昨日
宮内庁長官は
「お見舞い行脚で
国民の苦しみを
苦しみとして
心通わせる
実践のなさりように
象徴天皇像の極みを見る
思いがしました」
そう語りました。
象徴というものが
確かに
生きており
こころのケアという
ご公務に
その極みがあると
証言されているわけです。
発達障害という
象徴の使えないこどもが
増えていると
喧伝してきた
―統合失調症との区別も
つかないなんて
歴史に残るお馬鹿発言を
当座会長の
名誉教授がしてしまったし…
今の日本のユング派の
考え方は
相当おかしいということに
なりますね。
―ジブリの考えとも
合ってないし…
「C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ
『家政婦のミタ』「無表情」は鏡の象徴
ただの家政婦に過ぎない
ミタさんに
「笑え」
「過去にこだわるな」
さらには
「お母さんになって」と
頼みながら
都合悪くなると
「ミタさんが来てから
この家おかしくなった」
出て行こうとしたら
「ちょっと待ってよ…」
ミタさんは
『あなたがたは
わたしにどうしてほしいのですか?』と
言うかわりに
みんなに
表現させ
全身で受け止め
跳ね返しています。
ミタさんは
鏡ですね。
鏡には
感情がなく
―好きなものだけ映したり
嫌いなものは排除したりせず
鏡に永遠に与えられた
業務命令です
心的現実をありのまま
映します。
ありのままでよいのではなく
否応なしに見せられた
ありのままを
どうしたいのか
どうすべきなのか
みんなで考えたら
―長女の苦悩の表情が
美しいなと
私は特に思いました。
SSRI呑んだら
消えてしまい
もったいない代物です。
機能不全家族が
解消しました。
―お父さんは
どうしようもない人のように
描かれていましたが
苦悩しながら
生まれ変わり
子どもたちにも
受け入れられました。
自死遺族のトラウマが
家族的無意識として
記憶のなかに収まりました。
精神分析で言うと
投影でしょうね。
自分たちの問題なのに
治療者に
バンバンぶつけるんです。
―ミタさんが笑うとき
みんなは泣いてました。
哀しいからでも
嬉しいからでもない
言葉にできない
気持ちを共有しています。
陰陽的に
興味深い対比です。
治療者は
タフでないと
―ミタさんの硬質のイメージ
勤まりません。
よくできたドラマですね。
PTSD克服した内田篤人の哲学

ポーカーフェイスだそうですが
10代から
名門チームで
重圧と闘ってきました。
―大変なストレス
実態は
★原因不明の吐き気
★不眠
みんなPTSD症状ですね。
症状が強い時は
実力も発揮できず
極度のスランプで
泣いていたそうです。
雅子さまも
同じだと思います。
言わないだけで
ストレスとの闘って
おられるのです。
それをリカちゃんや
デヴィ夫人が
上から目線で
あーだ、こーだ言います。
サブタイトルは
「僕は自分が見たことしか
信じない」
克服の先につかんだ
哲学です。
―逆やると
予後が最悪なのは
昔からの常識
専門家の言うこと
本に書いてあること
鵜呑みにしては
命取りです。
雅子さまも
治療中止し
ご自分の意思を
周囲の協力を得ながら
―対人関係が基本ですね。
『崖の上のポニョ』もそうでした。
貫かれました。
PTSD克服のストーリーには
【元型】があります。
性暴力を連想させるブロンズ像のシンボルに刺激される日本の【否認】体質
韓国にある
日本大使館に向けて

