C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ

『明日ママ』象徴に翻弄され続けるPTSD妄想少女「ボンビ」

「ボンビ」は
お試しの家で
炊飯器を見て
倒れて
病院に担ぎ込まれました。
 ―ただの炊飯器に見えても
  記憶の物語があるのです。
  病院に担ぎ込まれても
  そこまでは調べてもらえず
  向精神薬が処方されるだけです。
ジョリピーのポスターを
 ―里子に行きたい
 憧れの夫妻
剥がされてから
人格変容します。
 ―眼鏡をかけ直し
 「見ます!
 現実見ます!
 私お試し行きます!」と
 洗脳されたロボットのようになる。
 拍手が起こるのは
 アホノミクスの国会みたい。
おなかを壊して
トイレに行き
 ―下痢ピーのアホノミクス
 PTSD児は
 (ヒステリーは超外向)
 時代の空気にかぶれる。
ジョリピー家の子に
ハンカチを差し出されると
 ―「それは
  あなたの素敵なご両親が
  玄関先まであなたを追いかけ
  渡した…(あの憧れの)ハンカチ」
  「たかがハンカチで
  (大げさな)」と戸惑われ
  「されどハンカチ…」
取り乱しながら
 ―いてはいけない子どもが出て来るから
 妄想が混乱する。
解離性遁走しました。
 ―「思い出(妄想)を
  汚さないで…」と

専門家は
象徴が使えない発達障害の子が
増えていると言いますが
児童虐待PTSDで
象徴に翻弄されてる子が
増えています。

ソチ五輪開会式が映し出すPTSD世界

開会式で
5輪が4輪になったり
 ―朝日新聞朝刊一面に出てますね。
インド選手が
インド国旗と一緒に
出られなかったり
纏まりにくい
ご時世を示していますね。
代わりに
日本では
 ―東北や北海道は降る地域ですが
珍しく
雪が降りました。

世界のバランスが
深いところでまた
大きく変わっているのでしょう。

猫を追い払う人に殺意をもったPTSD解離男(73)『明日ママ』白熱論争は普遍的

埼玉に住む
男性(45)は
普段から猫に餌付けをしていて
73歳男性が
ベランダに来た猫を追い払うのを見て
「猫をそんな風に扱うな」と怒り
口論になりました。
すると
男は
柳刃包丁で男性に切りつけました。
「相手を殺すつもりだった」
猫を巡って
殺意を抱くような論争になるのは
「代理戦争」です。
人格障害的な
PTSD解離人格をめぐっても
よく起こることです。
 ―好きな人にはデレデレ
 嫌いな人には攻撃的だから
 主人格がつかめず
 代理戦争をする二人が
 お互いの人格を攻撃し出します。
PTSDは
猫的な人が多いし
実際猫を飼っていたりしますね。
捨てられた猫なるものをめぐって
投影合戦したのでしょう。
 ―餌付けをする方は
 野良猫への思いが深く
 追い払う方は
 それに嫉妬したとか
猫は
『この人たち
重いなぁ~』と
伸びをしているかもしれません。
『明日ママ』論争も
同じだと思います。

小保方晴子さんら「リケジョ」と『明日ママ』虐待PTSDの象徴「ポスト」

報道が過熱しているそうですが
プライバシーの詮索や
旧態依然とした
「女性」であることを
ことさら強調した
紋切り型の報道が
問題視され
「リケジョ」という言葉にも
批判が出ているそうです。
その言葉自体に
「悪意」があるとかないとか
差別しようという意図で出されたのか
応援するために生まれた言葉なのかとか
正しく報道されているかどうかとか
 ―「男性目線」
  「オヤジ目線」
  「女性差別的」

限りなく
『明日ママ』論議に近づいています。
「ポスト」だって
言葉には罪はないわけで

登場人物たちは
貶めて
イジメてやろうと思って
使ってるわけでは
ないですよね。
 ―トラウマエピソードを
 ありのままに表現
 受容して
 そこからスタートするのは
 ヒリヒリすることではありますが。
 
見た人が
自分の「ポスト」観を
多大に投影するから
 ―こころの専門家は
 直視しがたい現実だから
 (対応できていない)
 ネガティブな投影をする。
議論が白熱するのでしょう。

『明日ママ』星占いでPTSD緩和

第三話は
怖い「魔王」の口から
 ―施設長
「お前たち
星座はなんだ?」という
似つかわしくない質問が
飛び出し

一人の女性への
ストーカー願望を
必死で抑えようと頑張っている
 ―子どもたちが
 振り回され
 八つ当たりされてますが
 (二次被害)
コミカルさが出てきました。
 ―トラウマがあるから
 暴力的な性格になってしまったようです。
 しかし彼なりに
 (自分本位)
 償いをして
 自己治療しようとしています。
新聞にも
鏡リュウジの
『12星座の君へシリーズ』の
大きな広告が出ていました。
『明日ママ』結構見られてますね。
 ―視聴率に反映されない
 見方をしてる人が多そう。
ユングも
易をしたそうです。
当たるとか当たらないとかではなく
世界への通路を開ける
態度は
 ―内部と交信することにつながる。
 (セルフ)
大事だと思います。
認知の歪みで
持論をこね回してたら
治るものも治りませんからね。

