ジブリ『崖の上のポニョ』」カテゴリーアーカイブ

ロールシャッハテストとユングと華厳経@PTSD

ロールシャッハ

1884‐1922

37歳で

ロールシャッハテストを考案し

まもなく亡くなったそうです。

末期の盲腸とは…👀     コレ如何に…

このテストに賛否両論あるのは

① テスト結果に主観は映し出されている

— 世界(ミクロコスモスもマクロコスモスも)をどう把握しているか

② その解釈を正しくできるかどうかが大問題

— 神の視点(セルフ)

—— 精神分析をしっかり受けて近づく必要がある。

理解より治す方が得策

という証明かな🤔

お父さんが画家で

ロールシャッハもいつも絵を描いていたので

子どもの頃から

インクの染みとあだ名されるほどで

クレックス(Klecks)君

芸術家になりたかったけど

科学か芸術か迷い

お父さんも美術教師として生きていた。

ユング心理学やりたいけど

得て公🐒心理士になるみたいな🤭

精神療法家になることを目指して

フロイトも

心理学を科学にしたかった。

精神医学に進み

チューリッヒ大学で

ブロイラーの弟子となり

ユングのヒステリー(PTSD)についての講義を聴いた。

幻覚についての論文を書いたり

連想実験を始め

言葉じゃなくて

— 概念から

インクの染みを見て何を連想するか

— 純粋経験 判断以前

スイスの宗教についての研究をするなど

ロールシャッハテストを極めていたら

盲点というか灯台下暗し

紺屋の白袴 医者の不摂生…

同郷でもある

ユングのような精神療法家になっていたことでしょう。

フロイト派として知られているらしい

こころは上手な絵描きさん 仏さんや観音さんを描き出す

華厳経

 一即多

箱庭療法の世界

『君が代♪』より『君たちはどう生きるか』石の世界

1880年の

明治も13年

宗教や国歌を示す必要が出て

10月25日に

君が代♪ の試演が行われたそうです。

フランツ・エッケルトによる編曲が完成

— 1852‐1916

カソリックの家系で

プロイセンの軍楽家なのに日本の国歌を完成させました。

同じ年に

ウミユカバ♪もつくった。

— どういう風にして心の平安を保ったのか🤔

—— 現代日本人でも未だ消化できていないのに…

— この仕事のショックで残留した?

— ビルマの竪琴みたいに?