民族服を着た
少女のブロンズ像が
設置されました。
韓国の民間団体
「韓国挺身隊問題
対策協議会」は
元慰安婦への
賠償と謝罪を求め
大使館前で
毎週水曜日に
集会を開いているそうですが
14日に
集会が
1000回となるのを記念し
寄付を募って制作したようです。
1965年の
日韓国交正常化の際
解決したと
日本政府は考えたいようですが
心情的には
まだまだ終わっていません。
日本人の【否認】体質が
火に油を注ぐかたちに
なっていると思います。
気質の違いも大きいですが
韓国側は
抑えた表現をしていますが
―だんだん洗練されてきています。
歴史を知り
こころに
未消化の曇りがあれば
―加害者にもトラウマがあります。
連想が働き
感情が刺激されてしまうので
撤去を求めるのでしょう。
要するに
ユング派が否定する
【象徴】がまだ
生々しく生きているのです。
日本人は
外からやってきたものには
弱いところがありますから
―ヒステリー体質
この批判は
案外効くかもしれず
―内側でも
大分変わってますから
内外の呼応には
【共時性】を感じますね。
「精神科医の見立てが一番アブナイ」とPTSD解離性ひき逃げ医師が実証
皆既月食時のPTSD解離性飲酒運転をユング派はなんと説明するかな?
加西市の県道で
―兵庫県ですね。
ユング派の有名人
多出地帯
大震災もありました。
こころのケアセンターも
あります。
小学生の兄弟も
はねられ死亡しました。
軽トラックの運転手(53)は
「電柱に当たったけど
人はひいていない」
しかし
目撃者は
「その人(運転手)が
逃げようとした
(酒を)飲んどったから」 ←バレバレ…
お母さんが
わすれものを取りに帰った
あいだの出来事だったそうです。
天空のファンタジーに酔い
―ミクロコスモスとマクロコスモス
(現実と非現実
陰陽)
主観が強くなりますから
「わすれもの」が
出やすいのです。
―解離性健忘もありますし
アリエッティでも
「わすれもの」を
やりとりします。
抗精神病薬は
「これが貴様の忘れ物だ!」と
いきなり突きつけますから
危険です。
自然にやさしくゆっくり
安全な場所で行われるべき
人生のこころの儀式です。
(サイコセラピー)
お母さんのこころのケアを
しないといけません。
そして
こういうときに
事故を起こしやすい
人についても
ちゃんと分析しないとダメです。
―京都に建物があっても
子どもの未来は守れません。
かぐや姫や
光源氏を読んだだけでは
―拡充法なしに
何がユングか!
カテゴリー・エラーを起こし
専門家が
妄想の世界に遊ぶことに
なります。

―最近気づいたらしい。
PTSDのピースがないから
(心理学なのに!)
統合失調症と発達障害の区別も
できなかった。
これ究極の歴史的事実として
残るでしょう。
客観的には
何もせんもんかです。
負けを認めて強くなる亀田大毅
「見た通り。
やっぱりまあ
実力じゃないかな」
腫れ上がった目元を
サングラスで隠した
亀田大毅は
潔く完敗を認めたそうです。
好戦的な王者に
真正面から向き合い
好戦的で
強がってるだけの
―攻撃性は
多少必要ですが
亀田家には
パフォーマンスしかなかったので。
そして
そういう人が多いから
人気があった。
自らの弱さに気づき
「相手もその気やったし、根性出して…」と
陰陽五行説や
このブログなんかは
もちろんご存知ないでしょうが
言っておられます。
否認の魔法が解け
―家族的無意識の呪縛からも
開放され
強くなれるかもしれないですね。
女児をネグレクト死させた両親も無意識ではPTSDを知っていた
岡山で
病弱な一歳半の
娘を放置死させた
父親(21)はホスト
母親(22)はパチンコ店従業員
2人とも
依存症相手の仕事ですね。
―全員とは言いませんが…。
癒しの方向性が
ズレたものでしょう。
女児の名前は
瑠癒菜ちゃん
留まったもの
(トラウマ)を
癒す
弱弱しくも
プログラムを秘めた
(自己治癒力)
植物のイメージです。
王ヘンは象徴を
意味すると思います。
ゴミ屋敷で
(ごみだらけ)
コンビニのサンドイッチを
(添加物だらけ)
置かれ
一人ぼっちで
苦しかったと思います。
―肺が弱く
うつ伏せで亡くなっていた。
就労意欲はあったのです。
検診を受けたら
上から目線で
できてないことだけ
注意されるのが
嫌だったんでしょうね。
―どちらが悪いというより
関係性の問題です。
ストレス耐性の低さを
どう扱うか
それが問題です。
公務員ならば
ここまで降りて行かねば
ならないと思います。
―それが傾聴でしょうね。
アリエッティより
日本のユング派に欠如している経済学史学会の気概
会員の安心を考え
全国大会の開催地を
福島市から北海道小樽市に
変更しますが
会員である
東日本国際大教授ら3人は
「変更は東京電力福島第1原発事故による
風評被害を助長する。
学術団体である以上
科学的な根拠が無くてはならない」として
抗議と退会の意思を
表明しました。
会員数約700人だそうですが
心理学系の学会はどうでしょう?
こういう気概がない
学会ばかりですね。
事なかれ主義の風見鶏
発達障害が流行ってると言えば
「これ発達障害です」
発達障害のイメージ表現に
象徴があってはおかしいなら
―自己治癒力ですから!
「この頃
象徴が使えなくなってます」
発達障害がうそだと
バレ始めると
「外傷性発達障害もあるかなぁ~」

一番顕著なのは
ユング派であって
他の学派はここまででは
ないですが
一番大きな学会でも
ほとんどの会員が
資格という
安住の場しか
考えてないのは
確かですね。
―それも大事だけど
命かけろとまでは
言わないけど
コレだけじゃね。




