女子生徒の頬にキスをするなど
4回にわたって
不適切な接触をした
君津市内の
中学校の女性教諭が
減給1カ月(10分の1)の処分を受けました。
指導のあり方に悩んでいた時
「女子生徒が心配してくれ
優しい言葉をかけてくれた。
過度に依存してしまった」と
話しているそうです。
指導のあり方に悩んで
めちゃくちゃするのは
―暴言・暴行
PTSDの解離行動です。
スクールカウンセラーも
こんなのばっかりだし
PTSD先生は
大変ですね。
ここのところ
千葉もちょっと荒れてます。
「ジブリ『崖の上のポニョ』」カテゴリーアーカイブ
元酒鬼薔薇聖斗PTSD離脱中
神戸市須磨区で
1997年に起きた
連続児童殺傷事件で
殺害された
山下 彩花 ちゃん
(当時10歳)の遺族に
当時14歳だった
加害男性(31)から
手紙が届いたそうです。
母・京子さん(58)は
内容は
身の回りの出来事だけど
「罪に向き合おうとしていると感じた」
―情景と重ねるのは
日本人的ですね。
「以前は
きれいな言葉を並べただけに思えた。
一昨年頃からは
体温を感じる文章になっている。
何があっても逃げず
私たちと同じ苦しみや悲しみを持って
罪を見つめ続けてほしい」と
感想を語られました。
少しずつ
離脱が始まると
被害者遺族も
少しずつ認めてくれます。
それを望んでいるのですからね。
『明日ママ』PTSD支援に必要な「タイミング」
ピアミは
お父さんに死ぬほど会いたかったわけで
ポストはそれを
痛いほど理解していたのですが
ピアノのコンクールに
父親がいることを
予選では
黙っていて
―ボンビが「苦しかったね」とねぎらう。
本選では
出演直前に教えます。
当然本人は取り乱して
舞台の上で
泣き叫んだわけですが
ピアミは
そのタイミングに感謝します。
『崖の上のポニョ』で
宮崎駿も
「タイミングが大事」と言っていました。
タイミングは
英語ですが
英語圏の人はあまり使わず
―タイムは使う。
日本人は多用します。
「タイミングが良かった」というのが
好まれる使われ方です。
時空を超えると言いますが
タイミングは
時空をつかむことで
易にも通じるから
東洋的なのです。
脚本家らは
臨床心理学について
いろんなことを
知っていると思われます。
臨床心理士
今のこういう人たちは
ダメですがね。
ジブリとPTSD
児童虐待PTSDドラマ『明日ママ』CMにジブリ
『明日ママ』同情するならPTSD対策を
トラウマがある子がみたら
傷つくから
見ないように
配慮しろなんて
日本虐待防止学会も
情けないもんですね。
DVシェルターの
箱庭療法も
PTSD予防対策の一環として
導入されたのですが
学会で報告したら
「危険だ」
―PTSDには
統合失調症に見える人や
人格障害に見える人がいるから
「無理にさせている」とか
―自分たちがしたら
そんなに続かないから。
「DVシェルターで箱庭しても」と言う
―病院みたいな
医療施設じゃないとぉ~ということ
精神科医が座長で
お話にならないことが
ありました。
あの頃から進歩がないとは…。
『家なき子』から
母なき子へ
テーマは進化しているわけですが
「同情するなら金をくれ」じゃなくて
「同情する前に
PTSD対策しろ」
ですね。
ジブリがポニョで示しているように
5歳の子を中心に
普通の人たちでもできることが
専門家にできないのは
ホントにおかしなことです。
「産めない女性を救いたい」小保方晴子さんにもPTSDドラマ『明日ママ』的あだ名アリ
「女王」だそうです。
かわいくて
やさしく
頼りになる
女王ですね。
そう言えば
『教室の女王』は
最初
雪の女王みたいに
教室を震撼させ
凍り付かせましたが
ドラマが展開
教室にいるみなの魂が
成長し
解散になりました。
象徴のもつ
エネルギーの実際を
示したものです。
なにか
越えがたい難しい課題があるとき
あだ名がつくんですよ。
『崖の上のポニョ』もそうです。
父親に拉致監禁され
絶望してましたが
―本名ブリュンヒルデ
たまたま出会った
5歳の宗介に
ポニョという
―禅の公案
『如人千尺懸崖上樹』
絶体絶命の恐ろしい場所で
哲学すしている人
あだ名をつけられ
虐待環境から逃げ出し
自己実現しました。
リケジョがもっと生きやすくなるには
どうしたらいいかと考えるのは
慈悲のこころですね。
普通は自分のことで精いっぱいでしょう。
ご自身も
研究者生命脅かされるなかで