27歳で日本に呼ばれて以来

音楽教育に貢献

西洋には戻らず

敵国の人間として苦労の末

胃がんになる。

韓国で亡くなったとのことで

韓国の音楽にも貢献

昔から音楽は国境を越えていたのですね。

旅をすることで

— 今より意味が断然深い。

人格が成長するところもあったでしょう。

— 常識が進化し囚われ(依存心)が消えやすい。

君が代♪ ですが

『古事記』について端的に語ったもので

のお話になっていましたね。

竜安寺も石庭なのでした。

5つの気のうち

恒常性を保つのは金気のみ

— 石は金気

言葉はないけど☯言葉の海

— ミニチュアが置かれていない作品の方が意味が深いと言われている。

君が代の永遠は

仏教や落語ではこんな譬えになります。

巌が消えるまでにかかる時間が

億劫という言葉の意味がわからない人に聴かせてあげるとよいアプリ

五劫の擦り切れ

ポニョが住んでそうな空間

言葉にとらわれていると

— 以心伝心 じゃないと時間が足りなくて

現実対応ができなくなるパロディ

— 不立文字        妄言妄語禁止@禅寺

一休さんのPTSD治療「悪夢とおねしょ」

睡眠は一番の良薬です。

あなたもスタンプをGETしよう

子どもたちには

「トイレの夢をみていたら

おねしょをしていた」ということがあるようですが

ある姫君さま(5つ)も

怖い思いをしてから

それまでできていたことができなくなるのが

PTSDの身体症状

悪夢を見ては

おねしょをするようになりました。

京都中の医者もお手上げなので

PTSDは

宗教由来の心理学でなければ治らない。

食事から

水分を抜ききり

水を連想させる言葉も

お屋敷では禁止しましたが治らないと

結果として

不立文字じゃないけど

言葉で治療ができないと一休さん

一休さんは聞かされます。

何が問題なのか

— トラウマエピソードと間違った対処法

初回に話されるのがPTSD治療の面白いところですね。

— 無意識では理解している。

一休さんは

遊戯療法のような感じで

姫君は

トラウマの再演が起きそうな場面で

「こわーい」と言ってから

— 恐怖体験のときの感情を共感してもらう。

—— 家老たちも出来事として知的には知っていたが…

水遊び

— 時間が過去から現在へ流れ出し未来に続く

—— 固着と退行

おねしょを治しましたよ。

しかしそこはまだ子ども

一休さんもお母さんと離れて淋しい。

症状をもらってしまいましたが

それもまたシャーマン的な心理療法の極意です。

症状をもらうくらい共振する。

崖の上のポニョの

本来は

なにも高いところとは限らず

水辺でもよかったそうで

姫君は水辺に案内され

こわーいと言う。

賭けのような意味がある危険な場所を意味する言葉でした。

大人たちからみれば荒療治で

天使👼のような一休さんに任せることは

— 一休さんは仏の使いだから言うことを聞いてと言っていましたが

賭けのようなもので冷や冷や💦

それを信じるのは宗教的かも

ポニョが

宗介やそのお友だちに水をかける様子が印象的でしたが

反応の違いが重要と宮崎駿

本作では

姫君のおねしょが一休さんに派生したのでした。

立派な人がひとりも出てこないなかで

自己実現するポニョのお話は

一休さんからもヒントを得ているのかもしれません。

大人になっても(善い意味で)トンデモナイ人とNHK

「マリンバンクPTSD解離ミステリー」1億円横領しても家賃2万円洗濯機もない質素な生活

前記事の事件も

不思議な物語です。

おそらく

ドストエフスキーのような解離小説でしょう。

— PTSDトラウマメカニズム仕立て

新宿で出頭した謎については

昨日解いてみましたが

生活実態が不思議で

やはり神隠しの世界の住人です。

動機は借金と供述しているそうですが

周囲の人たちは

借金はなさそうだし

警察も借金とはまだ信じていない。

借金をするような生活をしていなかったようです。

借金のための質素な生活なら

問題の根は深い。

子どもの頃までさかのぼる話かもしれません。

貯金は誰でもできるけど

漁師関係でなければ職員にはなれなくて

— ポニョ父は人間界に絶望して海の底にいる。

未だに

和歌山の母親の家にまで洗濯のため通っている。

今は華厳の火祭りみたいな時期🤔

魔法@無意識 を盗み出そうとした?

— 錬金術としての解離

和歌山の金融機関横領店長(44)なぜ新宿署へPTSD解離遁走@神隠し?

「なぎさ信用漁業協同組合連合会」串本営業店の

和歌山串本町の金融機関

店長(44)が

運営資金1億600万円を“持ち逃げ”し

横領したとして

東京都内で逮捕されました。

逃亡するつもりが

「こんな形で皆様を裏切ることになったこと本当にごめんなさい」と置き手紙

— いい人に見えていたタイプかな🤔

— 今日からトラウマの逆襲が始まる…

なぜか新宿署に自首し

「借金の返済でほとんど使ってしまった」と

よほど恐ろしい筋から借金していたのではとコメント欄

恐怖 ⇒ 解離性遁走

— 恐怖と距離は比例@PTSD解離原理

✎_____  行方不明とか蒸発とか神隠しとか

話しているそうです。

新宮から

熊野神社とか伊勢神宮などで禊をして

由緒あるお宮さん

新宿にたどり着いたのでしょうか。

そしてまた新宮まで移送される🤔

奇しくも本日はみゆき族の日

トー横キッズの源流ですね。

クスリとPTSDの関係は

— 転売屋さんも集まってくる。

みゆき族の時代から同じ

無意識のお話でした。

海は無意識@華厳経

世界を映す無意識@海印三昧

やめるやめる詐欺やめない詐欺

9月1日は

宮崎駿が引退宣言した日だそうです。

1つの事件として記録されるような出来事ですが

口癖のようなものであるとのこと

ご自分をどこまでも追い込んで

死と再生

百尺竿頭一歩進めよ      如人千尺懸崖上樹

創作する原動力だったのですね。

伊東市長の引退はすでに避けられない状態でしたが

不屈の精神は歴史に残るでしょう。

刑事告発されることが決まりました。

裁判所での第二幕いつ開演でしょう?

