C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ

「こころと文化」白川郷の駐車場でも火災発生

首里城に続き

4日は

岐阜県白川村の

白川郷の合掌造り集落は

ユネスコ(国連教育科学文化機関)の

世界文化遺産に登録されている。

「白川郷」の駐車場内の

小屋付近から火が出たそうです。

「白川郷」の画像検索結果

いかにも日本という風景ですね。

合掌集落への延焼もなく幸いですが

「共時性」の画像検索結果

布置を感じます。

象徴や文化について考える時なのでしょう。

「文化」の画像検索結果

首里城再建支援クラウドファンディング3日で1億円突破のPTSD予防法

前記事の

首里城ですが

那覇市が

ふるさと納税を活用した

クラウドファンディングのウェブサイト

「ふるさとチョイス」を通して受け付けている

首里城火災への支援金が

本日午後

目標額の1億円に達したそうです🎉

これは

東日本大震災時の

「奇跡の一本松」の画像検索結果

奇跡の一本松の治療を思い出させます。

経済的に先行き不安な社会での

こういうお金の動きは

日本人が合理的思考になじめず

象徴というものが

充分機能していることを教えてくれます。

象徴がつかえない発達障害が増えている

なんておっしゃったのは

ユング派のどなたでしたっけ?

「箱庭療法学会 ...」の画像検索結果

久々に京都で学会です!(^^)!

カフカ『変身』から『このままじゃ学校にいけません』のPTSDメタモルフォーゼ事情

東須磨小学校事件で

末期的な

スクールカウンセリング制度が

明らかになったと思えば

「東須磨小学校」の画像検索結果

『ねらわれた学園』等で有名な

SF作家が亡くなりました。

「ねらわれた学園」の画像検索結果

学校が

怖ろしい存在に支配されて

おかしくなるというお話でしたね。

人気のある作品は

占いのように未来を予見します。

ただし

お話そのままではなく

比喩的に説明されるのです。

子どもだって

いろんなストレスとたたかっているわけですが

その際に

変身願望が出てくるわけですね。

「おもちゃを片付けなさい」と言う代わりに

子どもがなりたがっている動物について

話を聴いてみるのは

サイコセラピーの立場です。

「変身 ザムザ」の画像検索結果「変身 ザムザ」の画像検索結果

大人の場合も

同じですが

防衛がきつく

やや手ごわそうです。

もう一つの物語『断食芸人』が

参考になるかもしれません。

「カショオのツボ」の画像検索結果

米NY治安最悪だったPTSD地区に『ジョーカー』登場

ニューヨーク市

ブロンクス区が

放火や犯罪に関連して語られることは

少なくなったようですが

まだまだ

観光客が訪れる地区ではなかったのが

この階段に

人気の映画

『ジョーカー』が現れ

ダンスしたので

人気スポットに変わりつつあるようです。

PTSDの原因が多い場所に

現れた象徴が

人々に気づかれる頃には

その意味を失うということでしょう。

「アリエッティ」の画像検索結果

アリエッティも

「アリエッティ ...」の画像検索結果

ラストは

やかんに乗って

無意識に戻ってゆきましたね。

自然治癒力としての象徴について

ブログで書いたことは

既に

論文にまとめています。

慶大アメフト部とても書けないPTSD解離性不適切行為で無期限活動自粛の不戦敗

慶応大学の

体育会

アメリカンフットボール部は

複数部員による著しい不適切行為が発覚したので

「アメフト無期限...」の画像検索結果

無期限で

活動を自粛すると発表しました。

相次ぐ慶大の不祥事ですが

PTSD問題を放置すると

負の連鎖して手に負えなくなるという

典型例ですね。

日大の場合と違い

「アメフト無期限...」の画像検索結果

詳細を明らかにせず

会見も開かないそうですが

PTSDは隠ぺいを嫌いますから

リスキーですよ。

「慶大ユニコーン」の画像検索結果

ユニコーンは

「ノアの方舟」の画像検索結果
自らの力を過信する傲慢な野獣で
「ユニコーン ノ...」の画像検索結果

ノアの方舟に乗らなかったので

水のなかに沈んでしまい

幻の獣となったそうです。

台風による大雨のあとに

自滅するとは

不思議な偶然の一致ですね。

「共時性」の画像検索結果

集合的無意識の自己表現って

本当に不思議です。

時代の象徴だった「金ピカ先生」も依存症(PTSD)で孤独死

80年代に

予備校の英語講師として大人気だった

成功者のイメージを重ねられ

高偏差値の大学に合格すれば

明るい未来が約束されているかのような

信仰を広めるのに一役買いました。

金ピカ先生が

孤独死していました。

講義がお上手だったのに

時代の空気を読む勘みたいなものを

ヒステリー的にキャッチし

求められる着ぐるみを着ていたのかも。

年収2億円あった稼ぎが無収入となり

生活保護を受け

糖尿病などで体調を崩し

生きる気力も失い

「朝からビール飲んでますよ。

いつ死んでもいいんですから。

やりたいこともないし、やることもない。

隠居、生きる屍です。

早く死にゃあいいと思っていますから」という状態で

チェーンスモーカーでもあったようです。

「依存症」の画像検索結果

依存症だったんですね。

本当に学びたいことよりは

偏差値で少しでも有名な大学にとか

「慶應逮捕」の画像検索結果

(今は変な競争が…💦)