『明日ママ』冬生まれにうつ(PTSD)が多いらしいから「星座」で決める

里親と里子の相性は
大事ですが
根本的な原理がつかめないので
 ―不成立が多い。
第三話の里親なんかは
星座を指定してきます。
統計学だし
 ―冬生まれにうつが多いというのよりは
 意味が深い。
「布置」だから
解釈さえちゃんとすれば
 ―これが専門家にもできない。
普通の対人関係には
多少役立つかもしれません。
的外れでも
「~しましょう」というのを
(前向きにまじめにというようなアドバイス)
素直に実行する人は
幸福になるでしょうから。
しかし
児童虐待がある
PTSD児の場合は
そこを治療することが
大事ですね。
ポストとかいうあだ名や
施設に来た理由は
 ―親子関係における虐待
PTSDの布置を
示す大事なものです。
子どもたちは表現し
専門家は隠そうとします。

チックを発達障害扱いしたらPTSD解離フードテロリストになった?

マラチオン事件ですが
画像が凄いあせる
ヒーローソングを
大音量かけて
バイクに乗るそうですが


コスプレもバッチリです。
私も
これ持ってますダウン
右端
箱庭のミニチュアですが
キャラが強すぎて
出番ないですけど。
ワンピースの登場人物
らしいですね。
真偽は定かではありませんが
特殊学級にいたという
情報があります。
チックで知的障害があるとのことですが
てんかんの間違いかも
しれないですね。
クレーン車で事故を起こした
事件や
京都祇園の暴走事故を
思い出します。
てんかんにみえる
PTSDじゃないですかね。
「正義」とか
「ヒーロー」とか
やたら強調して
なりきるところと
視線から
何となく。
パチンコ屋さんで
キレて
台をバンバン叩いているところとかも
目撃されています。
事故を起こした時も
キレたんでしたね。

発達障害との見立てに
反発してますね。

学会も
思春期心性たっぷりとか
自宅警備員とか
言葉遊びしてて
いいんですかね。

『明日、ママがいない』PTSD克服には「全体性」

「ボンビ」の
 ―貧困で育てられないから
 入所した少女
妄想のスイッチが入るのが
 ―妄想は自然治癒力の1つ
 
 拗らせると
 ただのストーカーだったりしますが。
セレブな洋館の主人
「東條」
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピッド夫妻の
子どもになりたいと
強く願望するので
 ―補償作用が強く出ると
 極端になる。
似たようなものに
反応します。
その東條役が
「一度乗った船は最後まで乗るのが
男だと思っている」ので
「全部見てほしい」と
訴えかけています。
ユング心理学でも
「全体性」という
考え方を大事にします。
表面だけ見て




愚説で遊んでたら

全体像が見えません。

『明日、ママがいない』記号的な大人と象徴を生きるPTSD児たち

ユング派が
「象徴が使えない
発達障害児が増えている」と公言
どんな象徴研究してるのかなと
調べたら


学会の研修会でも
この程度のお勉強しておられるそうで
 ―若者に流行ってるのは
 こういうのですよという
 レベル
こりゃイカンと思っていたら
世間は
「ポストと言うな!」って
お怒りです。
 ―「自宅警備員」は
 「思春期心性たっぷり」で
 片づけられてますよ。
ドラマは本当によくできていて
たくさんのことを教えてくれますが
言われてみれば
大人はみな
記号化され
杓子定規です。
「里子はペット」の一点張り
なんちゃって哲学ですべて采配する
「魔王」
 ―専門バカの象徴
 「子どもをみれば発達障害」も
 馬鹿の一つ覚え
昔のトラウマで凍り付いたままの
冷たい「アイスドール」
 ―『雪の魔王(女王)』のモチーフ
  ポストらに救われるのでしょう。
自分の問題を里子に【投影】する
里親たち
 ―人形扱いされ怖くなったポストに
 「(昔のアイドル歌手みたいな服)
 お前が着ろよ」と言われたり
 「あなたのため」 
 「私の愛情で」
 過去を忘れさせてあげますと
 一生懸命
 良かれと思い
 虐待し
 パニック発作を起こさせ
 慌てさせられる。
それに対し
子どもたちは
自然発生的につけられた
あだ名に
ヒリヒリしながらも
向き合い
それを受け入れて行きます。
象徴の性格としては
受け入れたら
溶けてゆくから
魔力を失うんですよね。
 ―問題解決の証
「施設出身で傷ついた」なんて人は
未治療のまま放置された
被害者ととらえるべき存在です。
まだペットやってる場合じゃないです。
 ―被害者が加害者に
 賛辞を送って
 奴隷生活のまま
 
「いまだにリスカが治ってないんですよ」と
システムの不備を
 ―PTSD予防も治療もない。
証言しているようなものです。