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『崖の上のポニョ』発達障害じゃなくてPTSDの時代

象徴というものが問題になっています。

実物の像を撤去するべきか否か

— 象になっているかどうか決めるのは純粋な目

ジブリは

見たこともないのに懐かしいな~と感じる世界を描く表現集団

現代を神経症の時代と捉えていて

発達障害ではありません。

エールを送ろうと思いました。

神経症と診断された人もされていない人も

さらには

もっと重篤な診断名をつけられた人も

みんな作品に癒されました。

癒された人はみんなフツーの人です。

誰もが発症のリスクを抱えているPTSD

アンデルセンの『人魚姫』がいいかな~と思いついたのですが

なんだかキリスト教的なので

日本風にするとポニョになったそうです。

ポニョが背負わされていた荷物を

今の子どもたちは背負わされているということですね。

如人千尺懸崖上樹

崖の下から誰かと問われれているのは

子どもを発達障害扱いして

薬漬けにする悪行に加担する仕事に齧りついている

得て公🐒心理師たち

寿限無より『崖の上のポニョ』再考@2025

寿限無の続きですが

せっかくなので落語バージョン

— 昨日はお歌

作者不詳ながらこのくらいの人生がないと書けないような…

— PTSD理論から

集合的無意識のことらしいですよ。

「寿限無」とは仏教でどういう意味ですか?

