長女を
欄干から川に落として
殺害し
逮捕された
新潟県
燕市の事務員職員ですが
親子を知る医師は
「お母さんは育児熱心で
全ての予防注射もやっていますし
ことしの
インフルエンザの予約も
している。
虐待をしていれば
診察すればわかる。
そういうのも全然なかった」と
話したそうです。


食べさせないとか
医療を受けさせないのが
虐待の指標にもなりますが
過剰はこれまた虐待であり
無反省に
予防接種を受けさせるのは
ちょっと問題だったりするんですよね。
　―アスぺ疑いと言われれば
　丸投げするタイプの予備軍
医療関係者の言う
「熱心」は参考になりません。
視座がズレてるんですよね。
小児科医も
ＰＴＳＤを学ぶべきです。
この頃は
箱庭療法学会に来てくれる
小児科医もいますよ。
川に落としたのは
象徴的な行為だと思いました。
　―大きな流れに
　　流されていればよいとの勘違い

75歳の理事長が
30歳の妻を銃殺した後
自殺した事件ですが
　―仕事も順調
　　恋愛も順調
　　子どももしっかり自立しているのに
理事長は
東郷青児の絵が好きで
　―1920年に結婚し
　　　　　　翌年子どもも生まれているのに
　　1929年2月に別の女性と結婚式を挙げ
　　　　　3月にはまた別の女性と心中未遂
　　　　　宇野千代とも暮らし始める等の破天荒さ
東郷の家に住み
その寝室で心中したそうです。
　―東郷も寝室で心中未遂
また
開業当時
仕事が忙しく
妻に愛想をつかされ
離婚したことや
娘さんには
3歳から手術の臭いに慣れさせてきたので
今は片腕となって
活躍してくれているというようなことを
ホームページで明かしています。
東郷の作品の
デフォルメされた女性像は
理事長のアニマにぴったりだったのでしょうが
　―男性がもつ無意識の女性像
　　理事長のアニマ像は30歳
　　75歳だから発達障害的でもある。
東郷のようにならないように
多忙に自分を追い込んだ結果
妻に愛想をつかされ
将来の悲劇で
娘さんのショックが
少しでも軽く済むように
血の匂いに慣れさせてきたのかもしれませんし
　―セルフ(自己)の先見性
理事長の住民票の住所が
お気に入りのこの豪邸ではなく
病院になっていたのも
悲劇の予感からだったのかもしれません。
西洋には
ローレライ等
危険なアニマのお話がたくさんあります。
　―無意識に呑みこまれ
　　理性では太刀打ちできない。
PTSDはいろんな次元で
負の連鎖をします。

自分で自分のことを
ピーチ姫と呼び
みんなにも
そのように呼ばれていたそうですが
ピーチ姫は
よくさらわれる
お姫さまらしいですね。
自分を投影し
日傘をさして
　―太陽を避けて
非現実の世界を
彷徨っていたのでしょう。
　―離人症的な心的世界に生きていた。

象徴的行動であり
SOSを発しているわけですが

発達障害に見える専門家も
いるのでしょうね。

神戸市長田区の
雑木林で
１１日から行方不明だった
生田美玲さんが
切断遺体で見つかり
遺体が入ったビニール袋のなかに
診察券などを残した
発見現場近くに住む男が
重要参考人として
事情を聴かれているそうです。
解離というキーワードなしには
説明がつかない行動ですね。
しかし
診察券を入れておくとは
　―無意識的行動でしょうが
象徴的ですね。
何科にかかっていたのか書いてませんが
佐世保バラバラ殺人事件の高1女子生徒は
心療内科に通っていて
アクチベーション・シンドロームだと
言われてますね。

ＮＴＴドコモは
法人顧客１社
１０５３人分の
個人情報が外部が
流出した疑いがあると
発表しました。
　―自宅住所や業務用携帯電話番号
情報流出が多発してますね。

カオナシ社会の終焉到来も
近いことを
象徴しているのでしょう。

異才の不登校ならば
自己実現コースですよ。
　―個性化
私の出会う子たちも
そういうタイプばかりです。
　―不当な扱いばかり受けているが
　それを撥ね飛ばす力をつける中で
　個性化してゆく。
アスペルガー博士も
もともとは
そういう扱いで
子どもたちを
大切に育てて
個性化させていたのです。
　―アスペルガーのように
　学者になったりした。
それを
最近まで


専門家が
親切ごかしで
誘い込み
　―トラウマ回避で
　不適応を起こしている様子を
　個性と認定
台無しにしてきたのです。

英国やドイツでも
死者が増えていて
オランダでは
　―大麻は合法
観光客が自殺するケースが多いそうですが
　―なので１８歳以上限定になった。
　日本の抗うつ剤みたいな扱い？
車を運転したがるのは
日本の特徴みたいですね。
英国で「リーガル・ハイ」と呼ばれるものは
裏に
「研究用科学物質。
人間が消費するためのものではない」と
　―確かに
　実験モルモットに志願しているようなものです。
書かれているそうですが

ユングの集合的無意識の
実験でもしているみたいですね。
　―各国の
　国民レベルの集合的無意識
ゼロ戦の記憶なのかな？
　―家の外が敵になってますね。
「水のなかに飛び込ませるにはどうしたらよいか？」という
話がありましたね。
どこかの国では
「英雄になれるよ」
日本は
「みんな飛び込んでますよ」でしたね。


佐世保の猟奇的高１女子生徒も
自殺した笹井氏も
心療内科に行ってたみたいですね。
みんな行ってるからね。

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そんなに流行っているとは
知りませんでした

PTSDを発症
間違った判断をして
犯罪者になったり
自殺に追い込まれたりすることなく
人生を航海する
羅針盤になりますからね。
もちろん
象徴的な意味であって
時計を手に入れられるかどうかで
全てが決まるものではないですが
漫画を見て
ほしい！と思い
手に入れようとする過程で
気合という
スイッチは入るでしょうね。
　―スイッチが入る方法は
　他にいくらでもあります。


こういう世界に
引き寄せられるより
　―地獄の壱丁目
健全な選択ですよ

大阪の販売所で
アルバイトをしている男は
「遅刻を怒られて
腹が立っていた」ので
阪急電鉄
京都線の
線路に自転車を放置しました。
始発電車通過の45分前で
接触事故はありませんでしたが
当然
逮捕になります。


こういう医療や教育の
　―不適応児は
　スクールカウンセラーが
　心療内科に送る。
置き土産です。
自転車を
　―自分で漕ぐもの
放置させられているとは
　―無意識の解離行動
なかなか象徴的な事件です。

　―象徴が使えない発達障害児が増えているとかで
　(この人たちの象徴の捉え方がおかしかったという証拠)
　アクチベーションシンドロームの
　片棒担いでます。
世も末ですね。

ものまねがお上手ですが
13歳の時
「真珠種性中耳炎」を発症
　―耳の中に塊ができて
　骨を壊す。
右耳はほとんど聴こえないそうです。
しかし
聴こえない分
目で
しっかり相手を
観察するようになったそうです。
　―徹底取材し真似る。

素晴らしい個性化の過程ですね