就職のために資格取得しようとか

「公認心理師20...」の画像検索結果

(エテ公🐒御用達)

本質を忘れた時代に亡くなり

ニュースとなるのも

象徴の役目なのでしょう。

酔ってプロレス技かけたPTSD解離自己陶酔男(45)傷害致死で逮捕

東京

歌舞伎町のスナックで

酒に酔って暴れていた男性客に

プロレス技をかけてけがをさせた男が

現行犯逮捕されました。

男性は

その後

死亡したので

傷害致死の容疑となります。

「ヘッドロック」の画像検索結果

プロレス技は

ヘッドロックだったそうです。

おそらくは

ロックが必要なのは

自分の頭だったのでしょう。

プロレス流行中みたいですね。

PTSD解離表現の流行って不思議です✨

『天気の子』PTSD治療は焦らずに自然に(タオ)

現在大ヒット公開中の

新海誠監督による

劇場アニメ

『天気の子』は

公開34日目で

興行収入100億円を突破したそうです。

 

天気を操作することを

ビジネスにしたことで

人柱となり

消えてしまった女の子のお話のようで

予告映像では

「世界のかたちを決定的にかえてしまった」

できることはまだあるか」というキャッチコピーが

強調されています。

ユング心理学が流行し始めた頃によく読まれた

ゲド戦記とか

「影との闘い」の画像検索結果

魔法は

時間をかけて学ぶべきなのに

禁をおかして

(誰でもできるがしないだけのことをして

一瞬は万能感に浸り自我肥大を起こす)

影を呼び出してしまい

その連鎖で

長い長い物語が始まる。

 ユングが

共時性を説明するときに

好んで使うお話のような

こころを無(タオ)にすることで

(何もしない)

自然に雨を降らせた

シャーマンのような男の話

「瞑想で宇宙とつ...」の画像検索結果

こころの世界の秘密に関する

(ミクロコスモスとマクロコスモス)

イメージがテーマかなと感じました。

「公認心理師」の画像検索結果

こんなちっぽけな連携じゃないんです。

子どもを売るような仕事をして

幸せですか?

想いも波動ですから

正しく整えれば

行動が変わり

運命が変わります。

病気も治るでしょう。

しかし

解離して

禁じ手を使うと

いろんな意味で依存症にさせる

心理ビジネスや薬害

闇の世界が広がって

あとあと危険ですね。

何でもネット検索する癖というのも

取り上げられていますが

夜回り先生の嘆きや疲弊も

安易に答えを求めず

じっくり本を読んでほしいと書かれています。

そういうことではないかと思いました。

『ディス・イズ・アス』「ナガサキする」PTSD的象徴の今

米国で大ヒットし

日本でも

NHKで放映されている

連続ドラマ

『THIS IS US』に

「ナガサキする」 という表現があり

「nagasaki」という単語が

「破壊する」「つぶす」という意味の

動詞で使われたのは初めて

多くの日本人は

言葉を失うほどの

ショックを受けています。

 「If you do,

I’ll be forced to Nagasaki

 your life and career.

(もし降りるなら

君のキャリアを

徹底的につぶすしかない)」

「 I Nagasak’d him.

(私がつぶした)」

表現の善悪をはるかに超えて

言葉にならない…というところに

象徴が生きています。

おそらく永遠に生き続けるでしょう。

そして考え続けるのです。

『 西棟午前六時半』PTSDから安全地帯への移籍にある魔境

吉本騒動は

タレント活動の大変さを教えてくれていますが

何も考えずにおちゃらけているように見えますが

脚本家がおり

労使関係があり

扶養家族もいる

一国民なのです。

独立前の玉置浩二さんも

個性化にあたり

いろんなストレスを抱えるうちに

(みんなと同じようにしていれば

抱えなくて済むストレス危機)

人間不信に陥り

家に帰らなくなり

人との会話を拒絶するようになって

精神病院に入院する事を勧められたそうです。

ヒドイ話ですね。

ますます人間不信になりそうですが

最期に行ってみるか…と思うくらい

他に方法もなく

追いつめられていたのでしょう。

そして

あまりのひどさに

3日で脱走👍

この頃が

所謂『百尺竿頭一歩進めよ』状態だったようで

スサノヲの物語のように

物事が好転し始めます。

幼少期の心象風景を思い出すことで

完成したアルバムについて

「西棟午前6時半」の画像検索結果

幼少期に溺死したので

母親は精神に異常をきたし

父親は自殺してしまったという

よく一緒に遊んでいた

2歳下の幼児に捧げたアルバムと発言

自伝本

『玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから』には

「このアルバムは

彼が幼い頃から抱えていたトラウマを

音楽に昇華させた作品でもあった」と

表記されています。

PTSDからの自己実現には

『 西棟午前六時半 』が

1分20分から

もれなくついてくるみたいですよ。

PTSDの正体をよく学びつつ

玉置浩二さんの事例を参考に

脱出の極意をつかんでください✨