「寿限無」は、寿限り無し」という意味で限りない寿命のことです。

お経にも出てくる無量寿(阿弥陀如来の別名)と同じ意味になります。

インドの古い言葉では「アミターユス」

(量り知れない寿命を持つもの)という意味です。

— 八卦よ~い@陰陽五行説  も同じ💡

『崖の上のポニョ』も寿限無からのインスピレーションですよね。

五劫のすり切れ

— 自己実現する子は奇跡的に稀

海砂利水魚

水行末

雲来末

— ちんちろりん戦術🎐@ジブリスタジオ

パイポパイポパイポの

— パイプのような感官 ポ如 ポパイのようにパワフルないのち

—— パパゲーノ☯パパゲーナ🤔

ポニョの化身のような

誘拐の日のヒロインの抑圧されたこころは

誘拐犯は悪人に対し

天才だけど

— 商品(モノ)としてしか見られていない

普通のこころをもった

— 親に甘えたい気持ちなどある

普通の子どもだと諭す

誘拐犯の偽父のやさしさで氷解し

トラウマ現場の記憶がよみがえります。

誘拐犯の名前は政宗

実父母の殺害道具は

ペーパーナイフと日本刀で

人を殺めるのに刃物は要らない

1つの象徴を示していました。

宗介と同じで

宗教(本来)的な話

もう一つの物語も

宮沢賢治のはなし

記憶喪失の話

たましいの弁護士のような存在としての

宗介なのでした。

底流する1つのイメージ

『誘拐の日』天才少女ポニョが問う精神科医や公認心理師『君たちはどう生きるか』

つくられた精神病の話題が

PTSDが

薬害で悪化して

神隠し

— 不登校 支援学級 休職 ひきこもり

下火になっているように感じますが

ドラマ誘拐の日

つくられた天才少女

オウムの子どもたちのように

— 宗教二世が殺人犯になる時代

保護が必要な

虐待型PTSD

事件にまきこまれることで

記憶喪失も追加

救済される物語のようです。

海外の出資会社は

新薬🧠開発で利益をあげるために

女性医学博士に出資して

次世代知能開発プロジェクト

ヒロインを天才にすることに成功していますが

オウムのヘッドギアのようなものをつけさせている。

利益を回収できないので

医学博士の意向で

— 子ども想いなのかそうでないのか微妙

世間の好気の目から守るため

有名な脳外科医である

ヒロインの父が開発した

実父が

プロジェクトをどう考えていたかが

— ふつうの親なら薬もヘッドギアも拒否する。

事件解決のカギである気がする。

“天才を作りだす薬”の組成表を手に入れようと

クスリがヒットした方が利益がある。

ヒロインの大叔父と取引したことで

目的のためには手段を択ばない

冷徹な二重人格

事件が起きたようです。

ヒロインは

頭脳明晰で

過去の事件の後遺症により

冤罪PTSD

記憶力が悪くなっている

誘拐犯をやりこめながらも

実の娘の大手術のためお金が必要で

元妻にそそのかされて誘拐し

記憶がないのをいいことに

自分が父親と名乗る。

やさしさにほだされ

君たちはどう生きるかの主人公のように

感情が抑圧されていた。

いつのまにか

実の親子以上の深い人間関係でつながっています。

立場や善悪を超え

ラポール成立で

動く心理療法室

誘拐犯は

ヒロインを必ず守ると約束し

— そういえば崖の下の介だった。

なんだか『崖の上のポニョ』の焼き直しのうえに

ポニョの父親も

無意識の研究をし

そのしつけが嫌で

— 英才教育

ポニョは家出を繰り返すようになった。

大叔父が絡み

目的のためには悪事も行う

大叔父は悪くないけど奈落の底へ落ちる必要があった。

— 道徳の話ではなく教(的心理学)の話だから

自分の娘を守るためには悪事も行う父親には

ヒロインを守る必要があり

無我夢中のうちに

その区別が消滅

時空が1つに

『君たちはどう生きるか』のような設定におさまっています。

得て公🐒心理士とか精神科医らは

— たましいを売って得たポジション

そんな生き方でよいのですかと

問われているような🤔

実験心理学の延長で

人のこころの研究をしたことがあるのだろうか🤔

モノと人間の区別がつかなくなってますよね。

もちろん

日本人は昔から特に

自然やモノも分け隔てなく大事にしてきました。

物 = こころ

保護(虐待PTSD)犬にはやさしいです。

PTSD治療者としてのエクソシスト

本日はオカルト記念日ということでおひとつ…

悪魔祓いは

普遍的にみられる儀式で

最近では事件として取りあげられたりする

傷害から殺人まで

児童虐待も

PTSDの排除療法です。

悪霊(トラウマ)よ去れ🪄

病院で💊を飲ませる格安治療法もエクソシスト系

— たまに恫喝

エクソシスト

The Exorcist

1973

北米のホラー映画の代名詞

実際に起きた事件を新聞で読み

1949年

14歳の少年が

自称霊媒師の叔母の死をきっかけに

PTSD症状を呈し

— 異常な行動やポルタ―ガイスト現象

神父が悪魔祓いをしたというが

— 事例研究のように匿名で公表

マスコミが個人情報をつかむと

少年とその家族は

「すべていたずらだった」と証言するようになり

余興説が有力

教会が宣伝のために村のおっちょこちょいの少年を利用

— 呪術師と変わらない神父

大拙のアドバイスを受けながら

なんと👀昨日お誕生日で紹介したのでした。

アメリカのお話なのに

日本の怪談累が淵風になる。

— ポニョの逆バージョン

空想で書いた脚本なのに

似たようなお話を採集するうち

大拙のように

神秘研究家になった。

脳🧠病だと言い出す専門家が現れるなど

人間ってあまり変わらないものですね。

さまざまな制約がありますが

予算や時間

悪魔を勝たせてはいけないとする世論とか

ヒステリー(PTSD)原理だけは正確に

言語研究所のドアの上に

赤い字で「TASUKETE」

少女のお腹に「HELP ME」の文字が浮かぶ。

大拙は英語で禅を紹介した人

映し出されるところが興味深いです。

ちなみに…

恐ろしそうなので見たことはありません<(_ _)>