立派な女性です。
PTSD治療法内観療法的でもある『明日ママ』ポストは『崖の上のポニョ』的あだ名
日本人が考案した
治療法に
内観療法もあります。
―これは浄土真宗の
修行法を
素人向けに優しくしたもの
(易しくというよりは優しい)
行うと
いのちのリレーを
感じることができて
有難くて
涙がボロボロ止まらなくなるそうです。
―社会から疎外されているという
確信犯の
非行少年や犯罪者によくなされる。
そうなると
PTSDなんかも
吹き飛ぶんです。
―ツボにはまればということであって
うまくいくには
工夫が必要ですが。
慈恵病院は
こうのとりのゆりかごで
いのちをつないでいます。
捨てたと言えば毒親ですが
見殺しにしないで
産んで
遠方から
抱っこして
運んできたんです。
―できるだけのことをしています。
それを善意ある
里親につなぐんです。
里親が適切な里親になるために
―パチのお試しシーン参照
いろんな人が
教育したり
税金を納めたりしていて
―所得に応じて
見えない連携があります。
その網の上で
活かされているいのちを
実感できたら
「ポスト」は
ただのポストで
象徴としての意味を失います。
―苦痛を通して学びがあれば
もうヒリヒリしないし
気にならない。
「ポストと言うな」というのは
そんな貴重な経験の機会を奪うことで
親切ごかしです。
この子にはそんなことは
できないと
見くびった態度です。
そこにはラポールは
ありません。
PTSD否認の専門家の言いぐさです。
自己実現する人を救う網
―ポニョ母は
宗介がポニョを大事にしたら
ポニョは魔法を無くすと
言いました。
本名はブリュンヒルデ
宗介がポニョとつけました。
如人千尺懸崖上樹という
禅の公案です。
『明日、ママがいない』虐待PTSD治療に挑む芦田愛菜
よくおもらしする
―身体表現
男の子の
パチというあだ名は
母親が
パチンコ依存症だからです。
―父親がいなくて
生活保護と児童手当で生活
そうなるまでに
トラウマがあることを
暗示
育児放棄されて
―幼児DVと言っていた。
瀕死のところを保護されますが
それでも
母親が好きで
母親のよすがである
シャンプーボトルを
いつも抱いています。
なぜ施設に来たかという
理由は大事だから
―トラウマエピソード
自然発生的に
あだ名制度が生まれ
自分たちも全身で
自己表現しています。
―自分はどういう人間なのか
なのに
「お試し」に行くと
―養父母との相性チェックに
訪問
「バッチいからナイナイしようね」と
取り上げられ
―過去を早く忘れて
楽しい思い出を作ろう!と言われ
こころが苦しくなって
発作を起こし
―養父母は隠そうとする。
病院に運ばれます。
養父母になるにも
PTSD学習が必要で
そうでない場合は
知らないうちに
虐待行為をし
二次被害が起こることを
示しています。
施設側も
養父母の話だけを聞いてると
突然パニック発作を起こしたように
見えるかもしれないし
そもそもそういうことが
報告されなかったりするのです。
―うまくいっていると勘違い
芦田愛菜ちゃんは
パチが好きで
―嫉妬するくらい
訪問先に覗きに行ったり
捨てられたシャンプーボトルを何度も
取り返したり
パニック発作を起こした時は
―独特のカンで気付き
隣家からベランダに渡り
ガラスを割って
強行突破
―大人はただおろおろ…
病院では
手をつないで
「私が守ってあげる」と
こころのケアしています。
『崖の上のポニョ』は
こころのケアは
5歳児でもできると示してましたが
9歳なら
できるんです。
でも心理職は
出来ないんです。
―凸凹みつけて遊んでる。
イタイとこついてますね。
妻の連れ子男児(9)をPTSDにした介護士(28)逮捕に医師2人が証言
介護士の男は
京都の自宅で
妻(31)の留守中
小学3年の男児に
「あほ」「ぼけ」「死ね」と
―小学生みたいですね。
暴言を吐いたり
人を銃で撃ち殺したり
血が飛び散ったりする場面が含まれた
18歳以上対象の
テレビゲームを
無理にやらせました。
男児は
吐き気などの症状を訴え
ストレスによる
自律神経障害と
診断されました。
―PTSDと言ってほしい。
警察が
別の医師からも
意見を聴くなどして
男児の症状が
ゲームの強要によるものだと
判断され
逮捕されました。
こういう人のところに行くと
見立て間違われますから
要注意です。
医者も
変わってきましたね。
よいことです。
当たり前ですが。