は変な競争が…💦)
就職のために資格取得しようとか
(エテ公🐒御用達)
本質を忘れた時代に亡くなり
ニュースとなるのも
象徴の役目なのでしょう。
東京
歌舞伎町のスナックで
酒に酔って暴れていた男性客に
プロレス技をかけてけがをさせた男が
現行犯逮捕されました。
男性は
その後
死亡したので
傷害致死の容疑となります。
プロレス技は
ヘッドロックだったそうです。
おそらくは
ロックが必要なのは
自分の頭だったのでしょう。
プロレス流行中みたいですね。
PTSD解離表現の流行って不思議です✨
現在大ヒット公開中の
新海誠監督による
劇場アニメ
『天気の子』は
公開34日目で
興行収入100億円を突破したそうです。
天気を操作することを
ビジネスにしたことで
人柱となり
消えてしまった女の子のお話のようで
予告映像では
「世界のかたちを決定的にかえてしまった」
「できることはまだあるか」というキャッチコピーが
強調されています。
ユング心理学が流行し始めた頃によく読まれた
ゲド戦記とか
魔法は
時間をかけて学ぶべきなのに
禁をおかして
(誰でもできるがしないだけのことをして
一瞬は万能感に浸り自我肥大を起こす)
影を呼び出してしまい
その連鎖で
長い長い物語が始まる。
ユングが
共時性を説明するときに
好んで使うお話のような
こころを無(タオ)にすることで
(何もしない)
自然に雨を降らせた
シャーマンのような男の話
こころの世界の秘密に関する
(ミクロコスモスとマクロコスモス)
イメージがテーマかなと感じました。
こんなちっぽけな連携じゃないんです。
子どもを売るような仕事をして
幸せですか?
想いも波動ですから
正しく整えれば
行動が変わり
運命が変わります。
病気も治るでしょう。
しかし
解離して
禁じ手を使うと
いろんな意味で依存症にさせる
心理ビジネスや薬害
闇の世界が広がって
あとあと危険ですね。
何でもネット検索する癖というのも
取り上げられていますが
夜回り先生の嘆きや疲弊も
安易に答えを求めず
じっくり本を読んでほしいと書かれています。
そういうことではないかと思いました。
米国で大ヒットし
日本でも
NHKで放映されている
連続ドラマ
『THIS IS US』に
「ナガサキする」 という表現があり
「nagasaki」という単語が
「破壊する」「つぶす」という意味の
動詞で使われたのは初めて
多くの日本人は
言葉を失うほどの
ショックを受けています。
「If you do,
I’ll be forced to Nagasaki
your life and career.
(もし降りるなら
君のキャリアを
徹底的につぶすしかない)」
「 I Nagasak’d him.
(私がつぶした)」
表現の善悪をはるかに超えて
言葉にならない…というところに
象徴が生きています。
おそらく永遠に生き続けるでしょう。
そして考え続けるのです。
吉本騒動は
タレント活動の大変さを教えてくれていますが
何も考えずにおちゃらけているように見えますが
脚本家がおり
労使関係があり
扶養家族もいる
一国民なのです。
独立前の玉置浩二さんも
個性化にあたり
いろんなストレスを抱えるうちに
(みんなと同じようにしていれば
抱えなくて済むストレス危機)
人間不信に陥り
家に帰らなくなり
人との会話を拒絶するようになって
精神病院に入院する事を勧められたそうです。
ヒドイ話ですね。
ますます人間不信になりそうですが
最期に行ってみるか…と思うくらい
他に方法もなく
追いつめられていたのでしょう。
そして
あまりのひどさに
3日で脱走👍
この頃が
所謂『百尺竿頭一歩進めよ』状態だったようで
スサノヲの物語のように
物事が好転し始めます。
幼少期の心象風景を思い出すことで
完成したアルバムについて
幼少期に溺死したので
母親は精神に異常をきたし
父親は自殺してしまったという
よく一緒に遊んでいた
2歳下の幼児に捧げたアルバムと発言
自伝本
『玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから』には
「このアルバムは
彼が幼い頃から抱えていたトラウマを
音楽に昇華させた作品でもあった」と
表記されています。
PTSDからの自己実現には
1分20分から
もれなくついてくるみたいですよ。
PTSDの正体をよく学びつつ
玉置浩二さんの事例を参考に
脱出の極意をつかんでください✨