ユングはあるとき
地下に降りてゆく夢を
見ました。
下に行くほど
時代が古くなり
「これは人類史だ!」って ←人間の祖先の時代も含む
気づきます。
ユングはこの夢から
人間は
後天的な記憶だけで
生きているのではなく
先天的な記憶にも
翻弄されながら
生きていることを
つかみ
これを集合的無意識
(普遍的無意識)と名づけました。
意識に近い
比較的浅い場所に
家族的無意識が
あります。

普通の家庭にある
床下は
家族的無意識のことでしょうね。
家族が共有する
記憶であり
秘密であり
自明性であり
究極的には
宗教みたいなものでしょう。 ←無条件に受け入れている
PTSDの原因も
克服の手がかりも
ここにあることが
多い
そんな気づきで
創作されたのでしょう。
「ジブリ『借りぐらしのアリエッティ』」カテゴリーアーカイブ
「人間に見られてはいけないが」上映中
人間に見られてはいけない
って
映画館で上映してますが…
禅でも
不立文字
言葉では言い表せないとか
言いながら
解説書あります。
「考えるな!」とか言いながら
宗教哲学あります。
無意識の法則は
あんまり知られないほうが
いいんですね。
でも
まちがった医療が行われている場合は
どう間違っているのか
説明するのに
必要なんです。
原理に覆いは必要ですが
密封されてしまっては困るのです。
私の研究が弾圧されるのは
そこに理由があります。
意識下に住む
アリエッティちゃんが
窒息したら
かわいそうでしょう?
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「人間に見られてはいけないが」上映中
アリエッティ展でロールプレイしたらどうだろう
東京都現代美術館では
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」として
こびとのアリエッティの部屋や庭など
こびとの世界を
1200平方メートル超のスペースに
再現しているそうですよ。
アリエッティを演じた志田さんは
「すべてが忠実に再現されていて
“すごい”しか言葉が出ない。
こびと目線でつくられた
人間の靴の大きさはちょっと怖かった」と
ビックリ顔。
志田さんも小柄のようですが
PTSDの方は
恐怖や不安から
心的に萎縮しています。
こびとの世界は
見えないだけで
そこかしこにありますよ。
まずは
【視線】が大事ですね。
相手の立場に立って
ものをみる客観性が
一番かけているのは
こころの専門家でしょう。
セットのなかに
カウンセリングルームも
作ってみたらどうでしょう?
PTSDに罹患した
こびと役をしてみたら ←サイコドラマという手法
どうでしょう。
私がサイコセラピストの役を
してあげますよ
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アリエッティ展でロールプレイしたらどうだろう
東京都現代美術館では
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」として
こびとのアリエッティの部屋や庭など
こびとの世界を
1200平方メートル超のスペースに
再現しているそうですよ。
アリエッティを演じた志田さんは
「すべてが忠実に再現されていて
“すごい”しか言葉が出ない。
こびと目線でつくられた
人間の靴の大きさはちょっと怖かった」と
ビックリ顔。
志田さんも小柄のようですが
PTSDの方は
恐怖や不安から
心的に萎縮しています。
こびとの世界は
見えないだけで
そこかしこにありますよ。
まずは
【視線】が大事ですね。
相手の立場に立って
ものをみる客観性が
一番かけているのは
こころの専門家でしょう。
セットのなかに
カウンセリングルームも
作ってみたらどうでしょう?
PTSDに罹患した
こびと役をしてみたら ←サイコドラマという手法
どうでしょう。
私がサイコセラピストの役を
してあげますよ
『借りぐらしのアリエッティ』監督の想いとPTSD社会
17日からですね
自分たちは大きな人間で
小人たちはひっそり暮らしている
それは思い込みであって
実は反対みたいな
気がするって
宮崎監督は
書いておられます。
PTSD研究においては
それが顕著で
ベテラン治療家が
デタラメしてます。
PTSDに苦しむ人は
決して小人ではないです。
この陰陽逆転が起こっているのに
気づかない人は
淘汰されるでしょう。
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